たけのこ派ときのこ派はどっちが多い?2026年最新AI判定と50年続く論争の全貌
「きのこの山」と「たけのこの里」、あなたはどちらが好きだろうか。長年、日本のお菓子好きの間で繰り広げられてきた「きのこたけのこ論争」に、2026年、新たな展開が訪れている。
明治が2025年8月に公開したどっち派判定AI「KINOTAKE MOTHER」によると、2026年3月時点で約50万人が判定を受けた結果、きのこ派は52.4%、たけのこ派は43.1%、どっちも派は4.4%となった。数字の上では、きのこ派が9.3ポイント上回っている。
さらに2026年4月には、両商品を融合した「きたきたのこのこの山里」が登場。10月には新商品「きのこの山とたけのこの里みんなのブラック」の発売や、台湾・韓国への海外展開も進んだ。きのこの山の発売50周年を経て、半世紀続く論争は新しい段階に入っている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年最新のAI判定:きのこ派52.4%、たけのこ派43.1%、どっちも派4.4%。約50万人の判定ではきのこ派が優勢。
- 論争の決定的な違い:きのこの山はカリッとしたクラッカー、たけのこの里はサクッとしたクッキーが特徴。
- 2026年の新展開:AI発案の合体商品「きたきたのこのこの山里」が発売され、台湾・韓国でも両商品の展開が始まった。
【2026年最新】たけのこ派ときのこ派はどっちが多い?約50万人のAI判定結果

2026年現在、きのこ派とたけのこ派の勢力を考えるうえで注目されているのが、明治の「KINOTAKE MOTHER」による判定結果だ。
これまでの国民総選挙やインターネット投票とは異なり、顔写真をAIに読み込ませて、潜在的な好みを判定するというユニークな仕組みが採用された。
2026年3月時点の判定割合

明治が2026年4月に発表した新商品関連の資料では、2026年3月時点で約50万人がAI判定に参加した結果として、次の割合が公表されている。
| 派閥 | 判定割合 | 結果の位置付け |
|---|---|---|
| きのこ派 | 52.4% | 最多・優勢 |
| たけのこ派 | 43.1% | 第2位 |
| どっちも派 | 4.4% | 両方を好む層 |
最も目を引くのは、きのこ派が過半数の52.4%を獲得している点だ。たけのこ派との差は9.3ポイント。長年、たけのこ派の人気が強いというイメージを持っていた人にとっては、意外な結果かもしれない。
なお、3つの割合を足すと99.9%になる。これは小数第1位までの表示による端数処理と考えられる。
AI「KINOTAKE MOTHER」とは?

KINOTAKE MOTHERは、明治がきのこの山発売50周年プロジェクトの一環として2025年8月に公開した、きのこ派・たけのこ派の判定AIだ。
特徴は、ユーザーが顔写真を撮影・送信すると、AIが顔の特徴を分析し、どちらの商品を好む傾向にあるかを判定すること。単純な自己申告式の投票とは異なり、自分が思っている派閥とAIの判定が異なる可能性もある。
開発にあたっては、明治グループの社員数百人規模の顔情報と嗜好データを活用。事前に社員から好きな商品について回答を集め、顔写真と組み合わせて学習させた。さらに、約167万パターン以上の「どっち派データ」を構築したという。
明治ホールディングス公式noteに掲載されたマーケティング担当者のインタビューでも、AIの狙いは単に派閥を決めることではなく、これまで食べていなかったもう一方の商品を試すきっかけを生み出すことだと説明されている。
約50万人の結果は日本全国の世論調査なのか
ここは数字を読むうえで押さえておきたいポイントだ。
52.4%という数字は、約50万人のAI判定結果におけるきのこ派の割合であり、日本の全人口を無作為抽出した世論調査の結果ではない。
AIの学習データは明治グループ社員の顔写真と本人の嗜好回答を組み合わせたものであり、実際の判定参加者も自らサービスを利用した人たちだ。年齢や性別、地域などの人口構成を反映した全国代表サンプルとは性質が異なる。
したがって、正確には「KINOTAKE MOTHERの約50万人の判定ではきのこ派が優勢」という理解が適切だ。日本人全体の52.4%がきのこの山を支持していると断定することはできない。
【食感を徹底比較】きのこの山とたけのこの里は何が違う?
