【試合日程を確定】2027年1月11日の開催地・キックオフ時間・放送予定
AFCと大会組織委員会は2026年10月26日、アジアカップ2027の全試合についてキックオフ時間と開催会場を確定した。日本対インドネシアも、JFAが掲載する公式スケジュールで日程が確認できる。
日本代表 vs インドネシア代表

AFCアジアカップ サウジアラビア2027・グループF第1節
日本代表
インドネシア代表
開催日
2027年1月11日(月)
キックオフ
19:30(日本時間)
現地時間
13:30
大会
グループF第1節
会場
Prince Abdullah Al Faisal Sports City Stadium
ジッダ(サウジアラビア)
日本とサウジアラビアの時差は6時間。
情報源:日本サッカー協会・AFC公式日程
日本対インドネシアのキックオフ時間は?
日本時間では19時30分開始となる。現地ジッダでは13時30分に試合が始まるため、日本のファンにとっては夕食前後に観戦しやすい時間帯だ。
なお、JFAが掲載する日本代表のグループステージ日程は次のとおり。インドネシア戦だけでなく、タイ戦、カタール戦も重要な試合になる。
- 2027年1月11日:日本対インドネシア
- 2027年1月16日:タイ対日本
- 2027年1月20日:日本対カタール
日本対インドネシアの放送・配信予定
視聴方法については、AFCとDAZNの日本向けメディアライツ契約が重要な手掛かりになる。
AFCは2021年、日本における2021~2024年および2025~2028年の主要な代表・クラブ大会について、DAZNをメディアライツパートナーにすると発表した。発表では、一部の試合についてテレビ朝日での放送にも触れている。
そのため、DAZNが日本国内の有力な視聴先となる。ただし、2026年11月1日時点では、日本対インドネシア戦の具体的な配信番組表や地上波放送の有無について、個別の確定案内を確認できない。テレビ朝日での放送を含め、正式な中継カードの発表を待ちたい。
| 視聴方法 | 2026年11月1日時点の状況 |
|---|---|
| DAZN | AFCとの日本向け放映権契約あり。個別試合の配信詳細は発表待ち |
| テレビ朝日 | 一部試合の放送実績・契約枠組みあり。今大会の対象試合は未確定 |
| NHK・BS | 日本戦の放送予定は未確認 |
| その他の動画配信 | 個別の公式発表待ち |
試合直前には、JFAの「TV放送」情報、DAZNの番組表、AFCの公式発表を確認するのが確実だ。
【過去の対戦成績】日本は3連勝!3-1、4-0、6-0を振り返る
日本代表とインドネシア代表の対戦を考えるうえで、まず押さえておきたいのが直近3試合の結果だ。2024年から2025年にかけて、日本はインドネシアに対して合計13得点を記録し、失点はわずか1だった。
2024年1月24日:アジアカップで3-1
最初の注目試合は、2024年1月24日にカタールで開催されたAFCアジアカップのグループステージ第3節だ。
日本は前半6分に上田綺世のPKで先制。後半51分にも上田が追加点を決め、88分にはオウンゴールによって3点目を奪った。
インドネシアも後半アディショナルタイムの90分+1にサンディ・ウォルシュが得点したが、日本が3-1で勝利した。
この試合は、両国がアジアカップの舞台で対戦した直近の実績として、2027年の再戦を考える際にも参考になる。
2024年11月15日:敵地ジャカルタで4-0
2試合目は、2026 FIFAワールドカップのアジア最終予選。2024年11月15日、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われた。
大勢のインドネシアサポーターが集まるアウェーの環境でも、日本は落ち着いた試合運びを見せた。
35分のオウンゴールで先制すると、40分に南野拓実、49分に守田英正、69分に菅原由勢が得点。結果は4-0の完勝だった。
特筆すべきなのは、敵地の雰囲気に左右されず、試合の主導権を握ったことだ。日本の組織的な守備と攻撃の切り替えが結果につながった一戦だった。
2025年6月10日:日本が6-0で圧勝
直近の対戦となったのが、2025年6月10日のワールドカップアジア最終予選最終戦だ。大阪の市立吹田サッカースタジアムで開催され、日本は6-0でインドネシアを下した。
得点者は以下のとおり。
- 15分:鎌田大地
- 19分:久保建英
- 45分+6:鎌田大地
- 55分:森下龍矢
- 58分:町野修斗
- 80分:細谷真大
鎌田は前半だけで2得点。久保と町野も1ゴール2アシストを記録するなど、攻撃陣が機能した試合だった。
当時の日本はすでにグループ1位でのワールドカップ出場を決めていたが、最終戦を大勝で締めくくった。インドネシアにとっては、守備の立て直しが課題として残る結果になった。
