椎名林檎と資生堂の関係は?歴代CMから2026年最新コラボの全経緯を徹底解説

目次

椎名林檎と資生堂の関係は、単なる化粧品CMへの出演にとどまらない。2011年の「マキアージュ」では本人がCMモデルを務め、楽曲「女の子は誰でも」を提供。2016年には小松菜奈が出演する「マシェリ」のCMに書き下ろし曲「MA CHÉRIE」が起用された。そして2024年にはSHISEIDOのリップ企画、2025年には美容液アルティミューンとの大型コラボレーションへと発展している。

2026年11月現在、特に注目したいのは、2024年のリップ企画がどのようにして2025年の「ストレス解放区」につながったのかという点だ。資生堂の担当者が広告専門媒体の取材で明かした経緯からは、企業側からの一方的な広告起用ではない、両者の相性と信頼関係が見えてくる。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 2011年: マキアージュのCMに椎名林檎本人が出演。「女の子は誰でも」が話題に。
- 2016年: マシェリのCMに小松菜奈が出演。椎名林檎が「MA CHÉRIE」を書き下ろした。
- 2024~2025年: SHISEIDOのリップ企画からアルティミューン「ストレス解放区」へ発展。2026年は新たなブランド施策も始まっている。

【先に結論】椎名林檎と資生堂の関係はCM出演から本格的な共同企画へ

椎名林檎資生堂

椎名林檎と資生堂の関係を理解するには、3つの段階に分けると分かりやすい。

最初は、椎名林檎自身の存在感と音楽性を広告に取り入れた時代だ。

2011年のマキアージュでは、椎名林檎が化粧品CMのモデルとして初出演。本人の歌声と独特の表現力を組み合わせた広告が制作された。

次に、楽曲提供を中心としたコラボレーションがある。

2016年のマシェリでは、椎名林檎が書き下ろした「MA CHÉRIE」がCMソングとして採用された。ただし、出演者は椎名林檎ではなく小松菜奈だった。

そして3つ目が、2024年以降のSHISEIDOブランドとの関係だ。

ここでは、既存商品の愛用者である椎名林檎が自らのミュージックビデオに商品を取り入れたことが出発点となり、ツアー応援企画、さらには新曲制作やイベントを伴う大型キャンペーンへと広がった。

つまり、初期は広告出演・楽曲提供、2024年以降はアーティスト本人の表現とブランドの世界観を融合させる共同企画という違いがある。

この変化こそ、椎名林檎と資生堂の関係を調べるうえで押さえておきたいポイントだ。

【歴代CM】マキアージュ「女の子は誰でも」とマシェリ「MA CHÉRIE」

椎名林檎資生堂

2011年:マキアージュ「女の子は誰でも」

椎名林檎資生堂

椎名林檎と資生堂の最初の大きな接点として知られるのが、2011年のマキアージュだ。

2011年1月20日、資生堂は椎名林檎をマキアージュの春の新製品CMに起用することを発表した。

MANTANWEBの当時の報道によると、放送開始は同年2月20日。CMのテーマは「virgin」で、アメリカ・ニューメキシコ州のホワイトサンズで撮影された「アカペラ純白肌編」に椎名林檎が出演した。

真っ白な砂漠を背景に、アカペラで歌を口ずさむ椎名林檎。手にした布を離す演出によって、無垢な美しさへ生まれ変わるイメージを表現した。

当時の広告では、椎名林檎だけでなく武井咲も起用されている。MANTANWEBは、メーキャップの力を直接伝えられる人物として2人が選ばれたと報じている。

注目されたのはCMの映像だけではない。

起用された楽曲は、東京事変のシングル曲「女の子は誰でも」。作詞・作曲を椎名林檎、編曲を服部隆之が担当した作品だ。

さらに、CMの音楽にはもう一つの展開があった。

2011年2月21日付のCINRAの報道によると、東京事変のシングル発売延期に伴い、CM用の音楽は椎名林檎名義の「女の子は誰でも ~素顔編~」へ変更された。

こちらはピアノを中心とした軽やかなアレンジで、通常の東京事変バージョンとは異なる印象を持つ。

したがって、検索されることの多い「女の子は誰でも 素顔編」は、別のアーティストによる楽曲ではなく、椎名林檎自身の名義で制作されたCM用のアレンジとして理解するとよい。

