【サッカー日本代表の次戦】2027年アジアカップでカタールと再び激突

目次

バスケットボールとは別に、サッカー日本代表とカタール代表の対戦も正式に予定されている。舞台は2027年1月7日から2月5日までサウジアラビアで開催されるAFCアジアカップ2027だ。

【検証資料 1】日本対カタールの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

日本とカタールはグループFで同組

日本対カタール

2026年5月9日にリヤドで行われた組み合わせ抽選会で、日本はグループFに入った。同組にはカタール、タイ、インドネシアが名を連ねる。

JFAが公表している日本代表のグループステージ日程は以下の通り。

- 2027年1月11日:日本対インドネシア
- 2027年1月16日:タイ対日本
- 2027年1月20日:日本対カタール

カタール戦はグループステージ第3節。日本にとってグループ突破を左右する重要な試合になる。

日本対カタールの試合日時と会場

日本対カタール


JFA掲載日程

2027年1月20日(水)

日本対カタール

19:30


日本時間・キックオフ予定

大会: AFCアジアカップ サウジアラビア2027

対戦: 日本代表 vs カタール代表

会場: King Saud University Stadium

開催地: リヤド(サウジアラビア)

ラウンド: グループF第3節
現地時間では13:30キックオフ。JFAの試合詳細ページに掲載された予定情報。

注目したいのは、カタール戦がグループリーグの最後に設定されている点だ。日本はインドネシア、タイとの2試合を経てカタールと対戦する。ここまでの勝ち点や得失点差によって、必要な試合運びも変わってくる。

2026年の日本代表の戦績から見えること

日本代表は2026年のワールドカップで、オランダと2-2、チュニジアと4-0、スウェーデンと1-1、ブラジルと1-2という結果を残した。

その後の9月から10月にかけては、ウルグアイに3-1、ベネズエラに2-1で勝利。エクアドルとは0-0からPK戦を5-4で制し、ニュージーランドにも2-1で勝っている。

国際舞台での経験を積みながら、攻撃面の選択肢を増やしている点は次のアジアカップに向けた材料だ。ただし、2027年大会の招集メンバーやカタール戦の先発は、今後の公式発表を待つ必要がある。

【日本対カタールの過去の対戦成績】2011年の逆転劇と2019年の決勝敗戦

サッカーの日本代表とカタール代表は、長年にわたってアジアの大会で顔を合わせてきた。国際Aマッチの歴史を整理すると、2019年の決勝で日本が敗れる前までの成績は2勝4分2敗。決勝の敗戦を加えると、日本の2勝4分3敗となる。

通算得点は日本12点、カタール12点で同数。勝敗だけを見ればカタールが上回るが、得点数は完全に並んでいる。

2011年アジアカップ準々決勝は日本が3-2で逆転

2011年1月21日、カタールで開催されたAFCアジアカップ準々決勝。日本は開催国カタールと対戦した。

試合はカタールに先行される苦しい展開となったが、香川真司が29分と71分にゴールを決めて追いつく。さらに試合終了間際の90分、伊野波雅彦が決勝ゴールを挙げた。

日本3-2カタール。開催国を相手にした劇的な逆転勝利だった。日本はこの大会で準決勝、決勝も勝ち抜き、通算4度目のアジアカップ優勝を果たしている。

2019年アジアカップ決勝ではカタールが3-1で勝利

2019年2月1日、UAEのアブダビで行われたアジアカップ決勝は、日本とカタールの関係を語るうえで欠かせない一戦だ。

森保一監督率いる日本は準決勝でイランを3-0で破り、決勝まで6連勝で進出。しかし、カタールの攻撃力と守備の組織力に苦しめられた。

前半12分、アルモエズ・アリがオーバーヘッドシュートで先制。27分にはアブデルアジズ・ハティムが追加点を決め、カタールが2点をリードした。

後半69分には南野拓実が得点し、日本が1点差に迫る。ところが83分、吉田麻也の手にボールが当たったとVARで判定され、カタールにPKが与えられた。アクラム・アフィフがこれを決め、試合は1-3で終了した。

カタールはこれが大会初優勝。日本は5度目の優勝を逃して準優勝に終わった。

【両国の戦力と勝敗を分けるポイント】カタールの連覇と日本の課題

2027年の再戦を考える際に重要なのは、2019年当時の両チームと現在のチームを同じものとして扱わないことだ。

カタール代表はアジアカップ2連覇を達成

カタールは2019年の初優勝に続き、2023年大会でも優勝した。同大会は2024年2月に決勝が行われ、ヨルダンを3-1で破って連覇を達成している。

中心選手として存在感を示したのがアクラム・アフィフだ。決勝ではPKによるハットトリックを達成し、大会通算8得点で得点王と最優秀選手賞を獲得した。

2019年の日本戦でもPKを決めたアフィフは、カタールの攻撃を象徴する存在だ。個人技だけでなく、ゴール前での判断力や相手の守備を崩す連係にも注目が集まる。

日本代表に求められる3つのポイント

日本がカタールに勝つためには、過去の対戦から読み取れる課題を整理しておきたい。

1. ボールを保持するだけでなく決定機を増やす

2019年の決勝では、日本が立ち上がりからボールを支配したものの、カタールの守備を崩し切れなかった。ボール保持率やパス本数だけでは勝利につながらない。ゴール前で相手の守備ブロックを動かし、シュートまで持ち込む工夫が必要になる。

