【試合結果一覧】先発投手・勝敗・セーブを公式記録で比較
3連戦の責任投手と先発投手を一覧にすると、巨人がどのように連勝し、日本ハムが最終戦で反撃したのかが分かりやすい。
出典:日本野球機構(NPB)2026年5月29日・30日・31日の公式試合記録。セーブはマルティネスが第1戦14セーブ、第2戦15セーブ、柳川が第3戦14セーブを記録。
投手陣の働きから見える3連戦の特徴

巨人の連勝を支えたのは、先発投手が試合をつくり、救援陣がリードを守る展開だった。特に第2戦の西舘は6回無失点、8奪三振。序盤に得た4点のリードを保ち、チームにカード勝ち越しをもたらした。
一方、日本ハムは第3戦で北山を中心とした継投が機能した。北山が6回を無失点で抑え、島本、田中正義、柳川が残りの3イニングを無失点でつないだ。先発と救援の役割が明確に表れた試合だった。
【2026年交流戦順位】日本ハム3位、巨人4位で大会を終了

巨人対日本ハムの3連戦の結果と、2026年セ・パ交流戦全体の順位は分けて見る必要がある。直接対決では巨人が2勝1敗で上回ったが、交流戦全体では日本ハムが巨人より上位で大会を終えた。
5月31日時点の交流戦成績

