ニューイヤー駅伝予選2026最新|2027年大会の6地区日程・出場枠と新制度を徹底解説

目次

2026年11月、実業団長距離界ではニューイヤー駅伝2027への出場権を懸けた地区予選が始まります。2027年1月1日に群馬県で開催される第71回全日本実業団対抗駅伝競走大会には、全国6地区の予選を勝ち抜いた計37チームが出場する予定です。九州、中部・北陸、中国、東日本、関西では、それぞれ開催日も出場枠も異なり、各地域の強豪企業チームが本大会への切符を争います。

さらに注目したいのが、2028年大会から本格化する予選制度の改革です。2027年11月には愛知県田原市で全国統一予選会が開催され、7区間のレースで翌年の出場権を争う新方式がスタートします。5000mの上位7選手平均14分45秒00以内という新基準も決定しました。2027年大会と2028年大会では出場方式が大きく異なるため、日程・地区別出場枠・シード権・新ルールを整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

- 2027年大会: 2026年11月に開催される6地区の予選会から、合計37チームが第71回大会への出場権を獲得する。
- 地区別出場枠: 東日本13、中部6、北陸1、関西5、中国3、九州9チーム。
- 2028年大会: 2027年11月に愛知県田原市で全国統一予選会を開催。上位20チームが本大会へ進み、5000m平均14分45秒00以内という基準も設けられる。

【まず結論】ニューイヤー駅伝予選とは?2027年・第71回大会の基本情報

ニュー イヤー 駅伝予選

ニューイヤー駅伝は、正式名称を「全日本実業団対抗駅伝競走大会」といい、毎年1月1日に開催される男子実業団駅伝の日本一決定戦です。

2027年1月1日に開催されるのは、第71回全日本実業団対抗駅伝競走大会。群馬県庁前をスタート・フィニッシュ地点とし、7区間100kmのコースで争われます。

日本陸上競技連盟の大会情報でも、開催日は2027年1月1日(金・祝)、開催地は群馬県前橋市と案内されています。群馬県の発表によると、スタート予定時刻は午前9時15分です。

では、出場チームはどのように決まるのでしょうか。

2027年大会については、2026年11月に全国6地区で実施される実業団駅伝が予選会となります。

対象となる地区は次の6つです。

- 東日本地区
- 中部地区
- 北陸地区
- 関西地区
- 中国地区
- 九州地区

各地区の実業団チームが地域予選会に出場し、あらかじめ定められた出場枠を獲得するために競います。

ここで重要なのは、全国一律の順位で37チームを決めるのではなく、地区ごとに割り当てられた枠を争う仕組みになっている点です。

そのため、各地区の予選結果を確認するときは、単純な総合順位だけでなく、所属地区の出場枠にも注目する必要があります。

【2026年最新】ニューイヤー駅伝予選の日程と6地区の出場枠一覧

ニュー イヤー 駅伝予選

2027年1月1日の第71回大会に向けた予選会は、2026年11月3日から15日にかけて行われます。

開催日が集中するのは11月8日と15日です。中部・北陸地区と中国地区は11月8日、東日本地区と関西地区は11月15日に開催されます。

地区ごとの日程と出場枠をまとめました。

地区 予選大会 開催日・スタート 開催地 本大会出場枠
九州 第63回九州実業団毎日駅伝 11月3日 9:00 大分県佐伯市 9
中部 第66回中部実業団駅伝 11月8日 9:00 愛知県田原市 6
北陸 第56回北陸実業団駅伝 11月8日 9:00 愛知県田原市 1
中国 第65回中国実業団駅伝 11月8日 10:00 広島県世羅町 3
東日本 第67回東日本実業団駅伝 11月15日 8:00 埼玉県熊谷市 13
関西 第69回関西実業団駅伝 11月15日 9:10 和歌山県田辺市龍神村 5
合計 6地区・5大会 11月3日~15日 全国各地 37

