東京大賞典2026はいつ?12月29日の発走時刻・出走馬・賞金と歴代成績を徹底解説
2026年の東京大賞典は、12月29日(火)に大井競馬場で開催される第72回東京大賞典(GI)です。発走予定時刻は15時40分。ダート2000mの右回り・外回りコースを舞台に、JRA所属馬と地方競馬所属馬が年末のダート王者の座を争います。
1着賞金は1億円。2025年には大井所属のディクテオンが7番人気から勝利し、地方馬として20年ぶりの快挙を達成しました。2024年のフォーエバーヤング、2022・2023年のウシュバテソーロなど、歴代優勝馬には世界でも活躍した名馬が並びます。2026年の出走予定馬や枠順、オッズの発表時期から、大井2000mの攻略ポイント、過去10年の優勝馬まで詳しく整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日・発走時刻:2026年12月29日(火)、15時40分発走予定。第72回の舞台は大井競馬場。
- 賞金:1着1億円。2着3500万円、3着2000万円で、上位5着までの賞金総額は1億7000万円。
- 出走馬発表:出走予定馬は12月14日、枠順を含む出馬表は12月25日に発表予定。
- 注目の歴代優勝馬:2025年ディクテオン、2024年フォーエバーヤング、2022・2023年ウシュバテソーロ。
- 予想のポイント:大井ダート2000mへの適性、持続力、先行争い、当日の馬場状態が重要。
【東京大賞典2026最新情報】開催日・発走時刻・レース基本情報

東京大賞典は、地方競馬の年末を締めくくる最高峰のダート競走です。地方競馬では唯一の国際GI競走として位置づけられ、国内外の実力馬が集結する大一番として知られています。
東京シティ競馬(TCK)の2026年公式レース案内では、第72回の開催日と発走時刻がすでに掲載されています。
第72回東京大賞典の開催概要

- レース名:第72回東京大賞典(GI)
- 開催日:2026年12月29日(火)
- 発走時刻:15時40分
- 競馬場:大井競馬場
- コース:ダート右回り・外回り2000m
- 出走資格:サラブレッド系3歳以上
- 負担重量:3歳56kg、4歳以上57kg、牝馬2kg減
- 1着賞金:1億円
- 開催回数:第72回
2026年は12月29日の火曜日に開催されます。例年と同じく年末の大一番として行われ、ダート競馬の年間総決算を飾ります。
東京大賞典の歴史とGIとしての位置づけ

東京大賞典の前身は、1955年に始まった「秋の鞍」です。当初は2600mで施行され、1964年に現在の東京大賞典という名称に変更されました。
1995年にはJRAとの全国交流競走となり、中央競馬所属馬も出走できるようになりました。1997年にはGIに格付けされ、1998年から現在と同じ2000mで実施されています。
さらに2011年からは国際GI競走となりました。地方競馬の枠を超え、海外のダート競馬とも結びつく重要な舞台へと発展しています。
なお、東京大賞典のGIは地方競馬の国際グレードにおけるGIです。JRA主催のGI競走とは主催体系が異なりますが、国内ダート界を代表する競走としての価値は非常に高いものがあります。
【出走予定馬・出馬表】ディクテオンやフォーエバーヤングの動向は?
