石破に投票した議員リスト最新2026|189票の内訳と非公表名簿の真相を徹底解説

目次

2026年11月現在、「石破に投票した議員リスト最新」と検索する人が知りたいのは、2024年9月27日の自民党総裁選で石破茂氏に投票した189人の国会議員が誰なのか、という点でしょう。決選投票では石破氏が国会議員票189票、高市早苗氏が173票を獲得し、石破氏が215票対194票で勝利しました。

しかし、総裁選は無記名投票で実施されたため、189人全員の氏名を記した公式名簿は公表されていません。一方、石破陣営の推薦人20人や旧石破派(水月会)の関係者、旧岸田派などの支持動向は、公式資料や当時の報道から確認できます。さらに、2024年10月1日の首相指名選挙では記名投票が行われ、衆議院291票、参議院143票について投票者名簿が公開されています。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 総裁選の結果:2024年9月27日の決選投票で石破氏は国会議員票189票、高市氏は173票を獲得。
  • 議員の個人名:総裁選は単記無記名投票のため、石破氏に投票した189人の公式名簿は存在しない。
  • 確認できる人物:石破氏の推薦人20人や旧石破派の関係者、旧岸田派などの支持動向は公開情報から確認できる。
  • 別の公開名簿:首相指名選挙では衆議院291票、参議院143票の投票者名簿が公表されている。
  • 2026年の現状:石破氏は2025年10月に自民党総裁を退き、2026年現在は高市早苗氏が首相を務めている。

【2026年最新】石破に投票した議員リストは公表されている?189票の真相

石破に投票した議員リスト最新

最初に押さえたいのは、2024年の自民党総裁選で石破氏に投票した国会議員189人の個人名簿は、2026年現在も公式には公表されていないという事実です。

自民党の総裁公選規程では、投票は単記無記名で行うと定められています。つまり、議員は候補者の名前を1人だけ投票用紙に記入しますが、投票用紙に自分の氏名を記載して投票先と結び付ける仕組みではありません。

なぜ189人の名前を特定できないのか

石破に投票した議員リスト最新

2024年9月27日の総裁選では、自民党本部で国会議員による投票が行われました。議員は候補者名を記入して投票し、開票後に候補者ごとの得票数が発表されました。

公表されたのは候補者別の集計結果です。誰が石破氏に投票し、誰が高市氏に投票したのかを示す個人別の公式記録はありません。

報道機関が選挙期間中に行う議員への聞き取りや、派閥・議員グループの動向分析によって、支持の方向性が推測されることはあります。しかし、支持を表明したことと、実際に投票したことは同じではありません。

「石破支持」と「石破に投票した」は別の情報

石破に投票した議員リスト最新

例えば、石破氏の推薦人になった議員は、石破氏の立候補を支えたことが公式資料で確認できます。しかし、それだけで決選投票でも石破氏に投票したと断定することはできません。

同様に、旧岸田派が石破氏を支持する方向に動いたという報道があっても、所属議員全員の投票先が確認されたわけではありません。

したがって、検索結果に「石破氏に投票した議員一覧」として名前が並んでいても、そのリストが公式名簿なのか、推薦人名簿なのか、報道に基づく推定なのかを区別する必要があります。

【検証資料 1】石破に投票した議員リスト最新の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【2024年総裁選の結果】石破茂189票・高市早苗173票の決選投票を検証

2024年9月27日に行われた自民党総裁選は、過去最多となる9人が立候補した選挙でした。1回目の投票では高市早苗氏が181票、石破茂氏が154票を獲得し、上位2人による決選投票に進みました。

ところが、決選投票では結果が逆転します。石破氏が国会議員票を大きく伸ばし、高市氏を上回って新総裁に選出されました。

1回目の投票と決選投票の比較

自民党の公式発表による結果は次のとおりです。

第1回投票の上位候補

  • 高市早苗氏:181票(議員票72票、党員算定票109票)
  • 石破茂氏:154票(議員票46票、党員算定票108票)
  • 小泉進次郎氏:136票(議員票75票、党員算定票61票)

決選投票の結果

  • 石破茂氏:215票(国会議員票189票、都道府県票26票)
  • 高市早苗氏:194票(国会議員票173票、都道府県票21票)

決選投票では、石破氏が高市氏に対して総得票数で21票差をつけました。国会議員票だけを見ると16票差です。

なぜ石破氏は決選投票で逆転できたのか

大きな要因として指摘されたのが、旧岸田派や旧二階派などの議員の動向です。

1回目の投票では、党員・党友票で石破氏が108票、高市氏が109票と、ほぼ互角でした。一方、国会議員票では高市氏が72票、石破氏が46票となり、石破氏は大きく後れを取っていました。