※中部・北陸地区は同じ大会会場・日程で実施されますが、出場枠はそれぞれ別に設定されています。

日程は各地域の大会情報、出場枠は2027年大会の地区別出場予定資料に基づいています。九州実業団陸上競技連盟、田原市、世羅町、富士通などの大会案内でも開催情報が確認できます。

九州実業団毎日駅伝2026|11月3日

ニュー イヤー 駅伝予選

九州地区の予選会は、第63回九州実業団毎日駅伝競走大会です。

- 開催日:2026年11月3日(火・祝)
- スタート:午前9時
- 会場:大分県佐伯市
- コース:7区間89.3km
- ニューイヤー駅伝出場枠:9チーム

佐伯中央病院陸上競技場を発着地点とするコースで、九州を代表する実業団チームが出場します。

出場枠は9チーム。今回も三菱重工、クラフティア、黒崎播磨、旭化成などの実力あるチームが注目されます。

前回大会では三菱重工が大会新記録で優勝しており、九州勢の勢力図を占う意味でも重要な一戦です。

九州実業団陸上競技連盟は2026年11月2日にも大会のオーダー表を公開しており、開催直前まで出場情報が更新されています。

中部・北陸実業団駅伝2026|11月8日

中部・北陸地区は、第66回中部実業団対抗駅伝と第56回北陸実業団対抗駅伝を同日に開催します。

- 開催日:2026年11月8日(日)
- スタート:午前9時
- 会場:愛知県田原市
- 中部地区の出場枠:6チーム
- 北陸地区の出場枠:1チーム

会場は愛知県田原市のはなとき通り周辺です。

注目すべきなのは、中部と北陸が同じ大会で競技を行いながら、本大会への出場枠は別々に扱われることです。

中部地区は上位6チーム、北陸地区は上位1チームが、それぞれニューイヤー駅伝への出場権を獲得します。

トヨタ自動車、トヨタ紡織、愛三工業などの中部勢に加え、YKKなど北陸勢の戦いにも注目です。

中国実業団駅伝2026|11月8日

中国地区では、第65回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催されます。

- 開催日:2026年11月8日(日)
- スタート:午前10時
- 会場:広島県世羅町・せら文化センター発着
- コース:7区間80.8km
- 出場枠:3チーム

中国地区の出場枠は3チームです。

前回大会では中国電力が優勝し、中電工、マツダ、JFEスチールも本大会への出場を果たしました。

ただし、今回は出場枠が前回の4チームから3チームに減少しています。

そのため、例年以上に通過ラインをめぐる争いが厳しくなる可能性があります。

なお、オープン参加のチームや混成チームは、企業チームの本大会出場枠とは区別されます。総合順位を見る際には、出場権の対象となるチームかどうかも確認したいところです。

東日本実業団駅伝2026|11月15日

東日本地区では、第67回東日本実業団対抗駅伝競走大会が行われます。

- 開催日:2026年11月15日(日)
- スタート:午前8時
- 会場:埼玉県熊谷市・熊谷スポーツ文化公園
- コース:7区間74.6km
- 出場枠:13チーム