東京大賞典2026の出走予定馬について、地方競馬情報サイトの公式案内では、12月14日(月)に主催者から発表予定とされています。
また、枠順や馬番号を含む正式な出馬表は、12月25日(金)に発表予定です。11月2日時点では、2026年の確定出走メンバーはまだ発表されていません。
2026年の注目馬として押さえたい歴代優勝馬
出走が確定していない段階ではありますが、近年の東京大賞典を語るうえで外せないのが、ディクテオンとフォーエバーヤングです。
ディクテオンは2025年の第71回東京大賞典を制した前回覇者です。大井所属馬として、JRAの有力馬を相手に勝ち切った実績があります。2026年も出走するかどうかは、今後の正式発表が注目されます。
フォーエバーヤングは2024年の東京大賞典優勝馬です。2025年にはブリーダーズカップ・クラシックも制覇し、世界最高峰のダート競走で実績を残しました。東京大賞典での再参戦が実現するかは、今後の動向を見極めるポイントです。
JRA所属馬と地方所属馬の出走条件
東京大賞典は全国交流競走のため、JRA所属馬だけでなく、大井をはじめとする地方競馬所属馬にも出走の機会があります。
2026年の南関東重賞競走番組によると、浦和記念の1着・2着馬(地方競馬所属馬に限る)と、勝島王冠の1着馬には優先出走の権利が設定されています。
JRA勢は中央のダートGI・JpnIで実績を残した馬が参戦する可能性があり、地方勢は大井のコース経験や地元競馬場への適性が強みになります。所属の違いだけで評価を決めず、実際の競走内容を比較することが大切です。
2026年の出馬表発表スケジュール
- 12月14日(月):出走予定馬の発表予定
- 12月25日(金):枠順・馬番号を含む出馬表の発表予定
- 12月29日(火):東京大賞典開催、15時40分発走予定
正式な出馬表が公表されるまでは、出走候補と確定出走馬を混同しないよう注意が必要です。
【大井競馬場ダート2000mの特徴】枠順・展開予想を左右するポイント
東京大賞典の舞台となる大井競馬場のダート2000mは、地方競馬を代表するチャンピオンコースです。単純なスピードだけではなく、長距離を走り切るスタミナと、最後まで脚を使える持続力が求められます。
スタートから最初のコーナーまで約500m
大井ダート2000mは、4コーナー付近からスタートする外回りコースです。スタート地点から最初のコーナーまで約500mの距離があり、各馬がポジションを確保する時間を比較的取りやすい構造になっています。
そのため、スタート直後のわずかな位置取りだけで勝負が決まるわけではありません。先行したい馬同士の駆け引きや、騎手がどのタイミングでポジションを取りに行くかが展開を左右します。
ゴール前の直線は386m
大井競馬場の外回りコースは、地方競馬の中でも長い直線を備えています。ゴール前の直線は386mあり、最後の追い比べにも注目が集まります。
序盤で前につけた馬がそのまま押し切る展開もあれば、後方で脚をためた馬が直線で差し切る展開も考えられます。2000mを走り切るスタミナと、直線で再加速できる能力の両方が必要です。
枠順による有利・不利はある?
公式のコース解説では、最初のコーナーまでの距離が長いことから、枠順による有利・不利が比較的小さいコースとされています。
ただし、枠順の影響がまったくないわけではありません。内枠からスムーズに先行できる馬もいれば、外枠から自分のリズムでポジションを確保できる馬もいます。
2026年の枠順が発表された際には、馬の脚質、スタートの安定性、先行馬の数、騎手の位置取りを合わせて判断したいところです。
東京大賞典で重視したいコース適性
- 大井の右回りダートで安定した走りができるか
- 2000m前後の距離でスタミナを発揮できるか
- 長い直線で末脚を持続できるか
- 先行・差しのどちらでも自分の競馬ができるか
- 重馬場や良馬場など、当日の砂の状態に対応できるか
特に注目したいのは、大井2000mの経験です。中央のダート1800mで好成績を残していても、大井の2000mで同じパフォーマンスを発揮できるとは限りません。競馬場ごとの適性を見極めることが予想の精度を高めます。
