バレーボール女子順位速報2026-27最新!東西首位とCS進出条件を徹底解説

目次

2026年11月1日(日)の試合終了時点で、大同生命SV.LEAGUE WOMEN 2026-27の順位争いは東西それぞれで動きを見せている。東地区はKUROBEアクアフェアリーズ富山と群馬グリーンウイングスがともに5勝1敗、勝率.833、16ポイントで並び、セット率の差によって富山が首位に立つ。一方、西地区ではSAGA久光スプリングスが開幕から6連勝を記録し、勝率1.000でトップを守っている。

この記事では、11月1日の試合結果を反映したSVリーグ女子の東地区・西地区順位表を掲載。勝敗、勝率、ポイント、セット率を比較し、NECレッドロケッツ川崎、大阪マーヴェラスなど注目クラブの現状も整理する。さらに、2026-27シーズンから導入された東西カンファレンス制と、チャンピオンシップ進出条件、順位決定方法まで詳しく解説する。

※順位データは2026年11月2日11:00(日本時間)確認。試合結果は11月1日(日)の終了試合までを反映。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 東地区首位: KUROBEアクアフェアリーズ富山。5勝1敗、勝率.833、16ポイント、セット率4.25。
- 西地区首位: SAGA久光スプリングス。6戦全勝、勝率1.000、16ポイント、セット率3.00。
- 注目の順位争い: 東地区は富山と群馬が勝率・ポイントで並び、セット率が順位を分けている。
- CS進出条件: 東西各地区の上位3クラブと、残る8クラブから選ばれるワイルドカード2クラブの合計8クラブが進出する。

【最新順位速報】2026-27 SVリーグ女子の東地区・西地区ランキング

バレーボール女子順位速報

2026-27シーズンから、SVリーグ女子は従来の1リーグ制から東西カンファレンス制へ移行した。全14クラブが東地区7クラブ、西地区7クラブに分かれ、地区内の順位争いと地区を越えた対戦が年間順位に影響する。

11月1日の試合終了後、東地区では富山と群馬が5勝1敗で首位を争う展開となった。西地区ではSAGA久光が唯一の6戦全勝を維持している。

東地区順位表

バレーボール女子順位速報
順位 クラブ 試合 勝-敗 勝率 ポイント セット率
1 KUROBEアクアフェアリーズ富山 6 5-1 .833 16 4.25
2 群馬グリーンウイングス 6 5-1 .833 16 2.13
3 NECレッドロケッツ川崎 6 3-3 .500 10 1.00
4 Astemoリヴァーレ茨城 6 2-4 .333 6 0.73
5 デンソーエアリービーズ 6 2-4 .333 6 0.71
6 埼玉上尾メディックス 6 2-4 .333 6 0.67
7 アランマーレ秋田庄内 6 0-6 .000 1 0.22

東地区の最大の注目点は、富山と群馬の首位争いだ。

両クラブは勝率とポイントが同じだが、セット率では富山が4.25、群馬が2.13。獲得セットと喪失セットの比率で富山が上回っている。

そのため、単純な勝利数だけでなく、試合を何セットで終わらせたかが順位に直結している。

西地区順位表

バレーボール女子順位速報
順位 クラブ 試合 勝-敗 勝率 ポイント セット率
1 SAGA久光スプリングス 6 6-0 1.000 16 3.00
2 大阪マーヴェラス 6 5-1 .833 14 1.88
3 東レアローズ滋賀 6 4-2 .667 10 1.00
4 PFUブルーキャッツ石川かほく 6 3-3 .500 8 1.00
5 アリーザ愛知 6 2-4 .333 8 0.92
6 ヴィクトリーナ姫路 6 2-4 .333 6 0.64
7 岡山シーガルズ 6 1-5 .167 3 0.50

西地区はSAGA久光スプリングスが6勝0敗で首位。2位の大阪マーヴェラスも5勝1敗と好調だが、勝率ではSAGA久光が一歩リードしている。

3位の東レアローズ滋賀も4勝2敗で追走しており、上位3クラブの争いが続いている。

なお、ここに掲載した順位はレギュラーシーズン途中の地区順位であり、年間最終順位やチャンピオンシップ進出が確定したものではない。

【11月1日試合結果速報】順位を動かした女子バレー5試合

11月1日(日)は、2026-27シーズン第3節GAME2として女子の5試合が開催された。

東西の地区内対戦だけでなく交流戦も組まれ、各クラブにとって順位争いを進める重要な一日となった。

11月1日の全試合結果

対戦 セット結果 勝者
埼玉上尾-Astemo 1-3 Astemo
アリーザ愛知-PFU 3-1 アリーザ愛知
東レ滋賀-デンソー 3-2 東レ滋賀
岡山-群馬 1-3 群馬
SAGA久光-姫路 3-0 SAGA久光