2016年:マシェリ「MA CHÉRIE」と小松菜奈

次の大きな接点は、2016年3月の資生堂ヘアケアブランド「マシェリ」だ。

このCMで椎名林檎は出演者ではなく、楽曲の制作者・歌い手として参加した。

起用されたのは、新曲「MA CHÉRIE」。

作詞・作曲・編曲を椎名林檎が手掛け、本人が歌唱も担当した。

CMの出演者には小松菜奈が起用され、2016年3月25日から全国で放送された。

映像の見どころは、パールを使った幻想的な演出だ。

小松菜奈がパールドームに包まれ、髪が美しくつやめいていく様子を描くことで、マシェリのヘアケア体験を表現していた。

楽曲タイトルの「MA CHÉRIE」は、フランス語で「私の愛しい人」を意味する。

椎名林檎は当時、この曲について、鏡の前で口ずさめば女の子がきれいになれるような魔法の旋律という趣旨の説明をしている。

ユニバーサル ミュージック ジャパンの2016年3月25日付発表でも、作詞・作曲・編曲を椎名林檎が担当したことが明記されている。

ここで間違えやすいのが、CMの出演者と楽曲の担当者だ。

- CM出演:小松菜奈
- 楽曲提供・歌唱:椎名林檎
- ブランド:資生堂マシェリ
- CM楽曲:「MA CHÉRIE」

椎名林檎がマシェリのCMに出演したという情報は正確ではない。本人が担当したのは音楽面である。

この違いを押さえておくと、歴代CMの情報を混同せずに整理できる。

【年表で整理】椎名林檎と資生堂のコラボレーション全経緯

2011年から2026年までの主な動きを時系列でまとめた。

時期 作品・企画 椎名林檎との関係・内容
2011年2月 マキアージュ 本人がCM出演。「女の子は誰でも」を起用
2011年2月 女の子は誰でも~素顔編~ CM向けの別アレンジを制作
2016年3月 マシェリ 「MA CHÉRIE」を書き下ろし。小松菜奈が出演
2024年5月 アルバム『放生会』 「ちりぬるを」「ほぼ水の泡」のMVにSHISEIDO商品が登場
2024年10月 テクノサテン ジェル リップスティック 417 Soundwaveを使用したツアー応援コラボ動画を公開
2025年7月 アルティミューン 「ストレス解放区」開始。「実験中」を公開
2025年11月 soundwaveスカーフ SHISEIDOとのコラボグッズを417枚限定で販売
2026年 アルティミューン 全国規模の新しい体験・サンプリング企画を展開。椎名林檎との新規コラボとは別企画

この年表から読み取れるのは、2011年と2016年の広告起用が、2024年以降の関係をそのまま生み出したわけではないということだ。

2024年には、椎名林檎本人が愛用する商品がミュージックビデオに登場するという、より自然な形の接点が生まれている。

その後、2025年には資生堂が正式な共同キャンペーンを展開した。

特に2024年から2025年の流れは、両者の関係を理解するうえで欠かせない転換点となっている。

【コラボの真相】なぜ椎名林檎が資生堂に起用され続けるのか

椎名林檎と資生堂のコラボレーションには、単なる広告契約以上の背景がある。

その経緯を具体的に伝えているのが、2025年9月4日付の広告専門媒体AdverTimesによる資生堂担当者への取材記事だ。

出発点は2024年の「ちりぬるを」

資生堂の担当者・渡辺きよ子氏の説明によると、2025年のアルティミューン企画につながったきっかけは、2024年5月に発表された椎名林檎の楽曲「ちりぬるを」だった。