【歴代優勝馬・過去10年の成績】2016年から2025年までを総整理
東京大賞典の過去10年を振り返ると、JRA所属馬が圧倒的な存在感を示してきました。一方、2025年には地方所属のディクテオンが勝利し、長く続いていた中央勢優勢の流れに大きな変化をもたらしています。
東京大賞典の過去10年・歴代優勝馬一覧
| 開催年 | 優勝馬 | 所属 | 主な実績・特徴 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ディクテオン | 大井 | 地方馬として20年ぶりの優勝 |
| 2024年 | フォーエバーヤング | JRA | 国内無敗で優勝 |
| 2023年 | ウシュバテソーロ | JRA | 連覇達成 |
| 2022年 | ウシュバテソーロ | JRA | 初優勝 |
| 2021年 | オメガパフューム | JRA | 4連覇達成 |
| 2020年 | オメガパフューム | JRA | 3連覇達成 |
| 2019年 | オメガパフューム | JRA | 2連覇達成 |
| 2018年 | オメガパフューム | JRA | 初優勝 |
| 2017年 | コパノリッキー | JRA | GI級競走の実績馬 |
| 2016年 | アポロケンタッキー | JRA | 5番人気で優勝 |
この10年間では、JRA所属馬が9勝、地方所属馬が1勝という結果になっています。特にオメガパフュームは2018年から2021年まで4連覇を達成し、東京大賞典の歴史に残る記録を打ち立てました。
ウシュバテソーロも2022年と2023年に連覇しています。2023年の勝利後にはドバイワールドカップも制覇しており、東京大賞典が世界に通じるダート馬の実力を示す舞台であることを印象づけました。
2025年のディクテオン優勝が持つ意味
2025年の第71回東京大賞典では、大井所属のディクテオンが優勝しました。地方馬による制覇は、2005年のアジュディミツオー以来、実に20年ぶりです。
2着にはJRA所属のミッキーファイト、3着にはアウトレンジが入りました。ディクテオンは7番人気という評価を覆し、中央の有力馬を相手に勝ち切っています。
この結果は、東京大賞典の予想において所属だけで実力を判断できないことを示す象徴的な出来事でした。
【ディクテオンとフォーエバーヤング】近年の東京大賞典を変えた2頭
2026年の東京大賞典を考えるうえで、直近2大会の優勝馬は重要な比較対象になります。両馬は異なる所属や競走背景を持ちながら、大井2000mで頂点に立ちました。
ディクテオン:2025年に地方馬20年ぶりの勝利
2025年のディクテオンは、単勝1番人気のミッキーファイトをゴール前で競り落とし、クビ差で勝利しました。
地方競馬情報サイトのレース回顧によると、ディクテオンは向正面から徐々に進出し、3~4コーナーで先頭との差を縮めると、最後の直線で力強く伸びました。
矢野貴之騎手が騎乗し、荒山勝徳調教師が管理したこの勝利は、大井競馬にとっても歴史的な結果です。
また、ディクテオンは2025年の韓国コリアカップも制しており、海外重賞でも実績を残していました。地方所属馬でも国際的な舞台で戦えることを示した存在です。
フォーエバーヤング:2024年優勝から世界の頂点へ
フォーエバーヤングは2024年の第70回東京大賞典で優勝しました。坂井瑠星騎手とのコンビで、2分4秒9を記録しています。
同馬の特徴は、国内のダート競走だけでなく、海外の大舞台でも高い能力を発揮してきたことです。2025年にはブリーダーズカップ・クラシックを制覇し、世界のダート競馬を代表する存在となりました。
東京大賞典は、こうした世界レベルの競走馬が年末に集まる舞台でもあります。2026年にどのような実力馬が顔をそろえるのか、出走予定馬の発表が待たれます。
2頭から読み取れる東京大賞典の特徴
ディクテオンの勝利は地方馬の適性と競走力を、フォーエバーヤングの勝利は世界レベルのダート能力を示しました。
東京大賞典では、JRA所属か地方所属かという分類よりも、2000mへの適性、レース中の位置取り、最後の直線での持続力が勝敗を分ける要素になります。
【東京大賞典2026の予想・オッズ】人気順と展開をどう読む?
