卓球世界大会2026年最新日程は?世界卓球・WTT注目大会と放送情報を徹底解説
2026年の卓球世界大会は、世界卓球選手権大会の団体戦をはじめ、WTTツアー、ITTFワールドカップ、アジア競技大会など、世界トップクラスの選手が集まる国際大会が年間を通じて開催されています。2026年11月1日現在、ロンドンでの世界卓球、横浜でのWTTチャンピオンズ、愛知・名古屋アジア競技大会など主要大会が終了し、これからフランクフルト大会、世界ユース選手権、混合団体ワールドカップ、香港ファイナルズが控えています。
ただし、「卓球世界大会」と呼ばれる大会は一つではありません。国別の代表チームが優勝を争う世界卓球、男女シングルスの世界トップ選手が競うWTTチャンピオンズ、ランキングポイントを懸けたWTTグランドスマッシュなど、それぞれ競技形式や大会の位置づけが異なります。この記事では、2026年の開催日程・開催地を国際卓球連盟(ITTF)、世界卓球連盟(WTT)、日本卓球協会などの公式情報を基に整理し、大会の違いや放送・配信情報まで解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の主要大会:世界卓球ロンドン大会は4月28日~5月10日、WTTチャンピオンズ横浜は8月4日~9日に開催された。
- 11月以降の注目大会:フランクフルト大会、世界ユース卓球選手権、混合団体ワールドカップ、WTTファイナルズ香港が予定されている。
- 団体戦と個人戦の違い:世界卓球は国別代表チームの戦い、WTTやITTF男女ワールドカップは主に個人タイトルを争う大会。
- 日本での視聴方法:テレビ東京系・BSテレ東の放送に加え、U-NEXTなどのライブ配信が大会ごとに展開されている。
【2026年最新】卓球世界大会の日程・開催地一覧!11月以降の予定も紹介

2026年は、国際卓球連盟(ITTF)の創設から100周年に当たる記念イヤーです。1926年に第1回世界卓球選手権大会がロンドンで開催されてから100年となり、2026年の世界卓球も同じロンドンで行われました。
ITTFが公開している2026年公式イベントカレンダーと日本卓球協会の大会日程を確認すると、年間を通じて世界各地で主要大会が組まれています。
特に注目したいのは、春の世界卓球とワールドカップ、夏のWTTグランドスマッシュや横浜大会、秋から冬にかけてのWTTチャンピオンズ、世界ユース選手権、混合団体ワールドカップという流れです。
2026年の主要卓球世界大会スケジュール

| 大会名 | 開催日程(2026年) | 開催地 | 大会の特徴 |
|---|---|---|---|
| シンガポールスマッシュ | 2月19日~3月1日 | シンガポール | WTTグランドスマッシュ |
| ITTF男女ワールドカップ | 3月30日~4月5日 | マカオ | 男女シングルス |
| 世界卓球選手権大会・団体戦 | 4月28日~5月10日 | ロンドン | 男子・女子の国別団体戦 |
| アメリカスマッシュ | 6月25日~7月5日 | アメリカ | WTTグランドスマッシュ |
| WTTチャンピオンズ横浜 | 8月4日~8月9日 | 神奈川県・横浜BUNTAI | 男女シングルス |
| ヨーロッパスマッシュ | 8月8日~8月16日 | スウェーデン | WTTグランドスマッシュ |
| WTTチャンピオンズ マカオ | 9月8日~9月13日 | マカオ | 男女シングルス |
| アジア競技大会・卓球 | 9月20日~9月28日 | 愛知県豊田市 | 国別対抗・個人種目 |
| チャイナスマッシュ | 10月1日~10月11日 | 中国 | WTTグランドスマッシュ |
| WTTチャンピオンズ モンペリエ | 10月27日~11月1日 | フランス | 男女シングルス |
| WTTチャンピオンズ フランクフルト | 11月3日~11月8日 | ドイツ | 男女シングルス |
| WTTコンテンダー イスタンブール | 11月10日~11月15日 | トルコ | 男女個人種目 |
| WTTスターコンテンダー マスカット | 11月16日~11月21日 | オマーン | 男女個人種目 |
