【全試合結果一覧】ブレイキングダウン20の勝敗・KO・一本・判定を総まとめ

目次

福岡大会では、本戦32試合が組まれ、そのうち10人ニキ対誠の1試合が中止となった。オープニングファイト3試合も行われている。

以下は、イーファイトの大会結果をもとに整理した全試合の決着一覧だ。

オープニングファイト全3試合

ブレイキングダウン 20 速報

- 第1試合:せーや vs ミナミのコーラの人 → せーやが1R KO勝ち
- 第2試合:リックランド vs Takaya → リックランドが判定5対0で勝利
- 第3試合:みつたか vs 武尊 → みつたかが判定5対0で勝利

本戦第1試合~第10試合

ブレイキングダウン 20 速報

- 第1試合:しゃち vs カウアン・オカモト → しゃちが判定5対0で勝利
- 第2試合:光成っちゃけど! vs 覇流人 → 光成っちゃけど!が延長判定5対0で勝利
- 第3試合:Dozer vs なべやん → Dozerが1R KO勝ち
- 第4試合:生田侑希 vs 颯希 → 生田侑希が1R KO勝ち
- 第5試合:KK我流 vs 井上力斗 → KK我流が1R KO勝ち
- 第6試合:HIROTO vs 狂犬 → HIROTOが延長判定5対0で勝利
- 第7試合:和田悟 vs デスドルノート → 和田悟が判定3対0で勝利
- 第8試合:レオ&ドラゴン vs 咲人&YUSHI → レオ&ドラゴンが判定5対0で勝利
- 第9試合:としぞう vs 宮本禮 → としぞうが1R KO勝ち
- 第10試合:朝太 vs 爆音那智 → 朝太が判定5対0で勝利

本戦第11試合~第20試合

ブレイキングダウン 20 速報

- 第11試合:よーでぃー vs crazy boy → よーでぃーが3R KO勝ち
- 第12試合:爆弾 vs こうき → 爆弾が判定5対0で勝利
- 第13試合:フランケン vs そうし → フランケンが延長判定5対0で勝利
- 第14試合:王大介 vs JINTO → 王大介が判定5対0で勝利
- 第15試合:涼太 vs 宮本龍昊 → 涼太が判定4対0で勝利
- 第16試合:大阪の村長 vs アウトレイジ森脇 → 大阪の村長が1R KO勝ち
- 第17試合:関谷勇次郎 vs MASAMUNE → 関谷勇次郎が判定4対0で勝利
- 第18試合:七原嘉輝 vs 秀虎 → 七原嘉輝が判定5対0で勝利
- 第19試合:龍之介 vs ソルジャー沖田 → 龍之介が判定5対0で勝利
- 第20試合:人造人間10人ニキ13号 vs 誠 → 試合中止

本戦第21試合~第32試合

- 第21試合:ダイスケ vs 樋口武大 → ダイスケが判定5対0で勝利
- 第22試合:赤パンニキ vs 暴君つよし → 赤パンニキが延長判定5対0で勝利
- 第23試合:佐々木大 vs 太陽 → 佐々木大が2R一本勝ち
- 第24試合:三河拳士 vs ボク → 三河拳士が判定5対0で勝利
- 第25試合:今村流星 vs 大野篤貴 → 今村流星が延長判定5対0で勝利
- 第26試合:TETSU vs 平野翔空 → TETSUが判定5対0で勝利
- 第27試合:Jerio San Pierre vs モギ.5 → Jerio San Pierreが判定5対0で勝利
- 第28試合:黒柳禅 vs メカ君 → 黒柳禅が1R一本勝ち
- 第29試合:リキ vs sakkki → リキが判定4対0で勝利
- 第30試合:ヒロヤマニハ vs 虎之介 → ヒロヤマニハが1R13秒で一本勝ち
- 第31試合:井原良太郎 vs 鈴木博昭 → 井原良太郎が延長判定5対0で勝利
- 第32試合:宇佐美正パトリック vs 細川一颯 → 宇佐美正パトリックが判定4対0で勝利

※第26~29試合はBLACK COMBAT対抗戦の中止を受けて組み直された代替カード。旧対抗戦の試合結果ではない。

【中止の真相を検証】BLACK COMBAT対抗戦と10人ニキ対誠に何があった?

BreakingDown20では、当初予定されていた2つの注目カードが実施されなかった。

ひとつはBLACK COMBATとの国際対抗戦。もうひとつは10人ニキと誠による因縁の一戦だ。

ただし、両者の中止理由は同じではない。

BLACK COMBAT対抗戦はなぜ中止になった?