きのこ派とたけのこ派の論争が50年以上にわたって続いている理由は、単に商品の形が違うからではない。
両者はチョコレートと焼き菓子を組み合わせた商品だが、土台となる素材や口当たり、チョコレートとの一体感に違いがある。つまり、どちらが好きかという質問は、実際には異なる食感や味わいのどちらを好むかという問題でもある。
きのこの山はクラッカーの香ばしさとチョコの存在感
きのこの山は、1975年に発売された商品。キノコの傘にあたる部分がチョコレート、軸の部分がクラッカーという構造になっている。
特徴は、クラッカーのカリッとした歯応えと香ばしさだ。チョコレート部分とクラッカー部分を別々に味わえる形状も魅力になっている。
軸を持って食べられるため、チョコレートに直接触れにくいという実用的なメリットもある。チョコレートの甘さだけでなく、焼き菓子の軽快な食感を楽しみたい人に向いている。
たけのこの里はクッキーの口どけと一体感
一方、1979年に発売されたたけのこの里は、タケノコのような丸みのある形が特徴だ。
土台にはクッキー生地が使われており、明治の商品説明ではサクサクとした食感と口どけの良さが特徴として紹介されている。
チョコレートがクッキーを包み込むような形状になっているため、焼き菓子とチョコレートを一緒に味わいやすい。クッキーの風味や、口の中でまとまる濃厚な味わいを重視する人から支持される理由の一つだ。
食感・構造・おすすめタイプの比較
両商品の違いを整理すると、次のようになる。
| 比較項目 | きのこの山 | たけのこの里 |
|---|---|---|
| 発売年 | 1975年 | 1979年 |
| 形状 | キノコ型 | タケノコ型 |
| 焼き菓子 | クラッカー | クッキー |
| 食感の特徴 | カリッと香ばしい | サクッと口どけがよい |
| 味わいの特徴 | チョコとクラッカーの組み合わせ | チョコとクッキーの一体感 |
| おすすめの人 | 軽快な歯応えや素材ごとの違いを楽しみたい人 | クッキーの風味やまとまった口当たりを楽しみたい人 |
どちらが優れているかを決めるのは難しい。クラッカーの香ばしさを評価するか、クッキーの口どけを評価するかで、好みは大きく変わるからだ。
実際、きのこの山とたけのこの里は、同じチョコレート菓子でありながら、焼き菓子の違いによって別々の食体験を提供している。両者が長く共存している理由は、この明確な差別化にもある。
【論争の歴史】きのこたけのこ論争はいつから?2001年から2025年までの転換点
きのこたけのこ論争は、明治が最初から仕掛けたキャンペーンではない。
明治ホールディングス公式noteに掲載された商品マーケティング担当者のインタビューによると、論争は1990年代に入った頃から存在していたとされる。インターネットの普及後は、当時のネット掲示板「2ちゃんねる」などを中心に話題が広がり、全国的に知られるようになった。
メーカー側が公式に総選挙を開催する以前から、学校や家庭、職場などで「どっち派?」という会話が生まれていたことが、この論争の特徴だ。
2001年から始まった公式総選挙
明治は2001年、ファンの間で盛り上がっていた論争を公式キャンペーンとして展開。第1回「きのこ・たけのこ総選挙」を開催した。
このとき勝利したのは、たけのこ党だった。以後、両派の対立は単なる好みの話から、メーカー公認の参加型イベントへと発展していく。
2018年・2019年の総選挙で勢力が逆転
2018年には17年ぶりとなる国民総選挙が実施された。明治の公式ヒストリーによると、この選挙でもたけのこ党が勝利している。
さらに2019年には再び総選挙が開催され、今度は新きのこ党が初勝利を収めた。前回の結果を受けて、きのこ派が巻き返す展開となった。
2018年以降の選挙では、単純に好きな商品へ投票するだけでなく、勝利した派閥が実現する公約、いわゆるマニフェストも導入された。
明治の担当者は公式インタビューで、勝利した派閥が食べたい味の商品化や、ファンが参加できる体験会などを企画したと説明している。たけのこ派として選挙を盛り上げた元レスリング選手の吉田沙保里さんと商品開発を行う企画も実現した。
2020年は47都道府県を対象とした国民大調査
