大阪通天閣周辺の火事は2件!2025年ゲーセン火災と2026年食肉店火災の原因・被害・解体工事を徹底比較

目次

2026年11月現在、大阪の観光名所・通天閣周辺で注目された火災は、2025年1月21日のゲームセンター火災と、2026年1月9日の食肉卸売店火災の2件です。いずれも大阪市浪速区恵美須東の通天閣本通商店街付近で発生しましたが、出火した建物も原因も被害状況も異なります。2025年の火災ではレトロゲームファンに親しまれていた「レトロゲーセン ザリガニ」が入る建物など約500平方メートルが焼損。一方、2026年の火災では牛脂を作るために使用していた鍋の火が壁に燃え移ったと報じられました。

気になるのは、2件の火災でけが人は何人出たのか、消防車は何台出動したのか、通天閣自体への影響はあったのかという点です。さらに、2025年に焼失したゲームセンターと隣接店舗の建物では、2026年に入ってから解体工事も始まっています。両火災の発生から消火までの経緯、出火原因の調査状況、焼失跡地の最新情報を時系列で整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 2025年1月21日: レトロゲーセン「ザリガニ」が入る建物で火災。消防車42台とヘリコプターが出動し、従業員1人が軽傷を負いました。 - 2026年1月9日: 通天閣近くの食肉卸売店で火災。牛脂を作る鍋の火が壁に燃え移ったと従業員が説明し、消防車35台とヘリ1機が出動。けが人はありませんでした。 - 焼失跡地の現在: 2025年の火災現場では2026年5月30日から8月29日までの予定で解体工事が計画され、7月には工事の進行が地域メディアで報じられました。

【2026年最新】大阪・通天閣周辺の火事は2件!場所と現在の状況を確認

大阪通天閣火事

まず押さえておきたいのは、2025年と2026年の火災は、同じ通天閣本通商店街周辺で発生した別々の火災だということです。

通天閣そのものが燃えたわけではありません。出火したのは、通天閣に近接する商店街の店舗が入った建物です。

2026年1月9日の火災は食肉卸売店から出火

大阪通天閣火事

2026年1月9日午前10時35分ごろ、大阪市浪速区恵美須東1丁目の通天閣本通商店街付近で、建物から煙が出ているとの通報がありました。

火災が発生したのは、食肉の卸売店が入る木造3階建ての建物です。警察などによると、出火場所は2階付近とみられ、当時建物内にいた従業員3人は避難しました。

消防車35台とヘリコプター1機が出動し、消火活動を実施。火は約1時間半後にほぼ消し止められました。

この火災では、従業員3人を含め、けが人は確認されていません。

テレビ朝日系の報道では、出火のきっかけについて、牛脂を作るために鍋にかけていた火が壁に燃え移ったと従業員が説明したことが伝えられています。

2025年1月21日の火災はゲームセンターが出火元

大阪通天閣火事

一方、2025年1月21日に発生した火災は、通天閣本通商店街にあったレトロゲームセンター「ザリガニ」が入居する5階建ての建物が出火元となりました。

こちらは夕方の火災で、午後4時50分ごろから5時ごろにかけて通報があり、激しい炎と大量の煙が発生しました。

焼損面積は約500平方メートルに及び、ゲームセンターが入る建物と隣接する木造建物の一部が被害を受けています。

消防車42台とヘリコプターが出動。ゲームセンターの男性従業員1人が顔などにやけどを負って病院に搬送されましたが、軽傷と報じられています。

また、火災の煙やにおいが通天閣の展望台にも及んだため、施設では新たな展望台への入場を停止し、滞在していた観光客を下のフロアへ誘導しました。

2026年11月現在、火災はどうなっている?

2026年1月9日の食肉卸売店火災は、発生当日の昼ごろには鎮圧され、その後、ほぼ消し止められたと報じられています。

現場周辺では一時的に立ち入り規制が実施されましたが、地域メディアの同日報道では、火災現場周辺の一部を除いて通行できる状態になっていました。

また、2026年1月9日の火災について、通天閣の施設自体に被害が及んだという報道はありません。海外メディアの報道でも、通天閣の施設は火災の影響を受けなかったと伝えられています。

