【日本人選手の成績】大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希の2026年を総括
2026年のドジャースを語るうえで、日本人選手3人の成績は欠かせない。
大谷翔平は二刀流としての復活を目指した一方、シーズン終盤は打撃に専念。山本由伸は先発ローテーションの中心として安定した成績を残し、佐々木朗希は先発から救援への役割変更を経験した。
大谷翔平:打撃30本塁打、投手として8勝

30本塁打
打率 .275、81打点、11盗塁、OPS .889
大谷の2026年は、打撃と投球の両面で存在感を示したシーズンだった。
レギュラーシーズンの打撃成績は次のとおり。
- 打率:.275
- 安打:144
- 本塁打:30
- 打点:81
- 盗塁:11
- 出塁率:.377
- OPS:.889
投手としては14試合に登板し、8勝2敗、防御率1.79、85回2/3を記録した。
ただし、右上腕と左膝の問題がシーズン後半に影響し、7月3日以降はマウンドに立っていない。9月のIL入りを経て、ポストシーズンでは打撃に専念した。
ポストシーズンの打撃成績は26打数5安打、打率.192、1本塁打、3打点。第4戦で放った3ランは印象的だったが、シリーズ全体を通しては本来の打撃力を発揮し切れなかった。
2027年は、健康状態を整えたうえで再び二刀流としてどこまで活躍できるかが大きな注目点となる。
山本由伸:14勝、防御率2.53で先発陣を支える

14勝9敗
防御率2.53、185回、182奪三振
山本は2026年もドジャースの先発陣を支えた。
特に注目すべきは、185イニングを投げながら防御率2.53を記録したことだ。28試合すべてに先発し、182三振を奪っている。
ポストシーズンでは2試合に先発し、1勝0敗、防御率3.72、9回2/3、11奪三振だった。
ただし、NLCS第2戦ではブルワーズ打線につかまり、3回途中で降板。バウアーズとの12球に及ぶ対決が象徴するように、相手打線の粘りに苦しんだ。
それでも、レギュラーシーズンの実績は非常に高い。2027年も先発ローテーションの柱として期待される存在だ。
佐々木朗希:先発と救援の両方を経験
5勝5敗
防御率4.49、122回1/3、123奪三振
佐々木にとって2026年は、メジャーでの投手としての役割を確立するための重要なシーズンだった。
レギュラーシーズンは26試合に登板し、そのうち23試合で先発。5勝5敗、防御率4.49という成績だった。
一方、8月には右手中指のマメで離脱。9月23日の復帰後は救援投手として起用され、ポストシーズンでもリリーフとして3試合に登板した。
ポストシーズン成績は3回1/3、防御率2.70、2奪三振。勝敗はついていない。
2025年のポストシーズンで救援として存在感を示した佐々木にとって、2026年は再び先発と救援の両方を経験した一年となった。
日本人3選手の成績・役割比較
2026年の公式選手成績を整理すると、3人の役割の違いが明確になる。
出典:MLB公式選手プロフィール・2026年シーズン成績。大谷のポストシーズン成績は打撃、投手成績はレギュラーシーズンのもの。
3人を比較すると、山本は投手としての安定感、大谷は打撃と投球の総合力、佐々木は今後の起用方法という異なるテーマを残した。
特に2027年は、大谷の二刀流復帰と佐々木の先発ローテーション再定着が、日本のファンにとって重要な注目ポイントになる。
【最新順位表】2026年ナ・リーグ西地区でドジャースは何位だった?
ポストシーズンの結果だけを見ると、2026年のドジャースは苦戦した印象が強い。
しかし、レギュラーシーズンの成績は決して悪くなかった。
最終成績は100勝62敗、ナ・リーグ西地区1位。
勝率は.617で、地区2位のサンディエゴ・パドレスにも9ゲーム差をつけていた。
一方、ブルワーズは103勝59敗でナ・リーグ中地区を制し、レギュラーシーズンでもドジャースを上回る成績を残していた。
2026年ナ・リーグの主な最終順位
- ナ・リーグ中地区1位:ブルワーズ(103勝59敗)
- ナ・リーグ西地区1位:ドジャース(100勝62敗)
- ナ・リーグ東地区1位:ブレーブス(94勝68敗)
- ナ・リーグ西地区2位:パドレス(91勝71敗)
ドジャースは地区優勝によってポストシーズンに進出し、地区シリーズではアトランタ・ブレーブスを3勝1敗で撃破した。
ところが、NLCSではレギュラーシーズンでも好成績を残したブルワーズに4連敗。地区優勝とリーグ優勝決定シリーズの結果が大きく異なる形となった。
2026年のドジャースは本当に弱かったのか?
100勝62敗という数字を踏まえると、ドジャースの2026年を単純に「弱かった」と評価するのは正確ではない。
レギュラーシーズンでは地区1位を獲得し、地区シリーズも突破している。
問題は、短期決戦で打線の調子が落ちたことと、ブルワーズがその弱点を徹底的に突いたことだ。
野球では、162試合の長期戦と7試合制のポストシーズンでは求められる能力が異なる。長期的な選手層の厚さに加え、短期間で相手の配球や戦術に対応する力が勝敗を左右する。
2026年のドジャースは、まさにその難しさを経験したシーズンだった。
【2027年試合日程】ドジャースの次回試合予定と来季開幕日は?