日本代表とインドネシア代表の歴代試合結果一覧
両国の対戦は1954年までさかのぼる。11v11などの対戦記録によると、歴代の国際試合では日本が11勝、2引き分け、インドネシアが5勝。集計対象となる18試合の通算得点は日本46点、インドネシア19点となっている。
この歴史から分かるのは、日本が常に圧倒してきたわけではないということだ。1950~1980年代にはインドネシアが日本に勝った試合もあり、時代ごとに力関係は変化してきた。
直近3試合の大差だけを見て歴代の対戦全体を判断するのは適切ではない。2027年の試合は、現在の両国の戦力と戦術を基準に評価する必要がある。
【FIFAランキング比較】日本17位とインドネシア118位の実力差
2026年7月20日発表のFIFA男子世界ランキングでは、日本が17位、インドネシアが118位となっている。2026年11月1日時点で確認できる最新の公式ランキングは7月20日付であり、次回の更新予定日は11月18日だ。
FIFA男子世界ランキング
日本代表17位
インドネシア代表118位
ランキングの基準日:2026年7月20日
ランキングだけを比較すれば、日本が大きく上回る。しかし、代表チームの実力は順位だけで決まらない。インドネシア代表は欧州クラブでプレーする選手を複数抱え、選手層の国際化を進めている。
インドネシア代表の監督はジョン・ハードマン
2026年1月3日、インドネシアサッカー協会(PSSI)はジョン・ハードマンを男子代表監督に任命した。ハードマンはカナダ代表を2022年ワールドカップに導いた経験を持つ指導者だ。
2026年9月には、インドネシア代表の監督としてFIFA ASEANカップに向けた23人のメンバーを発表している。
その中には、エミル・アウデロ、マールテン・パエス、ケビン・ディクス、カルビン・フェルドンク、オレ・ロメニーなどが含まれていた。欧州クラブでプレーする選手の存在は、インドネシアの戦力を考えるうえで見逃せない。
注目選手はジェイ・イゼス
特に注目したいのが、インドネシア代表の主将ジェイ・イゼスだ。AFCも2026年10月26日付の記事で、アジアカップ2027の注目選手として取り上げている。
イタリアで経験を積んだセンターバックであり、守備陣の中心として存在感を発揮する。日本が攻撃を組み立てる際には、彼を中心とした最終ラインをどう崩すかが重要になる。
【日本代表の予想スタメン】森保ジャパンの攻撃陣と試合のポイント
2026年11月1日時点では、アジアカップ2027の日本代表登録メンバーも、インドネシア戦の公式スタメンも発表されていない。そのため、現時点の予想は2026年秋の招集状況と直近の試合を参考にした暫定的なものになる。
直近の代表戦から考えるスタメン候補
JFAの2026年10月5日のニュージーランド戦記録では、鈴木彩艶、伊藤洋輝、瀬古歩夢、鈴木淳之介、佐野海舟、鎌田大地、久保建英、堂安律、上田綺世らが先発した。
このメンバーをベースに、インドネシア戦で考えられる候補を整理すると次のようになる。
日本代表・暫定予想スタメン
直近の招集メンバーと10月5日の先発を参考にした候補。公式予想ではない。
FW
上田綺世
MF/攻撃陣
{#each ["前田大然","久保建英","堂安律"] as player}
{player}
{/each}
{#each ["佐野海舟","鎌田大地"] as player}
{player}
{/each}
DF
{#each ["伊藤洋輝","瀬古歩夢","鈴木淳之介"] as player}
{player}
{/each}
GK
鈴木彩艶
※ポジション配置は戦術を説明するためのイメージ。実際のフォーメーションや先発を確定するものではない。
控えには伊東純也、中村敬斗、田中碧、鈴木唯人らも候補となる。アジアカップは連戦となるため、先発11人だけでなく、交代選手の質も勝敗を左右する。
日本代表の監督は森保一、アジアカップ後には新体制へ
2026年9月時点で日本代表を率いているのは森保一監督だ。FIFAワールドカップ2026後も、アジアカップ2027までは森保監督が指揮を執る体制が示されている。
FIFAの報道によると、アジアカップ終了後はU-21日本代表を率いる大岩剛監督への引き継ぎが予定されている。つまり、2027年1月の大会は森保体制の一つの節目にもなる。
この意味でも、日本代表にとってインドネシア戦は単なるグループリーグ初戦ではない。大会のスタートダッシュを決め、チームとしての完成度を示す重要な試合だ。
【日本対インドネシアの試合展望】2027年の再戦で注目したい3つのポイント
過去3試合のスコアを見ると日本の優位は明らかだが、2027年の試合ではインドネシア側のチーム作りにも目を向けたい。
1. 日本がボールを保持して試合を支配できるか