特に注目されたのは、首位争いに絡む群馬とSAGA久光の勝利だ。

群馬グリーンウイングスが岡山に3-1で勝利

群馬は岡山シーガルズとのアウェーゲームで3-1の勝利を収めた。

第1セットは25-17で岡山が先取。しかし群馬は第2セットを25-14で奪い返し、第3セットを25-21、第4セットを25-18で連取した。

これで群馬は5勝1敗。東地区2位を維持し、首位富山と同じ勝率・ポイントを確保した。

セット率では富山に及ばないものの、勝利を重ねている点は大きい。

SAGA久光スプリングスが姫路をストレートで下す

SAGA久光はヴィクトリーナ姫路に3-0で勝利した。

各セットのスコアは次のとおり。

- 第1セット:25-20
- 第2セット:26-24
- 第3セット:25-23

第2セットと第3セットは接戦となったが、SAGA久光が勝負どころを制した。

前日の10月31日には姫路に3-2で逆転勝利しており、同じカードを連勝で終えている。

この結果、SAGA久光は6勝0敗。西地区首位を堅持した。

東レ滋賀はデンソーとのフルセットを制す

東レアローズ滋賀とデンソーエアリービーズの対戦は、3-2で東レ滋賀が勝利した。

デンソーが最初の2セットを連取したものの、東レ滋賀が第3、第4セットを取り返し、最終セットも15-12で制した。

3-2の勝利はポイント面でも重要だ。通常の3-0、3-1の勝利より獲得ポイントは少ないものの、フルセットを制したことで東レ滋賀は勝ち星を4に伸ばした。

アリーザ愛知とAstemoも勝利

アリーザ愛知はPFUブルーキャッツ石川かほくを3-1で撃破。第2セットを落としたものの、その後2セットを連取した。

Astemoリヴァーレ茨城も埼玉上尾メディックスに3-1で勝利している。

東地区ではAstemoが2勝目を挙げ、埼玉上尾との直接対戦を1勝1敗で終えた。

11月1日の試合結果から見えてくるのは、首位クラブだけでなく、中位クラブも着実に勝ち星を積み重ねているという点だ。

【注目クラブ分析】富山・群馬・NEC・SAGA・大阪の現在地

地区別順位を理解するには、勝敗だけでなく直近の対戦内容も確認したい。

ここでは検索需要の高い5クラブについて、現在の成績と今後の注目ポイントを整理する。

KUROBEアクアフェアリーズ富山:東地区首位の原動力はセット率

富山は6試合で5勝1敗。16ポイント、セット率4.25で東地区トップに立っている。

10月30日、31日にはNECレッドロケッツ川崎とのアウェー2連戦を戦い、3-0、3-1で連勝した。

NECという上位候補を相手に2試合とも勝ち切ったことは、順位争いにおける大きな成果だ。

特にセット率4.25は群馬の2.13を大きく上回る。今後、勝率とポイントが並ぶ状況になっても、セット率の優位性が順位を守る材料になる。

群馬グリーンウイングス:5勝1敗で首位を追走

群馬も富山と同じ5勝1敗、16ポイント。

10月24日、25日のアランマーレ秋田庄内戦では連勝し、10月31日と11月1日の岡山戦でも2連勝を達成した。

岡山戦はいずれも3-1で勝利しており、交流戦でも結果を残している。

今後の注目カードは11月7日、8日の東レ滋賀戦だ。西地区上位のクラブとの対戦は、勝率だけでなく年間のワイルドカード争いにも関係してくる。

NECレッドロケッツ川崎:3位からの巻き返しが焦点

NECレッドロケッツ川崎は3勝3敗、勝率.500、10ポイントで東地区3位。

シーズン序盤はAstemoや姫路から勝利を挙げたものの、10月30日、31日の富山戦では連敗を喫した。

特に2試合目は1-3で敗れている。

今後は11月7日、8日のアランマーレ秋田庄内戦が重要になる。勝ち星を増やせば地区上位2クラブとの差を縮められるだけでなく、CS進出争いでも優位に立てる。

SAGA久光スプリングス:西地区唯一の全勝クラブ

SAGA久光は6戦全勝、勝率1.000。

10月31日の姫路戦では0-2から3-2に逆転し、11月1日は3-0で連勝した。

フルセットの接戦をものにした後、翌日の試合ではストレート勝ち。異なる展開の試合で結果を残したことが、現在の好成績につながっている。

ただし、次の11月7日、8日は大阪マーヴェラスとの直接対決が予定されている。

