【完全版】FNS歌謡祭2026夏のタイムテーブル・歌唱曲・セットリスト
今回のタイムテーブルは、18時30分から21時頃までの4つの時間帯に分かれていた。番組冒頭に夏うたメドレーを配置し、その後に各アーティストの単独ステージやコラボ企画を展開する構成だ。
以下は、フジテレビ公式サイトが2026年7月1日に公開したタイムテーブルに基づく全出演枠と歌唱曲のまとめ。各時間帯の出演者は五十音順で掲載されており、実際の歌唱順とは異なる。また、生放送のため出演時間や構成が変更される場合がある。
18時30分頃~:最強夏うたサビメドレー

番組の幕開けを飾ったのは、夏の定番曲を人気アーティストが歌い継ぐ「最強夏うたサビメドレー」。全7組によるカバー企画となった。
| 出演者 | 歌唱曲 | 原曲アーティスト |
|---|---|---|
| NEWS × モナキ | 夏色 | ゆず |
| アイナ・ジ・エンド × ELAIZA | 花火 | aiko |
| Number_i | 夏の思い出 | ケツメイシ |
| ME:I | GO GO サマー! | KARA |
| BE:FIRST | 波乗りジョニー | 桑田佳祐 |
| FRUITS ZIPPER | secret base~君がくれたもの~ | ZONE |
| JI BLUE × TREASURE | イケナイ太陽 | ORANGE RANGE |
メドレー以外の18時30分台の出演内容は次のとおり。
- 映画ちいかわ × 杉並児童合唱団:「くつずれ」
- DISH//:「アイコトバ」
- TWS:「OVERDRIVE」
- 日向坂46:「クリフハンガー」
- ふみの:「東京」
オープニングから幅広いジャンルの楽曲が並んだ点が特徴だ。1990年代から2000年代に親しまれた夏のヒット曲を、現在の人気グループが歌うことで、懐かしさと新鮮さを同時に楽しめる企画となった。
19時頃~:人気アーティストと大型コラボが続々登場

19時台は、ソロアーティストの楽曲に加え、世代やジャンルの異なる出演者によるコラボレーションが集中した時間帯だ。
| 出演者 | 歌唱曲 |
|---|---|
| アイナ・ジ・エンド | Blue Shining Star |
| アイナ・ジ・エンド | ルミナス - Luminous |
| あいみょん | マリーゴールド |
| ILLIT × CUTIE STREET | Almond Chocolate、かわいいだけじゃだめですか? |
| Kis-My-Ft2 | My Affection |
| 郷ひろみ × Juice=Juice | GOLDFINGER'99、盛れ!ミ・アモーレ |
| 島袋寛子 × NiziU(MAYA・RIKU・NINA) | STEADY |
| 島袋寛子 × 礼真琴 | ALIVE |
| 島袋寛子 × ME:I | Body & Soul |
| ダイアモンド☆ユカイ × 佐野勇斗 | 君はともだち |
| HANA | Bad Girl |
| ふぉ~ゆ~ | 夏の王様、ジェットコースター・ロマンス |
| M!LK | 爆裂愛してる |
| モナキ | ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど |
注目したいのは、島袋寛子がSPEED時代の代表曲を3つの組み合わせで披露したこと。NiziU、礼真琴、ME:Iという異なるバックグラウンドを持つ出演者との共演は、今回の世代横断型企画を象徴する内容だった。
また、郷ひろみとJuice=Juiceによる2曲の共演も見どころの一つ。往年のヒット曲「GOLDFINGER'99」と、Juice=Juiceの「盛れ!ミ・アモーレ」を並べた構成は、異なる時代のダンスパフォーマンスを楽しめる組み合わせだった。
20時頃~:Number_i・M!LK・宝塚歌劇団 花組の注目ステージ

20時台は、今回の番組を代表する特別コラボが続いた時間帯。単独パフォーマンスだけでなく、異なるジャンルの出演者が同じステージに立つ企画が充実している。
| 出演者 | 歌唱曲 |
|---|---|
| ILLIT | It's Me |
| カキンツハルカ | サウダージ、Part of Your World |
| CUTIE STREET | ぷりきゅきゅ |
| JI BLUE | 景色 |
| 渋谷龍太 × アイナ・ジ・エンド | Swallowtail Butterfly ~あいのうた~ |
