【2026年の関西大学ラグビーリーグ】Aリーグの仕組みと出場8校

目次

関西大学ラグビーリーグは、関西ラグビーフットボール協会が主催する大学ラグビーの地域リーグだ。2026年度はAリーグ、Bリーグ、Cリーグを中心に構成され、各カテゴリーの順位と入替戦によって翌年度の所属リーグが決まる。

最も注目を集めるのが、最上位カテゴリーに当たるムロオ関西大学ラグビーAリーグである。

Aリーグに出場する8大学

関西大学ラグビー リーグ

2026年度のAリーグ出場校は次の8大学だ。

- 京都産業大学
- 天理大学
- 同志社大学
- 近畿大学
- 関西大学
- 関西学院大学
- 立命館大学
- 摂南大学

8校がそれぞれ他の7校と1回ずつ対戦するため、1チーム当たりの試合数は7試合。大会全体では全28試合が組まれている。

2026年シーズンの開催期間

関西大学ラグビー リーグ
項目 内容
大会名称 2026ムロオ関西大学ラグビーAリーグ
出場校 8大学
試合方式 8校総当たり
各校の試合数 7試合
大会全体の試合数 28試合
開幕日 2026年9月13日
最終節 2026年11月28日・29日
入替戦 2026年12月13日
主催 関西ラグビーフットボール協会

Aリーグは単純なトーナメントではなく、シーズンを通した勝ち点の積み重ねが順位を左右する。1試合の勝敗だけでなく、ボーナスポイントを獲得できたかどうかも最終順位に影響する仕組みだ。

【2026年11月最新】関西大学ラグビー順位表・星取表を解説

関西大学ラグビー リーグ

2026年11月2日時点のAリーグ順位表では、京都産業大学が勝ち点19で首位に立っている。

2位は4戦全勝の天理大学、3位は同志社大学。4位には関西大学が入り、上位争いと中位グループの競争が続いている。

Aリーグ最新順位表

2026年11月2日時点・公式掲載順位

関西ラグビーフットボール協会の公式順位表を基に整理。

順位 大学 試合 勝・分・敗 勝ち点 {#each [{r:1,n:"京都産業大学",g:5,w:"4・0・1",p:19},{r:2,n:"天理大学",g:4,w:"4・0・0",p:17},{r:3,n:"同志社大学",g:4,w:"3・0・1",p:14},{r:4,n:"関西大学",g:5,w:"2・0・3",p:9},{r:5,n:"近畿大学",g:4,w:"2・0・2",p:8},{r:6,n:"関西学院大学",g:5,w:"1・0・4",p:6},{r:7,n:"立命館大学",g:4,w:"1・0・3",p:5},{r:8,n:"摂南大学",g:5,w:"1・0・4",p:4}] as t} {t.r} {t.n} {t.g} {t.w} {t.p} {/each}

上位3校の状況と注目ポイント

1位・京都産業大学

勝ち点19で首位をキープしている。開幕から安定した戦いを見せてきたが、11月1日の関西学院大学戦では27-26で敗れた。

この敗戦によって、2位の天理大学との差は2ポイントとなった。残る試合で勝ち点をどこまで積み上げられるかが焦点になる。

2位・天理大学

4試合を消化して4勝。勝ち点17で首位を追っている。

特に注目したいのが、11月7日に予定されている同志社大学との対戦だ。上位同士の直接対決となるため、優勝争いを占う重要な一戦になる。

3位・同志社大学

勝ち点14で3位。3勝1敗という成績で、天理大学との直接対決を控えている。

11月7日の試合は、優勝争いへの再浮上を狙ううえでも重要な機会となる。

関西大学ラグビー部の現在地

関西大学は11月2日時点で4位、勝ち点9。11月1日の摂南大学戦では31-22で勝利した。

開幕戦では同志社大学に14-26で敗れたものの、第2節では関西学院大学を20-10で下している。

上位3校との差を縮めるには、残りの試合で勝利を積み重ねることが必要だ。特に11月22日の立命館大学戦、11月28日の近畿大学戦が終盤の順位を左右する。

なお、各校の消化試合数は4試合または5試合と異なる。順位表を見るときは勝敗数だけで判断せず、勝ち点と残り試合数を合わせて確認したい。

【全7節の日程・試合結果】2026年の注目カードを総まとめ

2026年のAリーグは9月13日に開幕し、11月29日まで7節に分けて開催される。

第1節から第4節までに各校が序盤の順位争いを展開し、11月1日の第5節では首位争いに影響する結果が生まれた。

第1節~第5節の主な試合結果

節 開催日 主な試合結果
第1節 9月13日 立命館大24-45京都産業大
第1節 9月13日 摂南大0-48天理大
第1節 9月13日 関西大14-26同志社大
第1節 9月13日 近畿大26-24関西学院大
第2節 9月26・27日 近畿大26-24同志社大など
第3節 10月4・11日 天理大17-15関西大
第4節 10月18・25日 京都産業大41-21関西大
第4節 10月25日 同志社大31-5摂南大
第5節 11月1日 関西大31-22摂南大
第5節 11月1日 関西学院大27-26京都産業大