しかし、決選投票では候補者が2人に絞られます。最初の投票で別の候補者を選んだ議員が、政策、党内人事、選挙戦略、政権運営への期待などを考慮して投票先を決め直すためです。

TBS NEWS DIGの2024年9月27日の解説では、旧岸田派47人が石破氏を支持する方向に動き、旧二階派38人も加わったと分析されました。また、麻生派の議員についても一枚岩ではなく、石破氏側に票が分かれたと報じられています。

こうした党内の力学が、決選投票での逆転を説明する重要な背景になっています。

【氏名を確認できる20人】石破陣営の推薦人一覧と旧石破派の関係者

石破氏に投票した189人全員の名簿はありませんが、2024年総裁選で石破氏の立候補を支えた推薦人20人は、自民党の公式候補者情報で確認できます。

推薦人は、候補者を総裁選に立候補させるために推薦した議員です。石破氏の陣営を構成した人物を知るうえで、最も直接的な公開資料の一つです。

石破茂氏の推薦人20人

衆議院議員16人

  1. 岩屋毅
  2. 赤澤亮正
  3. 泉田裕彦
  4. 伊東良孝
  5. 小里泰弘
  6. 門山宏哲
  7. 平将明
  8. 橘慶一郎
  9. 田所嘉徳
  10. 谷公一
  11. 冨樫博之
  12. 長島昭久
  13. 細野豪志
  14. 村上誠一郎
  15. 八木哲也
  16. 保岡宏武

参議院議員4人

  1. 青木一彦
  2. 藤井一博
  3. 舞立昇治
  4. 山田俊男

推薦人代表は岩屋毅氏、選挙責任者は青木一彦氏でした。石破氏と長年の関係を持つ議員や、地方政治に強い関心を持つ議員など、幅広い経歴の人物が集まっています。

旧石破派・水月会の所属議員は誰か

石破氏を語るうえで欠かせないのが、旧石破派と呼ばれる「水月会」です。

水月会は石破氏を中心とする議員グループとして活動してきました。2021年には他派との掛け持ちが可能な議員グループへと移行しており、2024年の総裁選時点で従来の派閥と同じ組織形態だったわけではありません。

nippon.comが2024年9月18日に掲載した推薦人分析では、石破氏の推薦人のうち、無派閥議員に分類された人物の中に旧石破派出身者が7人いたと紹介されています。

その7人として挙げられているのは、次の議員です。

  • 赤澤亮正
  • 門山宏哲
  • 平将明
  • 田所嘉徳
  • 冨樫博之
  • 八木哲也
  • 舞立昇治

この顔ぶれからは、旧石破派の人脈が2024年の総裁選でも石破陣営を支える基盤の一つになっていたことが分かります。

ただし、旧石破派の出身者であることは、決選投票での投票行動を直接証明するものではありません。推薦人としての活動と、実際の投票記録は別の情報です。

【検証資料 2】石破に投票した議員リスト最新の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【人物相関を整理】岸田文雄・菅義偉・旧二階派は石破支持だったのか

石破氏の189票を理解するには、推薦人だけでなく、当時の党内有力者や議員グループの動きも確認する必要があります。

特に注目されたのが岸田文雄氏、菅義偉氏、旧二階派、旧石破派の関係です。それぞれの立場と、確認できる情報の範囲を整理します。

人物・グループ 2024年総裁選での動き 石破氏への投票を断定できるか
旧石破派(水月会) 推薦人20人のうち7人が旧石破派出身者と分析された 推薦人としての関係は確認できるが、個々の投票先は非公表
岸田文雄氏・旧岸田派 決選投票で石破氏を支持する方向に動いたと報道された 岸田氏本人の投票先は公表されていない
旧二階派 旧岸田派とともに石破氏支持に動いたとTBSが報道 所属議員全員の投票先は確認できない
菅義偉氏・菅氏に近い議員 1回目の投票では小泉進次郎氏を支える議員グループとの関係が報じられた 菅氏本人の決選投票先は確定できない
石破陣営の推薦人 公式資料に20人の氏名が掲載されている 推薦人であることと決選投票の個人別記録は別

岸田文雄氏が石破氏を支持したとされる理由

2024年の決選投票で注目されたのが、岸田氏と旧岸田派の動向です。

テレビ朝日NEWSは2024年9月28日、岸田氏が石破新総裁に期待を示したことを報じています。岸田氏は石破氏について、政策に精通し、幅広い立場で活動してきた人物として評価しました。

