【才賀家の家族構成】才賀紀左衛門・あびる優・絵莉の関係を整理
「才賀家」という呼び方は、才賀紀左衛門を中心に、過去の結婚や事実婚によってつながった家族関係を指して使われている。
ただし、全員が現在も同じ家庭で暮らしているわけではない。過去の結婚相手との子ども、あびる優との長女、絵莉さんとの長男は、それぞれ異なる家族関係にある。
才賀紀左衛門のプロフィールと経歴

- 生年月日:1989年2月13日
- 年齢:37歳(2026年11月現在)
- 出身地:大阪府堺市
- 主な競技:キックボクシング・総合格闘技
- 主な経歴:K-1甲子園、K-1 MAX、RIZIN
- 現在:ジム経営・格闘家の育成
才賀は幼少期から空手を学び、2007年にK-1甲子園へ出場。その後、プロ格闘家としてK-1やKrush、RIZINなどの舞台で活動した。
2024年にはYouTubeで現役引退と後進の指導に専念する意向を明かしたと報じられている。
2026年1月のウェルネス関連メディアのインタビューでは、株式会社クローバーの代表として才賀ジムを運営し、若手選手の育成にも携わっていることを紹介された。
本人は格闘技を離れた後の生活についても語っており、現在の活動の中心は競技者としての試合ではなく、トレーニング指導やジム経営に移っている。
才賀紀左衛門の家族構成一覧

| 関係者 | 関係・時期 | 公表されている情報 |
|---|---|---|
| 最初の妻 | 2011年までに離婚 | 一般女性。2人の子どもがいると報道 |
| あびる優 | 2014年9月に結婚、2019年12月に離婚 | 2015年5月生まれの長女がいる |
| 絵莉さん | 2022年に事実婚を公表 | 2022年10月生まれの長男がいる |
| 長女 | あびる優との子 | 2026年に11歳 |
| 長男 | 絵莉さんとの子 | 2026年11月現在4歳 |
日刊スポーツの2025年2月の報道では、才賀は最初の妻との間に2人の子どもがいたことも紹介されている。
つまり、公表・報道されている範囲では、才賀には3つのパートナー関係に関連する4人の子どもがいる。ただし、4人全員が同居しているという意味ではない。
あびる優との結婚・離婚

- 2014年9月:才賀と結婚
- 2015年5月:長女誕生
- 2019年12月:離婚
- 2021年:長女の親権変更が確定
2人は2014年9月に結婚し、翌2015年5月に長女が誕生した。
離婚が発表されたのは2019年12月。当初、長女の親権は才賀が持つことになり、長女は才賀と暮らすようになった。
しかし、その後あびるが親権者変更と長女の引き渡しを求めて家庭裁判所に申し立てを行ったことで、状況は大きく変化する。
2021年には、あびるへの親権変更が確定した。
この決定が、その後も続く長女の引き渡し問題の出発点となった。
絵莉さんとの事実婚と長男の誕生
絵莉さん
- 2021年ごろ:才賀との交際を公表
- 2022年6月:事実婚と妊娠を公表
- 2022年10月11日:長男誕生
- 2023年4月:別居
- 2023年7月19日:事実婚解消を公表
絵莉さんは才賀のパートナーとして、妊娠中からブログなどで日常を発信していた。
2022年6月には、2人が婚姻届を提出しない事実婚という形を選んだことを公表。同年10月11日に長男が誕生した。
当初は才賀、絵莉さん、長女、長男という4人の生活が紹介されていた。
しかし、2023年4月に絵莉さんが長男を連れて別居。7月19日には自身のブログで事実婚解消を発表した。
この時点で、あびるとの長女をめぐる問題と、絵莉さんとの長男をめぐる家族関係は、それぞれ別の問題として整理する必要が生じた。
【親権問題の時系列】東京家裁から東京高裁まで何が起きた?