| ITTF世界ユース卓球選手権 | 11月21日~11月28日 | トルコ・イスタンブール | U19・U15カテゴリー |
| ITTF混合団体ワールドカップ | 11月29日~12月6日 | 中国・成都 | 男女混合の国別団体戦 |
| WTTファイナルズ香港 | 12月8日~12月13日 | 香港 | シーズン最終戦 |
※日程は2026年11月1日時点で公表されている公式情報に基づきます。開催地の現地日程と日本向け配信日程には時差による違いが生じる場合があります。ITTF・WTTの大会日程は変更される可能性があります。
11月から12月に注目したい大会

11月3日から8日までは、ドイツでWTTチャンピオンズ フランクフルト2026が開催されます。男女シングルスのみで構成される大会で、世界ランキング上位の選手によるハイレベルな対戦が見どころです。
続いて11月10日からはトルコでWTTコンテンダー イスタンブール、16日からはオマーンでWTTスターコンテンダー マスカットが開催されます。
さらに11月21日からは、次世代のトップ選手が集結するITTF世界ユース卓球選手権2026がイスタンブールで開幕します。11月29日には中国・成都で混合団体ワールドカップが始まり、12月8日からのWTTファイナルズ香港で2026年のWTTシリーズが締めくくられます。
年末まで国際大会が続くため、11月以降も日本選手の出場予定や試合日程を確認しておきたいところです。
【世界卓球とWTTの違い】団体戦・個人戦は何が違う?
卓球世界大会を調べる際に混乱しやすいのが、世界卓球選手権大会、ITTFワールドカップ、WTTツアーの違いです。
いずれも世界レベルの選手が出場する大会ですが、主催組織や競技形式、タイトルの意味は同じではありません。
世界卓球選手権大会は国別代表チームの頂点を決める大会
2026年の世界卓球選手権大会は、イギリス・ロンドンで開催された団体戦です。
正式名称は「ITTF World Team Table Tennis Championships Finals London 2026」。4月28日から5月10日までの13日間にわたり、男子64チーム、女子64チームが参加しました。
会場は、クイーン・エリザベス・オリンピックパーク内のCopper Box Arenaと、OVO Arena Wembleyの2会場です。
大会は予選グループに当たるStage 1B、上位シードチームなどによるStage 1A、そして決勝トーナメントのStage 2という段階で進行しました。
世界卓球の団体戦では、個々の選手の実力だけでなく、出場順の組み立て、相手との相性、チーム全体の選手層が勝敗を左右します。エースが勝っても、チーム全体として勝利できるとは限らないところが団体戦ならではの面白さです。
ITTF男女ワールドカップは個人タイトルを争う大会
2026年3月30日から4月5日にマカオで開催されたITTF男女ワールドカップは、世界のトップ選手が男女シングルスのタイトルを争う大会です。
男女それぞれ48人の選手が参加し、3人ずつ16グループに分かれる方式が採用されました。グループステージでは5ゲーム制の試合を行い、各グループの1位が決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントでは7ゲーム制で優勝を争いました。
世界卓球の団体戦と違い、選手自身の技術、戦術、試合中の修正力が直接的にタイトルへ結びつきます。
WTTツアーは年間を通じたプロツアー
WTTはWorld Table Tennisの略称で、ITTFの国際的な競技運営体制の中でプロツアーを展開する組織です。
WTTツアーには、グランドスマッシュ、チャンピオンズ、スターコンテンダー、コンテンダーなど複数のカテゴリーがあります。
選手は大会で好成績を収めることで世界ランキングに関係するポイントを獲得し、上位大会への出場やシード獲得を目指します。
つまり、世界卓球が国別代表の世界一を決める大舞台であるのに対し、WTTツアーは年間を通して個々の選手がランキングと実績を積み上げていくプロ競技の舞台です。
【2026年世界卓球ロンドン大会】日本代表の結果と注目された理由
