MLBホームラン記録2026最新|通算762本とシーズン73本、45本の頂点を徹底解説
MLBのホームラン記録で歴代トップに君臨するのは、通算762本を放ったバリー・ボンズだ。シーズン最多記録も同じくボンズが保持しており、2001年に達成した73本はいまなお破られていない。ハンク・アーロンの755本、ベーブ・ルースの714本など、時代を超えて語り継がれる記録には、それぞれ異なる時代背景と選手の個性が刻まれている。
2026年シーズンでは、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが、ともに45本塁打を記録してメジャー全体のトップに並んだ。さらに、2025年に60本を放ったカル・ローリーや、2022年にア・リーグ新記録の62本を達成したアーロン・ジャッジ、大谷翔平の通算310本など、近年も歴史に残る数字が生まれている。通算記録とシーズン記録、そして2026年の最新成績を比較すると、MLBの本塁打史がより立体的に見えてくる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 通算最多:バリー・ボンズが762本で歴代1位。ハンク・アーロン755本、ベーブ・ルース714本が続く。
- シーズン最多:ボンズが2001年に記録した73本が歴代最高。アーロン・ジャッジの62本、カル・ローリーの60本も歴史的記録だ。
- 2026年最新:ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本でメジャー最多に並んだ。大谷翔平は通算310本に到達している。
【歴代1位は誰?】MLB通算本塁打ランキングTOP10と762本の壁

MLB歴代通算本塁打ランキングの頂点に立つのは、バリー・ボンズだ。1986年から2007年まで22シーズンにわたってプレーし、積み上げた本塁打は762本。2位のハンク・アーロンに7本差をつけ、現在も歴代最多記録を保持している。
MLB公式の通算打撃成績でも、ボンズ、アーロン、ルースの3人が700本台で上位を占める。続くアルバート・プホルスも703本を記録しており、長いキャリアを通じて安定して本塁打を積み上げることの難しさが分かる。
MLB歴代通算本塁打ランキング

- 1位:バリー・ボンズ 762本
- 2位:ハンク・アーロン 755本
- 3位:ベーブ・ルース 714本
- 4位:アルバート・プホルス 703本
- 5位:アレックス・ロドリゲス 696本
- 6位:ウィリー・メイズ 660本
- 7位:ケン・グリフィー・ジュニア 630本
- 8位:ジム・トーミ 612本
- 9位:サミー・ソーサ 609本
- 10位:フランク・ロビンソン 586本
このランキングで注目したいのは、単純な長打力だけでは説明できない選手の違いだ。
バリー・ボンズ:762本という歴代最高記録

ボンズはサンフランシスコ・ジャイアンツなどで活躍し、2007年に現役を終えるまで762本を記録した。通算762本という数字は、長期間にわたる打撃能力と出場機会の積み重ねを示している。
一方、ボンズのキャリアには薬物使用をめぐる問題も存在する。パフォーマンス向上薬物をめぐる論争は、彼の記録や野球史における評価を考えるうえで避けられない論点だ。記録上の762本という数字と、選手としての評価・歴史的な議論は分けて理解する必要がある。
ハンク・アーロン:23シーズンで755本
アーロンは1954年から1976年までプレーし、通算755本を記録した。長期間にわたって安定した打撃を続け、当時の通算本塁打記録を塗り替えた選手として知られる。
1974年4月8日、アーロンはベーブ・ルースの714本を超える715号本塁打を記録した。この瞬間はMLB史に残る歴史的な出来事となった。その後、2007年にボンズが通算記録を更新するまで、アーロンの記録は長く歴代1位として認識されていた。
ベーブ・ルース:714本で本塁打時代を象徴
ベーブ・ルースは1914年から1935年までプレーし、通算714本を記録した。特に1920年代には、それまでの野球の常識を変えるほどの本塁打を量産。1927年にはシーズン60本を放ち、当時の新記録を樹立した。
ルースの714本は、現代のような162試合制が確立する以前の時代に達成されたものだ。現代の打者と数字だけを比較するのではなく、当時の試合数や野球環境を踏まえて評価することが大切になる。
