葛西紀明は54歳の2026年も現役!国内大会成績とW杯札幌の結果を徹底解説
2026年11月現在、スキージャンプ界のレジェンド・葛西紀明選手は、54歳になった今も現役選手として競技を続けています。所属は北海道の土屋ホームスキー部。選手兼監督としてチームを率いながら、自らも国内大会に出場しています。2026年10月25日に開催された第68回NHK杯ジャンプ大会では、男子組9位という結果を残しました。
2025-26シーズンには、TVh杯で2位、HBCカップで4位、宮様スキー大会でも上位に入るなど、50代半ばとは思えない競技活動を継続。一方、2026年1月のワールドカップ札幌大会では代表入りを果たしたものの、予選を突破できず、ミラノ・コルティナ五輪への9大会連続出場は実現しませんでした。8大会連続五輪出場やソチ五輪銀メダル、ギネス世界記録を持つ葛西選手の現在と、2030年五輪への挑戦を詳しく紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年現在:葛西紀明は54歳で現役続行中。土屋ホームスキー部の選手兼監督として活動している。
- 2025-26シーズン:TVh杯2位、HBCカップ4位、宮様スキー大会では大倉山ラージヒル8位を記録。
- W杯札幌大会:2026年1月に代表入りしたが、予選55位・56位で本戦進出を逃した。
- 五輪の実績:1992年から2018年まで8大会連続出場。2014年ソチ五輪では個人ラージヒル銀メダルを獲得。
- 今後の目標:2026年1月に現役続行と2030年冬季五輪への挑戦を表明している。
【2026年最新】葛西紀明は現在もスキージャンプの現役選手!54歳の活動状況

葛西紀明選手は、1972年6月6日生まれ。北海道下川町出身で、2026年11月2日現在、54歳です。
国際スキー・スノーボード連盟(FIS)の公式選手プロフィールでも、葛西選手は「Active(現役)」と登録されています。所属先はTsuchiya Home Ski Team。日本国内だけでなく、国際大会の記録にも名前が残り続けています。
土屋ホームスキー部で選手兼監督を務める

葛西選手が所属するのは、北海道を拠点とする土屋ホームスキー部です。2001年に同部へ移籍し、2009年には監督に就任。現在は選手兼監督という立場で活動しています。
チームには、女子ジャンプの実力者である伊藤有希選手や、竹花大松選手、小林龍尚選手らが所属しています。葛西選手は自身の競技活動だけでなく、後輩選手の育成やチーム運営にも携わっています。
54歳で選手と監督を兼ねるという活動スタイルは、単に競技寿命が長いというだけではありません。長年の国際大会経験をチームに還元しながら、自らも競技者として結果を追い続ける立場です。
2026年10月のNHK杯でも9位に入る

2026年に入ってからも、葛西選手は国内大会への出場を続けています。特に注目したいのが、2026年秋の大会結果です。
土屋ホームスキー部の公式大会レポートによると、10月17日の第39回UHB杯ジャンプ大会では24位。そして10月25日の第68回NHK杯ジャンプ大会では、1本目126.5メートル、2本目126.0メートルを記録し、合計226.1ポイントで9位に入りました。
NHK杯では強風のため試技がキャンセルされる難しいコンディションでしたが、競技は予定どおり実施されました。葛西選手は2本のジャンプをまとめ、男子組のトップ10入りを果たしています。
この結果は、2026年11月時点でも競技活動を継続していることを示す具体的な記録です。54歳という年齢だけで競技力を判断できないことが分かります。
【2025-26シーズン成績】TVh杯2位・HBCカップ4位!葛西紀明の国内大会を検証
葛西紀明選手の2025-26シーズンを振り返ると、特に注目されるのが2026年1月から3月にかけての札幌での大会です。
国内の主要大会で上位に入っており、なかでもTVh杯の2位は大きな成果でした。ワールドカップ代表入りを目指す時期と国内大会での活躍が重なり、葛西選手の存在感が改めて示されたシーズンでもあります。
2026年の主要国内大会成績
土屋ホームスキー部が公開している2025-26シーズンの大会結果を整理すると、次のようになります。
| 開催日 | 大会名 | 葛西紀明の順位 |
|---|---|---|
| 2026年1月10日 | 第53回HTBカップ | 41位 |
| 2026年1月12日 | 第68回HBCカップ | 4位 |
| 2026年1月31日 | 第37回TVh杯 | 2位 |
| 2026年2月1日 | 第67回雪印メグミルク杯 | 6位 |
| 2026年2月24日 | 雪印メグミルクカツゲンカップ | 30位 |
| 2026年2月25日 | 第54回札幌オリンピック記念 | 9位 |
| 2026年2月27日 | 第97回宮様スキー大会(ノーマルヒル) | 12位 |
