【2026年最新】JRAのレース映像は無料で見られる?ライブ配信の視聴方法

目次

2026年のJRAでは、中央競馬全レースの無料ライブ配信が提供されています。以前のようにテレビ中継の時間帯に合わせる必要はなく、スマートフォンやパソコンから公式の配信サービスにアクセスすれば、開催日のレースをリアルタイムで楽しめます。

特に押さえておきたいのが、2026年3月から始まった無料ライブ配信の拡充です。

無料ライブ配信を視聴できる3つの方法

jra レース映像

JRAが案内している主な視聴方法は次の3つです。

1. グリーンチャンネルWeb無料版
2. YouTube JRA公式チャンネル
3. JRA公式アプリ

いずれもグリーンチャンネルの「中央競馬全レース中継」を視聴するための公式配信手段です。

配信時間は原則として、土曜日・日曜日の9時から17時まで。パドック解説、レース映像、払戻情報なども含まれます。

JRAの2026年度配信案内では、日曜日の15時から16時にフジテレビ系列のTVerによるスペシャルライブ配信も掲載されています。

JRA公式サイトから見る方法

jra レース映像

スマートフォンでもパソコンでも、基本的な操作は簡単です。

- JRA公式サイトを開く
- トップページ、出馬表ページ、オッズページのいずれかを表示する
- 「ライブ中継」ボタンを押す
- 配信画面でレース中継を視聴する

特定の競走を確認したい場合は、出馬表ページから入ると、レース情報と映像を行き来しやすくなります。

無料ライブ配信の注意点

jra レース映像

無料だからといって、テレビ放送とまったく同じ条件で視聴できるわけではありません。

JRA公式の案内によると、配信画質は最大4Mbps(1080p)で、通信環境に応じて自動調整されます。

また、次の点にも注意が必要です。

- 配信には20~30秒程度の遅延がある
- 日本国内限定の配信で、海外からは視聴できない
- 通信料は利用者負担
- 発走時刻が重なる場合などは録画中継になることがある
- 通信環境によっては映像が止まる場合がある

したがって、馬券購入の判断を映像だけに頼る場合は、配信の遅延を考慮する必要があります。

【過去動画の探し方】JRA公式サイトのPLAYボタンを使う方法

「先週のGⅠをもう一度見たい」「気になる競走馬の前走を確認したい」という人には、JRA公式サイトの過去レース動画が便利です。

JRA公式サイトでは、2015年3月28日以降の中央競馬全レースについて動画を視聴できます。

特別な有料会員登録は必要ありません。

レース結果から動画を再生する手順

具体的な操作は次のとおりです。

1. JRA公式サイトを開く。
2. 「競馬メニュー」を選択する。
3. 「レース結果」ボタンを押す。
4. 見たい開催日・競馬場を選ぶ。
5. 対象レースの一覧から「PLAY」ボタンを探す。
6. PLAYボタンを押して映像を再生する。

スマートフォン版では、PLAYという文字ではなく動画再生用のボタンとして表示される場合があります。

また、レース一覧だけでなく、各レースの結果ページ右上にもPLAYボタンが用意されています。

つまり、着順や払戻金を確認している途中でも、そのまま映像に移動できる仕組みです。

どこまで昔のレースを見られる?