出典:MLB公式歴代通算打撃成績、Baseball-Reference歴代通算本塁打記録。
【シーズン最多は73本】MLB歴代ホームラン王と60本超えの記録
通算本塁打がキャリア全体の実績を示すのに対し、シーズン本塁打は1年間にどれだけ圧倒的な長打力を発揮したかを示す。MLBのシーズン最多記録は、2001年のバリー・ボンズによる73本だ。
この記録は、1998年にマーク・マグワイアが70本を放って樹立した当時の記録を上回るものだった。サミー・ソーサも同じ1998年に66本を記録し、1990年代後半の本塁打競争はMLB史に残る出来事となっている。
MLB歴代シーズン本塁打ランキング
- 1位:バリー・ボンズ 73本(2001年)
- 2位:マーク・マグワイア 70本(1998年)
- 3位:サミー・ソーサ 66本(1998年)
- 4位:マーク・マグワイア 65本(1999年)
- 5位:サミー・ソーサ 64本(2001年)
- 6位:サミー・ソーサ 63本(1999年)
- 7位:アーロン・ジャッジ 62本(2022年)
- 8位:ロジャー・マリス 61本(1961年)
- 9位タイ:ベーブ・ルース 60本(1927年)
- 9位タイ:カル・ローリー 60本(2025年)
※順位はシーズン本塁打数による。60本は複数選手が達成しているため同順位となる。
アーロン・ジャッジの62本は何がすごい?
ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは2022年に62本塁打を放ち、アメリカン・リーグのシーズン最多記録を更新した。
それまでア・リーグ記録を保持していたのは、1961年のロジャー・マリスによる61本だった。マリスはベーブ・ルースの60本を上回り、長くア・リーグの象徴的な記録を保持していたが、ジャッジがその数字を1本更新した。
ここで押さえたいのは、ジャッジの62本がMLB全体のシーズン最多記録ではないという点だ。MLB全体の記録はボンズの73本であり、ジャッジの62本はア・リーグ記録として位置付けられる。
カル・ローリーの60本は捕手としても歴史的
2025年に大きな話題を呼んだのが、シアトル・マリナーズのカル・ローリーだ。ローリーは2025年9月24日のロッキーズ戦で59号と60号を放ち、シーズン60本に到達した。
MLB公式の記録紹介によると、ローリーは史上7人目の60本塁打達成者となり、捕手としてのシーズン最多本塁打記録、両打ち打者としてのシーズン最多本塁打記録、マリナーズ球団記録も更新した。
捕手は投手との連係や守備負担も大きいポジションだ。その役割を担いながら60本を達成したことは、単なる数字以上の意味を持つ。ルースの60本と並ぶ歴史的な記録として、2025年のMLBを象徴する出来事となった。
出典:MLB公式「Most home runs in a single season」、Baseball-Reference歴代シーズン本塁打記録。
【2026年最新ランキング】クロウ=アームストロングとシュワーバーが45本で並ぶ
2026年のMLBレギュラーシーズンでは、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが、それぞれ45本塁打を記録し、メジャー全体の本塁打王に並んだ。
2026年の本塁打ランキングでは、2人に続いてピート・アロンソが43本、ヨルダン・アルバレスとジュニア・カミネロが42本を記録。さらにマット・オルソン、ハンター・グッドマン、ベン・ライスも41本で続いた。
2026年MLBシーズン本塁打上位選手
2026年レギュラーシーズンの主要な成績を整理すると、次のようになる。
| 順位 | 選手名 | 所属球団 | 本塁打 |
|---|---|---|---|
| 1位タイ | ピート・クロウ=アームストロング | シカゴ・カブス | 45本 |
| 1位タイ | カイル・シュワーバー | フィラデルフィア・フィリーズ | 45本 |
| 3位 | ピート・アロンソ | ボルティモア・オリオールズ | 43本 |
| 4位タイ | ヨルダン・アルバレス | ヒューストン・アストロズ | 42本 |
| 4位タイ | ジュニア・カミネロ | タンパベイ・レイズ | 42本 |
