【結論】嵐ライブの会場一般販売はあった?2026年の販売実態
まず、最も検索されている疑問に答えます。2026年の「We are ARASHI」では、全15公演の会場観覧チケットについて、一般向けの通常発売は実施されませんでした。
会場チケットはファンクラブ会員を対象とした先行受付が中心で、一般の人がプレイガイドなどから通常購入できる一般発売枠は設けられませんでした。公演情報を扱ったGoal.comやチケット情報メディアでも、会場チケットの一般発売なしと整理されています。
一方、例外となったのが2026年5月31日の東京ドーム最終公演です。この公演については、会場に入場するチケットとは別に、ファンクラブ会員以外も購入できる一般向けのオンライン視聴チケットが販売されました。価格は6,000円(税込)でした。
会場チケットと配信チケットの違い

会場観覧チケット12,000円

ファンクラブ向け会場チケットの券面価格
全15公演を対象とした会員先行受付が中心。一般向けの通常販売は実施されませんでした。
東京ドーム最終公演の配信6,000円

一般視聴チケット・税込
ファンクラブ非会員も購入可能。U-NEXTに委託された専用販売サイトで取り扱われました。
会場チケットの料金は当時の会員向け券面価格です。配信料金とは異なります。
つまり、「嵐ライブの一般販売はあった?」という質問には、次のように答えるのが正確です。
会場チケットの一般発売はなし。ただし、最終公演のオンライン視聴チケットには一般販売があった。この違いを理解しておくと、ネット上で異なる販売情報を見かけても混乱しません。
【全15公演】We are ARASHIの会場・日程とファンクラブ先行の仕組み
「We are ARASHI」は、嵐がグループとしての活動を終了する前に開催したラストツアーです。2026年3月13日の北海道公演から始まり、東京、愛知、福岡、大阪を巡る5大ドームツアーとして全15公演が組まれました。
STARTO ENTERTAINMENTの公演スケジュールでは、各会場の日程が公表されています。最後を飾ったのは、2026年5月31日の東京ドーム公演でした。
5大ドーム全15公演の開催スケジュール
| 開催地・会場 | 公演日 | 公演数・位置付け |
|---|---|---|
| 北海道・大和ハウス プレミストドーム | 3月13日〜15日 | 3公演・ツアー初日 |
| 東京・東京ドーム | 4月1日〜2日 | 2公演 |
| 愛知・バンテリンドーム ナゴヤ | 4月6日〜8日 | 3公演 |
| 福岡・みずほPayPayドーム福岡 | 4月24日〜26日 | 3公演 |
| 大阪・京セラドーム大阪 | 5月15日〜17日 | 3公演 |
| 東京・東京ドーム | 5月31日 | 1公演・最終公演 |
出典:STARTO ENTERTAINMENT公演スケジュール、TBS NEWS DIGのツアー日程報道。
なぜファンクラブ先行が中心だったのか
背景には、嵐が活動終了を発表した際のファンへの約束があります。
2025年5月6日、嵐は2026年春頃のコンサートツアーをもってグループとしての活動を終了すると発表しました。メンバー5人は、活動休止前の最後の1年間に新型コロナウイルスの影響でファンの前で十分なパフォーマンスができなかったことにも触れ、直接感謝を伝えるために再び集まる決断をしたと説明しています。
ファンに直接感謝を伝えること、直接パフォーマンスを見てもらうことを、5人での活動を終える区切りとする。
また、当時の公式発表では、既存のファンクラブ会員が優先的にコンサートへ申し込めるよう、新規入会受付を一時停止する方針も示されました。新規入会受付が再開された後も、再開後に入会した人は公演チケットの申込み対象外とされていました。
こうした経緯から、今回のツアーは通常のライブツアーとは異なり、長く応援してきた既存会員を優先する販売設計になっていたのです。
一般発売を待っていた人にとっては厳しい結果でしたが、活動終了を前提とした特別なツアーだったことが、販売方法にも反映されていました。
【一般視聴チケット】東京ドーム最終公演は6,000円で販売された
会場チケットの一般発売がなかった一方で、2026年4月8日には、FAMILY CLUB onlineから最終公演のライブ配信決定が発表されました。
対象となったのは、5月31日18時から東京ドームで開催される最終公演です。開演前の15時から特別映像も配信する予定とされ、会場に行けない人にも最後のステージを届ける仕組みが用意されました。
視聴チケットの料金と販売期間
公式発表に基づく販売スケジュールは以下のとおりです。
| チケット区分 | 販売開始 | 販売終了 | 料金(税込) |
|---|---|---|---|
| 嵐ファンクラブ会員 | 4月10日 | 6月15日22時 | 3,900円 |
| ファミリークラブ会員 | 4月17日 | 6月15日22時 | 4,500円 |
| 一般 | 4月30日 | 6月15日22時 | 6,000円 |
ファミリークラブ会員向けチケットは、嵐以外のファンクラブ会員も対象となり、ジュニア情報局の会員も購入できる仕組みでした。
一般チケットは、4月30日から販売開始。嵐のファンクラブに加入していない人でも購入できるため、今回のラストツアーで最も広く一般ファンに開かれた正規の視聴方法となりました。
U-NEXT委託の一般チケットとは?
