ワールドカップ放送スケジュール2026総まとめ!日本時間の全104試合と無料視聴方法を徹底解説
2026年11月2日現在、FIFAワールドカップ2026は7月に全日程を終了しています。アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催された今大会は、出場国が48カ国、試合数が過去最多の104試合に拡大。日本国内ではDAZN、NHK、日本テレビ、フジテレビが中継・配信を担当し、NHK BSプレミアム4Kも大会全試合を放送しました。
特に注目されたのが、DAZNによる全104試合のライブ配信と日本代表戦の無料配信です。一方、NHKは地上波とBSを組み合わせ、日本代表の試合や決勝などを中継。日本テレビ系列は15試合、フジテレビ系列は10試合を担当しました。ここでは大会の開催日程、日本時間のキックオフ、放送局ごとの対応、見逃し視聴の仕組みまで、公式発表と大会終了後の情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 全104試合のライブ配信: DAZNが国内唯一の全試合ライブ配信を実施。日本代表戦、準決勝、3位決定戦、決勝は無料配信対象。
- テレビ中継: NHK地上波34試合、日本テレビ系列15試合、フジテレビ系列10試合を担当。NHK BSプレミアム4Kは全104試合を生中継または録画で放送。
- 日本代表の試合: 6月15日、21日、26日にグループステージを開催。6月30日のラウンド32でブラジルと対戦し、1対2で敗退。
【2026年大会の基本情報】開催期間・試合数・日本時間を整理

2026年大会は、FIFAワールドカップ史上初めてアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国が共同開催する大会となりました。
出場国は従来の32カ国から48カ国に増加。12グループに分かれてグループステージを戦い、各グループ上位2チームと3位の成績上位8チーム、合計32チームが決勝トーナメントへ進出する方式です。
大会全体ではグループステージ72試合、決勝トーナメント32試合の合計104試合が行われました。
大会の開催期間

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | FIFAワールドカップ2026 |
| 開催国 | アメリカ・カナダ・メキシコ |
| 開催都市 | 16都市 |
| 出場国 | 48カ国 |
| グループステージ | 72試合 |
| 決勝トーナメント | 32試合 |
| 総試合数 | 104試合 |
| 現地開催期間 | 2026年6月11日~7月19日 |
| 日本時間の開催期間 | 2026年6月12日~7月20日 |
(出典:FIFA公式大会情報、日本サッカー協会の大会概要)
なぜ日本時間では日付が1日ずれるのか

北中米と日本の間には大きな時差があります。
そのため、現地時間では6月11日に行われた開幕戦が、日本時間では6月12日午前4時の開催となりました。
同様に、現地時間7月19日の決勝戦も、日本では7月20日午前4時のキックオフです。
つまり、ワールドカップの日程を確認するときは、現地時間と日本時間を混同しないことが大切です。
日本のテレビ番組表や録画予約で使うのは、基本的に日本時間です。
【全104試合の日本時間】グループステージから決勝までの日程一覧
2026年大会の全104試合は、6月12日から7月20日までの日本時間で開催されました。
以下は大会の全日程を、ステージ別・日別のキックオフ時刻で整理したものです。複数の試合が同時刻に始まる日は、時刻を重複して記載しています。
グループステージ:72試合
グループステージは6月12日から6月28日まで実施されました。
| 日本時間の日付 | キックオフ時刻 |
|---|---|
| 6月12日(金) | 4:00、11:00 |
| 6月13日(土) | 4:00、10:00 |
| 6月14日(日) | 4:00、7:00、10:00、13:00 |
| 6月15日(月) | 2:00、5:00、8:00、11:00 |
| 6月16日(火) | 1:00、4:00、7:00、10:00 |
| 6月17日(水) | 4:00、7:00、10:00、13:00 |
| 6月18日(木) | 2:00、5:00、8:00、11:00 |
| 6月19日(金) | 1:00、4:00、7:00、10:00 |
| 6月20日(土) | 4:00、7:00、9:30、12:00 |
| 6月21日(日) | 2:00、5:00、9:00、13:00 |
| 6月22日(月) | 1:00、4:00、7:00、10:00 |