特に11月1日の2試合は、今季のAリーグを象徴する結果となった。

関西大学は摂南大学を31-22で下し、勝ち点を9に伸ばした。一方、関西学院大学は首位の京都産業大学に1点差で勝利。上位チームが必ずしも勝ち切れるわけではない、総当たりリーグならではの競争の激しさを示した。

第5節以降の残り日程

11月2日時点で、Aリーグの全28試合のうち18試合が終了している。残る10試合では、優勝争いと入替戦回避をめぐる争いが本格化する。

第5節・11月7日~8日

- 11月7日(土)13:00 天理大学-同志社大学(親里)
- 11月8日(日)14:30 立命館大学-近畿大学(皇子山)

第6節・11月15日~22日

- 11月15日(日)11:45 摂南大学-近畿大学(ユニバー)
- 11月15日(日)14:00 関西学院大学-天理大学(ユニバー)
- 11月22日(日)11:45 立命館大学-関西大学(たけびし)
- 11月22日(日)14:00 同志社大学-京都産業大学(たけびし)

第7節・11月28日~29日

- 11月28日(土)11:45 摂南大学-立命館大学(ヤンマーフィールド長居)
- 11月28日(土)14:00 近畿大学-関西大学(ヤンマーフィールド長居)
- 11月29日(日)11:45 関西学院大学-同志社大学(花園第1グラウンド)
- 11月29日(日)14:00 京都産業大学-天理大学(花園第1グラウンド)

終盤戦で特に注目したい3試合

天理大学-同志社大学(11月7日)

無敗の天理大学と3位の同志社大学が対戦する。天理大学が勝ち点を伸ばすのか、同志社大学が優勝争いに踏みとどまるのかがポイントだ。

同志社大学-京都産業大学(11月22日)

首位を争う京都産業大学と上位につける同志社大学の対戦。京都産業大学にとっては、天理大学との直接対決を前に順位を維持する意味でも重要になる。

京都産業大学-天理大学(11月29日)

最終節に予定されている注目カード。現時点で上位2校に位置する両校の対戦は、優勝争いの行方を大きく左右する可能性がある。

試合結果と日程は、関西ラグビーフットボール協会の公式ページで随時更新される。開催日が同じでも試合会場やキックオフ時刻が異なるため、観戦前には最新情報を確認したい。

【勝ち点・順位決定方式】関西大学ラグビーの順位はどう決まる?

関西大学ラグビーリーグの順位を理解するうえで欠かせないのが、勝ち点制度だ。

一般的な勝敗だけの順位表とは異なり、関西大学リーグではボーナスポイントが採用されている。

基本となる勝ち点

2026年度の関西大学リーグ規約に基づく順位決定方式は次のとおり。

試合結果・条件 勝ち点
勝利 4点
引き分け 2点
敗戦 0点
3トライ差以上で勝利 追加1点
7点差以内で敗戦 追加1点
全勝ボーナス 追加4点

例えば、3トライ以上の差をつけて勝利したチームは、通常の4点にボーナスポイント1点が加わり、合計5点を獲得する。

反対に、7点差以内で敗れたチームにも1点が与えられる。

この制度があるため、試合終了間際のトライやコンバージョンキックも順位争いに影響する。

勝ち点が並んだ場合の順位決定

勝ち点が同じチームが複数存在する場合、規約に定められた順番で順位を決定する。

2チームが並んだ場合は、次の項目を順に比較する。

1. 当該チーム同士の対戦成績
2. 当該チーム同士の試合でのトライ数
3. 当該チーム同士の試合でのコンバージョンキック成功数
4. 当該チーム同士の試合での先制トライ

3チーム以上が並んだ場合は、まず該当チーム間の勝ち点合計を比較し、その後に当該チーム間の得失点差、トライ数、コンバージョンキック成功数などを確認する。

最終的に決着しない場合は抽選によって決定する規定も設けられている。

星取表を見るときの注意点

星取表とは、各大学の対戦結果を一覧にしたものだ。

勝敗の記号だけを確認するのではなく、次の3点を意識すると順位争いを理解しやすくなる。

- 勝ち点: 勝利数だけでなくボーナスポイントを含めて比較する。
- 直接対決: 勝ち点が並んだ場合に順位を左右する。
- 残り試合: 消化試合数が異なる段階では、今後獲得できる勝ち点にも注目する。