| 6位タイ | マット・オルソン | アトランタ・ブレーブス | 41本 |
| 6位タイ | ハンター・グッドマン | コロラド・ロッキーズ | 41本 |
| 6位タイ | ベン・ライス | ニューヨーク・ヤンキース | 41本 |
出典:Baseball-Reference「2026 Major League Baseball Batting Leaders」「Year-by-Year Top-Tens Leaders & Records for Home Runs」。2026年レギュラーシーズンの成績。
ピート・クロウ=アームストロングは長打力と走力を両立
クロウ=アームストロングはシカゴ・カブスの外野手。2026年は45本塁打を放っただけでなく、打率.280、107打点、41盗塁を記録した。
注目すべきなのは、45本という長打力に加えて40盗塁を超える走力を持っている点だ。単純な本塁打数だけでは見えない総合的な攻撃力を示したシーズンだった。
本塁打を量産する打者には、長打力に特化したタイプも多い。しかし、クロウ=アームストロングのように長打と走塁の両方で得点機会を作れる選手は、チームにとって異なる価値を持つ。
カイル・シュワーバーはパワー型打者の代表格
一方、フィリーズのシュワーバーも45本塁打を記録。2025年には56本でナ・リーグの本塁打王となっており、2年連続で本塁打ランキング上位に入る実績を残した。
2026年のシュワーバーは45本塁打に加え、105四球を記録。長打を狙う打撃スタイルと、相手投手が簡単に勝負できない打者としての特徴が数字に表れている。
同じ45本でも、クロウ=アームストロングは走力や総合的な攻撃力、シュワーバーは四球を選ぶ能力と長打力が際立つ。ホームラン数が同じだからといって、打者としての特徴まで同じではない。
なお、2026年の45本は歴代シーズン記録の上位に入る73本や70本とは差がある。2026年の本塁打王争いと、MLB史上最高記録への挑戦は別の尺度で評価したい。
【大谷翔平のMLB本塁打記録】通算310本、日本人歴代1位の実績
日本人メジャーリーガーの本塁打記録では、大谷翔平が圧倒的な実績を残している。2026年レギュラーシーズン終了時点の通算本塁打は310本。日本生まれの選手として、MLB通算本塁打の歴代1位に立っている。
大谷は2024年に54本、2025年には55本を記録。2026年も30本を追加し、通算310本まで数字を伸ばした。投手と打者を兼ねる二刀流選手でありながら、これほどの本塁打を積み上げている点が特筆される。
日本人メジャーリーガーの通算本塁打ランキング
- 1位:大谷翔平 310本
- 2位:松井秀喜 175本
- 3位:イチロー 117本
- 4位:鈴木誠也 113本
- 5位:城島健司 48本
- 6位:井口資仁 44本
- 7位:福留孝介 42本
- 8位:村上宗隆 35本
- 9位:吉田正尚 34本
- 10位:岡本和真 33本
※2026年シーズン終了時点の集計。現役選手の通算成績は今後変動する。
大谷翔平が松井秀喜の記録を超えた転換点
日本人選手のMLB通算本塁打記録は、長く松井秀喜の175本が基準となっていた。松井は2003年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーキャリアをスタートさせ、2012年までプレー。長距離打者として日本人選手の評価を高めた存在だ。
2024年4月13日、大谷は175号を放ち、松井の記録に並んだ。そして4月21日のメッツ戦で176号を放ち、日本生まれのMLB選手として歴代最多本塁打記録を更新した。
MLB公式の報道によると、大谷は松井より少ない通算打席数で175本に到達していた。単純な通算本数だけでなく、本塁打を打つペースにも違いが表れていた。
2026年は村上宗隆も35本を記録
2026年の日本人選手で見逃せないのが村上宗隆だ。シカゴ・ホワイトソックスで35本塁打を記録し、MLB全体のシーズン本塁打ランキングでも上位に入った。
村上は2026年にメジャーでのキャリアをスタートさせた選手であり、1年目から35本という数字を残したことは大きい。日本時代に培った長打力をメジャーの投手相手にも発揮した形だ。
大谷の通算310本、松井の175本、村上の2026年35本という数字を並べると、日本人打者のMLBでの存在感が変化してきたことが分かる。