東日本地区は、今回の6地区のなかで最も多い13チームの出場枠を持っています。

ロジスティード、GMOインターネットグループ、SUBARU、富士通、Hondaなど、全国的に知名度の高い実業団チームが集まる地区です。

前回の予選ではロジスティードが優勝しました。

上位13チームまでが本大会に進めるため、優勝争いだけでなく、13位前後の通過ラインにも注目が集まります。

関西実業団駅伝2026|11月15日

関西地区は、第69回関西実業団対抗駅伝競走大会が予選会となります。

- 開催日:2026年11月15日(日)
- スタート:午前9時10分
- 会場:和歌山県田辺市龍神村
- コース:7区間80.45km
- 出場枠:5チーム

龍神行政局前をスタートし、龍神体育館を目指すコースです。

関西地区では住友電工、大塚製薬、SGホールディングス、大阪ガス、大阪府警などが有力な実業団チームとして知られています。

前回大会では住友電工が大会新記録で初優勝しました。

2027年大会の関西枠は5チーム。地域の強豪がそろうだけに、上位争いだけでなく、出場権を懸けた順位争いが見どころになります。

【地域予選会の仕組み】出場権はどう決まる?順位と地区枠の関係

ニューイヤー駅伝の予選を理解するうえで欠かせないのが、地域ごとに異なる出場枠の仕組みです。

箱根駅伝のように全国のチームを一つの予選会に集めて順位を決める方式とは異なり、ニューイヤー駅伝では各地域の実業団連盟が予選会を運営します。

1.所属地区の予選会に出場する

実業団チームは、それぞれ所属する地域の予選会に参加します。

東日本なら東日本実業団駅伝、九州なら九州実業団毎日駅伝というように、地区ごとに指定された大会が本大会への予選となります。

2.地区別の出場枠を獲得する

各地区では、あらかじめ定められた出場枠を巡って競争します。

例えば、東日本地区なら上位13チーム、九州地区なら上位9チームが基本的な通過ラインです。

中部・北陸地区については、同日開催でも中部6枠、北陸1枠と分かれているため、単純に総合順位だけで判断できません。

3.大会要項に基づいて出場チームが確定する

実際の出場権は、大会要項に定められた企業チームの順位や参加資格などに基づいて決まります。

順位が同じでも、オープン参加や選抜チームなどは本大会出場枠の対象外となる場合があります。

また、出場辞退などが生じた場合には、各大会の規定に従って次順位のチームへ権利が繰り下がることもあります。

つまり、予選結果を見る際は、総合順位だけでなく、公式発表された出場権獲得チームの一覧まで確認することが大切です。

2027年大会の地区別出場枠は合計37チーム

今回の出場枠を合計すると、次のようになります。

- 東日本:13チーム
- 中部:6チーム
- 北陸:1チーム
- 関西:5チーム
- 中国:3チーム
- 九州:9チーム

合計は37チームです。

地区によって枠数に大きな差があるのは、地域ごとの実業団チームの競技環境や、これまでの全国大会での成績などを踏まえて出場枠が配分されるためです。

このため、出場枠が多い地区だからといって、必ずしも予選通過が容易になるわけではありません。競技力の高いチームが集中していれば、上位に入るための難易度も高くなります。

【2027年11月に新制度開始】ニューイヤー駅伝統一予選会2027の新ルール

2027年11月には、ニューイヤー駅伝の出場方式を大きく変える全国統一予選会が開催されます。

日本実業団陸上競技連合は2026年11月2日、統一予選会を愛知県田原市で2027年11月に開催することを正式に発表しました。

今回決まった内容は、以下のとおりです。

- 開催時期:2027年11月
- 開催地:愛知県田原市
- 競技方式:7区間
- 出場チーム数:最大50チーム
- 本大会出場権:上位20チーム
- 対象大会:2028年1月1日のニューイヤー駅伝

具体的な開催日、各区間の距離、コース詳細については、今後の発表を待つ必要があります。

5000m平均基準タイムは14分45秒00以内

新制度で特に注目されているのが、5000mの平均基準タイムです。

統一予選会への出場要件の一つとして、チームの5000m上位7選手の平均タイムが14分45秒00以内に設定されました。

単純に計算すると、上位7人の5000m記録を合計し、7で割った数値が14分45秒00以内であることが条件です。

重要なのは、選手全員が14分45秒以内で走らなければならないという意味ではないことです。

対象となるのは、チーム内の記録上位7人です。

記録の取り扱いにも細かな条件があります。

記録基準の主な内容

- 対象種目:5000m
- 対象人数:記録上位7人
- 平均基準:14分45秒00以内
- 記録有効期間:2026年11月1日から統一予選会のエントリー期限まで
- エントリー人数:最大12人を予定
- 外国人選手:平均計算の対象となる7人のうち1人まで