同曲のミュージックビデオ内でSHISEIDOの「テクノサテン ジェル リップスティック」を使用したいという提案が、椎名林檎側から寄せられたという。

ここが重要だ。

一般的な広告タイアップでは、企業が商品を宣伝するためにアーティストへ出演や楽曲制作を依頼するケースが多い。

しかし、この企画では、椎名林檎自身が日頃から愛用していた商品を作品に取り入れたいと考えたことが発端となっている。

資生堂側も、この接点をきっかけに関係を深めていった。

2024年のツアー応援が次の企画につながる

2024年10月には、6年ぶりのアリーナライブツアー「(生)林檎博'24ー景気の回復ー」をSHISEIDOが応援する企画を実施した。

10月7日に公開されたコラボムービーでは、舞台へ向かう椎名林檎がリップを塗る姿が描かれた。

この動画では、オーケストラの音合わせや観客の歓声を背景に、真紅のリップを使用する演出が採用されている。

演出を担当したのは、椎名林檎のミュージックビデオを数多く手掛けてきた児玉裕一だ。

資生堂担当者は、鮮烈な赤を印象的に使用したことでSNSでも大きな反響があったと説明している。

その後も関係が続き、2025年のアルティミューン企画へと進んだ。

2025年の大型企画は資生堂側からのオファー

AdverTimesの記事では、2024年のMV企画やツアー支援を通じて関係が続いた結果、資生堂側からアルティミューンのキャンペーンをオファーしたと説明されている。

つまり、2025年の企画は突然決まった広告出演ではない。

商品を実際に愛用していた椎名林檎と、彼女の表現力に魅力を感じた資生堂が、段階的に関係を発展させた結果だった。

この経緯は、椎名林檎と資生堂のコラボレーションの真相を理解するうえで、最も重要な情報の一つだ。

【2024年のリップ企画】417 SoundwaveとSHISEIDOの関係を徹底解説

2024年の企画で検索されることが多いのが、「417 Soundwave」という名称だ。

これはSHISEIDOの「テクノサテン ジェル リップスティック」の色番号とカラー名である。

椎名林檎専用に新しく開発された商品というわけではない。

「ちりぬるを」と「ほぼ水の泡」に登場したリップ

2024年5月29日に発売されたアルバム『放生会』には、「ちりぬるを」「ほぼ水の泡」などの楽曲が収録された。

資生堂の2024年6月7日付プレスリリースによると、これらのミュージックビデオにSHISEIDOのテクノサテン ジェル リップスティックが登場している。

具体的な使用色は次のとおり。

- 407 Pulsar Pink: 「ちりぬるを」で椎名林檎本人のメイクに使用。
- 417 Soundwave: 同曲のパウダールームに積まれたリップのシェードとして登場。
- 421 Live Wire: 「ほぼ水の泡」で椎名林檎本人のメイクに使用。

ここで注意したいのは、2024年6月の公式発表時点では、417 Soundwaveは本人のメイク使用色ではなく、パウダールームに登場した色として紹介されていることだ。