西地区の首位攻防戦として、今季前半の大きな見どころになりそうだ。

大阪マーヴェラス:勝率.833で首位を追う

大阪マーヴェラスは5勝1敗、14ポイントで西地区2位。

10月30日、31日のアランマーレ秋田庄内戦では3-2、3-0と連勝した。

SAGA久光とは勝利数で1勝差。11月7日、8日の直接対決で連勝できれば、首位争いを大きく動かす可能性がある。

現状ではSAGA久光がリードしているものの、大阪にも逆転を狙える位置が残されている。

【順位の仕組みを解説】勝率・ポイント・セット率はどう決まる?

SVリーグ女子の順位は、単純に勝利数を数えるだけでは決まらない。

2026-27シーズンも、公式の順位決定基準には明確な優先順位が設定されている。

順位決定の優先順位

1. 勝率
2. ポイント数
3. セット率
4. 得失点率
5. 該当クラブ同士の対戦成績
6. 抽選(理事会が必要と判断した場合)

最初に比較するのは勝率だ。

勝率は次の計算式で求める。

勝率=勝利試合数÷成立した試合数

例えば、6試合で5勝1敗なら勝率は約0.833となる。

勝利数が同じでも、成立した試合数が異なれば勝率が変わるため、勝利数だけで順位を判断することはできない。

試合結果によって獲得できるポイント

SVリーグではセットカウントに応じてポイントが与えられる。

試合結果 獲得ポイント
3-0で勝利 3ポイント
3-1で勝利 3ポイント
3-2で勝利 2ポイント
2-3で敗戦 1ポイント
1-3で敗戦 0ポイント
0-3で敗戦 0ポイント

この制度の特徴は、フルセットで敗れても1ポイントが与えられることだ。

最後まで競り合った試合を落とした場合でも、3-0や3-1で敗れた場合とは獲得ポイントが異なる。

シーズン終盤に勝率が並んだ場合、この差が順位に影響する可能性がある。

セット率と得失点率の違い

セット率は、獲得したセット数を失ったセット数で割った数字だ。

セット率=獲得セット数÷喪失セット数

富山の場合は、17セットを獲得し4セットを失っているため、セット率は4.25となる。

一方、得失点率はラリーで獲得した得点数を失った得点数で割った数字だ。

セット率と得失点率は別の指標であり、混同しないことが大切だ。

2026年11月時点では、東地区の富山と群馬のように勝率とポイントが同じ場合、セット率が順位を分ける具体例が生まれている。

【チャンピオンシップ進出条件】2026-27年は東西各3クラブ+ワイルドカード2枠

2026-27シーズンの大きな変更点の一つが、チャンピオンシップの出場枠の決め方だ。

SVリーグ公式発表によると、女子のチャンピオンシップ出場クラブ数は従来と同じ8クラブとなっている。

ただし、東西カンファレンス制の導入に伴い、出場枠の内訳が明確化された。

CS進出の8クラブの内訳

選出方法 出場枠
東地区レギュラーシーズン上位3クラブ 3
西地区レギュラーシーズン上位3クラブ 3
残る8クラブから成績上位のクラブ 2
合計 8

最後の2枠はワイルドカード(WC)と呼ばれる。

東西それぞれの上位3クラブ、合計6クラブを除いた8クラブのうち、成績上位2クラブが選ばれる仕組みだ。

地区4位でもCS進出の可能性はある

ここで押さえておきたいのが、地区4位以下でもチャンピオンシップ進出の可能性が残されている点だ。

例えば、東地区4位のクラブが西地区4位のクラブより高い成績を残していれば、ワイルドカードで進出できる可能性がある。

反対に、地区4位だから必ずワイルドカードを獲得できるわけでもない。

地区順位とリーグ全体の成績を両方確認する必要がある。

2026-27シーズンからの試合数変更にも注目

2025-26シーズンまでは44試合制だったが、2026-27シーズンからは38試合制に変更された。

内訳は次のとおり。

- 同じ地区のクラブと各4試合、合計24試合
- 別地区のクラブと各2試合、合計14試合
- 年間合計38試合

つまり、地区内での順位争いと、東西交流戦の成績の両方が重要になる。

なお、2026-27シーズン以降のCSファイナル形式については、SVリーグが2025年12月17日に出場クラブ数と選出方法を公表している。詳細な試合方式等については、同発表では決定次第改めて案内するとしている。