2020年には、従来の勝敗を決める選挙とは異なる「きのこの山・たけのこの里国民大調査2020」が開催された。
テーマは「どっちが好きか」だけではなく、「どれだけ好きか」という愛情の深さ。47都道府県ごとに、それぞれの商品に対する愛着を調査・分析する企画だった。
こうした取り組みからも、明治が単純な勝ち負けだけでなく、ファンの参加や地域ごとの違いを楽しむブランドづくりを進めてきたことが分かる。
2025年はきのこの山発売50周年
2025年は、きのこの山が1975年の発売から50周年を迎えた節目の年だった。
50周年プロジェクトのテーマは「どっち派は、変わる。」。長年片方の商品しか食べてこなかった人にも、もう一方の魅力を知ってもらうという考え方が打ち出された。
その象徴的な企画として2025年8月11日の山の日に公開されたのが、KINOTAKE MOTHERだ。50年間続いてきた論争を、AIという新しい技術で盛り上げる試みだった。
【2026年最新商品】きたきたのこのこの山里で論争は終わる?合体商品の正体
2026年のきのこたけのこ論争で最も大きな話題となったのが、両商品の融合だ。
AI判定によって「どっちも派」という存在が注目されたことを受け、明治は両方のおいしさを一つにまとめる商品を開発した。これまで別々の商品として展開されてきた2つのブランドにとって、歴史的な試みとなった。
4月14日発売「きたきたのこのこの山里」
明治は2026年4月7日、AI発案の新商品「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」を発表した。
発売日は2026年4月14日。全国のコンビニエンスストアと駅売店で、数量・期間限定の商品として展開された。内容量は48g、価格はオープンプライスだ。
商品名からも分かるように、きのこの山とたけのこの里の両方を楽しみたい人に向けた、いわば「どっちも派専用」の商品である。
クラッカーとクッキーを融合した独自の製法
注目したいのは、単純に2種類の商品を一つの袋に入れたわけではないことだ。
明治の公式発表によると、きのこの山のカリッとしたクラッカーと、たけのこの里のサクッとしたクッキーを砕き、ミルク風味のチョコレートと小麦パフを加えてバー状に成型。その外側をビターチョコレートでコーティングしている。
つまり、両商品の特徴的な焼き菓子を組み合わせ、ザクザクとした食感を生み出す設計だ。さらにミルク風味とビターという2種類のチョコレートを使うことで、異なる風味を重ねている。
パッケージのテーマは「昔ながらの里山×現代文明AI」。AIが発想した未来のきのこの山とたけのこの里の世界を表現したデザインになっている。
合体商品が示したブランド戦略の変化
この商品が興味深いのは、どちらか一方を勝者にする従来の論争から、両方の魅力を認める方向へ展開したことだ。
約50万人の判定結果では、どっちも派は4.4%だった。数字だけを見れば少数派だが、明治はこの層を新商品開発のきっかけとして活用した。
これまでの総選挙が「どちらを勝たせるか」という参加型マーケティングだったのに対し、2026年の合体商品は「両方を楽しむ」という新しい選択肢を提示した点に特徴がある。
ただし、数量・期間限定商品として発表されたため、2026年11月現在も店頭で購入できるかどうかは店舗や販売状況によって異なる。
10月13日には「みんなのブラック」も登場
2026年の新商品展開は、合体商品だけではない。
明治は10月13日、「きのこの山とたけのこの里みんなのブラック」を全国で発売した。コンビニエンスストアと駅売店を除く全国の販売店が対象で、8袋入り、内容量92g、価格はオープンプライスとなっている。
特徴は、甘すぎず苦すぎない、子どもから大人まで楽しめるブラックチョコレートの味わいだ。
カカオはガーナ産をベースに、きのこの山にはフルーティーなドミニカ産、たけのこの里にはナッティーなベネズエラ産をブレンド。それぞれ異なるカカオの特徴を生かしている。
合体商品が2つの焼き菓子を融合する方向だったのに対し、みんなのブラックは両商品の個性を残しながら、チョコレートの新しい楽しみ方を提案する商品だ。
【海外進出】きのこの山とたけのこの里が台湾・韓国でもどっち派論争へ
