高校野球速報・広島2026最新|崇徳が14年ぶりV、中国大会準決勝まで全結果を徹底解説
2026年11月2日現在、広島県の高校野球は秋季県大会と第147回秋季中国地区高等学校野球大会の全日程が終了しています。今秋の広島県大会を制したのは崇徳高校。10月11日の決勝で広陵高校を6-3で破り、14年ぶり4度目の優勝を飾りました。さらに中国大会でも準決勝まで勝ち進み、倉敷商業との延長10回に及ぶ接戦を演じています。
この記事では、高校野球速報・広島の2026年最新情報として、秋季広島県大会の日程、全32試合の結果、トーナメントの勝ち上がり、崇徳・広陵・西条農業の成績を整理します。中国大会の最終結果や2027年選抜高校野球への影響、広島県高等学校野球連盟やスポーツナビを使った速報の確認方法まで、試合を追いかける読者が知りたい情報をまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 広島県大会の優勝:崇徳が10月11日の決勝で広陵を6-3で下し、14年ぶり4度目の優勝。
- 県大会の上位3校:優勝・崇徳、準優勝・広陵、3位・西条農業。3校が中国大会へ進出。
- 中国大会の結果:崇徳は準決勝で倉敷商業に1-2(延長10回)で惜敗。2027年春のセンバツ選考にも注目が集まる。
【2026年最新】秋季広島県大会は崇徳が広陵を破って14年ぶりの優勝

2026年の秋季広島県高等学校野球大会は、9月19日に開幕し、10月11日に決勝と3位決定戦を実施して全日程を終えました。
県内32チームが出場した大会で、最後に頂点へ立ったのは崇徳高校です。決勝では広陵高校と対戦し、崇徳6-3広陵で勝利。広島県高等学校野球連盟の大会結果でも、崇徳の14年ぶり4度目の優勝が記録されています。
決勝戦は崇徳の継投が勝利を引き寄せた

10月11日に、ぶんちゃんしまなみ球場で行われた決勝戦。崇徳と広陵という広島を代表する実力校同士の対戦は、序盤から点を取り合う展開になりました。
高校野球ドットコムの試合報道によると、崇徳は2点リードで迎えた7回に追加点を挙げ、9回にもダメ押しとなる得点を記録。投手陣は4人の継投で広陵の反撃を抑え、6-3で逃げ切りました。
この勝利によって、崇徳高校野球部は県内の頂点に立ちました。単に決勝で勝っただけでなく、準決勝では西条農業との延長10回の接戦を制しており、終盤の競り合いを勝ち抜いたことも優勝への重要な要素です。
3位決定戦では西条農業が広島新庄に逆転勝利

決勝と同じ10月11日に行われた3位決定戦では、西条農業高校が広島新庄高校を6-4で下しました。
試合は3回に広島新庄が先制。しかし、西条農業はその裏に同点とし、4回に勝ち越しました。さらに5回には3点を追加して試合の主導権を握ります。
広島新庄も7回に3点を返して1点差まで迫りましたが、西条農業は8回に追加点を挙げ、最後までリードを守りました。
これにより、広島県から第147回秋季中国地区高等学校野球大会に出場する3校は、崇徳、広陵、西条農業に決定しました。
【日程・全試合結果】2026年秋季広島県大会のトーナメントを総まとめ
秋季広島県大会の開催期間は2026年9月19日~10月11日。県内32チームによるトーナメント方式で実施されました。
大会序盤には雨天による順延があり、9月26日・27日に予定されていた一部の試合は10月3日へ変更。準々決勝も10月4日から6日にかけて行われています。
大会日程の一覧
- 9月19日:1回戦
- 9月20日:1回戦
- 9月26日:2回戦
- 10月3日:2回戦
- 10月4日:準々決勝
- 10月6日:準々決勝
- 10月10日:準決勝
- 10月11日:3位決定戦・決勝
広島県高等学校野球連盟が公表した大会日程と、スポーツナビの試合記録を照合すると、上記の日程で各ラウンドの結果を確認できます。
1回戦・2回戦の試合結果
まずは大会序盤の結果です。1回戦では広陵が呉三津田に24-1で勝利し、崇徳も広島国際学院に10-0で勝つなど、上位進出が期待される学校が順当に勝ち上がりました。
準々決勝から決勝までの結果
準々決勝では崇徳、広陵、西条農業、広島新庄が勝利。準決勝では崇徳が西条農業との接戦を制し、広陵も広島新庄に4-1で勝ちました。
以下は1回戦から決勝、3位決定戦までの全32試合をまとめた一覧です。スコアは勝利校を左側に記載しています。
| 日付・回戦 | 勝利校 | スコア | 敗戦校 |