5月31日の試合終了時点では、両チームとも交流戦6試合を消化していた。日本ハムは4勝2敗で勝率.667、順位は3位。巨人は3勝3敗で勝率.500、8位だった。
- 北海道日本ハム:6試合4勝2敗、勝率.667、3位。
- 読売ジャイアンツ:6試合3勝3敗、勝率.500、8位。
この時点では、日本ハムが阪神戦での勝ち越しを含む好調を維持していた一方、巨人は交流戦序盤の成績にばらつきがあった。
2026年交流戦の最終順位
NPBが公表した2026年度交流戦の最終勝敗表では、日本ハムが14勝4敗、勝率.778で3位。巨人は10勝6敗2分、勝率.625で4位となった。
交流戦は5月26日から6月14日まで開催され、各球団が18試合を戦った。日本ハムは優勝した西武、2位のソフトバンクに続く順位で大会を終えている。
2026年交流戦・両チームの最終成績
北海道日本ハムファイターズ
14勝4敗
勝率 .778 / 首位との差0.5ゲーム
読売ジャイアンツ
10勝6敗2分
勝率 .625 / 首位との差3.5ゲーム
注目したいのは、3連戦では巨人が勝ち越したにもかかわらず、交流戦全体では日本ハムが3位、巨人が4位だったことだ。交流戦順位は特定の相手との直接対決だけで決まるものではなく、18試合の勝敗によって決まる。
【勝敗を分けたポイント】巨人の序盤攻勢と日本ハムの投手力
3連戦を振り返ると、単純な得点差以上に、得点を挙げたタイミングと投手交代後の対応に両チームの特徴が表れている。
1. 巨人は初回から試合を動かした
第1戦では初回に2点を先制し、日本ハムに追いつかれても5回、6回に1点ずつ追加した。相手が同点にした直後に再び得点を挙げたことが、試合の流れを決定づけた。
第2戦でも巨人は初回から3回まで毎回得点。特に2回のキャベッジ、岸田による2者連続本塁打は大きかった。長打によって得点を重ね、試合序盤に主導権を確保した。
2. 日本ハムは最終戦で少ない好機を得点につなげた
第3戦の日本ハムは、3回裏の2死から奈良間、水野が連打で出塁。続く郡司の適時二塁打で2点を奪った。大量の安打を重ねたわけではなく、得点につながる場面で打線が機能した。
さらに7回には万波の12号ソロが飛び出した。3点目を加えたことで、終盤の巨人の反撃に対しても余裕を持って継投できる展開になった。
3. 3試合合計では巨人の得点力がわずかに上回った
3試合の合計を計算すると、巨人は9得点、日本ハムは8得点。安打数は巨人23本、日本ハム17本だった。
つまり、巨人は安打数でも得点数でも上回りながら、最終戦では完封負けを喫している。野球では安打数の多さがそのまま勝利につながるわけではないことが、今回の対戦にも表れた。
巨人は序盤の攻撃力で2勝を獲得し、日本ハムは最終戦で投手陣の安定感と集中打を生かした。3試合の勝敗を分けたのは、得点圏での一本と、リードを守り切る投手リレーだった。
【速報・試合スコアの確認方法】公式記録で見るべき4つの項目
巨人対日本ハムの試合速報や過去の対戦結果を調べる場合、最終スコアだけで判断すると試合の内容を正確に把握できないことがある。
特に交流戦では、勝敗だけでなく先発投手、責任投手、セーブ、イニング別得点を合わせて確認すると、試合の流れが見えやすい。
- 試合結果:最終的なスコアと勝敗を確認する。
- イニング別スコア:何回に得点が入ったのかを確認する。
- 先発投手:両チームの先発と投球内容を比較する。
- 責任投手:勝利投手、敗戦投手、セーブを確認する。
最も基本となる情報源は日本野球機構(NPB)の公式試合記録だ。2026年5月29日、30日、31日の各試合について、試合速報、試合経過、投打成績、出場選手などが記録されている。
また、北海道日本ハムの試合分析はパ・リーグ.comの試合戦評でも確認できる。得点経過や投手交代、打者の活躍を合わせて読むことで、単なるスコア以上の情報を得られる。
検索する際は「巨人 日本ハム 5月29日」「巨人 日本ハム 5月30日」「巨人 日本ハム 5月31日」のように日付を加えると、3試合の結果を取り違えにくい。
【巨人対日本ハムの2026年交流戦】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年5月29日から31日の巨人対日本ハムの結果は?
A1:5月29日は巨人が4対2、30日は巨人が5対3で勝利。31日は日本ハムが3対0で勝利し、巨人が2勝1敗でカード勝ち越しとなった。
Q2:5月29日の巨人対日本ハムの勝利投手は誰?
A2:巨人の井上温大。敗戦投手は日本ハムの達孝太で、セーブは巨人のR・マルティネスが記録した。
Q3:5月30日の巨人対日本ハムで本塁打を打った選手は?
A3:巨人はキャベッジが9号ソロ、岸田行倫が2号ソロを記録。日本ハムはカストロが7号ソロ、郡司裕也が4号ソロを放った。
Q4:5月31日の日本ハム対巨人で勝った投手は誰?
A4:日本ハムの北山亘基。6回3安打無失点の好投で4勝目を挙げた。敗戦投手は巨人の竹丸和幸、セーブは柳川大晟だった。
Q5:2026年交流戦の最終順位で巨人と日本ハムは何位だった?
A5:日本ハムが14勝4敗で3位、巨人が10勝6敗2分で4位。交流戦全18試合の成績に基づく順位である。
Q6:2026年の巨人対日本ハムの交流戦対戦成績は?
A6:巨人が2勝、日本ハムが1勝。5月29日と30日は巨人、31日は日本ハムが勝利した。
まとめ:巨人対日本ハムは2勝1敗、両軍の強みが表れた3連戦
2026年5月29日から31日までのエスコンフィールドHOKKAIDOでの3連戦は、巨人が2勝1敗で勝ち越した。井上温大、西舘勇陽の先発登板で連勝を飾り、最後は日本ハムが北山亘基の好投と万波中正の本塁打で完封勝利を収めた。
試合スコアは4対2、5対3、0対3。勝利投手は井上、西舘、北山で、セーブはマルティネスが2試合、柳川が1試合を記録している。
一方、2026年交流戦全体の最終順位では日本ハムが3位、巨人が4位。直接対決の勝敗と大会全体の順位は必ずしも一致しないという点も、このカードを振り返るうえで押さえておきたい。
巨人対日本ハムの試合結果を調べるときは、カード単位の勝敗だけでなく、イニング別スコア、先発投手、責任投手、交流戦の最終順位を照らし合わせることが大切だ。2026年の3連戦は、巨人の序盤の攻撃力と日本ハムの投手陣の底力を、それぞれ印象づける対戦となった。
主な確認資料:日本野球機構(NPB)2026年度公式試合記録・交流戦チーム勝敗表、パ・リーグ.com試合戦評。