新卒加入選手については、有効期間内であれば学生時代の記録も対象となります。

一方、移籍加入選手については、前所属チーム時代の記録を対象にできません。

このルールは、チームのエース1人だけではなく、上位選手を複数そろえる総合的な競技力を評価する仕組みです。

駅伝の実績に加え、5000mで安定した記録を残せる選手層の厚さも問われることになります。

2027年大会からニューイヤー駅伝シード権を導入

もう一つの大きな改革がシード制です。

2027年1月の第71回大会から、上位10チームに翌年の本大会へのシード権が与えられます。

つまり、2027年大会で10位以内に入ったチームは、2028年大会の出場権を直接獲得できます。

これまでのように毎年すべてのチームが地域予選から本大会出場を目指す仕組みとは異なり、上位チームには継続して全国大会に出場できる道が用意されます。

一方、11位から30位までの20チームには、統一予選会への出場資格が与えられます。

シード権を獲得できるかどうかは、単なる順位の違いではありません。

翌年の予選負担を回避できるかどうかを左右するため、2027年の本大会では優勝争いと同じくらい、10位以内を巡る戦いにも注目したいところです。

【2027年・2028年大会を比較】出場方式はどう変わる?

今回の制度改革で混同しやすいのが、2027年1月大会と2028年1月大会の違いです。

どちらもニューイヤー駅伝ですが、出場チームを決める仕組みは同じではありません。

2027年1月の第71回大会

2027年大会は、従来の6地区による予選方式で出場チームを決めます。

2026年11月の地区予選で合計37チームが選出され、2027年1月1日に群馬県で本大会が開催されます。

この大会からシード制が導入され、上位10チームが翌年のシード権を獲得します。

2028年1月の第72回大会

2028年大会では、全国統一予選会を経由する新しい出場方式が適用されます。

2027年1月大会でシード権を獲得した上位10チームは本大会への出場が確定します。

残る20枠は、2027年11月の統一予選会で決定します。

統一予選会には最大50チームが参加し、上位20チームが本大会への出場権を獲得する仕組みです。

比較項目 2027年1月・第71回 2028年1月・第72回
本大会出場数 37チーム 30チーム
出場方式 全国6地区の地域予選 シード+全国統一予選
シード権 上位10チームが翌年分を獲得 前年上位10チームが出場確定
予選会 2026年11月の地区予選 2027年11月の統一予選会
統一予選会 なし 最大50チーム
予選通過数 地区別に合計37チーム 統一予選会の上位20チーム
本大会コース 7区間100km 7区間100km

※2028年大会の出場方式は、2026年11月2日までに発表された制度概要に基づきます。

地域予選会から統一予選会への出場枠も重要

新方式では、全国統一予選会に参加するチームを地域予選会から選ぶ仕組みも設けられています。

2026年8月に公表された制度概要では、地域予選会からの出場枠について、各地域連盟への基本配分と、前年のニューイヤー駅伝上位チームの所属連盟の割合を反映した追加配分を組み合わせる方針が示されました。