|---|---|---|---|
| 9月19日・1回戦 | 呉 | 12-0 | 福山工 |
| 9月19日・1回戦 | 神辺旭 | 6-3 | 沼田 |
| 9月19日・1回戦 | 井口 | 9-1 | 府中 |
| 9月19日・1回戦 | 広島新庄 | 6-3 | 瀬戸内 |
| 9月19日・1回戦 | 広島商 | 1-0 | 如水館 |
| 9月19日・1回戦 | 広陵 | 24-1 | 呉三津田 |
| 9月19日・1回戦 | 武田 | 9-6 | 福山 |
| 9月19日・1回戦 | 盈進 | 7-6 | 海田 |
| 9月20日・1回戦 | 崇徳 | 10-0 | 広島国際学院 |
| 9月20日・1回戦 | 近大福山 | 7-2 | 桜が丘 |
| 9月20日・1回戦 | 呉港 | 8-1 | 広島工大 |
| 9月20日・1回戦 | 山陽 | 4-3 | 三次 |
| 9月20日・1回戦 | 尾道 | 10-0 | 広島国泰寺 |
| 9月20日・1回戦 | 西条農業 | 6-1 | 熊野 |
| 9月20日・1回戦 | 基町 | 18-15 | 祇園北 |
| 9月20日・1回戦 | 高陽東 | 7-6 | 尾道商 |
| 9月26日・2回戦 | 広陵 | 9-2 | 広島商 |
| 9月26日・2回戦 | 呉 | 7-3 | 神辺旭 |
| 10月3日・2回戦 | 西条農業 | 5-0 | 基町 |
| 10月3日・2回戦 | 崇徳 | 5-3 | 尾道 |
| 10月3日・2回戦 | 呉港 | 8-0 | 高陽東 |
| 10月3日・2回戦 | 近大福山 | 9-8 | 山陽 |
| 10月3日・2回戦 | 広島新庄 | 4-3 | 井口 |
| 10月3日・2回戦 | 武田 | 11-4 | 盈進 |
| 10月4日・準々決勝 | 西条農業 | 11-1 | 近大福山 |
| 10月4日・準々決勝 | 広陵 | 2-1 | 武田 |
| 10月6日・準々決勝 | 崇徳 | 4-1 | 呉港 |
| 10月6日・準々決勝 | 広島新庄 | 6-5 | 呉 |
| 10月10日・準決勝 | 崇徳 | 6-5(延長10回) | 西条農業 |
| 10月10日・準決勝 | 広陵 | 4-1 | 広島新庄 |
| 10月11日・3位決定戦 | 西条農業 | 6-4 | 広島新庄 |
| 10月11日・決勝 | 崇徳 | 6-3 | 広陵 |
この一覧からも分かるように、秋季広島県大会では接戦が複数生まれています。特に基町が祇園北を18-15で破った1回戦、近大福山が山陽を9-8で下した2回戦、そして崇徳と西条農業による延長10回の準決勝は、勝ち上がりを左右した印象的な試合でした。
【トーナメント分析】崇徳・広陵・西条農業の勝ち上がりを比較
2026年の広島県大会を理解するうえで注目したいのが、上位3校の勝ち上がり方です。同じ中国大会出場校でも、それぞれ異なる試合展開を経験しています。
崇徳高校野球部:接戦を勝ち抜いた県大会王者
崇徳は1回戦で広島国際学院を10-0で破り、2回戦では尾道に5-3で勝利。準々決勝では呉港を4-1で下しました。
大きな山場となったのは10月10日の西条農業との準決勝です。試合は9回で決着せず、延長10回までもつれ込む展開になりました。最終的に崇徳が6-5で勝利し、翌日の決勝へ進出しています。
決勝でも広陵を6-3で破ったことから、崇徳の強みとして挙げられるのは、複数の投手を起用しながら競った試合を勝ち切る力です。
広陵高校野球部:安定した攻撃で決勝まで進出
広陵は1回戦の呉三津田戦で24-1と大勝。2回戦では広島商を9-2、準々決勝では武田を2-1で破りました。
準決勝でも広島新庄に4-1で勝利して決勝へ進出。優勝には届かなかったものの、県大会では5試合を勝ち上がり、準優勝という結果を残しました。
中国大会では高川学園と初戦で対戦し、5-7で敗退。県大会で見せた攻撃力を地区大会で十分に発揮できなかった点は、今後のチームづくりを考えるうえで注目されます。
西条農業高校野球部:3位決定戦を制して中国大会へ
西条農業は1回戦で熊野を6-1、2回戦で基町を5-0、準々決勝では近大福山を11-1で下しました。
崇徳との準決勝は延長10回の末に5-6で惜敗。しかし、3位決定戦では広島新庄に6-4で逆転勝利し、県内3位を確保しました。
