【清宮海斗のプロフィール】年齢・身長・体重・入場曲を紹介

目次

清宮海斗は、プロレスリング・ノアに所属する日本人ヘビー級レスラーだ。若くして団体のトップ戦線に入り、GHCヘビー級王座を3度獲得した実績を持つ。

NOAH公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおり。

項目 プロフィール
リングネーム 清宮海斗
英語表記 Kaito Kiyomiya
生年月日 1996年7月17日
年齢 30歳(2026年11月現在)
出身地 埼玉県さいたま市
身長 180cm
体重 98kg
血液型 AB型
所属 プロレスリング・ノア
デビュー 2015年12月9日
デビュー戦の相手 熊野準
入場テーマ REGENERATION
主なタイトル GHCヘビー級、GHCタッグ、オープン・ザ・ツインゲート

プロレス入りのきっかけは三沢光晴への憧れ

清宮海斗

清宮がプロレスラーを志すうえで大きな影響を受けたのが、NOAH創設者の三沢光晴だ。

憧れの存在が所属していた団体に入門し、2015年にプロレスラーとしてデビュー。キャリアの早い段階から団体の将来を担う選手として期待された。

2017年7月には海外武者修行へ出発し、同年12月に帰国。若手として経験を積むだけでなく、海外での修行を経てヘビー級戦線へと成長していった。

入場曲は「REGENERATION」

清宮海斗

清宮の入場テーマ曲は「REGENERATION」。

リングネームとともにファンに認識されている代表的な要素であり、試合前の入場シーンを彩る楽曲だ。

「REGENERATION」というタイトルは再生や再生力を意味する英単語でもある。2025年の王座陥落、2026年のユニット解散を経験した現在の清宮のキャリアを考えると、再出発というテーマとも重なる。

【NOAHでの経歴と歴代タイトル獲得歴】GHCヘビー級王座3度の戴冠

清宮海斗

清宮海斗のキャリアを語るうえで欠かせないのが、GHCヘビー級王座との関係だ。

同王座はプロレスリング・ノアの最高峰に位置するシングルタイトル。清宮は2018年、2022年、2024年に王座を獲得している。

NOAH公式の歴代王者記録によると、3度の戴冠はいずれも異なるキャリアの段階で達成されたものだ。

清宮海斗の主要キャリア年表

時期 出来事・関係者 実績・意味 2015年 NOAHでプロデビュー 12月9日、熊野準と対戦 2017年 海外武者修行 7月出発、12月帰国 2018年 杉浦貴、潮崎豪らと激闘 12月16日、GHCヘビー級王座初戴冠(第32代) 2022年 武藤敬司との対戦、拳王との王座争い 9月25日、GHCヘビー級王座2度目の戴冠(第41代) 2024年 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.との王座戦 5月4日、GHCヘビー級王座3度目の戴冠(第45代) 2025年 OZAWAとのタイトル戦 1月1日、7度防衛した王座から陥落 2026年7月 アレハンドロとの一騎打ち ALL REBELLION解散 2026年10月 OZAWAとのN-1決勝 準優勝。優勝には届かず

GHCヘビー級王座は通算3度獲得

清宮の戴冠歴を詳しく見ると、それぞれの王座に異なる意味がある。

- 第32代(2018年12月16日獲得):杉浦貴を破って初戴冠。6度の防衛に成功し、2020年1月4日に潮崎豪に敗れて王座を失った。
- 第41代(2022年9月25日獲得):拳王との激しい王座争いを制して2度目の戴冠。4度の防衛に成功した。
- 第45代(2024年5月4日獲得):イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.を破り3度目の戴冠。7度の防衛を記録した。

特に第45代王者としての7度の防衛は、清宮がNOAHの中心選手として存在感を示した時期を象徴する記録だ。

GHCヘビー級以外のタイトル実績

清宮はシングル戦線だけでなく、タッグ戦線でも実績を残している。

2018年4月には潮崎豪とのコンビでGHCタッグ王座を獲得。さらに2021年7月22日にはマサ北宮と組み、第56代GHCタッグ王者となった。

NOAH公式プロフィールには、GHCタッグ王座に加えてオープン・ザ・ツインゲート王座の獲得歴も掲載されている。

こうした実績からも、清宮はシングルのトップ戦線だけに限定されないキャリアを築いてきたことがわかる。

【2025年の王座陥落とOZAWAとの因縁】清宮はなぜ苦戦しているのか

清宮のキャリアにおける大きな転換点は、2025年1月1日の日本武道館大会だった。

この日、GHCヘビー級王者だった清宮はOZAWAと対戦。7度の防衛を続けていたベルトを失った。

この敗戦は単なるタイトル移動ではなかった。NOAHのエースとして団体を牽引してきた清宮と、新たな存在感を放ち始めたOZAWAの立場が入れ替わる象徴的な出来事となった。