例えば、天理大学は11月2日時点で4戦全勝ながら勝ち点17。京都産業大学は1敗しているものの、勝ち点19で上回っている。

これは、ラグビーの順位表では勝ち数だけでは優劣を判断できないことを示す具体例だ。

【2026年からBリーグ再編】C1・C2の新しい構造と昇降格制度

2026年度の関西大学ラグビーリーグで見逃せない変更が、BリーグとCリーグの編成見直しだ。

関西ラグビーフットボール協会は2025年11月17日、翌年度からのB・Cリーグのチーム編成変更を発表した。

BリーグはB1・B2の2部制から8校の単一リーグへ

2025年度までは、BリーグはB1・B2に分かれ、それぞれ6校、合計12校で構成されていた。

2026年度からは、これを8校の単一Bリーグに再編した。

現在のBリーグ出場校は次のとおり。

- 大阪体育大学
- 龍谷大学
- 甲南大学
- 追手門学院大学
- 京都大学
- 大阪産業大学
- 大阪国際大学
- 大阪経済大学

11月2日時点の公式順位表では、大阪体育大学と龍谷大学がともに勝ち点20で首位争いを展開。甲南大学が16点で3位につけている。

Aリーグ昇格を目指すBリーグ上位校にとって、11月29日の最終節まで順位を上げることが大きな目標となる。

C1リーグ・C2リーグの編成にも変更

Cリーグについても、2025年11月の編成発表では、参加チーム数に応じてC1からC4まで各8チームを基本とする再編方針が示された。

一方、2026年度の公式試合日程では、C1リーグとC2リーグが掲載されており、C2についてはC2A・C2Bに分けたグループ戦と順位決定戦が組まれている。

このため、実際の試合日程を確認する際は、事前の編成方針だけでなく、2026年度の公式対戦表を基準にする必要がある。

現在のC1リーグには、次の8校が参加している。

- 関西外国語大学
- 大阪大学
- 大阪教育大学
- 神戸大学
- 大阪工業大学
- 大阪学院大学
- 大阪公立大学
- 花園大学

C2では、C2A・C2Bの各グループでリーグ戦を行った後、上位・同順位のチーム同士による順位決定戦が設定されている。

このような構造によって、Cリーグ内の順位だけでなく、上位カテゴリーへの昇格をめぐる競争にも注目が集まる。

12月13日の関西大学ラグビー入替戦2026

2026年度のA・B入替戦は、12月13日(日)に大阪府の鶴見緑地球技場で開催される。

関西ラグビーフットボール協会が11月2日に公表した入替戦の概要は次のとおり。


12月13日(日)