2026年の世界卓球ロンドン大会は、競技の歴史という点でも大きな意味を持つ大会でした。
1926年にロンドンで第1回世界卓球選手権大会が開催されてから100年。ITTF創設100周年と重なる記念大会として、世界各国から男子64チーム、女子64チームが集結しました。
日本男子は中国に敗れて銀メダル
男子団体では、日本代表が決勝に進出しましたが、中国代表に0対3で敗れ、銀メダルとなりました。
中国はこの優勝で男子団体の世界タイトル獲得回数を24回に伸ばし、スウェイスリングカップを獲得しました。
注目されたのは、中国が大会序盤のグループステージで韓国やスウェーデンに敗れる場面があったことです。それでも決勝トーナメントでは立て直し、日本との決勝で強さを発揮しました。
日本にとっては悔しい結果でしたが、決勝まで勝ち進んだことは世界のトップレベルで戦える実力を示すものでもありました。
日本女子も決勝進出、中国との激戦で銀メダル
女子団体も日本と中国が決勝で対戦しました。
日本は張本美和選手が王曼昱選手を破って先制し、橋本帆乃香選手も勝利を挙げ、一時は2対1とリードしました。
しかし、中国は孫穎莎選手が張本美和選手を下して同点に戻すと、最終戦で王曼昱選手が勝利。中国が3対2で逆転優勝を果たしました。
ITTFの大会報道によると、中国女子はこの優勝で世界選手権団体戦24回目のタイトルを獲得しています。
特に張本美和選手が王曼昱選手から挙げた勝利は、国際大会での成長を示す印象的な結果でした。橋本帆乃香選手も世界選手権団体戦デビューで存在感を示し、日本女子の戦力の幅を印象づけました。
ロンドン大会が示した日本卓球の現在地
男子・女子ともに決勝で中国に敗れた日本ですが、男女両チームが銀メダルを獲得した事実は重要です。
中国は依然として世界卓球の最有力国ですが、日本は張本智和選手、張本美和選手、松島輝空選手、早田ひな選手らを中心に、世界の頂点を狙える選手層を形成しています。
団体戦では一人のエースが勝つだけでは足りません。相手のオーダーを読み、試合ごとに選手を配置し、チームとして3勝を積み重ねる必要があります。ロンドン大会は、個人の実力とチーム戦略の両方が問われる舞台となりました。
【WTTツアー大会一覧】グランドスマッシュ・チャンピオンズ・スターコンテンダーの違い
WTTツアーを理解するうえで欠かせないのが、大会カテゴリーの違いです。
すべてのWTT大会が同じ規模や出場条件で開催されるわけではありません。上位カテゴリーほど世界ランキング上位の選手が集まりやすく、競技レベルや大会の注目度も高くなります。
WTTグランドスマッシュはツアー最高峰
WTTグランドスマッシュは、WTTシリーズの中でも最高峰に位置づけられる大会です。
2026年は次の4大会が開催されました。
- シンガポールスマッシュ:2月19日~3月1日
- アメリカスマッシュ:6月25日~7月5日
- ヨーロッパスマッシュ:8月8日~16日
- チャイナスマッシュ:10月1日~11日
グランドスマッシュの特徴は、男女シングルスだけでなく、男女ダブルスや混合ダブルスも含む幅広い競技種目にあります。
世界ランキング上位選手が多数出場するため、世界一を争うトップ選手同士の対戦を幅広い種目で楽しめます。
WTTチャンピオンズはシングルスに特化
WTTチャンピオンズは、男女シングルスのトップ選手が優勝を争う大会です。
2026年の日本開催大会として注目されたのが、8月4日から9日まで横浜BUNTAIで開催されたWTTチャンピオンズ横浜2026です。
日本からは張本智和選手、松島輝空選手、戸上隼輔選手、張本美和選手、早田ひな選手、伊藤美誠選手らが出場しました。
国内で世界トップ選手の試合を観戦できる機会として、国際大会を普段あまり見ないファンにも注目されたイベントです。
また、9月にはWTTチャンピオンズ マカオ、10月27日から11月1日にはフランスのモンペリエ大会が開催され、11月3日からはフランクフルト大会が続きます。
WTTスターコンテンダーとコンテンダーは選手層の厚さが見どころ
WTTスターコンテンダーとWTTコンテンダーは、世界ランキングを争う選手にとって重要な国際大会です。
グランドスマッシュやチャンピオンズに比べると大会規模や出場条件は異なりますが、実力ある選手が世界ランキングを上げるために挑戦する舞台でもあります。