2025年5月にもOZAWAから王座を奪還できず

王座を失った清宮は、5月の後楽園ホール大会でOZAWAへのリマッチに臨んだ。

しかし、TEAM 2000Xの介入や妨害もあり、GHCヘビー級王座の奪還には失敗した。

その後もタイトル獲得から遠ざかり、2025年12月には自身のデビュー10周年大会を後楽園ホールで開催。全試合を清宮自身がプロデュースする興行となった。

節目の大会を成功させた一方、王座戦線での復活という課題は残された。

OZAWAとの関係は2026年も続いている

OZAWAは2026年のN-1 VICTORYでも清宮の前に立ちはだかった。

清宮にとってOZAWAは、王座を奪われた相手であるだけでなく、自分が再びNOAHの頂点に立つために乗り越えなければならないライバルとなっている。

2026年10月4日のN-1決勝は、両者にとって約1年9カ月ぶりの直接対決でもあった。

内藤哲也との初シングルマッチも実現

もう一人、2026年の清宮を語るうえで重要なのが、新日本プロレスでも活躍してきた内藤哲也だ。

2026年7月18日、大阪・インテックス大阪で清宮と内藤のシングルマッチが実現した。

この試合はGHCヘビー級王座の次期挑戦者決定戦として行われた。初めてのシングル対決に注目が集まったが、結果は内藤が15分05秒、コリエンド式首固めで勝利。清宮は敗れ、挑戦権を獲得できなかった。

重要なのは、この試合がGHCヘビー級選手権そのものではなく、挑戦者決定戦だったことだ。

清宮海斗を取り巻く人物・団体の関係

関係人物・団体 清宮との関係 主な出来事
三沢光晴 憧れの存在 プロレスラーを志すきっかけ
杉浦貴 王座獲得時の対戦相手 2018年、初のGHCヘビー級戴冠
武藤敬司 大きな影響を受けた先輩 2022年7月にシングル初勝利
OZAWA 最大のライバルの一人 2025年に王座を奪われ、2026年N-1決勝でも敗北
内藤哲也 2026年のライバル 7月のGHC挑戦者決定戦で敗北
アレハンドロ 元ALL REBELLIONの仲間 2026年7月に一騎打ちを行い、ユニット解散
晴斗希 元タッグパートナー 負傷による離脱がユニットの転換期に影響
Yoshiki Inamura 2026年のタッグパートナー 10月25日の両国大会で共闘

この相関を見ると、清宮のキャリアは単独での王座争いだけでなく、先輩との継承関係、ユニットの結成と解散、同世代との競争によって形作られてきたことがわかる。

【ALL REBELLION解散理由】2026年7月に何が起きたのか

清宮海斗の2026年を語るうえで、ALL REBELLIONの解散は見逃せない出来事だ。

ALL REBELLIONは、2024年5月に「革命」を掲げてスタートしたユニット。清宮を中心に活動し、NOAHの新しい勢力として存在感を示していた。

しかし、約2年2カ月の活動を経て、2026年7月に解散した。

解散に至った背景はメンバーの離脱とユニットの転換

2026年4月には、TEAM 2000Xのマサ北宮がALL REBELLIONの解散を一方的に宣言する場面もあった。

当時の清宮は反発し、晴斗希とともにユニットを存続させる意思を示していた。

一方、メンバーの離脱や負傷が重なり、ユニットの活動体制は厳しくなっていた。

6月には晴斗希の負傷による欠場が発表され、タッグリーグ戦で清宮のパートナーはアレハンドロに変更された。

7月5日、清宮はアレハンドロとのシングルマッチを実施。互いの意地をぶつけ合う一戦を経て、ALL REBELLIONは一区切りを迎えた。

清宮本人は「発展的解散」と説明

NOAH公式の2026年7月10日付インタビューで、清宮は解散について次のように話している。

「前向きな決断ですよ。発展的解散。」

【検証資料 1】清宮海斗の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

さらに、ユニットを解散したことで自由を得たと説明し、使命感や組織に縛られることなく、リング上の戦いに没頭したいという考えを明かした。

ここは解散理由を理解するうえで重要なポイントだ。

ALL REBELLIONの解散は、単純な仲間割れや不仲だけで説明できる出来事ではない。メンバー構成の変化、負傷者の発生、ユニットとしての活動上の課題が重なり、清宮自身も新しいステージへ進む決断をした。