| SUPER BEAVER | クライマックス |
| Number_i | i-mode |
| NiziU | Make you happy |
| BE:FIRST | Missing |
| FRUITS ZIPPER | ぱわーオブらぶ |
| 増田貴久 × ELAIZA × 佐野晶哉 | WINDING ROAD |
| M!LK × 宝塚歌劇団 花組 | 好きすぎて滅! |
なかでも注目度が高かったのが、M!LKと宝塚歌劇団 花組による「好きすぎて滅!」。M!LKの楽曲を宝塚の男役スターたちと披露するという、通常の音楽番組ではなかなか見られない組み合わせだ。
さらに、Number_iはオープニングの夏うたカバーに続き、20時台にも「i-mode」を披露。異なる楽曲で2つのステージに登場した点も注目したい。
カキンツハルカは柿澤勇人、ウエンツ瑛士、木南晴夏によるスペシャルユニット。「サウダージ」と「Part of Your World」という異なるタイプの楽曲を披露する構成だった。
21時頃~:終盤を飾ったアーティストと歌唱曲
21時台は、番組の終盤を担うアーティストが登場。ロック、ポップス、グループ楽曲など、最後まで幅広いジャンルが並んだ。
| 出演者 | 歌唱曲 |
|---|---|
| あいみょん | 会いに行くのに |
| Aぇ! group | でこぼこライフ |
| THE RAMPAGE | BREAK IT DOWN |
| SUPER EIGHT | 再咲 |
| TREASURE | EVERYTHING -JP Ver.- |
| NEWS | SUMMER TIME |
| のん | 荒野に立つ |
| 緑黄色社会 | 章 |
あいみょんは19時台の「マリーゴールド」に続いて「会いに行くのに」も披露。4年ぶりのFNS歌謡祭出演という背景もあり、今回の出演者の中でも特に注目された一人だ。
また、のんは『FNS歌謡祭』初出演。披露曲は「荒野に立つ」だった。番組の終盤に新しい顔ぶれを配置したことも、今回の出演構成の特徴といえる。
【注目企画を深掘り】最強夏うたサビメドレーとFNS歌謡祭ならではのコラボ
2026年夏の放送を振り返ると、番組の中心にあったのは単独歌唱だけではなく、出演者同士の組み合わせを生かした特別企画だった。
1.最強夏うたサビメドレーはなぜ注目された?
「最強夏うたサビメドレー」には、ゆず、aiko、ケツメイシ、KARA、桑田佳祐、ZONE、ORANGE RANGEの楽曲が選ばれた。
いずれも夏の季節感や青春の記憶と結びつきやすい楽曲であり、世代によって思い入れのある曲が異なる。今回の企画は、そうした世代間の違いをカバーという形式でつなぐものだった。
特に興味深いのは、出演者と原曲のイメージを固定しなかった点だ。
- NEWSとモナキは、ゆずの「夏色」。
- アイナ・ジ・エンドとELAIZAは、aikoの「花火」。
- Number_iは、ケツメイシの「夏の思い出」。
- BE:FIRSTは、桑田佳祐の「波乗りジョニー」。
- JI BLUEとTREASUREは、ORANGE RANGEの「イケナイ太陽」。
単なる懐メロ特集ではなく、現在の音楽シーンで活躍するアーティストが過去のヒット曲をどう表現するかという楽しみ方ができる企画だった。
2.M!LKと宝塚歌劇団 花組の「好きすぎて滅!」
今回のコラボ企画で特に異色だったのが、M!LKと宝塚歌劇団 花組による共演だ。
フジテレビの2026年6月17日付の出演発表によると、花組から出演したのは、トップスターの永久輝せあをはじめ、聖乃あすか、極美慎、侑輝大弥、希波らいとの5人。
披露したのはM!LKの「好きすぎて滅!」。男性ダンス&ボーカルグループのポップな楽曲と、宝塚歌劇団の舞台で培われた表現力を組み合わせる企画だった。
このコラボの面白さは、同じ楽曲でも表現する側の背景によってステージの印象が変わること。M!LKの持つ親しみやすいアイドル性と、花組の華やかな舞台表現が交差する点に企画の価値がある。
宝塚歌劇公式の出演報告でも、花組の5人がM!LKと「好きすぎて滅!」を披露したことが確認できる。
3.島袋寛子と次世代アーティストによるSPEED名曲企画
島袋寛子の出演企画も、2026年のFNS歌謡祭を語るうえで外せない。
SPEEDの代表曲である「STEADY」「ALIVE」「Body & Soul」を、NiziUのMAYA・RIKU・NINA、礼真琴、ME:Iとそれぞれ共演する内容だった。