無料動画の対象期間は、次のように整理できます。

- 2015年3月28日以降:中央競馬全レース
- 2012年12月8日~2015年3月22日:一部のレースのみ

注意したいのは、2015年以前の動画がすべて無料で見られるわけではない点です。

例えば、2014年の重賞レースを探しても、公式サイトの無料動画では対象外になっている可能性があります。

その場合はJRAレーシングビュアーなどの有料サービスを検討する必要があります。

【スマホで簡単】JRAアプリのレースライブと過去映像の見方

スマートフォン中心で競馬を楽しむ人には、JRA公式アプリが便利です。

JRAアプリは無料で利用でき、出馬表やレース結果などの情報に加えて、ライブ配信や過去映像の視聴機能も備えています。

ライブ配信を見る手順

アプリでの操作は次のとおりです。

1. JRA公式アプリを起動する。
2. 画面下部のタブバーを確認する。
3. 「レースライブ」をタップする。
4. グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」を視聴する。

アプリから直接ライブ配信へ移動できるため、ブラウザで配信ページを探す手間がありません。

なお、JRA公式アプリで視聴できるのはグリーンチャンネルWeb無料版の配信です。

終了したレースの動画を見る手順

ライブ配信だけでなく、終了したレースの映像もアプリから確認できます。

当該週のレースを見たい場合

- アプリの「レース情報」を開く
- 画面右端の「動画」ボタンをタップする
- 見たいレースを選択する

当該週のレース情報は、原則として木曜日に更新されます。

以前の開催日のレースを見たい場合

- アプリの「情報」メニューを開く
- 「レース結果検索」をタップする
- 開催年月日やレース情報を指定する
- 対象レースを選んで動画を再生する

公式サイトとアプリの両方で過去映像を探せるため、普段使っている端末に合わせて選べます。

スマホで映像が再生できない場合の対処法

スマートフォンで視聴する場合、通信環境によっては映像が途切れることがあります。

特にライブ配信は動画データの通信量が大きいため、次の対処法を試してください。

- Wi-Fiに接続する
- 通信制限がかかっていないか確認する
- アプリやブラウザを最新版にする
- アプリを再起動する
- ブラウザのプライベートブラウズ設定を解除する

JRAは、iOS端末のSafariでプライベートブラウズモードを使用している場合、動画を視聴できないことがあると案内しています。

【無料・有料サービス比較】JRAレーシングビュアーとJRA-VAN NEXTは何が違う?

JRAのレース映像サービスを選ぶとき、最も大きな違いになるのが過去映像の収録範囲と、提供されるコンテンツです。

無料サービスは、現在のレースを見たり、比較的新しいレースを振り返ったりする用途に向いています。

一方、有料サービスは、古いレースの分析や調教映像、パドック映像など、より詳しい競馬情報を求める人に適しています。

主要サービスの比較表

2026年11月時点の公式案内をもとに整理

サービス 料金・視聴範囲 主な特徴 JRA公式サイト 無料 2015年3月28日以降 過去の中央競馬全レース動画、PLAYボタンから再生 JRA公式アプリ 無料 当該週・過去動画 レースライブとレース結果検索に対応 JRAレーシングビュアー 月額550円 2002年以降の全レース、1984年以降のGⅠ 高画質レース映像、パドック、調教、パトロール映像など JRA-VAN NEXT 月額1,430円 レーシングビュアーとの併用料金 Windowsパソコン向け。競馬データと映像を連携 グリーンチャンネルWeb スマホ会員550円 マルチ会員1,100円 中央競馬中継やパドック中継などの番組視聴

JRAレーシングビュアーは月額550円で何ができる?

JRAレーシングビュアーは、株式会社中央競馬ピーアール・センターが提供するJRA公式映像配信サービスです。

大きな特徴は、無料サービスよりも古いレース映像を見られることです。

主な収録範囲は次のとおりです。

- 2002年以降のJRA全レース
- 1984年以降のGⅠレース
- 当日のレース映像
- パドック映像
- 調教映像
- パトロールビデオ
- マルチカメラ映像

通常のレース映像だけでなく、馬の状態やレース中の位置取りを詳しく確認できる点が魅力です。

料金は月額550円(税込)。2026年6月にはサービスがリニューアルされ、初月無料とフルHD配信が始まりました。

初月無料は入会月末までで、翌月以降も継続すると550円が発生します。通信費は別途必要です。

JRA-VAN NEXTは映像と競馬データを組み合わせたい人向け

JRA-VAN NEXTは、レース映像だけを視聴するサービスではありません。

出馬表、競走馬の成績、レース結果などのデータを利用しながら、関連する映像を呼び出せる競馬情報ソフトです。

例えば、過去の競走馬の戦績を確認して、そのレース映像を直接再生するといった使い方ができます。

映像の対象範囲は、1984年以降のGⅠと2002年以降のJRA全レースです。

ただし、重要な注意点があります。

JRA-VAN NEXT単体の契約だけではレーシングビュアーの映像を利用できません。

映像を見るには、別途レーシングビュアーへの申し込みが必要です。両サービスの合計料金は月額1,430円と案内されています。

さらに、JRA-VAN NEXTはWindowsパソコン向けのソフトウェアであり、スマートフォンでは利用できません。

グリーンチャンネルWebの有料版はどんな人向け?