2026関西大学ラグビーAB入替戦・鶴見緑地球技場


第1試合・11:45
Aリーグ8位 対 Bリーグ1位
Aリーグ残留とBリーグからの昇格を懸けた対戦


第2試合・14:00
Aリーグ7位 対 Bリーグ2位
もう一つのA・B入替戦

この入替戦の重要なポイントは、Aリーグ下位2校とBリーグ上位2校が、それぞれ直接対決することだ。

勝ったチームが翌年度の上位リーグに所属する。なお、入替戦が引き分けとなった場合は、規約上、上位リーグ所属チームが勝者として扱われる。

つまり、Aリーグの7位・8位は勝利しなければ残留を確定できず、Bリーグの1位・2位は昇格を実現するために勝利が必要になる。

また、BリーグとC1リーグの間にも入替戦が設定されている。公式日程には12月13日の開催予定が掲載されているが、会場など一部の詳細は未定となっている。

【天理・京産・同志社・関大】注目4大学とJ SPORTS配信情報

関西大学ラグビーを楽しむなら、順位表だけでなく各大学の立ち位置や対戦カードにも注目したい。

天理大学ラグビー部


現在2位・勝ち点17

11月2日時点で4戦全勝。京都産業大学を追う優勝候補の一角で、11月7日の同志社大学戦、最終節の京都産業大学戦が注目カードとなる。

天理大学は今季、開幕戦で摂南大学に48-0で勝利。その後も勝利を重ねており、失点を抑えた試合運びが順位争いを支えている。

京都産業大学ラグビー部


現在1位・勝ち点19

4勝1敗で首位。11月1日の関西学院大学戦では1点差で敗れたが、依然として優勝争いをリードしている。

京都産業大学にとって最大の注目カードの一つが、11月29日の天理大学戦だ。

最終節での直接対決は、シーズンの順位を決定づける可能性がある。

同志社大学ラグビー部


現在3位・勝ち点14

3勝1敗で上位を追う。11月7日の天理大学戦と11月22日の京都産業大学戦が大きな山場となる。

同志社大学は第4節で摂南大学を31-5で下している。上位校との対戦で勝ち点を伸ばせるかが、終盤の順位争いを左右する。

関西大学ラグビー部


現在4位・勝ち点9

11月1日の摂南大学戦で31-22の勝利。残る立命館大学戦と近畿大学戦で順位を上げられるかが焦点だ。

関西大学は今季、天理大学や京都産業大学との対戦で敗れている。上位校との力の差を縮めながら、残り試合で勝ち点を獲得する必要がある。

J SPORTSオンデマンドで試合を視聴する方法

2026年の関西大学リーグは、J SPORTSオンデマンドで全試合配信が案内されている。

注目試合のテレビ放送も予定されているため、現地観戦が難しい場合でも試合を追いやすい。


2026関西大学リーグ配信サービス
オンデマンド全試合配信を案内。ライブ配信と見逃し視聴の提供状況は各番組のページで確認できる。
テレビ放送は別途番組表を確認。

11月の主な配信予定

配信日 対戦カード
11月7日 天理大学-同志社大学
11月8日 立命館大学-近畿大学
11月15日 摂南大学-近畿大学
11月15日 関西学院大学-天理大学
11月22日 立命館大学-関西大学
11月22日 同志社大学-京都産業大学
11月29日 関西学院大学-同志社大学
11月29日 京都産業大学-天理大学

J SPORTSの公式案内では、オンデマンド配信とテレビ放送は別々に番組予定が掲載されている。契約プランによって視聴できる内容も異なるため、申し込み前に対象試合と視聴条件を確認しておきたい。

【関西大学ラグビーリーグ2026】よくある質問(FAQ)

Q1:関西大学ラグビーAリーグ2026の出場校はどこですか?

A1:京都産業大学、天理大学、同志社大学、近畿大学、関西大学、関西学院大学、立命館大学、摂南大学の8校です。各校が7試合を行う総当たり方式です。

Q2:関西大学ラグビーリーグの順位は何で決まりますか?

A2:基本的には勝ち点の合計で決まります。勝利4点、引き分け2点、敗戦0点に加えて、3トライ差以上の勝利や7点差以内の敗戦にはボーナスポイントが与えられます。

Q3:2026年の関西大学ラグビー入替戦はいつですか?

A3:2026年12月13日(日)です。鶴見緑地球技場で11時45分からAリーグ8位対Bリーグ1位、14時からAリーグ7位対Bリーグ2位の試合が予定されています。

Q4:関西大学ラグビーの試合はどこで見られますか?

A4:J SPORTSオンデマンドで全試合配信が案内されています。テレビ放送も一部の注目試合で予定されています。最新の配信日時や視聴条件はJ SPORTSの公式番組情報で確認できます。

Q5:2026年からBリーグはどう変わりましたか?

A5:従来のB1・B2各6校による2リーグ制から、8校による単一のBリーグに再編されました。Cリーグにも編成変更があり、2026年度の公式日程ではC1とC2A・C2Bの試合が掲載されています。


まとめ:関西大学ラグビー2026は優勝争いと12月13日の入替戦に注目

2026年の関西大学ラグビーリーグは、Aリーグの優勝争いに加え、Bリーグ再編による昇格争いにも注目が集まるシーズンとなっている。

11月2日時点では京都産業大学が勝ち点19で首位、天理大学が17点で追走。同志社大学も14点で上位を狙い、関西大学は4位からの巻き返しを目指す。

今後の注目ポイントは次の4つだ。

1. 優勝争い: 京都産業大学と天理大学の直接対決を中心に、上位校の勝ち点の推移を確認する。
2. 終盤の日程: 11月7日の天理大学-同志社大学、11月29日の京都産業大学-天理大学に注目する。
3. リーグ再編: 8校制となったBリーグとCリーグの順位決定、昇降格の行方を追う。
4. 12月13日の入替戦: Aリーグ7位・8位とBリーグ上位2校の対戦で翌年度の所属カテゴリーが決まる。

【プロの結論】

関西大学ラグビーリーグを深く楽しむためには、Aリーグの順位だけを追うのでは不十分だ。

勝ち点制度を理解し、残り試合数、直接対決、ボーナスポイント、そしてBリーグとの入替条件まで把握することで、各大学が置かれている状況がより明確になる。

特に2026年はBリーグの再編が競技全体の構造に影響するため、Aリーグの優勝争いと並行して下位カテゴリーの動向を追う価値がある。

11月29日の最終節、そして12月13日の入替戦まで、関西大学ラグビーは最後まで目の離せない展開が続く。最新の試合結果と順位表は、関西ラグビーフットボール協会の公式発表を基準に確認したい。