この企画は、単に過去のヒット曲を再現するだけではない。SPEEDの楽曲を知る世代と、現在のガールズグループや舞台で活躍するアーティストを知る世代が、同じステージを通して接点を持てる点が大きい。
また、礼真琴が番組に初登場したこともポイント。宝塚歌劇団のスターが音楽特番でどのような歌唱表現を見せるのかという、通常のテレビ音楽番組とは異なる関心も生まれる組み合わせだった。
4.渋谷龍太とアイナ・ジ・エンドの異色コラボ
SUPER BEAVERの渋谷龍太とアイナ・ジ・エンドは、YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」を披露した。
それぞれ異なる音楽的な個性を持つ2人が、広く知られる楽曲をどのように表現するかが見どころとなる企画だ。
今回のFNS歌謡祭では、こうした異なるジャンルのボーカリストを組み合わせることで、オリジナル楽曲の魅力を再発見できる機会も用意されていた。
【アーティスト別】Number_i・HANA・モナキの出演内容を解説
出演者の中でも、検索関心が集まりやすいNumber_i、HANA、モナキの3組は、それぞれ異なる立場で番組に登場した。
Number_i:夏うたカバーと「i-mode」の2ステージ
Number_iは、18時30分頃の「最強夏うたサビメドレー」でケツメイシの「夏の思い出」を披露。さらに20時頃には、自身の楽曲「i-mode」で登場した。
今回の構成では、カバー曲とオリジナル曲という異なる2つの顔を見せる機会があったことがポイントだ。
フジテレビの6月3日付出演発表では、Number_iについて、アメリカの名門音楽レーベルAtlantic Recordsとの契約締結を発表したことにも触れていた。国内の音楽番組への出演と海外展開という両面から、グループの活動を考えるうえでも注目される出演だった。
HANA:「Bad Girl」を披露
HANAは19時頃のブロックに登場し、「Bad Girl」を披露した。
HANAについては、フジテレビの出演発表時に、ストリーミング再生累計1億回を超える楽曲を通算8作持つグループとして紹介されていた。
ダンスと歌唱の両方を強みとするグループが大型音楽特番に出演することは、幅広い視聴者にパフォーマンスを届ける機会になる。今回の出演曲が「Bad Girl」だったことも、HANAのステージに関心が集まる理由の一つだ。
モナキ:FNS歌謡祭初出演でNEWSと「夏色」をコラボ
モナキは、2026年の『FNS歌謡祭』に初出演した4人組歌謡コーラスグループだ。
フジテレビの6月3日付発表によると、モナキは純烈の酒井一圭がプロデュースした「セカンドチャンスオーディション」を勝ち抜いて結成されたグループとして紹介されている。
今回の出演では、2つのパフォーマンスが用意された。
- 18時30分頃:NEWSとゆずの「夏色」をコラボ。
- 19時頃:デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」を披露。
初出演でありながら、オープニングのメドレーと自身の楽曲の両方に登場した点は大きい。
特にNEWSとの「夏色」は、世代や音楽ジャンルの違う出演者が一緒に歌うというFNS歌謡祭らしさを感じさせる組み合わせだった。
モナキの公式ファミリークラブも、6月3日に初出演とデビュー曲の披露を発表し、6月20日にはNEWSとのコラボ歌唱を告知している。
【2026年最新放送内容】今回のFNS歌謡祭で注目すべき3つの特徴
2026年の夏の放送内容を整理すると、単に出演アーティストを集めるだけではなく、音楽ジャンルや世代を横断する企画が多く組まれていたことが分かる。
特徴1:初出演アーティストの積極的な起用
今回の公式発表では、モナキ、JI BLUE、Juice=Juice、ふぉ~ゆ~などの初出演が紹介された。また、のんやカキンツハルカといった異なる活動領域の出演者も加わっている。
これは、番組が従来からの人気アーティストだけでなく、新しい音楽ファンや別ジャンルの視聴者にも接点を広げようとしていることを感じさせる編成だ。
特徴2:過去のヒット曲を現在のアーティストが歌う構成
「最強夏うたサビメドレー」や島袋寛子と次世代アーティストによるSPEEDの名曲企画には、世代をつなぐ役割があった。
昔からのファンにとっては懐かしい楽曲を楽しめる一方、若い視聴者にとっては、初めて耳にする名曲と出会うきっかけになる。