| 2026年3月1日 | 第97回宮様スキー大会(ラージヒル) | 8位 |
出典:土屋ホームスキー部公式サイト「2025-2026シーズン大会結果」。順位は同チームの公表記録に基づいています。
TVh杯2026は2位!54歳で表彰台を獲得
2026年1月31日に札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開催された第37回TVh杯ジャンプ大会では、葛西選手が2位に入りました。
この大会では、同じ土屋ホームスキー部の竹花大松選手も3位に入っています。チームから複数の選手が表彰台に立った大会となりました。
葛西選手にとって、54歳を迎える年の国内大会で2位という成績は、現役選手としての実力を示す重要な結果です。年齢を重ねても国内トップクラスの選手たちと競い合えることを証明しました。
HBCカップ2026は4位!安定した競技力を示す
1月12日の第68回HBCカップでは4位でした。
土屋ホームスキー部の大会結果によると、葛西選手は1本目で114メートル、103.3ポイントを記録。7位で折り返した後、最終的に4位まで順位を上げています。
優勝や表彰台には届かなかったものの、競技中に順位を上げて上位に食い込んだ点は見逃せません。1本のジャンプだけでなく、2本を通じて安定したパフォーマンスを発揮することが求められるスキージャンプでは、こうした順位の変化も重要です。
宮様スキー大会2026ではラージヒル8位
2026年2月27日と3月1日に開催された第97回宮様スキー大会にも出場しました。
2月27日の宮の森ジャンプ競技場でのノーマルヒルでは、土屋ホームスキー部の公表順位で12位。3月1日の大倉山ジャンプ競技場でのラージヒルでは8位を記録しました。
大会によって順位に違いはありますが、複数のジャンプ台で競技を続けていることは、葛西選手の活動を評価するうえで重要です。
2025-26シーズンは、TVh杯2位という好成績だけでなく、各種大会に継続的に出場したシーズンでした。
【W杯札幌大会2026】葛西紀明は代表入り!しかし予選突破ならず
2026年1月の大きな話題が、葛西紀明選手のFISスキージャンプワールドカップ札幌大会への出場決定です。
2026年1月15日、日本シグマックス株式会社が発表したニュースリリースでは、同社のサポート選手である葛西選手の大会出場が公表されました。53歳で世界最高峰のワールドカップに挑むというニュースは、国内外から注目を集めました。
コンチネンタルカップからW杯代表の座を獲得
葛西選手がワールドカップ札幌大会の代表入りを果たすまでには、下部大会であるコンチネンタルカップでの競争がありました。
2026年1月10日の札幌でのコンチネンタルカップでは35位。翌11日の大会では11位に入りました。この結果などを踏まえて日本代表の選考ランキングが確定し、葛西選手は日本勢の9番手としてW杯札幌大会の出場枠に入りました。
日刊スポーツの2026年1月11日付報道によると、開催国枠などを含む日本の出場枠は10枠。葛西選手はこの枠を獲得し、世界のトップ選手が集まる大会への出場権を手にしました。
1月16日と18日の予選では55位・56位
一方、実際のワールドカップでは厳しい結果となりました。
FISの公式選手記録と土屋ホームスキー部の大会結果によると、1月16日の予選は55位、1月18日の予選は56位。いずれも本戦進出を果たせませんでした。
特に1月18日の個人第18戦予選では、112メートルを飛び56位。上位50人が進む本戦への出場を逃しました。
この結果により、葛西選手が目指していた2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪への出場可能性も消滅しました。
ただし、ここで区別しておきたいのは「W杯に出場できなかった」ということではありません。葛西選手は代表選考を突破し、実際にワールドカップの予選に出場しています。予選を通過して本戦に進めなかった、というのが正確な経緯です。
五輪出場を逃しても現役続行を表明
2026年1月18日、葛西選手は五輪出場の可能性がなくなった後も、現役を続ける考えを明らかにしました。
日刊スポーツの報道では、次の冬季五輪について本人が意欲を示しています。
「もちろん狙っていきたい。この先自分がどう上がっていけるかっていうのも楽しみ」
4年後の2030年冬季五輪では57歳になる葛西選手。五輪への挑戦を終わらせるのではなく、次の目標に向かって競技を続ける姿勢を示しました。
【五輪8大会連続出場】葛西紀明の歴代最年長記録とソチ五輪銀メダル
葛西紀明選手が「レジェンド」と呼ばれる最大の理由は、単に長く競技を続けているからではありません。冬季五輪8大会連続出場という歴史的な記録と、世界大会でのメダル獲得実績を持っているからです。
1992年アルベールビルから2018年平昌まで8大会連続