一般視聴チケットの販売と映像配信は、株式会社U-NEXTに委託されました。ただし、ここには重要な注意点があります。
通常の動画配信サービスとしてのU-NEXTとは別の販売・視聴システムだったことです。
公式の案内では、一般購入者は専用販売サイトで新規アカウントを登録する必要がありました。一方、通常のU-NEXTの月額サービスへの加入は不要でした。
つまり、U-NEXTの月額会員になれば自動的に嵐のライブを視聴できるという仕組みではありません。一般チケットの購入ページから申し込み、専用アカウントで視聴する方式でした。
FAMILY CLUB onlineと一般販売サイトの違い
| 比較項目 | FAMILY CLUB online | 一般販売サイト |
|---|---|---|
| 対象 | 嵐・ファミリークラブ会員 | 一般の購入者 |
| 料金 | 3,900円・4,500円 | 6,000円 |
| アカウント | FAMILY CLUB online | 専用アカウント |
| U-NEXT月額契約 | 不要 | 不要 |
| 販売開始 | 4月10日・17日 | 4月30日 |
会員向けと一般向けでは購入先もアカウントも異なっていたため、購入時には自分が該当する区分を選ぶ必要がありました。
【見逃し配信】6月15日以降に嵐のラストライブを見る方法はある?
一般視聴チケットを購入できたとしても、販売期限と視聴期限は同じではありませんでした。
最終公演のライブ配信は5月31日18時から行われ、見逃し配信は6月4日17時に開始。2026年6月15日23時59分に終了しました。
一方、視聴チケットの販売期限は同日22時でした。購入できる時間と、購入済みの人が視聴できる時間には1時間59分の差があったことになります。
2026年11月現在、見逃し配信は終了済み
現在、FAMILY CLUB onlineの公式配信ページには、見逃し配信終了と表示されています。
したがって、2026年11月2日現在、新たに一般視聴チケットを購入して最終公演を見ることはできません。過去の販売ページが検索結果に残っていても、購入受付が再開しているという意味ではありません。
今後、再配信や映像作品の発売があるかどうかは別の問題です。再販売を期待する場合は、嵐およびSTARTO ENTERTAINMENTの公式発表を確認する必要があります。
見逃し配信で提供された視聴機能
U-NEXT委託の一般販売サイトでは、通常版のほか、歌詞やMCの字幕を付けた複数の視聴チャンネルも用意されました。
6月8日の更新では、英語、繁体字中国語、韓国語、タイ語のMC字幕チャンネルも追加されています。また、再生中の早送りや巻き戻し、ライブ本編の位置からの再生にも対応していました。
ただし、録画やダウンロードは認められていませんでした。購入した視聴権は、映像を自由に保存できる権利ではありません。
【公式リセール】RELIEF Ticketで嵐のチケットは入手できた?
嵐のライブ一般販売を調べている人が、もう一つ気になるのが公式リセールです。
ファミリークラブ関連公演では、主催者公認のリセールサービスとして「RELIEF Ticket」が利用されています。急な事情で公演に行けなくなった人が、購入済みチケットを公式の仕組みを通じて出品し、希望者が購入する制度です。
ただし、RELIEF Ticketが存在することと、特定のツアーがリセール対象になることは別です。対象公演は個別に案内されるため、サービスの存在だけを根拠に「嵐のチケットもいつでも購入できる」と判断することはできません。
RELIEF Ticketの基本的な仕組み
RELIEF Ticketの公式ガイドによると、基本的な仕組みは次のようになっています。
- リセール対象公演はファミリークラブ会員サイトなどで個別に告知される。
- 出品者はファミリークラブを通じて自分で購入したチケットを出品する。
- 出品にはRELIEF Ticketのアカウント登録などが必要。
- 購入方式は公演ごとに先着または抽選となる。
- リセールが成立しなければ、出品は自動的にキャンセルされる。
一般的なリセール期間は、公演日の5日前11時から、公演日の2日前11時59分までと案内されています。公演によって受付方式が異なるため、個別の公演案内が必要です。
SNSや個人間取引での購入には注意
公式リセール以外にも、SNSやチケット売買サイトで「嵐のチケット譲ります」という投稿を見かける場合があります。しかし、出品者の身元やチケットの有効性を確認できない取引には、詐欺や入場トラブルの危険があります。
RELIEF Ticketの公式ガイドでも、購入したチケットの第三者への譲渡や代理購入などは禁止事項として説明されています。チケットの名義や本人確認の条件に抵触すれば、代金を支払っていても入場できない可能性があります。
今回のツアーはすでに全公演が終了しています。今から会場チケットを入手する目的で、過去の出品情報や個人間取引を探す必要はありません。
【ファンクラブ終了】2026年6月15日という情報は正しい?