2026年秋には、きのこたけのこ論争が日本国内だけの話題ではなくなってきた。
明治は2026年10月9日、「たけのこの里」の台湾・韓国への輸出を本格的に開始したと発表した。2026年9月から順次販売を拡大しており、両地域では先行して「きのこの山」が販売されていた。
きのこの山は世界18の国と地域で展開
明治の2026年10月の発表によると、きのこの山は英語名称「Chocorooms」としても販売されており、2026年9月時点で世界18の国と地域に展開している。
今回、たけのこの里も台湾・韓国で販売されることにより、海外でも2つの商品を選んで楽しめる環境が整い始めた。
特に台湾と韓国が選ばれた背景には、食文化としてタケノコ自体になじみがあることも挙げられている。台湾では通常サイズの63gに加え、28gのポケットパックも展開される。
台湾では2026年10月からどっち派投票を実施
海外展開と同時に、台湾では「きのこの山」と「たけのこの里」のどちらが好きかを投票するキャンペーンも実施されている。
明治の公式発表によると、WEB投票の実施期間は2026年10月12日から11月30日までの予定。InstagramやYouTubeなどのSNSを中心に情報を発信し、現地の消費者に投票を呼びかけている。
さらに11月7日には、台北市信義区のATT 4 FUN屋外広場で、リアルイベントを開催する予定だ。
イベントでは両商品の試食や大型ボードへのシール投票が予定されている。台湾のファミリー層向けタレント「香蕉哥哥(バナナお兄さん)」もアンバサダーとして参加する。
日本では長年親しまれてきた「あなたはどっち派?」という会話が、海外でもブランド体験として展開されることになる。
単に日本のお菓子を輸出するだけでなく、商品をきっかけに人々が会話を楽しむ仕組みまで海外へ広げようとしている点が、今回の展開の特徴だ。
【プロの結論】きのこ派とたけのこ派の人気を決める本当の理由
ここまでの歴史や商品展開を整理すると、きのこ派とたけのこ派の人気を考えるうえで、重要なポイントが見えてくる。
きのこ派が好まれる理由
きのこ派の魅力は、クラッカーとチョコレートの違いを楽しめることにある。
クラッカーの香ばしさとカリッとした歯応えがあり、チョコレートの部分と焼き菓子の部分を分けて味わう楽しさもある。持ちやすい形状も、きのこの山ならではの特徴だ。
素材ごとの食感を重視する人や、軽快な歯応えが好きな人にとっては、きのこの山の構造そのものが魅力になる。
たけのこ派が好まれる理由
たけのこ派の魅力は、クッキーとチョコレートの一体感だ。
クッキーの口どけや焼き菓子の風味がチョコレートと組み合わさり、ひと口でまとまった味わいを楽しめる。クッキー生地が好きな人や、濃厚な食べ応えを求める人には魅力的な構造といえる。
派閥を選ぶなら何を基準にすべきか
どちらを選ぶか迷ったときは、単純な人気ランキングよりも、自分が何を重視するかで考えると分かりやすい。
- きのこの山がおすすめ:クラッカーの香ばしさ、カリッとした食感、チョコと焼き菓子を別々に楽しむ感覚が好きな人。
- たけのこの里がおすすめ:クッキーの口どけ、サクサクした食感、チョコと焼き菓子の一体感を重視する人。
- どっちも派がおすすめ:その日の気分で食べ分けたい人や、どちらか一方に決める必要を感じない人。
逆に、AIの判定だけで自分の好みを決めてしまう必要はない。KINOTAKE MOTHERは話題性のある体験型コンテンツであり、味覚を科学的に確定するための検査ではないからだ。
本当に自分の好みを知りたいなら、同じタイミングで両方を食べ比べてみるのが一番分かりやすい。先に食べた商品の印象に引っ張られないよう、交互に食べてみるのも面白い。
また、2026年の動きを見ると、明治が重視しているのは一方のブランドを勝たせ続けることではなく、両方の商品を通じて会話や楽しさを生み出すことだ。50周年プロジェクトの「どっち派は、変わる。」というテーマにも、その考え方が表れている。
【たけのこ派ときのこ派】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年はきのこ派とたけのこ派のどちらが多い?