したがって、2026年11月現在、今回取り上げる2件については、いずれも過去に発生した火災です。通天閣そのものが現在も燃えているという状況ではありません。

【徹底比較】2025年と2026年の通天閣火災!出火場所・原因・けが人・消防車の台数

2件の火災は、発生場所が近いことから混同されやすいものの、被害の規模や出火原因には大きな違いがあります。

それぞれの特徴を比較すると、次のようになります。

比較項目 2025年1月21日 2026年1月9日
発生場所 通天閣本通商店街付近 通天閣本通商店街付近
出火元 レトロゲーセン「ザリガニ」が入る建物 食肉卸売店が入る建物
建物の構造 5階建て 木造3階建て
出火場所 ゲームセンターの1階付近 2階の作業場付近
出火原因 詳細な確定原因は公表報道で確認できない 牛脂を作る鍋の火が壁に燃え移ったとの従業員の説明
発生時刻 午後4時50分~5時ごろ 午前10時35分ごろ
消防車 42台 35台
ヘリコプター 1機 1機
けが人 男性従業員1人(軽傷) 0人
焼損面積 約500平方メートル 同規模の焼損面積は報道で確認できない
消火までの時間 約2時間でほぼ消し止め 約1時間半でほぼ消し止め
通天閣への影響 展望台への新規入場停止・観光客の避難誘導 施設への影響は報じられていない

比較すると2025年の火災のほうが人的・物的被害が大きい

2件を比較すると、2025年のゲームセンター火災のほうが被害規模は大きかったことが分かります。

特に注目したいのは、次の3点です。

- 焼損面積: 2025年は約500平方メートルに達しました。
- 人的被害: 2025年は男性従業員1人が軽傷。2026年はけが人なしでした。
- 観光施設への影響: 2025年は煙やにおいによって通天閣の展望台で避難誘導が行われました。

一方、2026年の火災では消防車35台とヘリコプター1機が出動する大規模な消火活動が実施されましたが、建物内にいた従業員3人は無事に避難しています。

消防車の出動台数だけでは、火災の規模や被害を正確に比較できません。建物の構造、延焼範囲、人的被害、周辺施設への影響を合わせて見る必要があります。

【2025年1月21日】レトロゲーセン「ザリガニ」火災の出火原因と経緯

2025年1月21日の火災は、通天閣周辺で発生した大規模火災として大きく報じられました。

出火元とみられたのは、レトロゲームファンに知られていた「レトロゲーセン ザリガニ」です。

出火場所はゲームセンターが入る5階建てビル

火災は2025年1月21日午後5時前、大阪市浪速区恵美須東の通天閣本通商店街付近で発生しました。

NHKの初期報道では、5階建て建物の1階から出火し、当初約50平方メートルが燃えていると伝えられていました。

その後の報道では、焼損範囲が約500平方メートルに拡大したことが明らかになっています。

出火元となったのは、1階と2階にゲームセンターが入居していた建物です。隣接する木造2階建ての建物にも延焼し、一部が焼損しました。

バイクが置かれていた場所の燃焼が激しかった

気になるのが、2025年の火災の出火原因です。

2025年1月22日に行われた現場検証について、テレビ朝日系の報道では、ゲームセンター内でバイクを置いていた倉庫周辺が激しく燃えていたと伝えられました。

また、当時の捜査関係者の情報として、店内に置かれていた複数台のバイクが激しく焼けていたことも報じられています。

こうした状況から、当時はバイク付近が出火元となった可能性が調べられていました。

ただし、ここで注意したいのは、バイクが燃えていたことと、バイクが出火原因として確定したことは別問題だという点です。

火災後の報道では警察と消防が原因を調査しているとされており、バイクの存在だけを根拠に、漏電や燃料への引火などを確定原因として扱うことはできません。

消防車42台が出動、男性従業員1人が軽傷

火災の規模が大きくなったことで、大阪市消防局は消防車42台とヘリコプター1機を投入して消火活動にあたりました。

ゲームセンターで働いていた31歳の男性従業員1人が顔などにやけどを負い、病院へ搬送されています。報道によると、けがの程度は軽傷でした。

一方、出火当時、ゲームセンターに客はいなかったと従業員が説明していたことも伝えられています。

消火活動は約2時間にわたって続き、火はほぼ消し止められました。

通天閣の観光客も避難誘導の対象に

この火災では、出火した建物だけでなく、近くの観光施設にも影響が及びました。

通天閣を運営する会社の発表として、当時、施設内には約200人の観光客がいたことが報じられています。

火災による煙やにおいが展望台周辺に広がったため、新たな展望台への入場が停止され、すでに展望台にいた観光客には下のフロアへ移動するよう案内されました。

通天閣そのものが燃えたわけではありませんが、周辺の商店街で発生した火災が観光施設の運営にも影響した事例です。

【2026年1月9日】通天閣近くの食肉卸売店火災!牛脂を作る鍋が原因?