つまり、清宮にとっては過去を否定するための解散ではなく、個人として再出発するための転換だった。

【N-1 VICTORY 2026】清宮海斗はなぜ準優勝に終わったのか

2026年9月12日に開幕したN-1 VICTORY 2026は、NOAHのシングルナンバーワンを決める重要なリーグ戦だ。

16選手がA・Bの2ブロックに分かれて公式戦を行い、それぞれの1位が10月4日の優勝決定戦に進出する方式だった。

清宮はAブロックにエントリー。王座奪還に向けた再出発を懸けて大会に臨んだ。

Aブロックを1位で突破

清宮のAブロック最終成績は以下のとおり。



Aブロック最終成績
決勝進出



11点


獲得ポイント


1位


ブロック順位


5勝


勝利数


1敗1分


残りの公式戦成績


5勝1敗1分の成績で11ポイントを獲得し、Aブロックを首位で通過した。

Bブロックから決勝に進んだのはOZAWA。清宮にとって、再び因縁の相手と優勝を争う展開となった。

10月4日の決勝でOZAWAに敗北

2026年10月4日、国立代々木競技場第2体育館で行われたN-1 VICTORY 2026優勝決定戦。

Aブロック1位の清宮と、Bブロック1位のOZAWAが激突した。

試合は23分22秒に及ぶ攻防の末、OZAWAがReal Rebelから片エビ固めで勝利。清宮は最後まで優勝に届かなかった。

準優勝

この結果、N-1 VICTORY 2026の優勝者はOZAWAとなり、10月25日のGHCヘビー級王座挑戦権もOZAWAが獲得した。

清宮本人が語っていた危機感

2026年9月6日、NOAH公式サイトに掲載されたN-1直前インタビューで、清宮は自分の現状について率直に語っている。

「もう本当に優勝するしかないですよね。」

さらに、結果が出なければ存在感が薄れていくという強い危機感も口にしていた。

この発言からは、過去にGHCヘビー級王座を3度獲得した実績だけでは満足していない姿勢が伝わってくる。

実際、N-1では決勝まで進んだものの、最後の一戦でOZAWAに敗れた。

準優勝という結果は決して低くない。しかし、清宮が求めていたのは優勝であり、OZAWAへの勝利だった。目標と結果の間に残った差は、今後のストーリーにも影響するはずだ。

【得意技・必殺技と2026年11月の最新試合結果】現在の立ち位置は?

清宮の試合の魅力は、ヘビー級選手としての力強さと、スピード感のある攻撃を組み合わせたスタイルにある。

NOAH公式プロフィールでは、次の技が得意技として紹介されている。

技名 特徴
シャイニング・ランサー 清宮を代表する打撃技
スカイウォーク・エルボー 空中から繰り出すエルボー攻撃
タイガースープレックスホールド 相手を後方に投げて固める投げ技
ドロップキック 跳躍して相手を蹴り飛ばす基本技
足4の字固め 相手の脚を極める関節技

武藤敬司から受け継いだ技術

清宮のファイトスタイルを語る際には、武藤敬司との関係も重要だ。

2022年7月16日、日本武道館大会で清宮は武藤との対戦に勝利。武藤からドラゴン・スクリュー、足4の字固め、シャイニングウィザードを譲り受けた。

これは単なる技の継承ではなく、清宮が自分のレスリングを発展させていくうえで重要な出来事だった。

武藤の技術を取り入れながらも、清宮自身のスピードや攻撃力を組み合わせている点が特徴だ。

2026年10月25日、両国大会では勝利

N-1決勝でOZAWAに敗れた清宮だが、その後の10月25日には両国国技館大会に出場した。

Yoshiki Inamuraと組み、拳王・煌牙組と対戦。25分15秒、清宮のスカイウォーク・エルボーで勝利を収めた。

試合後、清宮は自分の進むべき道が見えてきたという趣旨のコメントを残している。

N-1決勝で敗れた直後の試合で勝利したことは、再起を考えるうえで注目すべきポイントだ。

2026年11月2日現在の最新状況

清宮の現在の立ち位置を整理すると、次のようになる。

- 所属:プロレスリング・ノア
- 年齢:30歳
- GHCヘビー級王座:過去3度獲得、現在は保持していない
- ALL REBELLION:2026年7月に解散
- N-1 VICTORY 2026:準優勝
- 直近の確認できる試合:10月25日、タッグマッチで勝利

GHCヘビー級王座は2026年8月9日に内藤哲也が獲得しており、10月25日の両国大会でもOZAWAを破って初防衛に成功している。

11月3日にはOZAWAとの再戦が予定

2026年11月3日の春日部大会では、清宮海斗、Yoshiki Inamura、アレハンドロ組と、OZAWA、アルファ・ウルフ、カイ・フジムラ組による6人タッグマッチが発表されている。