嵐のファンクラブ終了日についても、日付の混同が起きやすいポイントです。
2025年5月6日の活動終了発表では、嵐の活動終了に伴い、ファンクラブも2026年5月末をもって終了すると案内されました。翌6月2日の新規入会受付再開に関する公式案内でも、2026年5月末日を終了時期としていました。
一方、2026年6月15日は、東京ドーム最終公演の一般視聴チケット販売と見逃し配信の終了日です。
この2つの日付を混同すると、ファンクラブの終了時期と配信の販売期限を取り違えてしまいます。
間違えやすい日付を整理
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年5月6日 | 嵐が活動終了とファンクラブ終了を発表 |
| 2025年6月2日 | ファンクラブ新規入会受付の再開を案内 |
| 2026年5月31日 | ラストツアー最終公演・ファンクラブ終了時期 |
| 2026年6月15日22時 | 一般視聴チケット販売終了 |
| 2026年6月15日23時59分 | 最終公演の見逃し配信終了 |
ファンクラブ終了と最終公演の配信終了は、別々のスケジュールです。6月15日を嵐ファンクラブの終了日として紹介するのは、公式発表に基づく日程とは異なります。
また、ファンクラブの新規入会受付が再開された時期があったとしても、そのことがラストツアーの会場チケット申込資格を意味していたわけではありません。新規入会者の公演チケット申込みは対象外と案内されていました。
【よくある質問】嵐ライブ一般販売に関するFAQ
Q1:嵐ライブの一般販売はいつでしたか?
A1:2026年の「We are ARASHI」では、会場観覧チケットの一般発売は実施されませんでした。一般販売が行われたのは、5月31日の東京ドーム最終公演のオンライン視聴チケットです。一般向けの販売開始日は2026年4月30日でした。
Q2:嵐のラストライブの一般視聴チケットはいくらでしたか?
A2:6,000円(税込)でした。嵐ファンクラブ会員は3,900円、ファミリークラブ会員は4,500円で、それぞれ会員区分によって料金が異なりました。
Q3:U-NEXTに加入すれば嵐のライブを見られましたか?
A3:通常のU-NEXT月額会員になる必要はありませんでした。一般向けの専用販売サイトで視聴チケットを購入し、別途アカウントを作成する方式でした。
Q4:2026年11月現在、嵐の最終公演を見逃し配信で視聴できますか?
A4:当時の見逃し配信は6月15日23時59分で終了しています。現在、FAMILY CLUB onlineの公式ページでも配信終了と表示されており、通常の購入手続きでは視聴できません。
Q5:RELIEF Ticketで今から嵐の会場チケットを購入できますか?
A5:今回の「We are ARASHI」は全公演が終了しています。RELIEF Ticketは対象公演ごとに受付が行われる公式リセール制度ですが、現在、終了した公演のチケットを新たに購入することはできません。
Q6:嵐のファンクラブは2026年6月15日に終了したのですか?
A6:公式発表では2026年5月末が終了時期です。6月15日は東京ドーム最終公演の一般視聴チケット販売と見逃し配信の終了日です。
まとめ:嵐ライブ一般販売の答えは「会場販売なし・配信販売あり」
2026年の嵐ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 We are ARASHI」は、5大ドーム全15公演で開催され、5月31日の東京ドーム公演をもって幕を閉じました。
会場チケットについては、ファンクラブ先行を中心とした販売方式で、一般向けの通常発売はありませんでした。しかし、最終公演についてはU-NEXT委託の一般視聴チケットが販売され、ファンクラブ非会員も6,000円(税込)でオンライン視聴に参加できました。
2026年11月2日現在の状況を整理すると、次の3点が重要です。
- 会場チケット:一般発売なし。全15公演は終了済み。
- 一般視聴チケット:6,000円で販売されたが、6月15日に受付終了。
- 見逃し配信:6月15日23時59分に終了し、現在は視聴不可。
嵐の最後のステージを見届けるために用意されたオンライン配信は、会場に足を運べなかった人にとっても大切な機会となりました。今後、映像作品や再配信など新しい展開が発表される場合は、公式情報を基準に確認することが大切です。
「一般販売がなかった」という情報だけで終わらせず、会場チケットとオンライン視聴チケットを分けて理解すること。それが、2026年の嵐ライブのチケット事情を正しく把握するポイントです。