西条農業にとって、この大会は中国大会への出場権を獲得した点でも大きな意味があります。中国大会では鳥取城北に3-5で敗れましたが、県大会で準々決勝までの3試合を勝ち抜いた実績は、チームの競争力を示す結果です。
3校の成績を整理すると、崇徳は優勝、広陵は準優勝、西条農業は3位。いずれも中国大会に進出しましたが、地区大会では異なる結果となりました。
【第147回秋季中国大会】崇徳は準決勝で倉敷商業に延長10回1-2
秋季広島県大会の上位3校が次に挑んだのが、2026年10月23日から11月1日まで鳥取県で開催された第147回秋季中国地区高等学校野球大会です。
中国大会には鳥取、岡山、広島、島根、山口の5県から合計16校が出場。広島県からは崇徳、広陵、西条農業の3校が参加しました。
広島県代表3校の中国大会結果
- 崇徳:1回戦で倉敷工業に6-5(延長12回)、準々決勝で南陽工業に5-0で勝利。準決勝で倉敷商業に1-2(延長10回)で敗退。
- 広陵:1回戦で高川学園に5-7で敗退。
- 西条農業:1回戦で鳥取城北に3-5で敗退。
県大会優勝校の崇徳は、地区大会でも初戦から接戦を経験しました。倉敷工業との試合は延長12回までもつれましたが、6-5で勝利。続く準々決勝では南陽工業を5-0で退け、準決勝に進出しています。
倉敷商業との準決勝は延長10回の1点差決着
10月31日の準決勝で崇徳が対戦したのは、岡山県代表の倉敷商業でした。
試合は終盤まで競り合い、9回を終えても勝敗が決まらず、延長10回へ突入。最終的には倉敷商業が2-1で勝利し、崇徳は決勝進出を逃しました。
崇徳にとっては、県大会の決勝で広陵を破った勢いを地区大会でも維持し、準決勝まで進んだことが大きな成果です。延長戦での1点差という結果からも、決勝進出まであと一歩の試合だったことが分かります。
中国大会の優勝校は創志学園
第147回秋季中国大会の決勝は11月1日に行われ、岡山県の創志学園が倉敷商業を6-2で下して優勝しました。倉敷商業が準優勝、崇徳と高川学園が3位という最終順位です。
大会は当初の日程から変更があり、広島県高等学校野球連盟の公表資料によると、台風接近の影響で10月24日の試合は27日、25日の試合は28日に順延されました。
こうした日程変更が発生するため、高校野球の試合速報を確認する際には、最初に発表された組み合わせだけでなく、開催日当日の公式発表も確認する必要があります。
【2027年選抜高校野球】中国地区2枠と崇徳のセンバツ出場への展望
秋季大会の結果が注目される理由の一つは、翌春の選抜高校野球につながるためです。2026年秋の中国大会は、2027年3月に開催される第99回選抜高校野球大会の選考に向けた重要な参考資料となります。
2027年センバツの中国地区一般選考枠は2校
2027年の第99回選抜高校野球大会は、2027年3月19日開幕の予定です。出場校は32校で、そのうち一般選考による中国地区の枠は2校となっています。
日本高等学校野球連盟などの大会日程発表によると、出場校を決める選考委員会は2027年1月29日、組み合わせ抽選会は3月5日に予定されています。
また、2026年11月の明治神宮大会で優勝した高校の所属地区には、神宮大会枠として1校が追加されます。中国大会優勝校の創志学園は明治神宮大会への出場権を獲得しているため、その大会結果も中国地区の選抜枠を考えるうえで重要です。
崇徳は県大会優勝と中国大会ベスト4が評価材料に
崇徳は広島県大会で優勝し、中国大会でも準決勝に進出しました。県大会での優勝に加え、地区大会で倉敷工業、南陽工業を破った実績は、選抜出場を検討する際の評価材料になります。
ただし、県大会優勝や中国大会ベスト4だけでセンバツ出場が自動的に決まるわけではありません。中国地区の一般選考枠は2校であり、各校の大会成績や試合内容などを踏まえて選考が行われます。
2027年選抜高校野球の中国地区代表が正式に決まるのは、2027年1月29日の選考委員会です。それまでは、明治神宮大会の結果も含めて動向を確認する必要があります。
【速報の確認先】広島県高等学校野球連盟とスポーツナビの使い分け
高校野球速報・広島の情報を調べるとき、複数の情報源を使い分けると、試合結果や日程変更を把握しやすくなります。特に確認したいのは、公式発表と試合速報サービスの違いです。
1. 広島県高等学校野球連盟:公式日程と最終順位
最も優先して確認したいのが、広島県高等学校野球連盟の公式サイトです。
