【本拠地シティ・グラウンド】1898年から続くホームスタジアム
ノッティンガム・フォレストの本拠地は、イングランド中部ノッティンガム近郊のウェスト・ブリッジフォードにある
クラブがこのスタジアムをホームとして使用し始めたのは1898年。リバー・トレントの南岸に位置し、ノッティンガムのサッカー文化を象徴する場所となっている。
シティ・グラウンドの基本情報

スタジアム概要31,212人

2026-27シーズンの公表収容人数
使用開始
1898年
所在地
ウェスト・ブリッジフォード
周辺環境
リバー・トレント沿い
拡張計画の規模
52,500人
出典:プレミアリーグ「All you need to know about the 20 Premier League stadiums」(2026年9月26日)
特徴的なのは、クラブの歴史を象徴する人物の名前がスタンドに残されていることだ。ブライアン・クラフ、ピーター・テイラー、ジョン・ロバートソンという3人の名前が、それぞれスタンドに刻まれている。
クラフは監督として欧州連覇を成し遂げ、テイラーはその成功を支えた参謀役だった。ロバートソンは1980年の欧州チャンピオンズカップ決勝で決勝点を挙げた伝説的選手である。
収容人数は現在約3万1,000人で、プレミアリーグの大型スタジアムと比較するとコンパクトだ。しかし、歴史あるスタンドと川沿いの立地は、シティ・グラウンドならではの魅力となっている。
さらに、クラブには最大52,500人規模への拡張計画がある。実現すれば、試合日の収容力だけでなく、チケット販売や商業収入にも影響する可能性がある。クラブの長期的な成長を考えるうえでも、スタジアム整備は見逃せないテーマだ。
【ノッティンガム・フォレストの試合日程・放送予定】日本からの視聴方法

2026-27シーズンのプレミアリーグは2026年8月に開幕し、2027年5月まで続く。フォレストを追いかける場合は、次の対戦予定と日本国内の配信サービスを確認しておきたい。
2026年11月以降の主な試合日程
11月7日(土)
ノッティンガム・フォレスト vs マンチェスター・シティ
17:30(英国時間)/11月8日 02:30(日本時間)
会場:シティ・グラウンド
11月21日(土)
ボーンマス vs ノッティンガム・フォレスト
アウェー戦・キックオフ時刻は公式日程で要確認
11月27日(金)
ノッティンガム・フォレスト vs チェルシー
20:00(英国時間)/11月28日 05:00(日本時間)
会場:シティ・グラウンド
出典:プレミアリーグ公式2026-27シーズン試合日程。日程・開始時刻は変更される場合がある。
特に11月7日のマンチェスター・シティ戦は、フォレストにとって重要な試合になる。リーグ19位という状況で上位クラブをホームに迎えるため、勝ち点を得られればチームの雰囲気を変えるきっかけになる。
日本での放送・配信はどこ?
2026-27シーズンのプレミアリーグは、日本国内では
プレミアリーグ公式の放映権者一覧でも、日本の放映権者としてU-NEXTが掲載されている。2026-27シーズンについては、DAZNやABEMA、SPOTV NOWでの通常のプレミアリーグ配信を前提にしないよう注意したい。
日本からの視聴方法
U-NEXT サッカーパック
プレミアリーグ全380試合をライブ・見逃し配信
DAZN・ABEMA・SPOTV NOW
2026-27シーズンの日本国内の配信状況。テレビ放送や配信条件は変更される可能性がある。
日本から深夜や早朝の試合を追う場合は、見逃し配信も便利だ。マンチェスター・シティ戦のように日本時間の午前2時30分に始まる試合でも、翌日に試合内容を確認できる。
なお、英国のSky Sportsによる中継予定と日本国内の配信予定は別の権利に基づく。英国向けの放送情報だけを見て、日本でも同じチャンネルで視聴できると考えないことが大切だ。
【ノッティンガム・フォレストFCに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:ノッティンガム・フォレストFCはどこの国のサッカークラブ?
イングランドのノッティンガムを拠点とするサッカークラブだ。1865年に創設され、現在はイングランドのプレミアリーグに所属している。本拠地はシティ・グラウンド。
Q2:ノッティンガム・フォレストはチャンピオンズリーグで優勝したことがある?
ある。現在のUEFAチャンピオンズリーグの前身である欧州チャンピオンズカップで、1978-79年と1979-80年に2年連続優勝している。1979年はマルメFF、1980年はハンブルガーSVを決勝で破った。
Q3:2026-27シーズンの監督は誰?
オリバー・グラスナー監督だ。2026年7月に就任し、クリスタル・パレスでのFAカップとカンファレンスリーグ優勝などの実績を携えてフォレストの指揮を執っている。
Q4:モーガン・ギブス=ホワイトとクリス・ウッドはどんな選手?
ギブス=ホワイトは攻撃的MFで、チャンス創出や攻撃の組み立てを担う主将。クリス・ウッドはニュージーランド代表経験を持つセンターフォワードで、ゴール前での得点力と高さが持ち味だ。
Q5:2026-27シーズンのノッティンガム・フォレストは何位?
2026年11月1日時点では、9試合を終えて1勝3分5敗、勝ち点6の19位。シーズン途中の順位であり、今後の結果によって変動する。
Q6:日本でノッティンガム・フォレストの試合を見る方法は?
U-NEXTのサッカーパックでプレミアリーグの試合を視聴できる。2026-27シーズンは全380試合が対象で、ライブ配信と見逃し配信に対応している。
まとめ:ノッティンガム・フォレストの今後を見極める3つのポイント
ノッティンガム・フォレストFCは、欧州チャンピオンズカップ連覇という特別な歴史を持つクラブでありながら、2026-27シーズンはプレミアリーグ残留を意識する厳しい状況にある。
今季のチームを評価するうえでは、次の3点が重要だ。
1. グラスナー監督の戦術浸透: 3バックを軸とする攻守の仕組みを、既存選手と夏の新加入選手がどこまで共有できるか。
2. 攻撃陣の得点力回復: ギブス=ホワイトが作る決定機を、クリス・ウッド、デラップ、イゴール・ジェズスらがゴールに変えられるか。
3. チームの継続性: 監督交代が続いた時期を乗り越え、長期的なチームづくりを実現できるか。
【プロの結論】
フォレストを単に「昔、欧州大会で優勝した名門」として見るだけでは、現在の姿を十分に理解できない。逆に、2026年11月時点の19位という順位だけで、クラブの将来性を判断するのも早計だ。
評価の基準にすべきなのは、歴史的なブランド力ではなく、実際の試合での改善度である。特に、期待ゴール数と実得点の差を縮められるか、守備陣とウイングバックの連係を安定させられるか、そして新監督の下で選手の役割が明確になるかが重要になる。
欧州連覇を達成したクラブの歴史は、今もフォレストの大きな財産だ。しかし、次の成功を築くのは過去の栄光ではなく、現在の選手と指導者の仕事である。グラスナー体制が残留争いから抜け出し、シティ・グラウンドに再び大きな歓声を呼び戻せるか。2026-27シーズン後半戦に向けた最大の注目点となる。