N-1決勝で敗れたOZAWAと再び同じリングに立つことになる。

シングルマッチではないものの、2025年から続く因縁を考えれば注目度の高いカードだ。

【プロの結論】清宮海斗が再びNOAHのエースに返り咲くための条件

清宮海斗の2026年を評価するうえで、単純にタイトルを獲得できていないという結果だけを見るのは不十分だ。

2018年にGHCヘビー級王座を初めて獲得し、2022年、2024年にも頂点に立った選手が、2025年以降は王座戦線で苦戦している。

この変化には、NOAH内部の勢力図の変化も関係している。

OZAWAやTEAM 2000Xの台頭、内藤哲也の参戦、Yoshiki Inamuraら新世代選手の成長など、団体内の競争は激しさを増している。

その中で清宮に求められるのは、過去の実績を守ることではなく、現在の対戦相手に通用する新しい強さを示すことだ。

特に注目したいポイントは3つある。

1. OZAWAに対する直接対決の勝利

2025年の王座陥落から2026年のN-1決勝まで、OZAWAとの関係は清宮のキャリアを左右する重要な要素になっている。直接対決で勝利できるかは、再浮上を測る大きな基準だ。

2. ユニット解散後の個人としての存在感

ALL REBELLIONを解散したことで、清宮は組織のリーダーという役割から解放された。今後は個人としての実力や試合内容でNOAHの中心に戻れるかが問われる。

3. 新世代との競争

Yoshiki Inamuraらの台頭によって、NOAHのトップ争いは以前よりも複雑になっている。かつてのエースという肩書だけではなく、現在の実績で存在感を示す必要がある。

清宮の強みは、すでにトップ戦線で結果を残した経験があることだ。その経験を現在の戦いにどう反映させるかが、次のキャリアを左右する。

【清宮海斗に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:清宮海斗は現在何歳ですか?

A1:1996年7月17日生まれで、2026年11月現在は30歳です。埼玉県さいたま市出身で、身長180cm、体重98kgです。

Q2:清宮海斗はGHCヘビー級王座を何回獲得していますか?

A2:通算3回です。第32代、第41代、第45代王者として戴冠しました。第45代王者時代には7度の防衛に成功しています。

Q3:清宮海斗は2025年に誰に負けて王座を失いましたか?

A3:2025年1月1日の大会でOZAWAに敗れ、GHCヘビー級王座から陥落しました。その後の5月の再戦でも王座奪還には成功していません。

Q4:清宮海斗と内藤哲也は対戦していますか?

A4:はい。2026年7月18日に大阪で初のシングルマッチが実現しました。GHCヘビー級王座の次期挑戦者決定戦として行われ、15分05秒、内藤哲也がコリエンド式首固めで勝利しました。

Q5:ALL REBELLIONはなぜ解散したのですか?

A5:メンバーの負傷や離脱が重なり、ユニットの活動体制が変化したことが背景にあります。2026年7月5日の清宮海斗とアレハンドロの一騎打ちを区切りに解散しました。清宮本人は「発展的解散」と説明しています。

Q6:清宮海斗はN-1 VICTORY 2026で優勝しましたか?

A6:優勝していません。Aブロックを11ポイントで1位通過し、決勝に進みましたが、10月4日にOZAWAに23分22秒で敗れ、準優勝となりました。

Q7:清宮海斗の入場曲と得意技は何ですか?

A7:入場テーマは「REGENERATION」です。得意技はシャイニング・ランサー、スカイウォーク・エルボー、タイガースープレックスホールド、ドロップキック、足4の字固めなどです。

まとめ:清宮海斗の現在は再出発の途上、次の王座挑戦に注目

2026年11月現在の清宮海斗は、GHCヘビー級王座を3度獲得した実績を持ちながら、再びNOAHの頂点を目指している段階にある。

2025年1月のOZAWAへの王座陥落、5月の奪還失敗、2026年7月のALL REBELLION解散、内藤哲也との初シングルマッチでの敗北。そして10月のN-1 VICTORY 2026準優勝。

この一連の出来事は、清宮にとって決して平坦な道のりではなかった。

しかし、10月25日の両国大会ではYoshiki Inamuraとのタッグで勝利し、11月3日にはOZAWAとの6人タッグマッチも控えている。

過去のタイトル獲得歴だけで評価するのではなく、現在の試合内容、ライバルとの関係、そして新しい戦い方に注目することが、2026年以降の清宮海斗を理解するポイントだ。

3度のGHCヘビー級戴冠を経験した男が、4度目の頂点を目指してどのような変化を見せるのか。清宮海斗の再浮上は、今後のプロレスリング・ノアを追ううえで重要なテーマとなっている。