スターコンテンダーはコンテンダーより上位のカテゴリーに位置づけられています。世界トップ選手だけでなく、次の段階を狙う選手の成長や勢力図の変化を見たい人にも向いています。
2026年11月は、10日から15日にWTTコンテンダー イスタンブール、16日から21日にWTTスターコンテンダー マスカットが開催されます。
【注目大会を深掘り】横浜・フランクフルト・マカオ・アジア大会・世界ユース
2026年の卓球国際大会では、シニアの世界大会だけでなく、次世代の育成やオリンピックに向けた競技形式の発展も重要なテーマになっています。
WTTチャンピオンズ横浜2026は日本開催の注目大会
WTTチャンピオンズ横浜2026は、8月4日から9日まで横浜BUNTAIで開催されました。
男女シングルスの世界トップ選手が集まる大会で、日本代表の張本智和選手、張本美和選手、早田ひな選手、伊藤美誠選手らの出場が発表されました。
日本卓球協会の大会情報では、会場や開催期間に加えて出場選手も公表されています。
日本国内で開催される国際大会には、現地観戦のしやすさという大きな利点があります。海外大会とは異なり、時差を気にせず観戦計画を立てやすい点も魅力です。
WTTチャンピオンズ フランクフルト2026は11月の最重要大会
11月3日から8日までドイツで開催されるWTTチャンピオンズ フランクフルト2026は、11月前半の大きな注目大会です。
この大会は男女シングルスのみで行われ、世界ランキング上位選手による対戦が中心となります。
試合を観戦するときは、単に勝敗だけを見るのではなく、サービスからの3球目攻撃、レシーブの変化、ラリー中のコース変更などに注目すると、トップ選手同士の技術的な違いが見えてきます。
ITTF世界ユース卓球選手権2026は次世代スターの登竜門
ITTF世界ユース卓球選手権2026は、11月21日から28日までトルコのイスタンブールで開催されます。
競技カテゴリーはU19とU15です。世界各国の若手選手が集まり、将来のシニア代表や世界ランキング上位を狙う選手たちが世界タイトルに挑みます。
当初の開催地はバーレーンでしたが、ITTFの6月5日付発表では、バーレーン卓球協会が開催を辞退したことを受け、開催地がイスタンブールに変更されました。大会日程は維持されています。
世界ユース選手権は、現在のトップ選手だけでなく、数年後の卓球界を担う選手を発見できる大会です。
ITTF混合団体ワールドカップ2026はロサンゼルス五輪にもつながる
11月29日から12月6日には、中国・成都でITTF混合団体ワールドカップ2026が開催されます。
この大会には20チームが参加し、男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスを組み合わせた独自の団体戦形式で争われます。
男子団体と女子団体を別々に実施する世界卓球とは異なり、男女が一つのチームとして協力することが特徴です。
混合団体は2028年ロサンゼルス五輪でオリンピック競技として初採用される予定です。そのため、成都大会は各国が男女の組み合わせやチーム戦術を磨く重要な機会にもなります。
中国は過去3大会すべてで優勝しており、2026年大会では4連覇を狙います。
2026年アジア競技大会では日本男子が金メダル
2026年9月20日から28日まで、愛知県豊田市のスカイホール豊田でアジア競技大会の卓球競技が行われました。
日本男子は団体決勝で中国を3対2で破り、アジア大会史上初となる男子団体金メダルを獲得しました。
日本卓球協会とアジア卓球連合の公式発表によると、張本智和選手が2勝を挙げ、松島輝空選手が最終第5試合を制して優勝を決めています。
一方、女子団体は中国に0対3で敗れ、銀メダルとなりました。
アジア競技大会は世界卓球やWTTシリーズとは別の総合スポーツ大会ですが、アジアの強豪国が集まるため、世界大会に匹敵する注目度があります。
【卓球世界大会の放送予定・配信情報】テレビ東京・BS・U-NEXTで見る方法
卓球世界大会を日本で観戦する場合、テレビ放送とインターネット配信の両方を確認することが大切です。