グリーンチャンネルWebは、レース映像のアーカイブというより、競馬専門チャンネルの番組をインターネットで視聴するサービスです。

2026年の公式料金案内では、次の2プランが用意されています。

- スマホ会員プラン:月額550円(税込)
- マルチ会員プラン:月額1,100円(税込)

スマホ会員プランはスマートフォンやタブレット向けで、マルチ会員プランはテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットに対応しています。

有料版では、無料ライブ配信の中央競馬全レース中継だけでなく、パドック中継やその他の専門番組も楽しめます。

一方、JRAレーシングビュアーは過去のレース映像を繰り返し確認したい人向けです。

同じ550円のプランでも、提供するコンテンツは異なります。ここを混同しないことがサービス選びのポイントです。

【公開時間の違いに注目】JRAの無料動画と有料動画はいつ見られる?

レース映像を探す人が意外と迷いやすいのが、レース終了後から動画が公開されるまでの時間です。

実は、無料のJRA公式サイトと有料のJRAレーシングビュアーでは、公開タイミングが異なります。

無料のJRA公式サイトはレース後約20分

JRA公式サイトの過去レース動画は、原則としてレース終了後約20分で掲載されます。

ただし、必ず20分で公開されるわけではありません。

掲載作業やその他の事情によって遅れる場合があります。

レース直後に動画を確認したい人にとっては、少し待ち時間が発生する点を覚えておきましょう。

JRAレーシングビュアーはゴール後約3分

一方、JRAレーシングビュアーは、当日のレース映像をゴール後約3分で配信するサービスです。

パドック映像はレースの締め切り15分前が目安とされています。

さらに、パトロールビデオはゴール後約40分で配信されます。

この時間差は、単に動画を早く見られるというだけではありません。

例えば、レース直後に騎手の進路取りや馬群の位置関係を確認したい場合、約3分で配信される映像は振り返りに役立ちます。

ただし、JRA-VANやレーシングビュアーの映像は、着順確定前に公開される場合があります。審議によって着順が変更される可能性もあるため、最終的な結果は公式の確定着順で確認してください。

2026年6月のリニューアルで何が変わった?

2026年6月、JRAレーシングビュアーでは新サービスが始まりました。

主な変更点は次の3つです。

1. フルHD配信の開始

1920×1080ピクセルの高精細映像に対応し、レース中の馬の動きやパドックでの様子をより鮮明に確認できるようになりました。

2. 朝の馬場映像の配信

芝の状態やダートの乾き具合など、レース開催前の馬場状況を映像でチェックできるコンテンツが加わりました。

3. 初月無料の導入

初めて利用する人が試しやすいように、入会月末までの無料特典が設けられました。翌月から継続する場合は月額550円(税込)です。

なお、従来の「レースダイジェスト」は2026年5月をもって終了しています。新サービスを利用する際は、以前の機能がそのまま残っていると考えないよう注意しましょう。

【プロの結論】目的別に選ぶJRAレース映像のおすすめ視聴方法

JRAのレース映像サービスは、どれが最も優れているかではなく、何を見たいかによって選ぶのが合理的です。

無料で十分な人

次のような人はJRA公式サイトやJRA公式アプリで十分です。

- 週末の中央競馬をリアルタイムで見たい
- GⅠレースを無料で視聴したい
- 先週のレースを振り返りたい
- 馬券を買う前に前走の内容を確認したい
- スマートフォンだけで競馬を楽しみたい

特に、2015年3月28日以降のレースであれば、公式サイトの無料動画で幅広く確認できます。

月額550円を払う価値がある人

JRAレーシングビュアーが向いているのは、次のような人です。

- 2002年以降のレースを幅広く調べたい
- 1984年以降のGⅠ映像を見たい
- パトロールビデオを確認したい
- パドックや調教映像も見たい
- 過去のレースを何度も比較したい

