【11月7日準決勝】大分鶴崎高校対中津東の見どころ
大分鶴崎 vs 中津東
第105回全国高校サッカー選手権大分県大会
11/7
2026年11月7日(土)12:30

キックオフ予定
会場:大分スポーツ公園サッカー場
2026年11月2日時点の大会日程
中津東も準々決勝で勝ち上がっている
中津東は11月1日の準々決勝で大分工業と対戦し、1-1からPK戦に突入。PK5-3で勝利して準決勝進出を決めた。
大分鶴崎が中津南に5-0で勝ったのに対し、中津東も接戦を制している。両校ともに準々決勝を突破した状態で、11月7日の直接対決を迎える。
春のPK敗退から何が変わったのか
今回の準決勝で特に興味深いのは、両校が2026年にすでに複数回対戦していることだ。
- 5月30日:インターハイ予選で1-1、PK4-5。大分鶴崎が敗退。
- 6月6日:OFAリーグで4-2。大分鶴崎が勝利。
- 11月7日:選手権予選準決勝で再対戦予定。
春のインターハイ予選では中津東が勝ち、6月のリーグ戦では大分鶴崎が勝った。対戦成績だけを見ても、一方的な実力差があるわけではない。
今回の準決勝は、両校にとって今季の力関係を改めて示す試合になる。
大分鶴崎にとっては、春のPK戦での敗戦を乗り越え、全国選手権出場へ一歩近づくための重要な一戦だ。
準決勝のもう一つのカードは大分対柳ヶ浦。決勝は11月15日12時5分からクラサスドーム大分で予定されている。
【大分鶴崎高校サッカー部の強さと実力】3連覇を狙うチームの現在地
大分鶴崎高校サッカー部の強さを考えるうえで、2026年の大量得点だけでなく、過去の実績とチームの目標も重要になる。
選手権大分県大会で3連覇を目指す
大分鶴崎は2025年の第104回全国高校サッカー選手権大分県大会で優勝した。
決勝では大分高校を2-1で破り、全国大会への出場権を獲得。全国大会でも山形明正に3-1、奈良育英に1-0で勝利し、3回戦まで進んだ。3回戦では流通経済大柏に1-5で敗れている。
2026年は県大会3連覇と3年連続の全国選手権出場が懸かるシーズンだ。
9月1日付の「オー!エス!OITA SPORTS」のインタビューでは、主将を務めるMF河野真剣(3年)がチームの課題と目標について語っている。
「あの敗戦を振り返ると、チームには緩い部分があったと思います。」
この言葉は、インターハイ予選でベスト8に終わった悔しさを振り返ったものだ。
河野主将は、3年生が中心となってチームを変えようとしていることや、練習から強度を高める必要性についても説明していた。
大量得点だけを追い求めるのではなく、試合への入り方や一つ一つのプレーに対する集中力を改善しようとしている点が興味深い。
大分鶴崎の強さを判断する3つの基準
2026年の戦績から、チームの実力を次の3点で評価できる。
1.攻撃力
選手権予選の3試合で46得点。OFAリーグ前期も36得点を記録している。複数の大会で得点力を示していることは大きな強みだ。
2.試合を通じた安定性
選手権予選では3試合連続無失点。OFAリーグ後期でも、11月1日時点で公表されている5試合を全勝している。秋に入ってからの安定感は評価できる。
3.強豪校との接戦を制する力
春のインターハイ予選では中津東にPK戦で敗れた。リーグ戦では大分や中津東に勝利した実績もあるが、全国出場を懸けた一発勝負で結果を出せるかが最後の課題となる。
なお、第三者の試合データベースによる2026年度の公式戦集計では、11月1日までに20試合を戦い、17勝1分2敗という成績が掲載されている。公式協会による全国ランキングではなく、収録された試合結果を集計した参考値だ。
【プロの結論】大量得点の先にある本当の実力が問われる
大分鶴崎の2026年を評価する際、26-0や15-0という数字は確かに目を引く。
しかし、本当に注目すべきなのは、こうした大量得点の試合だけではない。
春に敗れた中津東との再戦、リーグ戦での上位校との対戦、そして全国大会を経験した選手たちの勝負への向き合い方。これらを総合して初めて、チームの現在地が見えてくる。
県大会3連覇を実現するには、攻撃力だけでなく、接戦での判断力、守備の集中力、試合終盤まで強度を保つ力が必要になる。
11月7日の準決勝は、今季の大分鶴崎が本当に全国を狙えるチームなのかを測る大きな試金石となりそうだ。
【大分鶴崎高校サッカー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大分鶴崎高校サッカー部の2026年最新の試合結果は?
A1:2026年11月1日の第105回全国高校サッカー選手権大分県大会準々決勝で、中津南に5-0で勝利しました。2回戦の日田戦は26-0、3回戦の別府鶴見丘戦は15-0です。
Q2:大分鶴崎高校と中津東の準決勝はいつ?
A2:2026年11月7日(土)12時30分開始予定です。会場は大分スポーツ公園サッカー場です。
Q3:大分鶴崎高校はインターハイ予選で優勝した?
A3:2026年のインターハイ大分県予選では、準々決勝で中津東と1-1で引き分け、PK4-5で敗れました。優勝は大分高校、準優勝は中津東でした。
Q4:大分鶴崎高校サッカー部は強い?
A4:大分県内の有力校の一つです。2025年の選手権大分県大会優勝、2026年の選手権予選での3試合46得点、OFAリーグでの好成績などが実力を示しています。
Q5:大分鶴崎高校は全国高校サッカー選手権に3年連続出場できる?
A5:2026年11月2日時点では出場は決定していません。11月7日の準決勝で中津東に勝利し、決勝も制する必要があります。
まとめ:大分鶴崎高校サッカー部の2026年は準決勝が最大の山場
2026年の大分鶴崎高校サッカー部は、春のインターハイ予選でベスト8に終わった悔しさを抱えながら、秋の選手権大分県大会で力強い戦いを見せている。
日田戦26-0、別府鶴見丘戦15-0、中津南戦5-0という結果は、攻撃力の高さを示すものだ。
一方、今季の実力を本当に測るうえで重要なのは、県内の強豪校との対戦である。
特に中津東とは春のインターハイ予選でPK戦の末に敗れ、6月のリーグ戦では4-2で勝利している。今回の準決勝は、その両校の実力を改めて比較する絶好の機会となる。
2026年11月7日の中津東戦は、3年連続の全国高校サッカー選手権出場を目指す大分鶴崎にとって、今季最大級の勝負どころだ。
全国への切符をつかむために、攻撃力と勝負強さをどこまで発揮できるか。大分鶴崎高校サッカー部の次戦に注目したい。