大会によって放送局や配信対象の試合が異なり、日本人選手の試合だけを配信するケースや、海外選手同士の試合を別のチャンネルで公開するケースもあります。
テレビ東京系・BSテレ東は主要大会のテレビ放送を担当
テレビ東京は、世界卓球やWTTシリーズを中心に卓球国際大会の放送を行っています。
2026年のWTTチャンピオンズ横浜では、テレビ東京系・BSテレ東で大会期間中の連日放送が告知されました。
世界卓球ロンドン大会についても、テレビ東京系の放送とU-NEXTのライブ配信を組み合わせた視聴企画が展開されています。
ただし、すべての大会・全試合が地上波やBSで放送されるわけではありません。テレビ放送は大会や日程によって対象試合が限定される場合があります。
U-NEXTはWTTシリーズの国際試合をライブ配信
2026年の卓球国際大会を配信で追う場合、U-NEXTは主要な選択肢です。
テレビ東京とU-NEXTの発表では、卓球国際大会の継続的な配信が2028年12月まで予定されています。大会によっては日本人選手の全試合を独占ライブ配信する形式が採用されています。
WTTチャンピオンズ横浜2026では、日本人選手の試合をU-NEXTで独占ライブ配信し、外国勢同士の試合についてはテレビ東京卓球チャンネルでの配信が案内されました。
また、WTTチャンピオンズ フランクフルト2026についても、U-NEXTで11月3日、6日、8日などのライブ配信枠が掲載されています。見逃し配信にも対応する予定です。
視聴方法を選ぶときのポイント
- テレビで観戦したい人:テレビ東京系・BSテレ東の大会別番組表を確認する。
- 日本人選手の試合を追いたい人:U-NEXTの大会別ライブ配信スケジュールを確認する。
- 海外選手同士の試合も見たい人:大会公式の配信案内やテレビ東京卓球チャンネルの対象試合を確認する。
- 試合をリアルタイムで見られない人:U-NEXTなどの見逃し配信の対象期間を確認する。
特に海外大会は、日本時間と開催地の現地時間が異なるため注意が必要です。配信開始時刻が変更される可能性もあるので、観戦当日はテレビ東京卓球NEWSやU-NEXTの最新番組表を確認しておくと安心です。
【プロの結論】卓球世界大会をより深く楽しむための3つの判断基準
2026年の卓球世界大会を追いかける際は、大会の知名度だけで観戦対象を決める必要はありません。何を見たいのかによって、注目すべき大会は変わります。
1. 国別の実力を知りたいなら世界卓球・混合団体ワールドカップ
日本、中国、韓国、ドイツなど、国ごとの競技力を比較したい人には団体戦がおすすめです。
団体戦ではエースの勝利だけでなく、2番手・3番手の選手がどれだけ勝ち星を積み重ねられるかが重要です。選手の層の厚さや監督のオーダー戦略など、個人戦にはない見どころがあります。
2. 世界トップ選手の技術を見たいならWTTチャンピオンズ・グランドスマッシュ
世界ランキング上位選手の技術や戦術をじっくり観戦したい人には、WTTチャンピオンズやグランドスマッシュが適しています。
特にシングルスに集中したいならチャンピオンズ、男女ダブルスや混合ダブルスも含めて楽しみたいならグランドスマッシュが向いています。
3. 次世代選手の成長を追いたいなら世界ユース選手権
将来の日本代表や世界トップ選手を早い段階から知りたい人には、ITTF世界ユース卓球選手権が注目の大会です。
U19とU15の選手が世界タイトルを争うため、シニア大会とは違った新鮮な試合を見ることができます。
2027年以降の卓球世界大会にも注目
ITTFとWTTは2026年9月に2027年の国際大会カレンダーを発表しました。
ITTF世界選手権はカザフスタンで初開催となる予定で、新たな国際大会としてダブルス・ワールドカップも予定されています。WTTではグランドスマッシュ、チャンピオンズ、ファイナルズを軸にしたプロツアーが継続されます。
2026年の大会結果だけでなく、2027年以降の大会開催地や競技種目の変化を追うことで、ロサンゼルス五輪に向けた各国の強化方針も見えてきます。
【卓球世界大会に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の世界卓球はいつ、どこで開催されましたか?