| 6月23日(火) | 2:00、6:00、9:00、12:00 |
| 6月24日(水) | 2:00、5:00、8:00、11:00 |
| 6月25日(木) | 4:00、4:00、7:00、7:00、10:00、10:00 |
| 6月26日(金) | 5:00、5:00、8:00、8:00、11:00、11:00 |
| 6月27日(土) | 4:00、4:00、9:00、9:00、12:00、12:00 |
| 6月28日(日) | 6:00、6:00、8:30、8:30、11:00、11:00 |
決勝トーナメント:32試合
グループステージを突破した32チームが、ノックアウト方式で優勝を争いました。
ラウンド32:16試合
- 6月29日(月):4:00
- 6月30日(火):2:00、5:30、10:00
- 7月1日(水):2:00、6:00、11:00
- 7月2日(木):1:00、5:00、9:00
- 7月3日(金):4:00、8:00、12:00
- 7月4日(土):3:00、7:00、10:30
ラウンド16:8試合
- 7月5日(日):2:00、6:00
- 7月6日(月):5:00、10:00
- 7月7日(火):4:00、9:00
- 7月8日(水):1:00、5:00
準々決勝:4試合
- 7月10日(金):5:00
- 7月11日(土):4:00
- 7月12日(日):6:00、10:00
準決勝:2試合
- 7月15日(水):4:00
- 7月16日(木):4:00
3位決定戦
- 7月19日(日):6:00
決勝
- 7月20日(月):4:00
この日程を合計すると、グループステージ72試合と決勝トーナメント32試合で104試合となります。
なお、対戦カードや最終スコアについては、FIFA公式の全試合日程・結果で試合番号ごとに確認できます。
【日本代表の放送時間】グループステージ3試合と決勝トーナメント
日本代表、SAMURAI BLUEはグループFに入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦しました。
日本時間での試合開始は、早朝5時、日曜日の午後1時、午前8時という異なる時間帯でした。
日本代表のグループステージ放送予定と結果
第1戦:日本対オランダ
- 日程:6月15日(月)
- キックオフ:午前5時
- 放送:NHK総合
- 配信:DAZN(無料)
- 結果:2対2
大会初戦はNHK総合が生中継しました。日本はオランダに2度追いつき、勝ち点1を獲得しています。
第2戦:日本対チュニジア
- 日程:6月21日(日)
- キックオフ:午後1時
- 放送:日本テレビ、NHK BS
- 配信:DAZN(無料)
- 結果:4対0
日本代表はチュニジアに4対0で勝利。日本時間の昼間に行われたため、早朝の試合と比較して視聴しやすい時間帯でした。
第3戦:日本対スウェーデン
- 日程:6月26日(金)
- キックオフ:午前8時
- 放送:NHK総合
- 配信:DAZN(無料)
- 結果:1対1
グループステージ最終戦はNHK総合で生中継されました。日本は引き分けで勝ち点を積み上げ、グループ2位で決勝トーナメントに進出しました。
(出典:JFA日本サッカー協会の公式大会ページ・試合結果)
日本代表はラウンド32でブラジルと対戦
グループステージ突破後、日本代表は6月30日午前2時(日本時間)にブラジルと対戦しました。
- 試合:ブラジル対日本
- 日程:6月30日(火)
- キックオフ:午前2時
- 放送:フジテレビ、NHK BS
- 配信:DAZN
- 結果:ブラジル2対1日本
日本は佐野海舟のゴールで先制しましたが、後半に追いつかれ、試合終了間際に逆転ゴールを許しました。
この結果、日本代表はラウンド32で大会を終えています。
今回の大会では、日本代表のグループステージ3試合だけでなく、決勝トーナメントの日本戦まで視聴先を把握しておくことが重要でした。
【2026年最新の放送局一覧】DAZN・NHK・日本テレビ・フジテレビを比較
日本国内のワールドカップ放送・配信体制は、大きく分けてインターネット配信とテレビ放送の2つでした。
各局の役割には明確な違いがあります。
| 放送・配信サービス | 対応試合数・範囲 | 視聴方法・特徴 |
|---|---|---|
| DAZN | 全104試合 | 全試合ライブ配信・見逃し配信。日本戦などは無料 |
| NHK総合 | 34試合 | 地上波生中継。NHK ONEでも同時・見逃し配信 |
| NHK BS | 日本戦1試合 | 日本対チュニジアを生中継 |
| NHK BSプレミアム4K | 全104試合 | 生中継と録画放送を組み合わせて放送 |