2026年1月9日に発生した火災では、2025年のゲームセンター火災とは異なり、出火に至る経緯について従業員の説明が報道されています。

火災現場となったのは、大阪市浪速区恵美須東の通天閣本通商店街にある食肉卸売店です。

出火したのは木造3階建ての食肉卸売店

2026年1月9日午前10時35分ごろ、建物から煙が出ているとの通報がありました。

出火した建物は木造3階建てで、1階に食肉卸売店、2階に作業場があったと報じられています。

警察によると、火元は2階の作業場とみられ、当時建物内には従業員3人がいました。

火災発生後、3人は自力で避難し、けが人は確認されませんでした。

MBSなどの報道では、消防車両35台とヘリコプター1機が出動して消火活動を実施したことが伝えられています。

牛脂を作るための鍋から壁に燃え移ったとの説明

今回の火災で特に注目されたのが、牛脂を作るために使用していた鍋です。

2026年1月9日夕方のテレビ朝日系報道によると、警察に対して火元の店舗の従業員は、牛脂を作るために鍋を火にかけていたところ、火が壁に燃え移ったという趣旨の説明をしていました。

つまり、報道された経緯は次のとおりです。

1. 食肉卸売店の2階作業場で牛脂を作る作業をしていた。
2. 牛脂を作るために鍋を火にかけていた。
3. 鍋の火が壁に燃え移ったと従業員が説明した。
4. 建物から煙が上がり、火災が発覚した。
5. 消防隊が出動して消火活動を行った。

ここで重要なのは、鍋を使用していたことだけでなく、作業場の壁に火が燃え移ったと説明されていることです。

ただし、従業員の説明は出火経緯を示す重要な情報である一方、最終的な火災原因の確定とは区別する必要があります。警察による調査の対象となった事案です。

消防車35台とヘリ1機が出動、約1時間半でほぼ鎮火

火災発生当初は、現場の建物から煙が上がり、周辺で消火活動が続けられていました。

MBSの報道によると、消防車両35台とヘリコプター1機が出動しました。

現場は通天閣から北西方向に約200メートルの観光エリアで、周辺には飲食店や店舗、マンションなどが集まっています。

地域メディアの号外NET大阪市浪速区・西成区は、火災が午後0時16分に鎮圧されたと報道しています。

テレビ朝日系の続報でも、火は約1時間半後にほぼ消し止められたと伝えられました。

建物内にいた従業員3人は全員避難しており、けが人はいませんでした。

2025年のゲームセンター火災との関連性は?

同じ通天閣本通商店街周辺で、約1年の間に2度の火災が発生したことで、両事件の関連性を気にする人もいるでしょう。

この点について、2026年1月9日の号外NETの取材記事では、浪速警察署の担当者が、2025年1月21日に発生した火災との関連性はないとみていることが伝えられています。

2025年の火災はゲームセンターが入る5階建て建物、2026年の火災は食肉卸売店が入る木造3階建て建物です。

発生した時刻も、建物の構造も、報じられた出火の経緯も異なります。

同じ商店街周辺で発生したという共通点だけで、2件を連続した火災事件や同一原因の事故として扱うことはできません。

【2026年最新】2025年の通天閣火災跡地で解体工事!ザリガニの建物はどうなった?

2025年1月21日のゲームセンター火災は、消火活動が終了した後も、現場の建物や周辺店舗に影響を残しました。

特に注目されているのが、全焼した「レトロゲーセン ザリガニ」の入居建物と、隣接していた着物レンタル店「楽しい屋」の建物です。

2025年の火災でゲームセンターと隣接店舗が被害

火災によって、ゲームセンターが入っていた5階建ての建物と隣接する木造建物の一部が焼損しました。

隣接店舗の着物レンタル店「楽しい屋」も延焼被害を受けています。

レトロゲーセン「ザリガニ」は、1980~90年代のアーケードゲームや希少なゲーム筐体を扱うことで知られた店舗でした。

ゲームセンター専門メディアの4Gamerも、火災によって店舗が入る建物などが焼けたことを報道しています。

レトロゲームの筐体は一般的な店舗設備とは異なり、現在では入手が難しい機種もあります。そのため、建物の焼損だけでなく、ゲーム文化やコレクションの面でも大きな損失となりました。