【今後の注目日程】11月7日・8日の直接対決が順位を左右する

11月1日の試合を終え、次の注目は11月7日(土)、8日(日)の第4節だ。

特に西地区ではSAGA久光と大阪マーヴェラスが直接対決を予定している。

注目カード

開催日 対戦カード 注目ポイント
11月7日・8日 大阪マーヴェラス-SAGA久光 西地区首位攻防戦
11月7日・8日 東レ滋賀-群馬 東西交流戦と群馬の連勝継続
11月7日・8日 NEC川崎-アランマーレ NECの巻き返し
11月7日・8日 富山-埼玉上尾 東地区首位クラブの戦い

富山は埼玉上尾を相手に首位維持を狙う。群馬は東レ滋賀との対戦で勝ち星を増やせるかが焦点だ。

また、NEC川崎にとってはアランマーレ戦で連敗を止め、地区上位との差を縮められるかがポイントとなる。

西地区の大阪対SAGA久光は、現時点で最も注目度の高いカードの一つだ。両クラブの直接対決は、地区首位の入れ替わりにもつながり得る。

【バレーボール女子順位速報】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026-27 SVリーグ女子の現在の首位はどこですか?

西地区はSAGA久光スプリングスが6勝0敗、勝率1.000で首位。東地区はKUROBEアクアフェアリーズ富山が5勝1敗、勝率.833、セット率4.25で首位です。

Q2:SVリーグ女子の順位は勝利数だけで決まりますか?

いいえ。最初に勝率を比較し、同率の場合はポイント数、セット率、得失点率、該当クラブ間の対戦成績の順で判断します。

Q3:東地区・西地区の4位でもチャンピオンシップに進出できますか?

可能です。各地区上位3クラブに加えて、残る8クラブの成績上位2クラブがワイルドカードとして選出されます。

Q4:3-2で勝った場合は何ポイント獲得できますか?

2ポイントです。3-0、3-1の勝利は3ポイント、2-3の敗戦は1ポイントとなります。

Q5:NECレッドロケッツ川崎の現在の順位は?

2026年11月1日の試合終了時点で東地区3位です。6試合で3勝3敗、勝率.500、10ポイント、セット率1.00となっています。

Q6:SAGA久光スプリングスと大阪マーヴェラスの次の対戦はいつですか?

2026年11月7日(土)と8日(日)に予定されています。西地区首位のSAGA久光と2位の大阪による直接対決です。

まとめ:2026-27年の女子バレーは東西の首位争いとワイルドカードに注目

2026年11月1日の試合終了時点で、SVリーグ女子は東西それぞれに異なる首位争いが展開されている。

東地区はKUROBEアクアフェアリーズ富山と群馬グリーンウイングスが5勝1敗、16ポイントで並び、セット率によって富山が先頭に立つ。3位のNECレッドロケッツ川崎も巻き返しを狙える位置にいる。

西地区ではSAGA久光スプリングスが6連勝で首位。大阪マーヴェラスが1勝差で追い、東レアローズ滋賀も上位を維持している。

今季の順位を見るうえで重要なのは、勝率だけでなくポイントとセット率、さらにワイルドカードを含むCS進出条件を理解することだ。

【プロの結論】

2026-27シーズンの女子バレーは、地区内の順位だけを追うと本当の勢力図を見誤る可能性がある。

注目すべき判断基準は次の3つだ。

1. 地区首位争い: 富山と群馬のように勝率・ポイントが並んだときはセット率まで確認する。
2. 年間成績: 地区4位以下でもワイルドカードによるCS進出の可能性があるため、他地区の順位も見る。
3. 直接対決: SAGA久光と大阪、富山と埼玉上尾など、次節の結果がその後の順位争いを左右する。

まだレギュラーシーズンは序盤。11月以降の試合結果によって地区順位もワイルドカード争いも大きく変わる可能性がある。

最新の順位を見る際は、勝敗だけで判断せず、勝率・ポイント・セット率をセットで確認したい。今後の女子SVリーグでは、東西の首位争いと8つのチャンピオンシップ出場枠をめぐる戦いが大きな見どころとなる。