東京大賞典2026の単勝オッズや人気順は、出走馬が確定する前の11月2日時点では発表されていません。具体的な人気順位や予想オッズを確定情報として扱うことはできません。
ただし、過去のレース内容から、2026年の予想を組み立てる際に注目したいポイントは整理できます。
ポイント1:大井2000mでの実績を優先する
中央競馬のダート重賞で好走した実績は重要ですが、大井2000mへの適性も確認したいところです。
右回りの外回りコースで折り合えるか、長い直線で脚を伸ばせるか、距離延長に対応できるかをチェックしましょう。
ポイント2:前走の着順だけで判断しない
前走で敗れていても、展開や馬場状態が合わなかった可能性があります。反対に、前走で圧勝していても、東京大賞典の2000mで同じ能力を発揮できるとは限りません。
前走の通過順位、上がり3ハロン、相手関係、レース間隔などを合わせて評価することが大切です。
ポイント3:人気馬と伏兵馬の実力差を見極める
2025年の東京大賞典は、単勝1.4倍のミッキーファイトが1番人気でした。2番人気はナルカミ、3番人気はナチュラルライズです。
ところが、勝利したのは7番人気のディクテオンでした。1番人気のミッキーファイトは2着に入り、ディクテオンとはクビ差の接戦を演じています。
この結果からも、東京大賞典では人気順だけで馬券を組み立てるのではなく、コース適性や当日のコンディションを含めた評価が欠かせません。
ポイント4:枠順確定後に展開を組み立てる
枠順は12月25日に発表予定です。出走馬が確定したら、逃げ・先行馬の頭数や各馬のスタート傾向を確認しましょう。
先行馬が多ければ序盤からペースが速くなる可能性があり、差し馬に展開が向くケースも考えられます。一方、前に行きたい馬が少なければ、先行馬が自分のペースで運べる展開も想定できます。
大井2000mは最初のコーナーまでの距離が長いため、枠順だけで有利不利を決めるのではなく、馬の脚質と騎手の判断を合わせて考えることが重要です。
【東京大賞典2026の賞金】1着1億円と着順別の配分
東京大賞典の魅力のひとつが、地方競馬の競走として最高水準の賞金です。2026年の南関東重賞競走番組では、1着賞金1億円が設定されています。
2026年の着順別賞金
- 1着:1億円
- 2着:3500万円
- 3着:2000万円
- 4着:1000万円
- 5着:500万円
上位5着までの賞金総額は1億7000万円です。さらに、競走番組には着外手当30万円も設定されています。
この規模の賞金が用意されていることからも、東京大賞典が年末のダート競馬における重要な目標となっていることが分かります。
JRA所属馬にとっても地方所属馬にとっても、年間を締めくくる大きなタイトルです。優勝賞金だけでなく、競走実績や翌年の海外遠征につながる評価という点でも価値の高いレースです。
【東京大賞典2026に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:東京大賞典2026はいつ開催されますか?
A1:2026年12月29日(火)に大井競馬場で開催されます。第72回東京大賞典の発走予定時刻は15時40分です。
Q2:東京大賞典2026の出走予定馬はいつ発表されますか?
A2:主催者による出走予定馬の発表は12月14日(月)を予定しています。枠順と馬番号を含む正式な出馬表は12月25日(金)に発表予定です。
Q3:東京大賞典2026の1着賞金はいくらですか?
A3:1着賞金は1億円です。2着3500万円、3着2000万円、4着1000万円、5着500万円で、上位5着までの賞金総額は1億7000万円となっています。
Q4:東京大賞典2026にディクテオンは出走しますか?
A4:ディクテオンは2025年の優勝馬ですが、2026年の出走は正式に確定していません。12月14日予定の出走予定馬発表を確認する必要があります。
Q5:フォーエバーヤングは東京大賞典を勝っていますか?
A5:はい。2024年の第70回東京大賞典で優勝しています。2025年にはブリーダーズカップ・クラシックも制覇しました。2026年の東京大賞典への出走については、正式な発表を待つ必要があります。
Q6:東京大賞典はJRAの馬と地方競馬の馬が一緒に出走できますか?
A6:はい。1995年から全国交流競走となっており、JRA所属馬と地方所属馬が同じレースで競います。2025年には大井所属のディクテオンが優勝し、地方馬として20年ぶりの快挙を達成しました。
まとめ:東京大賞典2026は出走馬発表と枠順確定が最大の注目点
第72回東京大賞典は、2026年12月29日(火)15時40分、大井競馬場のダート2000mで開催されます。1着賞金は1億円。地方競馬を代表する国際GIとして、今年もダート界の実力馬が集まる大一番です。
2025年のディクテオンによる20年ぶりの地方馬優勝、2024年のフォーエバーヤングの勝利、ウシュバテソーロやオメガパフュームの連覇など、過去の結果からも東京大賞典の競争水準の高さがうかがえます。
今後の大きな節目は、12月14日の出走予定馬発表と12月25日の枠順発表です。正式な出馬表が出た後は、大井2000mの適性、近走の内容、馬場状態、先行争いを総合的に比較することで、予想の精度を高められます。
年末のダート王者を決める一戦で、2026年はどの馬が頂点に立つのか。前回覇者ディクテオンの連覇挑戦、世界で実績を積んだ馬の参戦、そして地方勢の再躍進に注目が集まります。
主な確認資料: 東京シティ競馬の2026年開催案内、地方競馬情報サイトのレース紹介・歴代成績、2026年南関東重賞競走番組、地方競馬公式レース回顧。