月額550円でこれだけの映像コンテンツを利用できるため、継続的に競馬を研究する人にとっては検討しやすい料金設定です。

JRA-VAN NEXTまで必要な人

競走馬の成績や過去のレース結果を分析しながら、映像を確認したい人にはJRA-VAN NEXTが向いています。

例えば、同じ競走馬の過去数走を比較し、どのような展開で好走したのかを映像とデータの両方から調べたい場合です。

ただし、スマートフォンだけで完結したい人には向いていません。Windowsパソコンが必要になるため、利用環境も考慮してください。

無料・有料を選ぶときに見落としやすいポイント

重要なのは、ライブ配信と過去動画の役割を分けて考えることです。

ライブ配信は、その日のレースやパドックをリアルタイムで楽しむためのものです。

一方、過去動画は、競走馬の走りや騎手の判断、レース展開を振り返るためのものです。

この2つを混同すると、無料ライブ配信を契約すれば古いレースも自由に検索できると思い込んでしまうことがあります。

実際には、無料ライブ配信と有料アーカイブサービスは別の機能です。

視聴したい年代と映像の種類を先に決めれば、必要以上にサービスへ申し込まずに済みます。

【JRAレース映像】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:JRAのレース映像は完全無料で見られますか?

A1:はい。JRA公式サイトの過去レース動画や、JRA公式アプリのライブ配信などは無料で利用できます。ただし、通信料は利用者負担です。また、古いレース映像や追加コンテンツを利用したい場合は、有料サービスが必要になることがあります。

Q2:JRA公式サイトでは何年までの過去レース動画を見られますか?

A2:2015年3月28日以降の中央競馬全レースが対象です。2012年12月8日から2015年3月22日までは一部のレースのみ視聴できます。2002年以降の全レースを見たい場合は、JRAレーシングビュアーが選択肢になります。

Q3:JRAのレース動画はレース終了後いつ公開されますか?

A3:JRA公式サイトの過去動画はレース終了後約20分が目安です。JRAレーシングビュアーではゴール後約3分が目安となっています。いずれも状況によって公開が遅れる場合があります。

Q4:JRA公式アプリで過去のGⅠレースも見られますか?

A4:アプリの「情報」メニューから「レース結果検索」を利用して過去レースを探せます。無料動画の対象範囲はJRA公式サイトの動画提供範囲を基準に確認してください。さらに古いGⅠ映像はJRAレーシングビュアーが便利です。

Q5:JRAレーシングビュアーはスマートフォンでも使えますか?

A5:はい。JRAレーシングビュアーはマルチデバイスに対応しています。スマートフォンやタブレットからも映像を視聴できます。ただし、JRA-VAN NEXTはWindowsパソコン向けのソフトウェアです。

Q6:JRAの無料ライブ配信は海外からでも見られますか?

A6:JRAが案内する無料ライブ配信は日本国内限定です。海外からの視聴には対応していません。

まとめ:JRAレース映像は無料サービスと有料サービスを使い分けよう

2026年のJRAレース映像は、無料で視聴できる範囲が広がっています。

特に、中央競馬全レースの無料ライブ配信と、JRA公式サイトの過去動画は、競馬ファンにとって使いやすいサービスです。

最後に、目的別の選び方を整理します。

- 今日のレースを見たい人: JRA公式サイト・JRAアプリの無料ライブ配信
- 最近のレースを振り返りたい人: JRA公式サイトのPLAYボタン
- スマートフォンで気軽に楽しみたい人: JRA公式アプリ
- 2002年以降の全レースを見たい人: JRAレーシングビュアー
- データと映像を組み合わせて分析したい人: JRA-VAN NEXT
- 専門チャンネルの番組も楽しみたい人: グリーンチャンネルWeb

なかでも、最初に試したいのはJRA公式サイトとJRA公式アプリです。無料でライブ配信と過去動画の両方を利用できるため、まずはこの2つで必要な映像が見つかるか確認するとよいでしょう。

より古い年代のレースや、パドック・調教・パトロール映像まで必要になった段階で、JRAレーシングビュアーなどへの加入を検討するのが、費用を抑えながら競馬を深く楽しむ方法です。