出典:ロサンゼルス・ドジャース公式選手成績、MLB公式大谷翔平記録記事、Baseball ArchivesのMLB Stats API集計。
【通算本塁打とシーズン本塁打を比較】数字だけでは分からない選手の価値
MLBの本塁打記録を調べる際、混同しやすいのが通算本塁打とシーズン本塁打の違いだ。両者は同じ本塁打数を扱う指標でも、評価している能力は異なる。
通算本塁打は長期間の実績を測る数字
通算本塁打は、選手がMLBでプレーした期間を通じて何本の本塁打を記録したかを示す。762本のボンズ、755本のアーロン、714本のルースは、いずれも長いキャリアと継続的な打撃能力を持っていた。
この数字を伸ばすには、本塁打を打つ技術だけでは不十分だ。長期間にわたって健康を維持し、出場機会を確保し、年齢を重ねても一定の打撃成績を残す必要がある。
たとえば、1シーズンに60本を打った選手でも、その後のキャリアで出場機会が減れば通算ランキングの上位には届かない。反対に、毎年30本前後を安定して積み重ねる選手は、長いキャリアによって大きな通算本数を達成できる。
シーズン本塁打は瞬間的な爆発力を測る数字
シーズン本塁打は、特定の1年間にどれほどのペースで本塁打を打てたかを示す。ボンズの73本やマグワイアの70本は、長期間の積み上げではなく、1シーズンに集中した圧倒的なパワーの証明だ。
ただし、シーズン本塁打も試合数や打席数の影響を受ける。MLBは現在162試合制だが、過去には154試合制の時代もあった。出場機会が異なる選手を本数だけで比較すると、評価を誤る可能性がある。
本塁打数を左右する時代背景と打撃スタイル
本塁打の量産には、選手個人の能力だけでなく、野球環境も関係する。球場の広さ、ボールの特性、投手の球速や配球、打者のスイング理論など、さまざまな要素が記録に影響する。
近年は打球速度や打球角度を重視する打撃分析が広がり、強い打球を高い角度で飛ばすことを意識する選手が増えた。長打を狙う打撃戦略が普及したことで、本塁打は打者の技術だけでなく、データ分析やトレーニングとも深く結び付いている。
また、薬物使用をめぐる問題が議論された1990年代後半から2000年代初頭の記録を、別の時代の成績と同じ尺度だけで評価することにも注意が必要だ。
【プロの結論】MLBホームラン記録を正しく読み解く3つの視点
MLBの本塁打記録を比較する際、重要なのは単純な順位だけで判断しないことだ。数字の背景を理解すると、歴代の名選手と2026年の現役選手の違いがより鮮明になる。
1. 通算記録とシーズン記録は別の能力として評価する
762本のボンズと73本のボンズは、同じ選手の記録でも意味が異なる。前者は長期間にわたる積み重ね、後者は1年間における突出した生産力だ。
長く活躍する選手を評価したいなら通算本塁打、特定のシーズンの支配力を評価したいならシーズン本塁打を見る。この区別が基本となる。
2. 打席数や出場試合数も確認する
同じ45本でも、何試合に出場して達成したかによって意味合いは変わる。出場機会の少ない選手が高い本塁打ペースを維持している場合、今後の伸びしろを考える材料になる。
さらに打率、出塁率、長打率、OPS、打点、盗塁などを組み合わせることで、打者としての総合的な貢献度を判断できる。2026年のクロウ=アームストロングとシュワーバーのように、本塁打数が同じでもプレースタイルが異なる例は分かりやすい。
3. 年代やリーグの違いを踏まえて比較する
アーロン・ジャッジの62本はア・リーグ記録であり、ボンズの73本はMLB全体の記録だ。また、ルースの60本は1927年、ローリーの60本は2025年というように、同じ本数でも達成した時代は異なる。
記録を比較する際は、達成年度、試合数、所属リーグ、球場環境などを併せて見るべきだ。こうした条件を無視して本塁打数だけを並べても、選手の実績を正確に理解することは難しい。
プロの視点から見ると、2026年の45本塁打は現在のMLBでトップに立つ価値ある成績であり、ボンズの73本は歴史的な最高到達点だ。両者を同じランキング上の数字として扱うのではなく、時代と条件を踏まえて評価することが、MLBの記録を楽しむうえでのポイントになる。
【MLBホームラン記録】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:MLB通算ホームランの歴代1位は誰ですか?