才賀家をめぐる最大の争点は、長女の親権と実際の引き渡しが一致していないことだ。
この問題を理解するには、2019年の離婚から2021年の司法判断、さらにその後の引き渡しをめぐる経緯を分けて見る必要がある。
2019年の離婚から2021年の親権変更まで
2019年12月の離婚時点では、長女の親権は才賀が持っていた。
その後、あびるは親権者変更と引き渡しを求めて申し立てを行った。
2021年2月には東京家庭裁判所が親権をあびるに変更する判断を下し、才賀側の抗告を経て、同年4月には東京高等裁判所が抗告を棄却したと報じられている。
ここで重要なのは、親権変更が確定したことと、長女の実際の生活場所が変わったことは同じではないという点だ。
才賀家をめぐる主な出来事の年表
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2014年9月 | 才賀とあびるが結婚 | 結婚を公表 |
| 2015年5月 | 長女誕生 | 2人の第1子 |
| 2019年12月 | 離婚 | 当初の親権者は才賀 |
| 2020年 | 親権変更・引き渡しの申し立て | あびる側が家庭裁判所に申し立て |
| 2021年2月 | 東京家裁の判断 | あびるへの親権変更 |
| 2021年4月 | 東京高裁の判断 | 才賀側の抗告棄却 |
| 2021年7月 | 直接強制執行 | 引き渡しが実現しなかったと報道 |
| 2022年6月 | 絵莉さんとの事実婚公表 | 妊娠も発表 |
| 2022年10月 | 長男誕生 | 10月11日 |
| 2023年4月 | 絵莉さんと別居 | 長男を連れて別居 |
| 2023年7月 | 事実婚解消 | 絵莉さんが公表 |
| 2024年5月 | 才賀のブログ閉鎖が報道 | 閉鎖の理由は不明 |
| 2026年1月 | 才賀の近況インタビュー | ジム経営・選手育成を紹介 |
| 2026年9月 | 長女との写真が話題に | Xへの投稿を女性自身が報道 |
【長女の引き渡し問題】親権はあびる優なのに、なぜ同居できない?
この問題で多くの読者が疑問に感じるのが、裁判所が親権を変更したにもかかわらず、なぜ長女の生活環境が変わらなかったのかという点だ。
親権変更と実際の引き渡しは別の手続き
親権とは、子どもの養育や教育、財産管理などに関する法律上の権利と義務を指す。
一方、実際に子どもがどちらの親と生活しているかは、監護の問題に関係する。
今回のケースでは、あびるへの親権変更が確定した後も、長女は才賀のもとで生活していると報じられてきた。
つまり、法的な親権者と日常生活をともにする親が異なる状態が続いている。
直接強制執行も実現しなかったと報道
2021年7月には、長女の引き渡しを実現するための直接強制執行が行われたと週刊文春が報じている。
同報道によると、長女が泣き出したため、引き渡しは実現しなかったという。
その後も、間接強制などの手続きが試みられたと報じられている。
ここで押さえておきたいのは、子どもの引き渡しに関する裁判所の決定があっても、実際の執行には別の問題が生じるということだ。
裁判所の公式説明でも、間接強制は引き渡しをしない親に金銭的な負担を課し、自発的な引き渡しを促す手続きとされている。これだけで子どもの監護を直接解くものではなく、必要に応じて直接的な強制執行を別途行う仕組みだ。
「違法連れ去り」という言葉の意味
この問題は一部報道で「違法連れ去り」と表現されてきた。
ただし、これは報道上の表現と刑事事件としての犯罪成立を区別する必要がある。
親権変更や引き渡し命令に従っていないという問題と、未成年者略取・誘拐罪が成立するかどうかは、同じ法的判断ではない。
2022年9月の弁護士JPニュースでは、家族問題を扱う弁護士が、親権者として子どもと暮らし始めた経緯などを踏まえ、刑事責任については別の検討が必要だと解説している。
2026年4月の共同親権制度導入で状況は変わった?
2026年4月1日、日本では離婚後の共同親権を選択できるようにする民法改正が施行された。
これまでの単独親権に加えて、父母双方を親権者とする選択肢が制度化されたものだ。
ただし、ここには大きな注意点がある。
2026年4月以前に離婚し、すでに単独親権が定められている家庭が、自動的に共同親権へ変更されるわけではない。
法務省の説明では、改正法の施行前に離婚した父母についても、家庭裁判所に親権者変更を申し立てることは可能とされている。ただし、最終的には子どもの利益を中心に、父母と子どもの関係や父母間の協力可能性などを考慮して判断される。
したがって、才賀とあびるの2021年の判断が、制度改正によって自動的に無効になったり、親権が変更されたりしたわけではない。
【2026年最新】才賀家の現在と長女の面会状況は?