葛西選手の冬季五輪初出場は1992年のアルベールビル大会です。その後、2018年の平昌大会まで、8大会連続で日本代表として五輪に出場しました。
日本オリンピック委員会(JOC)の公式プロフィールでも、出場した8大会が記録されています。
- 1992年:アルベールビル五輪
- 1994年:リレハンメル五輪
- 1998年:長野五輪
- 2002年:ソルトレークシティ五輪
- 2006年:トリノ五輪
- 2010年:バンクーバー五輪
- 2014年:ソチ五輪
- 2018年:平昌五輪
この8大会連続出場は、冬季五輪における歴史的な記録です。選手としての長期的なコンディション管理や、世代交代の激しい競技環境で代表の座を維持してきた実績が背景にあります。
2014年ソチ五輪では個人ラージヒル銀メダル
葛西選手のキャリアで特に輝いた大会が、2014年のソチ五輪です。
男子ラージヒル個人で銀メダルを獲得。41歳でのメダル獲得は、日本の冬季スポーツ界に大きなインパクトを与えました。
さらに、男子ラージヒル団体でも日本代表の一員として銅メダルを獲得しています。
個人競技での銀メダルと団体競技での銅メダル。異なる種目で結果を残したことも、葛西選手の実績を語るうえで欠かせません。
8大会連続出場と9大会目への挑戦は別の記録
ここでよくある誤解が、葛西選手がすでに9大会連続で五輪に出場したという認識です。
実際には、2018年平昌大会までが8大会連続出場です。2022年北京大会には出場しておらず、2026年ミラノ・コルティナ大会も代表入りを逃しました。
2026年の札幌ワールドカップは、9大会目の五輪出場を目指すための重要な機会でした。しかし、予選敗退によってその目標は達成できませんでした。
したがって、2026年11月現在の正確な記録は「冬季五輪8大会連続出場」です。9大会連続出場は、今後の挑戦目標として位置づけられています。
【ギネス世界記録】葛西紀明の歴代最年長記録は何がすごい?
葛西紀明選手は、ギネス世界記録に複数の競技記録を認定されている選手です。
ギネス世界記録の2024年4月18日付公式発表では、新たに2つの記録を達成し、既存の記録も更新したことが紹介されました。同発表時点で、葛西選手が保持していたギネス世界記録は合計7個とされています。
代表的なギネス世界記録
特に注目されるのは、ワールドカップでの最年長記録です。
- W杯最年長優勝:42歳176日。
- W杯最年長個人表彰台:44歳293日。
- W杯最年長ポイント獲得:51歳290日。
- W杯個人最多出場:578回(2024年の公式発表時点)。
- 冬季五輪最多出場:8大会。
- 世界選手権個人最多出場:13回。
これらは、ギネス世界記録が2024年に公表した記録の一部です。特にワールドカップ最年長優勝の42歳176日という記録は、長期にわたってトップレベルの競技力を維持してきたことを示しています。
単なる長寿記録ではない、葛西選手の競技力
スキージャンプは、助走姿勢、踏み切りのタイミング、空中姿勢、着地時のバランスなど、複数の要素が結果に影響する競技です。
年齢を重ねると、筋力や瞬発力だけでなく、柔軟性や疲労回復にも変化が生じます。そのため、長く競技を続けるには、若い頃とは異なる身体管理や技術の調整が欠かせません。
葛西選手がギネス記録を複数獲得しているのは、長期間にわたって競技を続けただけではなく、実際の国際大会で勝利や表彰台、ポイント獲得という結果を残してきたからです。
ギネス世界記録の公式インタビューでは、葛西選手自身がジャンプを続ける理由について、次のように語っています。
「難しいからこそ、できないからこそ、続けたくなるんです。」
この言葉は、葛西選手の競技に対する姿勢をよく表しています。記録を達成した後も新しい課題を見つけ、改善を続けることが、長い現役生活を支えているのです。
【現役続行の理由】葛西紀明はなぜ54歳でも飛び続けるのか?2030年五輪への展望
2026年1月、ミラノ・コルティナ五輪への出場がなくなった後も、葛西選手は現役続行を明言しました。
では、なぜ54歳になっても競技を続けるのでしょうか。その背景には、ジャンプ競技への純粋な情熱、記録更新への意欲、そして応援してくれる人たちへの思いがあります。
理由1:スキージャンプそのものが好きだから
ギネス世界記録の公式インタビューで葛西選手は、9歳でジャンプを始めたことや、飛距離を伸ばすために試行錯誤する面白さについて語っています。
できなかったことができるようになる。その過程に喜びを感じることが、長年の競技生活を支えてきました。
スキージャンプは、同じジャンプ台で飛んでも毎回同じ結果になるわけではありません。風向きや風速、助走の状態、踏み切りのタイミングなど、さまざまな条件が飛距離や順位を左右します。
こうした難しさがあるからこそ、改善の余地が生まれます。葛西選手にとって、競技を続けること自体が新しい課題への挑戦なのです。