| 日本テレビ系列 | 15試合 | グループステージ9試合、決勝トーナメント6試合 |
| フジテレビ系列 | 10試合 | グループステージ5試合、決勝トーナメント5試合 |
※NHK総合の34試合は、グループステージ19試合と決勝トーナメント15試合の合計です。NHK BSで放送された日本対チュニジアは別枠です。
DAZN:全104試合のライブ配信を実現
DAZNは日本国内で全104試合の配信権を獲得し、大会全試合をライブ配信しました。
テレビ局の地上波中継では放送されないカードも含め、グループステージから決勝までリアルタイムで視聴できる唯一のサービスでした。
さらに、日本代表戦全試合に加え、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信の対象となりました。
NHK:地上波とBSを組み合わせた中継
NHKはグループステージから決勝まで幅広く中継しました。
地上波では開幕戦、日本代表戦、海外強豪国の試合、決勝などを放送。
日本対チュニジアはNHK BSで中継され、地上波以外でも日本代表戦を視聴できる体制が整えられました。
NHK BSプレミアム4K:全104試合を放送
NHK BSプレミアム4Kの大きな特徴は、全104試合をカバーしたことです。
ただし、全試合がリアルタイムの生中継だったわけではありません。生中継と録画放送の両方が含まれています。
地上波で生中継された34試合については、BSプレミアム4Kでも同時生中継されました。
日本テレビ:日本代表戦を含む15試合
日本テレビ系列は計15試合を生中継しました。
内訳は次の通りです。
- グループステージ:9試合
- 決勝トーナメント:6試合
日本代表のグループステージ第2戦、日本対チュニジアも担当しました。
フジテレビ:計10試合を生中継
フジテレビ系列は計10試合を担当しました。
- グループステージ:5試合
- 決勝トーナメント:5試合
日本代表がグループステージを突破した場合のラウンド32、日本対ブラジルもフジテレビ系列で生中継されました。
(出典:NHK、DAZN、日本テレビ、フジテレビの各公式発表)
【無料視聴と見逃し配信】ワールドカップをお得に楽しむ方法
ワールドカップ2026で特に注目されたのが、無料視聴できる試合の範囲です。
「DAZNが全104試合を配信する」と聞くと、すべて無料で見られると誤解する人もいますが、実際には無料対象と有料対象が分かれていました。
DAZNで無料視聴できた試合
DAZNの無料配信対象は以下の通りです。
- 日本代表の全試合
- 準決勝2試合
- 3位決定戦
- 決勝
つまり、日本代表を応援することが目的なら、DAZNの有料プランに加入しなくても主要な試合を楽しめる仕組みでした。
一方、イングランド、フランス、スペイン、アルゼンチンなど、海外代表のグループステージを幅広く追いかける場合は、有料プランが必要な試合もありました。
DAZN公式の案内では、Standardプランが全104試合の視聴対象となり、Baseballプランは通常の契約だけでは対象外で、専用のWorld Cup Add-Onが必要とされていました。
DAZNの見逃し配信
北中米大会は、日本時間の深夜から早朝にかけて行われる試合が多くありました。
そのため、リアルタイムで視聴できない人にとって、見逃し配信は大きなメリットでした。
DAZN公式ヘルプによると、以下の機能が用意されていました。
- 全104試合のフルリプレイ
- 試合の拡張ハイライト
- 日本語実況・解説
- HDR対応の高品質ストリーミング
- マルチアングルなどの視聴機能
ただし、全104試合をダウンロードしてオフラインで視聴する機能には対応していません。
見逃し配信とダウンロード視聴は別のサービス機能なので、移動中に視聴する場合は通信環境にも注意が必要です。
NHK ONEでの同時配信・見逃し視聴
NHKでは、地上波で生中継した計34試合をNHK ONEでも同時配信しました。
さらに、大会期間中は見逃し配信にも対応。デイリーハイライトや短時間の試合ハイライトも提供されました。
テレビを持たずスマートフォンやパソコンで観戦したい人にとって、NHK ONEは地上波中継を補完する選択肢でした。
ただし、NHK ONEの見逃し配信は大会期間中のサービスであり、2026年11月現在もすべての試合映像が視聴できるという意味ではありません。公開期間や配信対象を確認する必要があります。
【プロの結論】目的別に選ぶワールドカップ視聴方法
今回の放送体制を振り返ると、最も大きな違いは「全試合を見たいのか」「日本代表だけを見たいのか」という点にありました。
日本代表だけを見たい人
DAZNの日本代表戦無料配信が有力な選択肢でした。