BLACK COMBATとの対抗戦は、韓国勢と日本勢による5対5の団体戦として企画されていた。

ところが、大会直前に選手のビザをめぐる問題が発生。朝倉未来CEOは自身のYouTubeチャンネルで、BLACK COMBAT側から全選手のビザが下りないとの連絡があったと説明した。

朝倉CEOの説明では、韓国選手が日本で報酬を得て試合をするには適切なビザが必要となる。PPVを使わずに開催する案や、日本側選手が韓国へ渡って試合をする案も検討されたものの、最終的に実施を断念したという。

一方、BLACK COMBAT側も6月12日に公式Instagramで声明を発表している。

同団体の説明では、選手とスタッフが日本へ出発する直前に中止の連絡を受けたという。また、中止の経緯を把握するため、BreakingDown側との正式な会談を求めた。

つまり、両団体の説明には中止連絡のタイミングや責任の所在をめぐる食い違いがあった。

この点は重要だ。ビザ問題によって試合が実施できなくなったことと、どちらの運営側にどのような責任があったかは、別々に考える必要がある。

中止になったBLACK COMBAT対抗戦の当初カード

当初予定されていた5試合は次のとおり。

- ザ・マスター vs TETSU
- キングコング vs Jerio San Pierre
- 火拳 vs メカ君
- ビッグマウス vs sakkki
- ティグロ vs リキ

これらのカードはすべて実施されなかった。

代替カードは4試合に再編

日本側で出場を予定していた選手には、急きょ新しい対戦相手が用意された。

代替カード 勝者 決着
sakkki vs リキ リキ 判定4対0
平野翔空 vs TETSU TETSU 判定5対0
モギ.5 vs Jerio San Pierre Jerio San Pierre 判定5対0
メカ君 vs 黒柳禅 黒柳禅 1R一本

注目されたのはメカ君と黒柳禅の対戦だ。

両者にはオーディション前のトラブルをきっかけとした因縁があり、黒柳禅が負傷した経緯も報じられていた。

急きょ実現した再戦では、黒柳禅が1ラウンドで一本勝ち。ベアナックルMMAルールで結果を残した。

TETSU、Jerio San Pierre、リキもそれぞれ勝利し、代替4カードはBreakingDown側の選手が全勝する結果となった。

10人ニキ vs 誠はなぜ試合中止になった?

もうひとつの波乱が、本戦第20試合として予定されていた人造人間10人ニキ13号と誠の対戦中止だ。

このカードは、オーディション段階から両者の対立が注目されていた因縁の試合だった。

ENCOUNTの6月15日付報道によると、誠は前日会見で感情をあらわにし、会場の備品を投げたり蹴ったりする行為が問題になっていた。

大会当日、BreakingDown公式から試合中止が発表された。

さらに大会終了後、誠は自身が出禁となったことで試合がなくなったと説明したと報じられている。

一方、10人ニキも自身のSNSで誠に対する批判的な声明を出した。

この一件では、両者の主張と大会運営側の判断を混同しないことが大切だ。試合が中止された事実は確かだが、個々の発言や説明は、それぞれの当事者によるものとして受け止める必要がある。

BLACK COMBAT対抗戦が渡航・ビザをめぐる問題だったのに対し、10人ニキ対誠は大会直前のトラブルと運営判断が焦点になった。異なる性質の中止が同じ大会で発生したことも、BreakingDown20の特徴だった。

【PPV・見逃し配信】BreakingDown20を今から視聴できる?

BreakingDown20は、公式配信サービスのBreakingDown LIVEでライブ配信された。

大会当日の配信開始予定は2026年6月14日11時45分。地上波テレビでの放送ではなく、PPVによるオンライン視聴が中心だった。

PPVの料金と配信条件

大会前に案内されていた主な視聴料金は以下のとおり。

チケット区分 前売り 当日
アプリ割・新規会員 2,680円 3,480円
アプリ割・既存会員 3,040円 3,840円
通常チケット 3,700円 4,500円

また、見逃し配信の視聴期間は、大会終了後から2026年6月21日23時59分までと案内されていた。

現在は2026年11月1日であり、この当初のアーカイブ視聴期間は終了している。

そのため、これから視聴したい場合は、BreakingDown LIVEで再配信や過去大会アーカイブが提供されているか、公式の最新案内を確認する必要がある。

見逃し配信で確認したい試合

特に振り返る価値があるのは次の5試合だ。

1. 宇佐美正パトリック vs 細川一颯:メインイベントの再戦
2. 井原良太郎 vs 鈴木博昭:延長戦までもつれたRIZIN対抗戦
3. ヒロヤマニハ vs 虎之介:13秒で決着したMMA
4. 黒柳禅 vs メカ君:急きょ実現した因縁の対戦
5. 今村流星 vs 大野篤貴:延長判定で決着したバンタム級の注目戦