理由2:応援してくれる人に元気と勇気を届けたい
葛西選手は、ギネス世界記録の公式インタビューで、40歳を超えてから応援してくれる人たちの声が大きなモチベーションになったと説明しています。
全国各地で「頑張っているね」と声をかけてもらえることが、さらに努力する原動力になっているという内容です。
2026年1月の現役続行宣言でも、本人は競技を通じて人々に元気と勇気を届けたいという考えを示しました。
記録や順位だけを目標にするのではなく、自分が競技を続ける姿そのものに意味を見いだしている点が特徴です。
理由3:2030年フランスアルプス五輪への挑戦
葛西選手が次に目指している大きな目標が、2030年のフランスアルプス冬季五輪です。
2026年1月のワールドカップ札幌大会後、本人は4年後の五輪を狙う考えを明らかにしました。
2030年の大会時には57歳になる予定です。2026年のミラノ・コルティナ五輪を逃した後も、次の大会に目標を切り替えたことになります。
また、2026年2月のFRIDAYのインタビューでは、五輪代表に選ばれなかったことを受け止めつつ、2030年大会を目指す意向を改めて語っています。還暦まで現役を続けたいという考えにも触れています。
ただし、2030年五輪への出場が決まっているわけではありません。今後の国内大会や国際大会での成績、日本代表の選考基準、競技コンディションなど、複数の条件をクリアする必要があります。
54歳からの挑戦で注目したい3つのポイント
今後の葛西選手の動向を追う際には、次の3点が重要になります。
- 国内大会での順位:TVh杯やNHK杯などで上位に入り続けられるか。
- 国際大会への復帰:コンチネンタルカップやワールドカップで安定した成績を残せるか。
- 身体のコンディション:長いシーズンを通してジャンプの精度と安定性を維持できるか。
特に注目したいのは、単発の好成績よりも継続的な結果です。スキージャンプでは、1試合での上位入賞だけでなく、複数の大会で安定してポイントを獲得できることが国際大会への道につながります。
【葛西紀明のスキージャンプ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:葛西紀明は2026年現在も現役ですか?
A1:はい。2026年11月現在も現役です。土屋ホームスキー部の選手兼監督として活動しており、2026年10月25日の第68回NHK杯では9位に入りました。FISの公式プロフィールでも現役選手として登録されています。
Q2:葛西紀明の2026年TVh杯の順位は何位ですか?
A2:2026年1月31日に開催された第37回TVh杯で2位でした。同じ土屋ホームスキー部の竹花大松選手も3位に入り、チームから2人が表彰台に立ちました。
Q3:葛西紀明はソチ五輪で金メダルを獲得しましたか?
A3:金メダルではありません。2014年ソチ五輪では男子ラージヒル個人で銀メダル、男子ラージヒル団体で銅メダルを獲得しています。
Q4:葛西紀明は冬季五輪に何大会連続で出場しましたか?
A4:1992年アルベールビル大会から2018年平昌大会まで、8大会連続で出場しました。2022年北京大会と2026年ミラノ・コルティナ大会には出場していません。
Q5:葛西紀明の2026年ワールドカップ札幌大会の結果は?
A5:代表入りを果たして予選に出場しましたが、1月16日は55位、1月18日は56位で、いずれも本戦進出を逃しました。
Q6:葛西紀明は2030年の冬季五輪に出場する予定ですか?
A6:本人は2026年1月に2030年冬季五輪を目指す意向を表明しています。ただし、出場が決定したわけではなく、今後の競技成績や代表選考によって決まります。
まとめ:葛西紀明は54歳でも現役!2030年五輪への挑戦は続く
葛西紀明選手は、2026年11月現在も54歳でスキージャンプの現役を続けています。
2025-26シーズンには、HBCカップ4位、TVh杯2位、宮様スキー大会ラージヒル8位などの成績を残しました。2026年1月のワールドカップ札幌大会でも代表入りを果たし、予選に出場しています。
一方、ミラノ・コルティナ五輪への出場は実現しませんでした。しかし、五輪8大会連続出場という実績やソチ五輪の銀メダル、複数のギネス世界記録が示すように、葛西選手は長年にわたり世界の第一線で戦ってきたジャンパーです。
2026年秋にはNHK杯9位という結果も残し、競技活動を継続。次の目標として掲げているのは、2030年フランスアルプス冬季五輪です。
葛西紀明の挑戦を評価する際に大切なのは、年齢や過去の記録だけでなく、現在の大会成績と国際大会への復帰状況を確認することです。54歳で現役を続けること自体が歴史的ですが、本人はその先にある競技成績と五輪出場を見据えています。
8大会連続出場を成し遂げたレジェンドが、57歳で迎える次の五輪を目指してどこまで競技力を高められるのか。葛西紀明選手の次のシーズンにも注目が集まります。