各地域連盟に一定の出場機会を確保しながら、全国大会での競技成績も反映する設計です。

従来の地域予選会は、本大会への直接的な出場権を争う場でした。

新制度では、地域予選会で統一予選会への参加資格を獲得し、その後、全国のチームと改めて競う二段階の予選方式になります。

地域で勝ち抜くことと、全国規模の予選で結果を残すことの両方が求められる点が大きな変化です。

【プロの視点】ニューイヤー駅伝の予選改革で注目すべき3つのポイント

今回の制度改革は、単に予選会の開催場所を変更するだけではありません。実業団駅伝の競争環境そのものに影響する変更です。

特に注目したいのは次の3点です。

1.10位以内の価値が大きく変わる

2027年大会から導入されるシード制によって、本大会の順位争いに新たな意味が生まれます。

優勝、入賞だけでなく、10位以内に残ることが翌年の出場権に直結します。

従来なら予選会から再び出場権を争う必要があったチームも、シードを獲得すればその負担を回避できます。

そのため、終盤の順位争いでは、優勝争いから離れたチーム同士でも戦略的な競争が続くことになります。

2.5000mの選手層がチームの評価基準になる

駅伝は長距離ロードレースですが、5000mの平均タイムが予選参加条件に加わることで、トラック競技の記録管理も重要になります。

例えば、エース選手が突出したタイムを持っていても、残りの選手の記録が伸びなければ、チーム全体の平均は改善しません。

上位7人の平均を満たすには、複数の選手が安定して5000mを走れることが必要です。

これは、選手層の厚さや育成体制が従来以上に問われる制度といえます。

3.地域の競争力が全国大会の出場枠に影響する

地域予選会を残しながら、全国統一予選会を導入することには、地域ごとの競争力を全国規模で評価する狙いがあります。

一律の基本枠を設けることで各地区の参加機会を確保しつつ、全国大会での実績も追加枠に反映する仕組みです。

ただし、地域によっては従来よりも全国統一予選会への通過争いが厳しくなる可能性があります。

実業団チームにとっては、地域内で勝つだけでなく、全国の強豪と比較した場合の競技力も意識したチームづくりが必要になります。

よくある誤解:2027年11月の統一予選会は2027年大会の予選ではない

検索時に特に注意したいのが、大会年度と予選会開催年の関係です。

2027年11月に開催される統一予選会は、2027年1月の第71回大会に向けた予選ではありません。

対象となるのは、2028年1月1日に開催される第72回大会です。

つまり、2027年1月大会は2026年11月の地区予選、2028年1月大会は2027年11月の統一予選会という関係になります。

この違いを押さえておけば、ニュースや大会結果を確認する際にも混乱しにくくなります。

【ニューイヤー駅伝予選】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ニューイヤー駅伝2027の予選会はいつ開催されますか?

A1:2026年11月3日から15日にかけて開催されます。九州は11月3日、中部・北陸と中国は11月8日、東日本と関西は11月15日です。

Q2:2027年のニューイヤー駅伝には何チームが出場しますか?

A2:地区予選を勝ち抜いた合計37チームが出場する予定です。地区別の枠は東日本13、中部6、北陸1、関西5、中国3、九州9です。

Q3:ニューイヤー駅伝のシード権は何位までですか?

A3:2027年1月の第71回大会から、上位10チームに翌年の本大会へのシード権が与えられます。

Q4:2027年11月の統一予選会はどこで開催されますか?

A4:愛知県田原市で開催されます。7区間で実施されることが決定していますが、具体的な開催日やコース、区間距離は今後発表されます。

Q5:5000m平均14分45秒00以内とは、選手全員に必要な記録ですか?

A5:いいえ。対象はチームの5000m記録上位7人の平均です。7人全員が個別に14分45秒00以内で走る必要があるという意味ではありません。

Q6:2028年のニューイヤー駅伝には何チームが出場しますか?

A6:30チームです。前年大会の上位10チームがシード権を獲得し、残る20チームは2027年11月の全国統一予選会で決まります。

まとめ:ニューイヤー駅伝2027は地区予選、2028年から全国統一方式へ

2027年1月1日に開催される第71回全日本実業団対抗駅伝は、2026年11月の全国6地区の予選会を通じて37チームが出場権を争います。

地区別の出場枠は、東日本13、中部6、北陸1、関西5、中国3、九州9チームです。

予選会は11月3日の九州実業団毎日駅伝から始まり、11月8日の中部・北陸、中国、11月15日の東日本、関西へと続きます。

一方、2027年11月には愛知県田原市で全国統一予選会が始まり、2028年大会からは30チーム制へ移行します。

上位10チームへのシード権、最大50チームが参加する統一予選会、5000m上位7選手の平均14分45秒00以内という新基準など、実業団駅伝の出場方式は大きく変わります。

今後の注目ポイントは、2026年11月の地区予選でどのチームが本大会への切符を獲得するか、そして2027年1月の第71回大会でどのチームが最初のシード権を手にするかです。

2027年と2028年の大会を正しく見分けるには、予選会の開催年ではなく、どの年の元日大会に向けた予選なのかを確認することが重要です。

ニューイヤー駅伝は、地域の誇りを懸けた戦いから、全国規模の競争力を問う新時代へと進み始めています。