2. カウンターへの備えを徹底する

攻撃に人数をかけるほど、ボールを失った後の守備対応が重要になる。カタールの前線にスペースを与えないよう、中盤と最終ラインの距離を適切に保つことがポイントだ。

3. セットプレーとペナルティーエリア内の守備を改善する

2019年決勝のPKは、試合の流れを決定づけた場面だった。接触やハンドの判定が試合結果に影響することを踏まえ、ペナルティーエリア内での守備は慎重さが求められる。

もっとも、これらは過去の試合から導ける分析であり、2027年の両チームの具体的な戦術や先発選手は大会直前の状況によって変わる。

【ネットの反応・炎上・噂の真相】日本対カタールをめぐる話題を整理

日本対カタールを検索すると、試合結果だけでなく、監督の退場、審判の判定、SNSでの批判など、さまざまな話題が表示される。特に2026年は、競技の異なる出来事が同じ検索語で混在している点に注意が必要だ。

2026年バスケの監督騒動は実際に報道された

8月31日のバスケットボールの試合では、デミル監督が2度のテクニカルファウルで退場した後、関係者に水をかけたと報じられた。

この行動について、SNSでは指導者としての振る舞いを疑問視する批判が広がった。判定に不満を持つことと、退場時に関係者へ不適切な行動を取ることは別問題だという見方が中心となっている。

ただし、これはバスケットボールの試合に関する騒動であり、サッカー日本代表の試合に関する炎上ではない。

「日本スタッフがカタールを不戦敗にした」という噂の真相

2026年9月には、愛知・名古屋アジア大会のeスポーツ競技でもカタールをめぐるトラブルが報じられた。

報道によると、eFootball競技の韓国対カタール戦で、カタール側が選手の待機場所をめぐる日本側スタッフの案内に問題があったと主張した。試合ではカタールが遅刻による不戦敗となり、カタール側は運営対応に異議を唱えたと伝えられている。

ここで重要なのは、問題となった対戦相手が韓国であり、日本ではないということだ。日本スタッフへの主張が報じられたからといって、日本代表がカタールと試合をして不戦勝になったという話ではない。サッカーの日本対カタールとも、8月のバスケットボールの試合とも別件である。

2019年の「VAR判定は誤審だった」という噂について

2019年決勝で話題になったのが、吉田麻也のハンドによるPK判定だ。

試合記録では、VARによる映像確認を経てハンドと判断され、カタールにPKが与えられたことが確認できる。この判定について疑問を持つファンがいることと、誤審が公式に認定されたことは同じではない。

また、「中東の笛」という表現だけで試合全体の判定を説明するのも正確ではない。判定を検証するなら、具体的なプレー、競技規則、映像、審判の判断を分けて見る必要がある。

【日本対カタールに関するよくある質問(FAQ)】

Q1:サッカー日本代表とカタール代表の次の試合はいつ?

A1:JFAの掲載日程では、2027年1月20日(水)19時30分(日本時間)。AFCアジアカップサウジアラビア2027のグループF第3節として、リヤドで開催予定だ。

Q2:2026年の日本対カタールのバスケットボールの結果は?

A2:2026年8月31日のFIBAワールドカップ2027アジア予選で、日本が123-70で勝利した。日本は53点差をつけてカタールを下している。

Q3:カタール代表の監督が退場した理由は?

A3:2026年8月31日のバスケットボールの試合で、ハカン・デミル監督が2度のテクニカルファウルを受けたため。退場時に関係者へ水をかけたとする報道もあり、試合後に批判が集まった。

Q4:日本とカタールのサッカーの対戦成績は?

A4:2019年のアジアカップ決勝までの国際Aマッチでは、日本の2勝4分3敗。総得点は日本12、カタール12で並んでいる。

Q5:2027年アジアカップで日本とカタールは同じグループ?

A5:同じグループFだ。タイ、インドネシアも同組で、日本はグループステージ第3戦でカタールと対戦する予定となっている。

まとめ:日本対カタールの最新情報と今後の注目点

2026年11月1日時点の日本対カタールには、バスケットボールとサッカーという2つの大きな注目カードがある。

バスケットボールでは8月31日に日本が123-70で圧勝し、11月29日にはドーハで再戦が予定されている。監督の退場と水をかけた行動も、今回の対戦をめぐる大きなニュースとなった。

一方、サッカーでは2027年1月20日にアジアカップで再戦する。2011年の劇的な逆転勝利、2019年の決勝での敗戦、カタールの大会連覇という歴史を踏まえると、アジアの勢力図を占う重要な一戦になる。

今後のニュースを追う際は、競技名、開催日、大会名をセットで確認することが大切だ。特にバスケットボールの炎上騒動とサッカーの歴史的な対戦を混同しないことが、最新情報を正しく理解するポイントになる。

日本代表のメンバー発表、試合直前のコンディション、カタール側の戦術変更、そして実際の試合結果。この4点を追うことで、日本対カタールの今後の展開をより深く理解できる。