2026年11月2日時点で、ドジャースの2026年公式戦はすべて終了している。
そのため、今日の試合結果や次回の2026年試合予定を探している人は、2027年シーズンの日程を確認する必要がある。
ドジャースの2027年開幕戦
2027年3月25日
対戦相手:アトランタ・ブレーブス
会場:ドジャースタジアム
ロサンゼルスで迎える2027年シーズン開幕戦
開幕シリーズ
- 3月25日:ブレーブス戦
- 3月27日:ブレーブス戦
- 3月28日:ブレーブス戦
- 3月29日~31日:ミネソタ・ツインズ戦
MLBおよびドジャース球団が2026年7月16日に発表した2027年暫定日程。試合開始時刻などは今後の発表を確認したい。
2027年は、ドジャースがロサンゼルスに移転してから70シーズン目にあたる。
開幕カードはブレーブスとの3連戦。前年のポストシーズンで敗退したチームが、どのようなメンバー構成で新シーズンに臨むのかにも注目したい。
なお、MLB全体では3月24日に開幕イベントが予定され、伝統的な開幕日は3月25日となっている。ドジャースも3月25日に開幕を迎える。
2027年に注目したい3つのポイント
1.大谷翔平の二刀流復帰
2026年は故障の影響で投手としての登板が7月3日以降なかった。2027年に打撃と投球の両方でフルシーズンに近い活躍を見せられるかが最大の関心事だ。
2.山本由伸のエースとしての役割
2026年に14勝、防御率2.53を記録した山本は、引き続き先発陣の中心として期待される。ポストシーズンでの経験を翌年にどう生かすかも見どころとなる。
3.佐々木朗希の起用方法
先発としての経験を積みながら、2026年は救援も経験した佐々木。2027年に先発へ戻るのか、救援での役割を継続するのかは、チーム編成を考えるうえで注目したい。
【速報の見方】ドジャースの試合結果を日本時間で間違えずに確認する方法
ドジャースの試合結果を追う際、日本のファンが注意したいのが日付の違いだ。
ロサンゼルスやミルウォーキーで行われる試合は、日本時間では翌日になるケースが多い。
例えば、現地10月15日の第4戦は、日本時間では10月16日の午前9時開始だった。
このため、検索時には次の3点を分けて確認すると分かりやすい。
- 試合開催日: アメリカ現地の日付
- 試合開始日: 日本時間に換算した日付
- 試合結果: 勝敗、最終スコア、個人成績
また、試合速報と順位表も区別する必要がある。
レギュラーシーズンの順位は162試合を通じた勝敗と勝率で決まり、ポストシーズンの勝敗はトーナメントの勝ち上がりに関係する。
100勝を達成していても、NLCSで4連敗すればワールドシリーズには進めない。2026年のドジャースは、その典型的な例だった。
次回の試合を探す場合は、単に「今日の試合結果」と検索するだけでなく、対象の日付と日本時間を指定すると、古い試合速報と最新日程を混同しにくくなる。
【ドジャース結果速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ドジャースの2026年シーズンはいつ終了しましたか?
A1:現地時間2026年10月15日、日本時間10月16日のNLCS第4戦でブルワーズに4-6で敗れ、シーズン終了が決まりました。シリーズ成績は0勝4敗です。
Q2:ブルワーズ対ドジャースの最終スコアは?
A2:第1戦が2-1、第2戦が7-4、第3戦が6-2、第4戦が6-4で、すべてブルワーズが勝利しました。
Q3:大谷翔平の2026年のホームラン数は?
A3:レギュラーシーズンは30本塁打です。打率.275、81打点、OPS.889を記録しました。ポストシーズンは1本塁打、3打点でした。
Q4:山本由伸の2026年の勝利数と防御率は?
A4:レギュラーシーズンは14勝9敗、防御率2.53でした。ポストシーズンは1勝0敗、防御率3.72です。
Q5:佐々木朗希の2026年の登板結果は?
A5:レギュラーシーズンは26試合に登板して5勝5敗、防御率4.49でした。ポストシーズンは救援で3試合に登板し、防御率2.70を記録しています。
Q6:ドジャースは2026年の地区順位で何位でしたか?
A6:ナ・リーグ西地区1位です。100勝62敗、勝率.617でレギュラーシーズンを終えました。
Q7:ドジャースの2027年開幕日はいつですか?
A7:2027年3月25日です。ドジャースタジアムでブレーブスと対戦する予定です。
Q8:ドジャースは2026年にワールドシリーズへ進出しましたか?
A8:進出していません。NLCSでブルワーズに4連敗し、ナ・リーグ優勝決定シリーズで敗退しました。
まとめ:ドジャースの2026年は100勝から4連敗で終幕、2027年の巻き返しに期待
2026年のドジャースは、レギュラーシーズンで100勝を挙げ、ナ・リーグ西地区を制覇した。
しかし、ポストシーズンではアトランタ・ブレーブスを地区シリーズで破った後、ブルワーズとのNLCSでまさかの4連敗。ワールドシリーズ3連覇という目標には届かなかった。
日本人選手の成績を振り返ると、大谷翔平は30本塁打と投手8勝、山本由伸は14勝、防御率2.53、佐々木朗希は5勝という結果を残している。
一方で、大谷の故障、山本のNLCSでの苦戦、佐々木の起用方法など、2027年に向けて改善や成長が期待される課題も残った。
次のシーズンの開幕予定は2027年3月25日、ブレーブス戦。今季の敗退をどのようにチーム再建と戦力強化につなげるのかが注目される。
ドジャースの結果速報を確認するときは、現地時間と日本時間の違い、レギュラーシーズンとポストシーズンの成績を分けて見ることが大切だ。2026年の悔しさを経て、大谷・山本・佐々木の3人が2027年にどのような結果を残すのか、引き続き注目したい。