その後の10月のコラボムービーでは、椎名林檎本人が417 Soundwaveを使用する演出が採用された。

417 Soundwaveはどんな色?

417 Soundwaveは、SHISEIDOのテクノサテン ジェル リップスティックに用意されたカラーの一つで、鮮やかなポピーレッド系の色味だ。

商品は2023年5月1日に発売され、公式商品情報では全20色、3.3gの口紅として紹介されている。

特徴は、ストレッチフレックステクノロジーによる唇への密着感と、発色・うるおいの持続を目指した設計だ。

椎名林檎のコラボ動画で注目されたのは、単に赤い口紅だったからではない。

舞台に立つ直前というシチュエーションに、鮮やかな赤を組み合わせたことで、商品そのものがアーティストの表現の一部になっていた。

「417」という数字にも注目

さらに興味深いのが、2025年11月に発売されたコラボグッズだ。

椎名林檎の公式サイト「SR猫柳本線」は、SHISEIDOとのコラボレーショングッズとして、オリジナルシルクスカーフ「soundwave」の販売を発表した。

サイズは108cm×108cm。椎名林檎のイラストと真紅のリップ、そして大きく描かれた「417 SOUNDWAVE」が特徴だ。

このスカーフは417枚限定で販売され、2025年11月5日から一般販売が開始された。

リップのカラー名と限定グッズの販売枚数を結び付けた企画は、2024年から続く両者の関係を象徴するものとなった。

【2025~2026年最新】アルティミューン「ストレス解放区」と実験中MVの現在

2025年7月:「ストレス解放区」がスタート

2025年7月9日、資生堂はSHISEIDOの美容液「アルティミューン」と椎名林檎によるコラボレーションキャンペーン「ストレス解放区」を開始した。

今回の企画は、商品広告に楽曲を付けるだけのものではない。

中心となる考え方は、年齢や性別などの固定観念に縛られず、それぞれが自分らしい美しさを楽しむことだ。

資生堂は、ジャンルやイメージにとらわれない椎名林檎の表現力と、自分自身を解放する生き方が、アルティミューンの目指すブランドイメージと重なると説明している。

アルティミューンは、SHISEIDOを代表する美容液ブランドだ。2025年3月には、新しい科学的知見や技術を取り入れた「アルティミューン パワライジング セラム」が発売されている。

その新しいブランドイメージを伝えるパートナーとして、椎名林檎が選ばれた。

キャンペーンソング「実験中」とMV

今回の企画の中心となったのが、新曲「実験中」だ。

2025年7月9日に配信が開始され、同日、ミュージックビデオも公開された。

作詞・作曲・編曲は椎名林檎自身が担当。

演奏には次のミュージシャンが参加している。

- ドラム:石若駿
- ウッドベース:鳥越啓介
- ギター・エレクトリックシタール:名越由貴夫
- 映像ディレクター:児玉裕一

資生堂の公式発表では、椎名林檎は「実験中」の制作にあたり、偉人たちが自分の身体を実験台のように使いながら、よりよく生きる方法を模索してきたのではないかという発想を楽曲の出発点にしたと説明している。

このテーマは、アルティミューンが掲げる健やかな美しさや、自分らしく生きるというコンセプトとも結び付いている。

MVでは、赤を基調としたビジュアルや実験を連想させる演出などが展開され、単なる商品紹介とは異なる映像作品として仕上げられた。

六本木ヒルズの期間限定イベント

楽曲と映像だけでなく、実際に世界観を体験できるイベントも開催された。

2025年7月10日から18日まで、東京・六本木ヒルズのヒルズ カフェ/スペースで「ストレス解放区」が展開された。

主な内容は次のとおり。

- 「実験中」のMVをイメージした赤を基調とする空間
- パンチングマシーンなどのゲーム体験
- 猫をモチーフにしたスタンプラリー
- おみくじやフォトスポット
- アルティミューンのタッチアップ体験

さらに、全国の百貨店などでも期間限定ショップが展開され、椎名林檎がデザイン監修し、児玉裕一がデザインを担当したポーチ付きキットが販売された。

音楽、映像、商品、リアルイベントを一つのテーマでつなげた企画だった。

2026年11月現在、椎名林檎とのコラボは続いている?

2026年11月2日時点で、資生堂が発表した最新のアルティミューン関連施策の一つは、2026年8月に始まった「アルティミューン・素肌美体感キャンペーン」だ。

東京・大阪・福岡での体験イベントや、全国各地でのサンプリングを展開する企画である。

ただし、これは2025年の「ストレス解放区」とは別のキャンペーンで、資生堂の2026年8月17日付発表には椎名林檎との新規コラボレーションとしての記載はない。

そのため、2026年の新企画を椎名林檎との共同キャンペーンと混同するのは正確ではない。

現在までの関係を整理すると、次のようになる。

- 2024年:SHISEIDOのリップを通じたMV・ツアー応援企画。
- 2025年:アルティミューンとの「ストレス解放区」。
- 2025年11月:SHISEIDOとの限定コラボスカーフ。
- 2026年:アルティミューンの新しい全国企画を展開。椎名林檎との新規共同企画は別途発表されていない。

したがって、2026年時点での最新の大型共同企画として押さえておきたいのは、2025年の「ストレス解放区」だ。

椎名林檎と資生堂のコラボの評判は?