A1:2026年の世界卓球選手権大会・団体戦は、4月28日から5月10日までイギリス・ロンドンで開催されました。男子64チーム、女子64チームが参加し、日本は男女ともに銀メダルを獲得しました。
Q2:2026年11月に開催される卓球世界大会は何ですか?
A2:主な大会は、11月3日~8日のWTTチャンピオンズ フランクフルト、11月10日~15日のWTTコンテンダー イスタンブール、11月16日~21日のWTTスターコンテンダー マスカット、11月21日~28日のITTF世界ユース卓球選手権、11月29日~12月6日のITTF混合団体ワールドカップです。
Q3:世界卓球とWTTチャンピオンズは同じ大会ですか?
A3:別の大会です。世界卓球選手権大会の団体戦は国別代表チームが優勝を争います。一方、WTTチャンピオンズは男女シングルスの世界トップ選手が個人タイトルを競う大会です。
Q4:卓球世界大会はどこでテレビ放送・ライブ配信されていますか?
A4:テレビ東京系・BSテレ東で主要大会のテレビ放送が行われています。インターネット配信ではU-NEXTが主要な選択肢です。大会によってはテレビ東京卓球チャンネルでも一部試合が配信されます。放送・配信の対象試合や開始時間は大会ごとに異なります。
Q5:2026年のITTF混合団体ワールドカップはいつ開催されますか?
A5:2026年11月29日から12月6日まで、中国・成都で開催されます。男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスを組み合わせた団体戦で、20チームが参加する予定です。
まとめ:2026年の卓球世界大会は年末まで見逃せない!
2026年の卓球世界大会は、世界卓球ロンドン大会を中心に、ITTF男女ワールドカップ、WTTグランドスマッシュ、WTTチャンピオンズ、アジア競技大会など、さまざまな国際大会が開催されました。
日本代表はロンドンの世界卓球で男女ともに銀メダルを獲得し、9月のアジア競技大会では男子団体金メダルという大きな成果を残しました。世界トップの中国に挑みながら、若手選手も着実に成長していることが2026年の重要なポイントです。
11月以降もWTTチャンピオンズ フランクフルト、ITTF世界ユース卓球選手権、ITTF混合団体ワールドカップ、WTTファイナルズ香港と注目大会が続きます。
観戦する際は、国別の強さを比較できる団体戦、世界トップ選手の技術を堪能できるシングルス、将来のスターを発見できるユース大会という3つの視点を持つと、卓球の楽しみ方が広がります。
大会日程や開催地はITTF、日本卓球協会、WTTの公式カレンダーで確認し、放送・配信についてはテレビ東京やU-NEXTの最新情報をチェックすることが、見逃さずに観戦するためのポイントです。2026年の残りの国際大会にも注目していきましょう。