結果だけを知りたい人には試合結果一覧が便利だが、技術的な攻防や判定に至る過程を知りたい人には映像での振り返りが向いている。

【プロの結論】BreakingDown20が示した3つの重要なポイント

今回の福岡大会を格闘技イベントとして評価するなら、単純な勝敗だけでなく、競技性、国際交流、イベント運営という3つの視点が欠かせない。

1. RIZIN対抗戦は競技力の違いを示す場になった

ヒロヤマニハの一本勝ち、井原良太郎の延長判定勝ち、宇佐美正パトリックの判定勝ち。

3試合の決着はそれぞれ異なり、MMAとキックボクシングの競技特性も明確に表れた。

RIZIN側が2勝1敗で勝ち越した一方、井原が鈴木博昭を破ったことも見逃せない。

BreakingDownの選手がプロ経験者を相手に結果を残せることを示した試合だった。

2. 国際対抗戦は選手の実力だけでは成立しない

BLACK COMBAT対抗戦の中止は、国際的な格闘技イベントを開催する難しさを浮き彫りにした。

選手同士の実力が拮抗していても、ビザ、渡航、契約、興行許可、配信条件などが整わなければ試合は実現できない。

特に国境を越えた大会では、選手の準備期間だけでなく、運営側の事前調整も興行の品質を左右する。

今後、北海道や神戸などでの再編成に向けた意向も報じられたが、具体的な開催条件や実施結果は別途確認が必要だ。

3. 話題性と大会運営の信頼性は両立させるべき

BreakingDownは、選手の個性やオーディションでの人間関係も魅力のひとつとしている。

しかし、観客がチケットやPPVを購入する理由は、最終的には予定された試合を観戦できるという期待にもある。

BLACK COMBAT対抗戦と10人ニキ対誠の中止は、その期待に影響した。

代替カードの迅速な編成は評価できる一方、変更理由の説明や返金対応、再発防止策など、運営の透明性も問われる。

大会の盛り上がりを長期的な信頼につなげるには、試合内容だけでなく、変更が発生した際の説明責任も欠かせない。

【よくある質問】ブレイキングダウン20の速報に関するFAQ

Q1:ブレイキングダウン20の開催日はいつですか?

A1:2026年6月14日(日)です。福岡県のマリンメッセ福岡A館で開催されました。

Q2:宇佐美正パトリックと細川一颯の試合結果は?

A2:宇佐美正パトリックが判定4対0で勝利しました。メインイベントで行われた再戦を制しています。

Q3:井原良太郎と鈴木博昭の勝敗は?

A3:井原良太郎が延長判定5対0で勝利しました。鈴木博昭とのフェザー級キックボクシング対決を制しています。

Q4:ヒロヤマニハと虎之介の試合結果は?

A4:ヒロヤマニハが1ラウンド13秒で膝十字固めによる一本勝ちを収めました。

Q5:BLACK COMBAT対抗戦はなぜ中止になったのですか?

A5:選手のビザをめぐる問題が発生したためです。ただし、BreakingDown側とBLACK COMBAT側では中止連絡の経緯について説明に食い違いがありました。

Q6:BLACK COMBAT対抗戦の代替カードは何試合ですか?

A6:4試合です。TETSU対平野翔空、Jerio San Pierre対モギ.5、黒柳禅対メカ君、リキ対sakkkiが行われました。

Q7:10人ニキと誠の試合は実施されましたか?

A7:実施されていません。大会当日に中止が発表されました。前日会見でのトラブルや大会後の誠の説明も報道されています。

Q8:BreakingDown20の見逃し配信は現在も見られますか?

A8:当初案内されていたアーカイブ期間は2026年6月21日23時59分まででした。現在はその期間を過ぎているため、公式サービスで再配信の有無を確認してください。

まとめ:ブレイキングダウン20はRIZIN対抗戦と大会変更が大きな焦点に

2026年6月14日にマリンメッセ福岡A館で開催されたBreakingDown20は、競技面でも運営面でも話題の多い大会となった。

メインイベントでは宇佐美正パトリックが細川一颯に判定4対0で勝利。井原良太郎は鈴木博昭に延長判定勝ちし、ヒロヤマニハは虎之介を13秒で一本に仕留めた。RIZIN対抗戦はRIZIN勢が2勝1敗で勝ち越している。

一方、BLACK COMBATとの5対5対抗戦はビザ問題をめぐって中止となり、4つの代替カードに再編された。10人ニキ対誠も大会当日に中止となった。

今回の大会から読み取れるのは、BreakingDownの魅力が試合そのものだけではないということだ。対抗戦、選手同士の因縁、競技ルールの違い、そして興行を成立させる運営体制まで含めて、イベントの評価が決まる。

今後の大会を観戦する際も、対戦カードの変更履歴、公式発表、試合結果、配信条件を確認することが、情報を正しく楽しむためのポイントになる。

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