音楽番組が過去の楽曲を取り上げることには、楽曲そのものの魅力を再発見してもらう効果もある。
特徴3:単独歌唱とコラボレーションのバランス
今回の出演構成では、Number_iやHANAのような単独ステージに加え、郷ひろみとJuice=Juice、M!LKと宝塚歌劇団 花組、増田貴久・ELAIZA・佐野晶哉といった複数組による共演が並んだ。
単独ステージではアーティスト自身の世界観を楽しめる。一方、コラボ企画では普段の活動では見られない組み合わせや、新しい歌唱表現を楽しめる。
この2つを組み合わせたことが、3時間半の生放送に変化を生み出す要素になっていた。
タイムテーブルやセットリストを見る際の注意点
検索結果やSNSでタイムテーブルを確認する際には、次の3点を押さえておきたい。
- 時間帯と正確な出演時刻は別物: 18時30分、19時頃などの区分は出演枠であり、個別アーティストの分単位の出演時刻を示すものではない。
- 五十音順は歌唱順ではない: 公式タイムテーブルでは各時間帯の出演者が五十音順で記載されている。
- セットリストは掲載順と実際の歌唱順を区別する: 公開された楽曲一覧は、必ずしも実際のステージ順を示していない。
特に、放送後のセットリストを探している人は、出演予定として発表された情報と、実際の放送内容を区別して確認すると分かりやすい。
【よくある質問】FNS歌謡祭2026夏に関するFAQ
Q1:FNS歌謡祭2026夏の放送日はいつでしたか?
A1:2026年7月1日(水)です。フジテレビ系で18時30分から21時54分まで、3時間半の生放送が行われました。
Q2:2026年夏の司会は誰でしたか?
A2:相葉雅紀とフジテレビアナウンサーの井上清華が担当しました。
Q3:Number_iは何を歌いましたか?
A3:オープニングの「最強夏うたサビメドレー」でケツメイシの「夏の思い出」を披露し、20時頃のブロックでは「i-mode」を歌いました。
Q4:HANAの歌唱曲は何でしたか?
A4:19時頃のブロックで「Bad Girl」を披露しました。
Q5:モナキはFNS歌謡祭に初出演しましたか?
A5:はい。2026年夏が初出演でした。NEWSとの「夏色」のコラボと、デビュー曲「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」を披露しました。
Q6:M!LKと宝塚歌劇団 花組は何を歌いましたか?
A6:20時頃のブロックでM!LKの「好きすぎて滅!」をコラボ歌唱しました。花組からは永久輝せあ、聖乃あすか、極美慎、侑輝大弥、希波らいとの5人が出演しました。
Q7:最強夏うたサビメドレーでは何を歌いましたか?
A7:NEWSとモナキの「夏色」、アイナ・ジ・エンドとELAIZAの「花火」、Number_iの「夏の思い出」、ME:Iの「GO GO サマー!」、BE:FIRSTの「波乗りジョニー」、FRUITS ZIPPERの「secret base~君がくれたもの~」、JI BLUEとTREASUREの「イケナイ太陽」の7曲です。
まとめ:FNS歌謡祭2026夏は豪華コラボと世代を超えた音楽企画が見どころ
2026年7月1日に放送された「2026 FNS歌謡祭 夏」は、相葉雅紀と井上清華の司会のもと、18時30分から21時54分まで3時間半の生放送で届けられた。
番組の大きな見どころは、7組による「最強夏うたサビメドレー」、Number_iやHANAなどの人気アーティストの出演、そしてM!LKと宝塚歌劇団 花組の「好きすぎて滅!」をはじめとする特別コラボだった。
モナキの初出演や、島袋寛子とNiziU・礼真琴・ME:IによるSPEEDの名曲企画など、普段の音楽活動では実現しにくい組み合わせも充実していた。
今回の放送を振り返る際は、出演者の名前だけでなく、歌唱曲やコラボ相手にも注目したい。そこにこそ、FNS歌謡祭ならではの企画性と、世代を超えて音楽を楽しめる魅力が表れている。
放送後にもう一度見たいステージを探す場合は、フジテレビの番組公式情報や各出演者の公式発信で公開されている映像・関連情報を確認すると、印象に残ったコラボを振り返りやすい。
主な情報確認資料:フジテレビ『2026 FNS歌謡祭 夏』公式番組ページ・公式タイムテーブル、2026年6月3日・6月17日・6月20日付の番組発表、MANTANWEBの2026年7月1日付タイムテーブル記事、宝塚歌劇公式出演報告、モナキ公式発表。