大会要項、開催期間、組み合わせ、県大会の優勝・準優勝・3位など、主催者側が発表する情報を確認できます。雨天順延や開催時間の変更など、大会運営に関わる情報も重要です。
今回の秋季大会についても、崇徳の14年ぶり4度目の優勝、広陵の準優勝、西条農業の3位が公式の大会結果として掲載されています。
2. スポーツナビ高校野球速報:試合当日の経過とスコア
試合当日の情報を追いかけるなら、スポーツナビの高校野球速報が便利です。
日程・結果のページでは、対戦カード、試合会場、勝敗、最終スコアなどを確認できます。試合によってはイニングごとの得点経過や投手リレーなども掲載されるため、単に勝敗を見るだけでなく、試合内容を把握したい読者にも役立ちます。
3. 高校野球ドットコム:大会背景や試合の分析
試合の流れやチームの状況を詳しく知りたい場合は、高校野球ドットコムの大会記事も参考になります。
2026年10月11日の広島県大会決勝については、崇徳の14年ぶりの優勝だけでなく、4投手による継投や7回・9回の追加点、西条農業の3位決定戦での逆転劇なども報じられました。
速報サービスでスコアを確認し、公式発表で最終結果を照合し、報道記事で試合の背景を読む。この順番で情報を整理すると、誤った日程や途中経過を確定結果と取り違えるリスクを減らせます。
速報を見るときに注意したい3つのポイント
- 途中経過と試合終了を区別する:イニング途中のスコアは確定結果ではありません。
- 雨天順延を確認する:当初の試合日と実際の開催日が異なる場合があります。
- 県大会と中国大会を区別する:県大会の優勝校と中国大会の優勝校は別の結果として整理しましょう。
高校野球速報・広島の2026年最新情報に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年秋季広島県大会の優勝校はどこですか?
A1:崇徳高校です。10月11日の決勝で広陵高校を6-3で破り、14年ぶり4度目の優勝を果たしました。
Q2:2026年秋季広島県大会の準優勝と3位はどこですか?
A2:準優勝は広陵高校、3位は西条農業高校です。西条農業は10月11日の3位決定戦で広島新庄を6-4で下しました。
Q3:崇徳は秋季中国大会で優勝しましたか?
A3:優勝には届いていません。崇徳は準決勝まで進み、10月31日に倉敷商業と対戦しましたが、延長10回の末に1-2で敗れました。最終的な優勝校は岡山県の創志学園です。
Q4:2027年春のセンバツに広島県から何校出場できますか?
A4:2027年選抜大会の中国地区一般選考枠は2校です。最終的な出場校は2027年1月29日の選考委員会で決まります。明治神宮大会の優勝地区には追加枠が与えられる仕組みもあります。
Q5:広島県の高校野球速報はどこで確認できますか?
A5:公式日程や大会順位は広島県高等学校野球連盟、試合当日のスコアや経過はスポーツナビ高校野球速報が便利です。試合の背景や詳細な報道は高校野球ドットコムなどで確認できます。
まとめ:崇徳の県大会優勝から2027年センバツ選考へ
2026年の秋季広島県大会は、崇徳高校が広陵高校との決勝を6-3で制し、14年ぶり4度目の優勝を果たしました。準優勝は広陵、3位は西条農業で、この3校が広島県代表として第147回秋季中国地区高等学校野球大会に出場しました。
中国大会では崇徳が準決勝まで進出。倉敷商業との延長10回の接戦に1-2で敗れたものの、県大会優勝と地区大会ベスト4という成績を残しています。一方、広陵と西条農業は中国大会初戦で敗退しました。
今後の最大の注目点は、2027年春の選抜高校野球大会です。中国地区の一般選考枠は2校で、2027年1月29日に出場校が決定する予定です。さらに創志学園が出場する明治神宮大会の結果も、中国地区の選抜枠に影響する可能性があります。
広島の高校野球を継続して追うなら、速報はスポーツナビ、正式な大会結果や日程変更は広島県高等学校野球連盟、詳しい試合分析は高校野球専門メディアという使い分けがおすすめです。秋季大会の結果を起点に、崇徳・広陵・西条農業をはじめとする広島勢の2027年春に向けた動向にも注目しましょう。
主な確認資料・情報源
- 広島県高等学校野球連盟:2026年秋季県大会の公式日程・順位・中国大会結果。
- スポーツナビ:秋季広島大会の試合日程・スコア・チーム別戦績。
- 高校野球ドットコム:崇徳の優勝、西条農業の3位決定戦、決勝戦の試合内容。
- 日本高等学校野球連盟・高校野球ドットコム:2027年選抜大会の日程と地区別出場枠。