A1:明治のAI「KINOTAKE MOTHER」による2026年3月時点の約50万人の判定では、きのこ派が52.4%、たけのこ派が43.1%、どっちも派が4.4%だった。判定結果ではきのこ派が優勢となっている。
Q2:KINOTAKE MOTHERの約50万人という数字は全国アンケートの結果?
A2:全国の人を無作為に抽出した世論調査ではない。顔写真を使ったAI判定サービスの利用結果であり、日本全体の派閥の人口比率を直接示すものではない。
Q3:きのこの山とたけのこの里の発売日はいつ?
A3:きのこの山は1975年、たけのこの里は1979年に発売された。両者には4年の差がある。
Q4:きのこの山とたけのこの里の食感の違いは?
A4:きのこの山はカリッとしたクラッカー、たけのこの里はサクサクとしたクッキーを使用している。焼き菓子の素材とチョコレートとの組み合わせが大きな違いだ。
Q5:きたきたのこのこの山里はいつ発売された?
A5:2026年4月14日に発売された。きのこの山のクラッカーとたけのこの里のクッキーを砕き、チョコレートや小麦パフと組み合わせた48gの数量・期間限定商品として展開された。
Q6:きのこの山とたけのこの里は海外でも買える?
A6:2026年9月から、たけのこの里が台湾・韓国で順次販売されている。きのこの山はすでに両地域で展開されており、英語名称Chocoroomsとして世界18の国と地域でも販売されている。
まとめ:2026年も続くきのこたけのこ論争、勝敗よりも楽しみ方が変わる
2026年のきのこ派・たけのこ派の勢力を示す注目データは、KINOTAKE MOTHERによる約50万人のAI判定だ。きのこ派52.4%、たけのこ派43.1%、どっちも派4.4%という結果から、今回の判定ではきのこ派が優勢となった。
ただし、この結果はAI判定サービスの利用者における割合であり、日本全国の消費者を対象とした人気投票とは異なる。数字の意味を正しく理解することが大切だ。
一方、2026年4月の「きたきたのこのこの山里」は、長年の論争に新しい選択肢を加えた。さらに10月には「みんなのブラック」が発売され、台湾・韓国への輸出も本格化。日本で育まれてきた「どっち派?」という文化が、海外へも広がり始めている。
1975年のきのこの山誕生から51年。1979年に登場したたけのこの里とともに、両ブランドは半世紀以上にわたって親しまれてきた。
きのこ派が勝つのか、たけのこ派が巻き返すのか。それとも、どっちも派がさらに存在感を高めるのか。2026年の論争は、単純な人気争いから、異なる好みを一緒に楽しむ新しい段階へ進んでいる。
結局のところ、きのこの山とたけのこの里の最大の魅力は、どちらかを選ぶ瞬間に生まれる会話そのものなのかもしれない。