2024年のリップ企画について、広告専門媒体AdverTimesは、資生堂担当者がSNSで大きな反響を得たと説明したことを伝えている。

特に印象的だったのが、椎名林檎の舞台前の姿と鮮烈な赤いリップを組み合わせた映像表現だ。

商品を自然に愛用する姿を映すことで、一般的な広告モデルの演出とは異なる説得力が生まれていた。

また、資生堂の2024年6月の発表では、テクノサテン ジェル リップスティックについて、発色の美しさや軽い使用感を評価する購入者の声も紹介されている。

ただし、これらは商品そのものへの評価であり、椎名林檎のキャンペーンに対する評価とは区別する必要がある。

コラボ動画については、資生堂側がSNSでの反響を認めているものの、反応数や購入増加率などの具体的な数値は公表されていない。

それでも、2024年のリップ企画から2025年の大型キャンペーン、さらに限定グッズへと展開した事実は、両者の企画が一度限りの広告施策ではなかったことを示している。

【椎名林檎と資生堂の関係】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:椎名林檎が資生堂のCMに出演したのはいつですか?

A1:代表的な出演は2011年のマキアージュです。「アカペラ純白肌編」に本人が出演し、東京事変の「女の子は誰でも」や、椎名林檎名義の「女の子は誰でも ~素顔編~」がCMに使用されました。

Q2:マシェリのCMに出演していた女優は誰ですか?

A2:2016年のマシェリ「濃密パールヘアエステ」篇に出演したのは小松菜奈です。椎名林檎はCM出演者ではなく、書き下ろし楽曲「MA CHÉRIE」の作詞・作曲・編曲と歌唱を担当しました。

Q3:椎名林檎と資生堂の最新コラボは何ですか?

A3:大きな共同企画としては、2025年7月に始まったSHISEIDOアルティミューンとの「ストレス解放区」です。キャンペーンソング「実験中」、MV、ポップアップイベントなどが展開されました。2026年にはアルティミューンの全国キャンペーンも始まっていますが、椎名林檎との新規コラボとして発表されたものではありません。

まとめ:【プロの結論】椎名林檎と資生堂の関係から見える広告の新しい形

椎名林檎と資生堂の関係は、2011年のマキアージュから始まり、2016年のマシェリ、2024年のSHISEIDOのリップ企画、2025年のアルティミューン「ストレス解放区」へと発展してきた。

特に重要なのは、2024年の「ちりぬるを」でSHISEIDOの商品を使いたいという椎名林檎側からの提案が、後の大型コラボレーションにつながった点だ。

この経緯から見えてくるのは、広告の説得力は知名度や出演回数だけで決まるものではないということだ。

アーティスト本人が商品を愛用し、自身の作品や世界観に自然に取り入れる。その表現にブランド側が共感し、双方の個性を生かした企画へと発展させる。

椎名林檎と資生堂の関係は、その好例といえる。

2026年11月現在、次の新しい共同企画が発表されるかどうかは分からない。しかし、マキアージュの「女の子は誰でも」から「実験中」までを振り返ると、両者のコラボレーションが時代ごとに異なる美しさの表現を生み出してきたことが分かる。

今後の情報を追う際は、テレビCMへの本人出演、CMソングの提供、商品を使用したMV、ブランドとの正式な共同キャンペーンを区別することが大切だ。

この4つを整理すれば、椎名林檎と資生堂の関係をめぐる情報を、誤解なく理解できる。