さらに、同報道では、総理周辺の話として、岸田氏が旧岸田派のメンバーに対して決選投票で石破氏を支持するよう事前に伝えていたと紹介されています。

背景には、岸田政権が進めてきた政策の継続性や、総裁選後の党内融和という課題があったと考えられます。

ただし、岸田氏自身は自分の投票先を明らかにしていません。岸田氏の発言や周辺の証言と、本人の投票行動を同一視することはできません。

菅義偉氏は石破支持だったのか

菅氏については、2024年総裁選の1回目の投票で小泉進次郎氏を支える議員グループとの関係が報道されました。

一方、決選投票前には、TBSの政治部関係者による情勢分析で、菅氏が高市氏よりも石破氏を支援する可能性があるとの見方も示されていました。

しかし、これは当時の政治情勢を踏まえた予測であり、菅氏本人が決選投票で誰に投票したかを示す公的記録ではありません。

したがって、「菅義偉氏は石破氏に投票した」と確定情報として扱うのは適切ではありません。

旧二階派が石破氏の逆転を支えた背景

旧二階派についても、決選投票での動向が注目されました。

TBS NEWS DIGの選挙分析では、旧岸田派47人に加え、旧二階派38人が石破氏を支持する動きに加わったと説明されています。

決選投票では、1回目の投票で選んだ候補者が敗退した議員の票が大きな意味を持ちます。党内の人間関係や政策の方向性、選挙後の政権運営を見据えた判断が、投票結果を左右するためです。

石破氏の189票は、本人の長年の支持基盤だけでなく、こうした複数の議員グループの動きが重なった結果として理解できます。

【重要な違い】首相指名選挙では石破茂に投票した議員名簿が公開されている

「石破氏に投票した議員の名前が分かる」という情報の背景には、2024年10月1日に行われた首相指名選挙があります。

この選挙は、自民党総裁選とは投票制度が異なります。国会で行われる内閣総理大臣の指名では記名投票が採用され、誰がどの候補者に投票したかが議事録や公式資料に記録されます。

衆議院では石破氏が291票を獲得

2024年10月1日の衆議院本会議では、内閣総理大臣の指名選挙が実施されました。

石破氏は291票を獲得し、野田佳彦氏の100票を上回って衆議院で指名されました。

衆議院の公式会議録には「石破茂君に投票した者の氏名」という項目があり、投票者の名前が掲載されています。

この記録は実際に石破氏へ投票した議員を確認できる公的資料です。ただし、記録されているのは首相指名選挙における投票者であり、2024年9月27日の自民党総裁選の投票者ではありません。

参議院では石破氏が143票を獲得

同日の参議院本会議でも首相指名選挙が行われました。

石破氏は143票を獲得し、野田佳彦氏の45票を上回りました。

参議院の公式投票結果資料には、石破氏に投票した議員の氏名が掲載されています。自民党所属議員だけでなく、ほかの政党や会派の議員による投票も含まれます。

このため、参議院の143票の名簿も、総裁選で石破氏を支持した自民党議員の一覧とは異なります。

総裁選と首相指名選挙の違い

両者の最大の違いは、投票者の氏名と投票先を確認できるかどうかです。

  • 自民党総裁選:単記無記名投票。候補者ごとの得票数は分かるが、個人の投票先は公式には分からない。
  • 衆議院の首相指名選挙:記名投票。投票者の氏名と投票結果を公式記録で確認できる。
  • 参議院の首相指名選挙:記名投票。石破氏に投票した143人の氏名を公式資料で確認できる。

つまり、インターネット上で見つかる「石破茂に投票した議員一覧」の中には、首相指名選挙の名簿を総裁選の名簿と取り違えているものがあるため、注意が必要です。

【検証資料 3】石破に投票した議員リスト最新に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【2026年最新】石破支持議員の現在と、189票のリストを調べる判断基準

2026年現在、石破氏は自民党総裁でも内閣総理大臣でもありません。

石破氏は2025年9月7日に自民党総裁を辞する意向を表明しました。その後、2025年10月4日の総裁選で高市早苗氏が新総裁に選出され、同月21日に高市内閣が発足しています。

さらに首相官邸の歴代内閣情報によると、2026年2月18日からは第2次高市内閣が発足し、高市氏が引き続き首相を務めています。

2024年に石破氏を支えた議員は現在も支持しているのか

2024年の推薦人や旧石破派の関係者が、2026年現在も同じ政治的立場を維持しているとは限りません。

総裁選で候補者を推薦することと、その後の政権運営で継続的に支持することは異なります。政策ごとの賛否、党内の役職、選挙区事情、政権との距離などによって、議員の立場は変わります。