2026年の才賀家をめぐる動向で特に注目されたのが、長女のSNSへの登場と、あびる優との面会をめぐる報道だ。
2026年9月12日、才賀が長女との食事をSNSで公開
女性自身が2026年9月14日に報じたところによると、才賀は9月12日にXを更新し、次の内容を投稿した。
オカンと娘でサイゼリア
投稿には、才賀の母親と長女が一緒に食事をする様子が写っていたという。
同記事では、長女の顔にモザイクなどの加工が施されていなかったことも取り上げられた。
この投稿に対しては、長女の成長を喜ぶ反応があった一方、あびる優との面会を心配する声や、未成年の子どもの顔をSNSに掲載することへの疑問も寄せられたと紹介されている。
あびる優は2026年5月に長女の誕生日を祝福
一方、あびるも長女の誕生日に合わせてInstagramでメッセージを発信している。
女性自身の2026年9月の記事によると、5月には次のような言葉を投稿した。
自己満足ですが、、今年もお祝いできてよかった
また、長女の心身の健康と成長を願う内容もつづっていた。
ここで注意したいのは、SNS上で誕生日を祝福したことと、実際に直接会って過ごしたことは別だという点だ。
女性自身の記事では、芸能関係者の話として、あびると長女が現在も面会できていない可能性が指摘されている。
しかし、これは関係者による見方であり、2026年9月時点の正式な面会状況を示す裁判所の発表や、当事者双方による詳細な説明ではない。
そのため、現在も一切会えていないと断定することはできない。
2026年1月の本人インタビューで語られた現在の生活
格闘家からジム経営者へ
ウェルネス関連メディア・2026年1月
才賀ジムの運営、若手選手の育成、トレーニングを通じた生活について語った。
2026年1月のインタビューでは、才賀は引退後の生活について率直に語っている。
特に印象的なのは、家庭で過ごす時間についての発言だ。
家でゆっくり娘や家族とご飯を食べているときが、心から幸せやなと最近は特に思います。
本人は、娘の成長を感じながら家族と食事をする時間を大切にしていると説明した。
また、ジムにはプロ格闘家が約9人所属しており、若手選手の指導やマネジメントにも力を入れているという。
このインタビューからは、現在の才賀が格闘技の競技生活からジム経営・指導者としての活動に軸足を移していることが分かる。
ただし、本人が語る家庭生活と、長女の親権・面会をめぐる法的な状況は別々に捉える必要がある。
才賀紀左衛門のSNSとブログは現在どうなっている?
才賀のSNS発信にも変化があった。
2024年5月には、長年更新されていたアメーバブログが閉鎖されたと報じられた。本人が削除したのか、運営側の措置だったのかは、当時の報道でも明らかになっていない。
一方、格闘技関連の公式プロフィールにはInstagramとXのアカウントが掲載されている。
2026年9月の女性自身の記事でも、Xでの投稿が取り上げられている。
現在の発信を確認するときは、次の区別が大切だ。
| 情報源 | 主な内容 | 確認時の注意 |
|---|---|---|
| 写真や日常の発信 | 投稿だけで家族関係の法的状況は分からない | |
| X | 日常の短文投稿など | 報道で紹介された投稿と本人の投稿を区別 |
| 旧アメーバブログ | 過去の家族生活の発信 | 2024年5月に閉鎖が報道された |
| 報道各社 | SNS投稿や近況の紹介 | 関係者証言と公的事実を区別 |
【絵莉さんと長男の現在】事実婚解消後の生活は?
才賀家のもう一つの大きなテーマが、絵莉さんとの関係だ。
あびるとの長女の問題とは異なり、こちらは事実婚の解消と、長男の養育をめぐる問題である。
2023年4月の別居が転機に
絵莉さんは2022年10月に長男を出産した後、才賀と生活していたが、2023年4月には長男を連れて別居した。
当時、絵莉さんはブログなどで子育てや別居後の生活について発信していた。
その後、2023年7月19日に事実婚関係の解消を公表。
日刊スポーツによると、絵莉さんは次のように報告した。
これまで1人で子育てしてきましたが、これからも1人で子育てがんばります。
この発表によって、2人が夫婦として生活を続ける関係ではなくなったことが明確になった。
長男は2026年11月現在4歳
長男は2022年10月11日生まれのため、2026年11月現在は4歳だ。
絵莉さんは事実婚解消後、シングルマザーとして子育てを続ける意向を公表している。
2024年のJ-CASTニュースの記事では、YouTubeやブログで息子との生活を発信していることも紹介された。
また、絵莉さんは2024年5月のYouTube動画で、当面は結婚を考えていないと話していた。
子どもとの生活を優先しながら、自身の活動を続ける姿勢がうかがえる。
養育費をめぐる発信もあった
2023年9月には、絵莉さんがブログで養育費の支払いについて言及したと日刊スポーツが報じている。
同記事によると、絵莉さんは才賀から養育費の支払いがないと主張していた。
ただし、これは当時の絵莉さん本人の発信を報じたものであり、双方の支払い状況を確定する公的な判断とは異なる。
また、2026年現在の養育費の支払い状況や父子間の交流について、確定的な最新情報は公表されていない。
長男と長女は同じ家庭で育っているのか?