地上波ではNHK総合と日本テレビ、NHK BSでも日本代表戦を中継していたため、テレビ環境が整っていれば追加の有料配信契約なしでも主要な日本戦を視聴できました。
海外の強豪国も含めて全試合を見たい人
DAZNのStandardプランが適した選択肢でした。
地上波で放送されない試合もライブで視聴できることが最大のメリットです。
大画面・高画質で楽しみたい人
NHK BSプレミアム4Kが選択肢になりました。
ただし、4K対応テレビや受信環境が必要であり、全104試合の生中継ではなく録画放送も含まれる点には注意が必要です。
見逃し視聴を重視する人
試合終了後のフルリプレイを重視するならDAZNが便利でした。
NHK ONEも大会期間中は同時・見逃し配信に対応していましたが、現在のアーカイブ公開状況は別途確認する必要があります。
大会終了後に見えてきた視聴スタイルの変化
DAZNが2026年8月に発表した大会総括レポートでは、大会全体の総視聴数が4億5,000万を超えたと報告されています。
特に興味深いのは、日本代表の試合以外の視聴が全体の80%を占めたというデータです。
また、ライブ視聴は54%、テレビでの視聴は41%でした。日本代表が敗退した後も、決勝トーナメントを中心に視聴が続いたとDAZNは説明しています。
この結果は、ワールドカップの楽しみ方が日本代表の応援だけにとどまらず、世界各国の試合や決勝まで広がったことを示す興味深い材料です。
ただし、これらはDAZNが公表した自社サービスの視聴データであり、日本国内の全視聴者を対象にした統計とは異なります。
【ワールドカップ放送スケジュール2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ワールドカップ2026の全104試合をライブ配信したのはどこですか?
A1:日本国内ではDAZNが唯一、全104試合をライブ配信しました。NHK BSプレミアム4Kも全104試合を放送しましたが、生中継と録画放送の組み合わせでした。
Q2:ワールドカップ2026の日本代表戦は無料で見られましたか?
A2:はい。DAZNでは日本代表の全試合が無料ライブ配信の対象でした。また、NHK総合、日本テレビ、NHK BSでも日本代表戦が中継されました。
Q3:NHK BSプレミアム4Kでは全試合を生中継しましたか?
A3:いいえ。全104試合を放送しましたが、生中継と録画放送が含まれています。地上波で生中継された34試合は、BSプレミアム4Kでも同時生中継されました。
Q4:日本代表のグループステージは何時からでしたか?
A4:日本時間で6月15日午前5時、6月21日午後1時、6月26日午前8時にキックオフしました。
Q5:決勝トーナメントの日本戦はどこで見られましたか?
A5:ラウンド32のブラジル対日本は、6月30日午前2時からフジテレビとNHK BSで生中継され、DAZNでも配信されました。
Q6:DAZNで全104試合を無料視聴できましたか?
A6:いいえ。日本代表戦、準決勝、3位決定戦、決勝などが無料対象でした。その他の試合を含めて全104試合を視聴するには、対象となる有料プランなどが必要でした。
Q7:ワールドカップ2026の見逃し配信は現在も見られますか?
A7:DAZNの公式ヘルプでは全104試合のオンデマンド視聴が案内されています。NHK ONEについては大会期間中に同時・見逃し配信が実施されましたが、現在の公開状況は各サービスで確認する必要があります。
まとめ:2026年のワールドカップはDAZNとテレビ放送の併用がポイント
2026年のFIFAワールドカップは、48カ国・全104試合という過去最大規模で開催され、日本時間では6月12日から7月20日まで熱戦が繰り広げられました。
日本国内の放送・配信体制は、DAZNが全104試合のライブ配信を担当し、NHK、日本テレビ、フジテレビが地上波・BSで一部試合を中継する形でした。さらにNHK BSプレミアム4Kが全試合を生中継または録画で放送したことも大きな特徴です。
今回の大会から読み取れるのは、テレビとインターネット配信が単純に競争するのではなく、それぞれの強みを生かして視聴機会を広げたことです。
日本代表戦を中心に楽しむなら無料配信や地上波、海外代表も含めて大会全体を追うならDAZN、4K映像を楽しむならNHK BSプレミアム4Kという選択肢がありました。
2026年大会はすでに終了しましたが、放送・配信の実績は今後の国際サッカー大会の視聴環境を考えるうえでも重要な参考になります。
主な確認資料:FIFA公式大会日程・結果、日本サッカー協会(JFA)、NHK 2026年6月8日発表、DAZN公式発表・大会総括レポート、日本テレビ、フジテレビの公式放送発表。