そのため、2024年の推薦人名簿を2026年の石破支持議員名簿として掲載するのは、情報の意味を取り違えることになります。

石破支持議員の実態を見極める4つの判断基準

石破氏に投票した議員を調べる場合は、次の4点を確認すると情報の精度を判断しやすくなります。

  1. 公式の推薦人か:自民党公式資料に氏名が掲載されているかを確認する。
  2. 本人が支持を表明したか:報道の推測ではなく、本人の発言や公式発信があるかを確認する。
  3. 報道の内容は何か:議員個人の投票先なのか、派閥・グループとしての支持方針なのかを区別する。
  4. どの選挙の名簿か:総裁選なのか、衆議院・参議院の首相指名選挙なのかを確認する。

とりわけ重要なのは、推薦人、支持表明者、実際の投票者という3つの区分です。この違いを理解すれば、根拠の弱い「189人完全リスト」に惑わされにくくなります。

【石破に投票した議員リスト最新】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:石破茂に投票した189人の議員名簿は公開されていますか?
A1:公開されていません。2024年9月27日の自民党総裁選は単記無記名投票で行われたため、石破氏に投票した国会議員189人の個人別名簿は公式には存在しません。公開されているのは候補者別の得票数です。

Q2:石破茂氏の推薦人20人は誰ですか?
A2:岩屋毅、赤澤亮正、泉田裕彦、伊東良孝、小里泰弘、門山宏哲、平将明、橘慶一郎、田所嘉徳、谷公一、冨樫博之、長島昭久、細野豪志、村上誠一郎、八木哲也、保岡宏武、青木一彦、藤井一博、舞立昇治、山田俊男の20人です。ただし、この名簿は推薦人の一覧であり、189人の投票者名簿ではありません。

Q3:衆議院の291票、参議院の143票は総裁選の結果ですか?
A3:違います。いずれも2024年10月1日に行われた首相指名選挙の得票数です。総裁選の決選投票で石破氏が獲得した国会議員票は189票でした。首相指名選挙は記名投票のため、投票者名簿が公表されています。

Q4:岸田文雄氏は石破氏に投票したのですか?
A4:岸田氏本人は決選投票での投票先を公表していません。ただし、当時の報道では旧岸田派が石破氏を支持する方向に動き、岸田氏も同派の議員に石破氏支持を伝えたとされています。

Q5:菅義偉氏は石破氏を支持していたのですか?
A5:2024年の総裁選では、菅氏に近い議員グループが小泉進次郎氏を支援していたと報じられています。決選投票前には石破氏を支援する可能性も指摘されましたが、菅氏本人の投票先は公表されていません。

Q6:2026年現在、石破氏は首相ですか?
A6:いいえ。石破氏は2025年10月21日まで首相を務めました。2025年10月に高市早苗氏が自民党総裁に選出され、2026年11月現在は第2次高市内閣が政権を担っています。

まとめ:石破に投票した議員リスト最新情報で押さえるべき真実

2024年9月27日の自民党総裁選で、石破茂氏は国会議員票189票、都道府県票26票の合計215票を獲得し、高市早苗氏を破りました。しかし、総裁選は単記無記名投票で行われたため、石破氏に投票した189人の個人名簿は2026年現在も公表されていません。

氏名を確認できる重要な資料は、石破陣営の推薦人20人の公式名簿です。また、旧石破派(水月会)の関係者や、決選投票で石破氏を支持する方向に動いたと報じられた旧岸田派・旧二階派などの存在から、当時の支持基盤を読み解くことができます。

一方、2024年10月1日の首相指名選挙では、衆議院291票、参議院143票という結果が記名投票によって記録され、投票者名簿も公開されています。ただし、これは総裁選とは別の選挙です。

【プロの結論】

「石破に投票した議員リスト最新」という検索に対する最も正確な答えは、189人の公式名簿は非公表であり、推薦人名簿や報道された支持勢力から確認できるのは、あくまで当時の政治的な関係性だということです。

政治家の支持関係を正しく理解するには、選挙の種類、投票方式、公開資料の性質を切り分けることが欠かせません。2024年の総裁選で形成された石破氏の支持基盤と、2026年現在の議員の政治的立場は、別々の情報として捉える必要があります。

今後、新たな本人証言や公式資料が公開されれば、個別の投票行動について判明する可能性はあります。それまでは、189票という確定した数字と、氏名が確認できる推薦人20人を区別して理解することが、最も確かな情報の読み方です。

主な確認資料: 自由民主党「総裁選 第28代総裁に石破茂氏を選出」「石破茂候補者情報」、自民党総裁公選規程、衆議院第214回国会本会議会議録、参議院2024年10月1日投票結果、首相官邸「歴代内閣」、テレビ朝日NEWS、TBS NEWS DIG、nippon.com。