2025年5月には現場がそのまま残っていた

火災から約3か月が経過した2025年4月中旬、Smart FLASHは現場を取材しています。

2025年5月18日付の記事では、ゲーム筐体は運び出されていたものの、店内には焼けた状態が残っていたと報じられました。

また、隣接する着物店の経営者が二次被害を受けたことや、建物の今後について不透明な状況が続いていたことも取り上げられています。

火災は消し止められても、建物の所有者や隣接店舗、被害を受けた事業者にとっては、その後の対応が続きます。

営業再開の可否、建物の安全性、解体費用、近隣への影響など、火災後に解決すべき問題は少なくありません。

2026年5月30日から8月29日まで解体工事を予定

2026年7月に工事の進行を確認

2026年7月12日付の号外NET大阪市浪速区・西成区は、通天閣本通商店街にある2025年の火災跡地で解体工事が進められていると報じました。

記事によると、現場では防音シートやカラーコーンが設置され、敷地が工事用のシートで覆われていました。

さらに、敷地内に掲示されていた工事関係書類から、次の内容が確認されたとしています。

項目 内容
工事名称 木造・鉄骨造5階建解体工事
工事開始予定 2026年5月30日
工事終了予定 2026年8月29日
対象 2025年火災で焼失した建物など
現場の安全対策 防音シート、カラーコーンなど

2026年11月2日現在、この工期予定はすでに過ぎています。ただし、7月12日の記事は工事の進行を伝えたものであり、8月29日までに解体が完了したことや、その後の跡地の利用方法まで確定したと伝えるものではありません。

したがって、現段階で注目したいのは、焼失建物の撤去と、その後の商店街の景観・土地利用がどのように変わるかという点です。

解体工事で商店街の景観も変化

通天閣本通商店街は、観光客や地元住民が行き交うエリアです。

ゲームセンターや着物レンタル店が入っていた建物の解体は、単に古い建物を撤去するだけではありません。長年営業してきた店舗や周辺の街並みが変わることにもつながります。

特に新世界は、飲食店や娯楽施設、観光スポットが近接する独特の商業エリアです。

焼失跡地が今後どのような用途に使われるかは、地域の景観や商店街の活性化にも関わるテーマです。

【専門家視点】通天閣周辺で火災が相次いだ背景と知っておきたい注意点

約1年の間に同じ商店街周辺で火災が2回発生したことは、地域の防火対策を考えるうえでも重要な出来事です。

ただし、2件の出火原因は同一ではなく、火災の発生条件も異なっています。

店舗が密集する新世界では延焼対策が重要

新世界は、通天閣を中心に飲食店や物販店、娯楽施設などが集まる観光地です。

2026年の火災についても、テレビ朝日系の報道は、現場周辺にマンションや店舗が密集していたことを伝えています。

こうした地域では、火災が発生した際に、隣接する建物への延焼や煙の拡散が問題になります。

今回の2件を比較すると、2025年には隣接建物の一部まで焼損しました。一方、2026年の火災では、現場周辺に規制線が設置され、消防による消火活動が行われました。

建物の間隔や構造、使用されている材料、火元の位置などによって被害の広がり方は変わります。

火災原因は「火を使う作業」と「設備・保管環境」の両面から考える

2025年の火災では、ゲームセンター内のバイク置き場付近の燃焼が激しかったと報じられています。

2026年の火災では、牛脂を作るための鍋を使用していた作業場から壁に火が燃え移ったという従業員の説明が報じられました。

この2件から見えてくるのは、店舗の業態によって火災リスクが異なるということです。

- 飲食・食品加工施設:加熱器具、鍋、油脂類、調理設備などの管理。
- 娯楽施設:電気設備、機器類、保管物、避難経路などの管理。
- 雑居ビル:階段や通路、上下階への煙の拡散、隣接店舗との防火対策。

もちろん、これらは一般的な防火管理上の着眼点であり、2025年の火災原因が電気設備だったと証明するものではありません。

火災の予防では、出火を防ぐことと、万が一出火した際に被害を広げないことの両方が求められます。

観光客が通天閣周辺を訪れる際の確認ポイント

通天閣周辺は国内外から観光客が訪れるエリアです。火災が発生した場合、現場付近の道路規制や煙の拡散によって、予定していた観光ルートを変更する必要が生じることもあります。