A1:バリー・ボンズです。1986年から2007年までのMLBキャリアで762本を記録しました。2位はハンク・アーロンの755本、3位はベーブ・ルースの714本です。
Q2:MLBのシーズン最多ホームラン記録は何本ですか?
A2:2001年にバリー・ボンズが記録した73本です。マーク・マグワイアの70本、サミー・ソーサの66本が続きます。
Q3:アーロン・ジャッジの62本はMLB歴代1位ですか?
A3:MLB全体の歴代1位ではありません。2022年に達成した62本はアメリカン・リーグのシーズン最多記録です。MLB全体ではバリー・ボンズの73本が歴代1位です。
Q4:2026年のMLBホームラン王は誰ですか?
A4:2026年のレギュラーシーズンでは、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本で並びました。2人がメジャー全体のトップです。
Q5:カル・ローリーは何本のホームランを打ちましたか?
A5:カル・ローリーは2025年シーズンに60本塁打を記録しました。捕手、両打ち打者、マリナーズのシーズン本塁打記録も更新した歴史的なシーズンでした。
Q6:大谷翔平のMLB通算ホームランは何本ですか?
A6:2026年レギュラーシーズン終了時点で310本です。日本生まれのメジャーリーガーとして歴代最多で、松井秀喜の175本を大きく上回っています。
Q7:日本人メジャーリーガーのシーズン最多ホームランは誰ですか?
A7:大谷翔平です。2025年に55本を記録しており、日本人選手として歴史的なシーズン成績を残しています。2024年にも54本を記録しました。
まとめ:MLBホームラン記録は通算762本とシーズン73本が頂点
MLBのホームラン記録を振り返ると、通算本塁打ではバリー・ボンズの762本が歴代1位であり、ハンク・アーロンの755本、ベーブ・ルースの714本が続く。シーズン最多では、ボンズが2001年に達成した73本が現在も破られていない。
一方、2022年のアーロン・ジャッジによる62本、2025年のカル・ローリーによる60本、そして2026年に45本で並んだピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーなど、現代のMLBでも歴史的な数字が生まれている。
日本人選手では、大谷翔平が通算310本に到達し、松井秀喜の175本を超える記録を樹立。さらに村上宗隆も2026年に35本を放つなど、日本人打者の存在感は高まっている。
今後の注目点は、ボンズの73本に迫る選手が現れるか、現役選手が通算ランキングの上位にどこまで近づくかという2つのテーマだ。クロウ=アームストロングやシュワーバーのような現役の強打者に加え、大谷翔平の通算記録がどこまで伸びるかも見逃せない。
通算本塁打はキャリアの長さと継続力、シーズン本塁打は瞬間的な爆発力を示す。2つの記録を分けて比較することで、MLBの歴史と2026年の最新トレンドをより深く理解できる。