日本の強みは、複数の選手が連動して攻撃を組み立てられることだ。久保建英や堂安律のように狭いスペースで違いを生み出せる選手がいることで、相手の守備ブロックを崩す選択肢が増える。
インドネシアが守備を固めた場合、日本にはサイドからの突破、中央でのコンビネーション、セットプレーなど複数の攻撃手段が必要になる。
2. インドネシアのカウンターに注意
インドネシアが日本相手に狙うと考えられるのは、守備から攻撃への素早い切り替えだ。
日本が前線に人数をかけたタイミングでボールを奪われれば、背後のスペースを使われる可能性がある。ジェイ・イゼスらが守備を整え、前線の選手がカウンターを狙う形には注意したい。
過去の対戦で日本が大差をつけたからといって、守備のリスク管理を怠ることはできない。
3. グループFの初戦として勝ち点3が重要
日本のグループFには、インドネシアのほかにカタールとタイが入っている。
カタールはアジアカップで2019年、2023年と連続優勝を果たした強豪。タイも東南アジアを代表する実力国だ。グループ突破を考えれば、初戦のインドネシア戦で勝ち点3を獲得する意味は大きい。
初戦で勝利すれば、続くタイ戦やカタール戦に向けて選手起用の選択肢が広がる。一方、引き分けや敗戦となれば、残り2試合の戦い方にも影響が出る。
大会開催スケジュールにも注目
もう一つ、2026年秋に注目を集めているのが開催地の安全情勢だ。
10月中旬には、中東情勢の悪化を受け、AFC会長が大会を2028年に延期する可能性にも言及した。一方、サウジアラビアの大会組織委員会は準備を予定どおり進めていると説明。その後、AFCは10月26日に全試合の会場とキックオフ時間を確定した。
したがって、2026年11月1日時点では2027年1月7日開幕の公式日程が示されている。ただし、安全情勢をめぐる動向は今後も注視する必要がある。
【日本対インドネシア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本対インドネシアはいつ開催されますか?
A1:2027年1月11日(月)に開催予定です。AFCアジアカップ2027のグループF第1節に当たります。
Q2:日本対インドネシアのキックオフ時間は何時ですか?
A2:日本時間19時30分、サウジアラビア現地時間13時30分です。
Q3:試合会場はどこですか?
A3:サウジアラビアのジッダにあるPrince Abdullah Al Faisal Sports City Stadiumです。
Q4:日本対インドネシアはテレビ放送されますか?
A4:2026年11月1日時点では、地上波を含む個別の放送予定は確定していません。DAZNはAFCの日本向けメディアライツ契約に関係する主要な配信先です。
Q5:日本とインドネシアの直近の対戦結果は?
A5:2025年6月10日のワールドカップアジア最終予選で、日本が6-0で勝利しました。それ以前にも2024年1月に3-1、同年11月に4-0で日本が勝っています。
Q6:インドネシア代表のFIFAランキングは何位ですか?
A6:2026年7月20日発表の男子ランキングでは118位です。同じ発表時点の日本は17位でした。
Q7:日本代表の予想スタメンは発表されていますか?
A7:公式スタメンはまだ発表されていません。2026年秋の代表活動では鈴木彩艶、久保建英、堂安律、上田綺世らが起用されていますが、実際のメンバーは大会前の招集発表を待つ必要があります。
まとめ:日本対インドネシアは2027年アジアカップ初戦の重要カード
2027年1月11日の日本対インドネシアは、AFCアジアカップ・サウジアラビア2027のグループF第1節として開催される。会場はジッダのPrince Abdullah Al Faisal Sports City Stadiumで、日本時間19時30分にキックオフする予定だ。
直近3試合では日本が3連勝し、合計13得点1失点という結果を残している。FIFAランキングでも日本17位、インドネシア118位と大きな差がある。
ただし、インドネシアはジョン・ハードマン監督の下で欧州経験を持つ選手を集め、代表チームの強化を進めている。ジェイ・イゼスを中心とする守備陣や、カウンターへの対応が日本の課題になる可能性もある。
観戦する際に押さえておきたいポイントは、次の3つだ。
- 試合情報: 2027年1月11日、日本時間19時30分、ジッダ開催。
- 過去の実績: 日本は直近3試合で3連勝。
- 今後の確認事項: DAZNの配信詳細、地上波放送、代表招集メンバー、大会開催に関する最新発表。
2024年の3-1、4-0、2025年の6-0に続き、日本が再び勝利を収めるのか。それともインドネシアが新体制の成果を示すのか。アジアカップ2027の幕開けを飾る注目カードとして、両国の戦いに期待したい。