訪問時には次の点を意識しておくと安心です。

1. 現場付近に規制線や消防車両がある場合は、警察・消防の指示に従う。
2. 煙が見える場合は、現場に近づかず、煙の流れる方向を避ける。
3. 通天閣の営業状況や展望台の利用制限について、施設側の案内を確認する。
4. 商店街の通行規制がある場合は、指定された迂回路を利用する。
5. 火災発生直後のSNS動画だけで営業状況や現場の安全性を判断しない。

過去の火災映像が再投稿されることもあるため、投稿日時と実際の発生日時を確認することも大切です。

【よくある質問】大阪通天閣周辺の火事に関するFAQ

Q1:大阪・通天閣周辺の火事は2025年と2026年の2回ですか?

A1:今回取り上げた通天閣本通商店街周辺の主な火災は、2025年1月21日のゲームセンター火災と2026年1月9日の食肉卸売店火災の2件です。発生した建物や出火の経緯は異なります。

Q2:2026年1月9日の通天閣近くの火事の原因は何ですか?

A2:食肉卸売店の2階作業場で牛脂を作るために鍋を火にかけていたところ、火が壁に燃え移ったと従業員が説明したことが報じられています。

Q3:通天閣周辺の火災でけが人は何人いましたか?

A3:2025年1月21日の火災では男性従業員1人が軽傷を負いました。2026年1月9日の火災では従業員3人が避難し、けが人は確認されていません。

Q4:2026年1月9日の火災では消防車が何台出動しましたか?

A4:消防車35台とヘリコプター1機が出動しました。火は約1時間半後にほぼ消し止められています。

Q5:2025年のゲームセンター「ザリガニ」の火災原因はバイクですか?

A5:当時の報道では、店内のバイクが置かれていた倉庫周辺が激しく燃えていたと伝えられています。ただし、バイクが出火原因として確定したとする情報とは区別する必要があります。

Q6:2025年に焼失した通天閣近くの建物は解体されましたか?

A6:2026年7月12日付の地域報道では、解体工事が進められていました。掲示された工事書類には2026年5月30日から8月29日までの工期が記載されていました。11月2日現在、工事完了や跡地の具体的な利用方法については、後続の確定情報が確認できません。

Q7:2026年現在、通天閣は通常どおり営業していますか?

A7:2026年1月9日の火災では、通天閣の施設自体に被害はなかったと報じられています。ただし、2026年11月2日のリアルタイムの営業状況については、通天閣運営側の最新案内を確認してください。

まとめ:大阪通天閣周辺の火事は2件!原因と跡地の今後にも注目

大阪・通天閣周辺で発生した2025年と2026年の火災は、同じ通天閣本通商店街付近で起きたものの、それぞれ異なる店舗・建物が出火元となった別々の事案です。

2025年1月21日の火災では、レトロゲーセン「ザリガニ」が入る5階建ての建物など約500平方メートルが焼損し、男性従業員1人が軽傷を負いました。消防車42台とヘリコプターが出動し、通天閣の展望台でも観光客の避難誘導が行われました。

2026年1月9日の火災では、食肉卸売店の2階作業場から出火。牛脂を作るために鍋にかけていた火が壁に燃え移ったと従業員が説明し、消防車35台とヘリ1機が出動しました。従業員3人は無事に避難し、けが人はありませんでした。

そして2025年の火災現場では、2026年に入ってから焼失建物の解体工事が進められました。予定されていた工期は8月29日までで、今後は跡地の利用方法や商店街の景観の変化が注目されます。

【プロの結論】

今回の2件から読み取れるのは、火災の被害を判断する際には、出火原因だけでなく、建物の構造、周辺店舗との距離、延焼範囲、避難状況まで確認する必要があるということです。

また、火災報道では初報と続報で消防車の台数や焼損面積、けが人の情報が更新される場合があります。2025年の火災でも、初期報道とその後の報道では被害の把握状況が異なっていました。

通天閣は大阪を代表する観光名所です。その周辺で営業する店舗や、観光客が集まる商店街の安全を守るには、個々の店舗の防火管理に加え、地域全体での延焼防止や避難体制の整備が欠かせません。

今後も注目したいのは、2025年の焼失跡地の整備状況と、2026年の食肉卸売店火災を受けた現場周辺の状況です。火災の記憶を一時的なニュースで終わらせず、新世界の安全と街の再生につなげられるかが問われています。