【準決勝・決勝の日程】2026年11月8日・15日が花園への勝負の日

目次

大阪府予選の次の大きな日程は11月8日(日)の準決勝だ。第1・第2・第3地区で各2試合、合計6試合が予定されている。

【検証資料 1】ラグビー 高校大阪の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

準決勝は花園第IIグラウンドと東大阪グラウンドの2会場で並行開催。各試合の開始時刻は11時、12時30分、14時の3つに分かれている。

11月8日(日)準決勝の組み合わせ

ラグビー 高校大阪




11:00開始
第1地区

花園第IIグラウンド

常翔学園 vs 合同A

東大阪グラウンド

金光藤蔭 vs 大阪産業大学附属



12:30開始
第2地区

花園第IIグラウンド

大阪桐蔭 vs 常翔啓光学園

東大阪グラウンド

浪速 vs 近畿大学附属



14:00開始
第3地区

花園第IIグラウンド

東海大学付属大阪仰星 vs 同志社香里

東大阪グラウンド

関西大学第一 vs 関西大学北陽

出典:第106回全国高校ラグビー大会大阪府予選公式組み合わせ表・大会記録。

11月15日(日)は3地区の決勝戦

ラグビー 高校大阪

準決勝を勝ち抜いた6チームのうち、各地区2チームが決勝に進む。決勝は11月15日(日)、東大阪市花園ラグビー場の第Iグラウンドで実施される予定だ。

開始時刻 試合 会場
11:00 第1地区決勝 花園第Iグラウンド
12:30 第2地区決勝 花園第Iグラウンド
14:00 第3地区決勝 花園第Iグラウンド

各地区の決勝に勝利した3チームが、大阪府代表として第106回全国高校ラグビー大会に出場する。大阪では1校だけが府内の頂点に立つのではなく、3地区それぞれの優勝校が花園への切符を手にする。

なお、天候や大会運営上の事情で日程・会場が変更される可能性もある。観戦を予定している場合は、大阪府ラグビーフットボール協会や全国高体連ラグビー専門部の最新発表を確認したい。

【歴代成績を検証】大阪代表校は花園でどれほど強いのか?

ラグビー 高校大阪

大阪府は全国高校ラグビーの歴史において、強豪校を数多く送り出してきた地域だ。特に常翔学園、東海大学付属大阪仰星、大阪桐蔭、常翔啓光学園は、全国優勝の経験を持つ代表的な学校である。

大阪府ラグビーフットボール協会が公開している歴代予選結果を見ると、2024年度と2025年度は同じ3校が代表になっている。2023年度には関西大学北陽が第3地区を制しており、伝統的な強豪校以外にも代表の座をつかむチャンスがあることが分かる。

直近3大会の大阪府代表校

大会年度 第1地区 第2地区 第3地区
2025年度・第105回 東海大大阪仰星 常翔学園 大阪桐蔭
2024年度・第104回 東海大大阪仰星 常翔学園 大阪桐蔭
2023年度・第103回 大阪桐蔭 東海大大阪仰星 関西大学北陽

この3年間を見るだけでも、東海大大阪仰星、常翔学園、大阪桐蔭の3校が大阪の代表争いをリードしていることが分かる。一方で、2023年度には関西大学北陽が代表に選ばれており、地区ごとのトーナメントで勝ち上がれば、別の学校にも全国大会への道が開かれる。

大阪勢の全国大会優勝実績

大阪の高校ラグビーの厚みは、全国大会の優勝歴にも表れている。日刊スポーツの歴代優勝校記録では、次のような優勝実績が確認できる。

- 常翔啓光学園(旧・啓光学園):2008年度以前を含め、2001~2004年度に4連覇、1991年度・1998年度にも優勝。
- 東海大大阪仰星:1999年度、2006年度、2013年度、2015年度、2017年度、2021年度に優勝。
- 常翔学園:前身の大阪工大高校時代を含む系譜で、2012年度にも優勝。
- 大阪桐蔭:2018年度の第98回大会で優勝。

これらの記録は、現在の学校名だけで単純に比較できない部分もある。常翔学園と大阪工大高校、常翔啓光学園と啓光学園のように、校名変更を経た歴史があるためだ。学校の伝統を評価するときは、当時の校名や学校の沿革も踏まえる必要がある。

全国大会では、2021年度に東海大大阪仰星が優勝し、2025年度の第105回大会では桐蔭学園が優勝。大阪代表は近年も全国の上位争いに関わり続けている。

2026年の大阪予選は、こうした歴史を持つ学校が再び花園を目指す舞台でもある。常翔学園、大阪桐蔭、東海大大阪仰星の3校が順当に地区決勝へ進むのか、それとも常翔啓光学園や金光藤蔭、近畿大学附属などが勢力図を塗り替えるのか。11月8日の結果が、その答えを大きく左右する。

【大阪の高校ラグビー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の大阪府高校ラグビーで花園出場校は決まった?

A1:11月2日時点では、まだ決まっていない。11月8日に各地区の準決勝、11月15日に各地区の決勝が予定されている。3地区の決勝を制した3校が大阪府代表となる。

Q2:大阪府の高校ラグビーはなぜ3地区に分かれている?

A2:大阪府には全国大会への3つの代表枠があるためだ。第1・第2・第3地区それぞれでトーナメントを行い、各地区の優勝校が花園に出場する。2026年は合同チーム5チームを含む34チームが参加している。

Q3:2026年の大阪府予選で注目される学校は?

A3:常翔学園、大阪桐蔭、東海大学付属大阪仰星のAシード3校が中心的な注目校だ。加えて、全国優勝経験を持つ常翔啓光学園、2回戦で大差勝ちした近畿大学附属、大阪産業大学附属、同志社香里、接戦を制した合同Aにも注目したい。

まとめ:11月8日の準決勝が大阪代表3校への分岐点

2026年の第106回全国高校ラグビー大会大阪府予選は、11月1日までに全3地区の2回戦が終了し、準決勝進出12チームが決まった。

第1地区は常翔学園と合同A、金光藤蔭と大阪産業大学附属。第2地区は大阪桐蔭と常翔啓光学園、浪速と近畿大学附属。第3地区は東海大大阪仰星と同志社香里、関西大学第一と関西大学北陽が、それぞれ準決勝で対戦する。

大会の見どころは、全国優勝経験を持つ強豪3校がそれぞれの地区で勝ち切れるかどうかだけではない。合同Aのような複数校によるチームや、近年の代表常連校を追う実力校がどこまで食い込めるかも重要だ。

次の注目日は2026年11月8日(日)。そして11月15日(日)には大阪府代表3校が決まる。花園への道は残り2試合。大阪の高校ラグビーは、いよいよ代表決定に向けた最終局面を迎えている。