ここも混同されやすいポイントだ。
長女はあびる優との子どもで、長男は絵莉さんとの子どもである。
2人はかつて同じ家庭で暮らしていた時期があるものの、絵莉さんが2023年4月に長男を連れて別居したことで、生活環境は分かれた。
その後の長女と長男の交流について、具体的な継続状況を確認できる公表情報は見当たらない。
子ども同士の関係まで、現在も以前と同じ状態だと考えることはできない。
【プロの結論】才賀家の親権問題で見落としてはいけない3つのポイント
才賀家をめぐる報道は、結婚・離婚・親権・SNS・事実婚解消という複数のテーマが重なっている。
そのため、情報を正しく理解するには、次の3点が欠かせない。
1. 法律上の親権と実際の生活環境は別問題
最も大きなポイントは、2021年にあびるへの親権変更が確定したことと、その後の長女の生活環境が同じタイミングで変わらなかったことだ。
親権者が決まっても、引き渡しや親子交流が自動的に実現するとは限らない。
今回の問題は、家族法における司法判断の実効性を考えるうえでも重要な事例となっている。
2. SNSの写真だけでは親子関係の実態は判断できない
2026年9月に話題になった長女の写真公開も、親権問題が解決した証拠ではない。
写真が投稿されたことから分かるのは、その時点で才賀側が長女との食事の様子を発信したということまでだ。
あびるとの面会、親権に関する新しい合意、引き渡しの進展を証明するものではない。
3. 事実婚解消と長女の親権問題は別々に考える
絵莉さんとの事実婚解消は2023年に公表されている。
一方、あびるとの親権問題は2019年の離婚を起点とし、2021年の司法判断を経て現在まで注目されている。
この2つを一つの家族トラブルとしてまとめてしまうと、長女と長男それぞれの生活環境や親子関係が見えにくくなる。
重要なのは、子ども一人ひとりの状況を分けて考えることだ。
【才賀家に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:才賀紀左衛門とあびる優の娘の親権は現在どちらにありますか?
2021年4月に東京高等裁判所で才賀側の抗告が棄却され、あびる優への親権変更が確定したと報じられています。その後の親権変更を確認できる公表情報は見当たりません。
Q2:才賀紀左衛門は長女をあびる優に引き渡したのですか?
2026年9月の女性自身の報道では、長女は才賀と行動しており、引き渡しが実現したことを示す情報は確認できません。現在の法的・生活上の状況について、新たな公式発表は確認できていません。
Q3:才賀紀左衛門と絵莉さんの長男は現在何歳ですか?
2022年10月11日生まれなので、2026年11月現在は4歳です。絵莉さんは2023年7月に事実婚解消を公表し、シングルマザーとして育てる意向を示しています。
Q4:才賀紀左衛門は現在も格闘家として試合に出ていますか?
2024年に現役引退と後進の指導に専念する意向を表明したと報じられています。2026年1月のインタビューでは、ジム経営や若手選手の育成に取り組んでいることが紹介されました。
Q5:才賀紀左衛門は現在もブログを更新していますか?
2024年5月にアメーバブログの閉鎖が報じられています。現在の発信については、InstagramやXの投稿が報道で取り上げられています。
まとめ:才賀家の現在と今後注目すべきこと
2026年11月現在の才賀家を整理すると、中心となる問題は依然として長女の親権と引き渡しをめぐる経緯にある。
2019年12月に才賀紀左衛門とあびる優が離婚し、当初は才賀が親権を持った。しかし、2021年4月には東京高裁であびるへの親権変更が確定した。その後も引き渡しが実現していないと報じられ、2026年9月には長女との食事写真をめぐって再び注目が集まった。
一方、絵莉さんとの事実婚は2023年7月に解消され、2022年生まれの長男は絵莉さんが育てる意向を公表している。
また、才賀本人は格闘家としての活動からジム経営・後進の指導へと活動の軸を移している。
今後注目すべきなのは、次の3点だ。
- 長女の親権・引き渡しに関する新たな司法判断や公表
- あびる優と長女の面会・親子交流に関する進展
- 絵莉さんと長男の生活、才賀との父子関係についての新たな発信
何より、長女と長男はそれぞれ独立した人格を持つ子どもであり、親同士の過去の対立とは切り離して考える必要がある。
才賀家の現在を理解するうえで大切なのは、SNSに映る家族の姿だけで判断せず、裁判所の判断、当事者の公表、報道された事実をそれぞれ区別することだ。
2026年9月の報道は新たな注目を集めたが、親権問題そのものが解決したことを示すものではない。今後は子どもたちの生活と利益を第一に考えた進展があるかどうかが、引き続き注目される。