Jリーグカレーは今も買える?2026年の販売状況と復刻版の入手方法を徹底解説
「カレーを食べたらラモスになっちゃった!」という印象的なテレビCMで、1990年代の子どもたちを夢中にさせた永谷園の「Jリーグカレー」。1993年のJリーグ開幕とともに登場したこのレトルトカレーは、ラモス瑠偉さんと少年・まさおくんの変身シーン、チームキャラクターの付属ステッカーなど、商品そのものを超えた存在感を残しました。
2024年5月には31年ぶりの復刻が実現し、Jリーグの日に合わせて特別配布されたことでも話題になりました。しかし、2026年11月現在、Jリーグカレーは普通のお店で購入できるのでしょうか。1993年当時の価格や甘口・中辛・辛口の違い、伝説のCMの裏側、復刻版の配布数、現在の入手方法まで、Jリーグと永谷園の公式資料、当時の食品業界資料、関係者インタビューをもとに解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の販売状況:2024年の復刻版は合計1万個のスタジアム配布が中心で、公式発表では一般販売なし。2026年11月時点でも通常販売の再開は確認できません。
- 1993年の商品情報:永谷園が発売した210g入りのビーフカレーで、甘口・中辛・辛口の3種類。発売当時の標準小売価格は250円でした。
- 伝説のCM:ラモス瑠偉さんと、カレーを食べてラモスさんに変身するまさおくんが出演。2024年には当時の子役本人が父親役で再登場しました。
【2026年最新】Jリーグカレーは今も買える?現在の販売状況を調査

最初に知っておきたいのは、Jリーグカレーは2024年に復刻したものの、一般向けの継続販売商品として復活したわけではないという点です。
2024年5月14日、Jリーグは公式プレスリリースで31年ぶりの復刻を発表しました。翌15日の「Jリーグの日」に合わせ、J1の試合が開催される全10スタジアムで各1,000個、合計1万個を配布する企画でした。
さらに、スタジアムに来場できない人に向けて、Jリーグ公式Xを利用した抽選キャンペーンも実施。こちらは100名がプレゼント対象となりました。
一方、Jリーグの公式発表には、販売について明確な記載があります。
一般販売はございません。
つまり、2024年の復刻はスーパーやコンビニでの販売を再開するためのものではなく、Jリーグの周年記念企画として実施された限定復刻でした。
2026年11月1日時点でも、Jリーグや永谷園によるJリーグカレーの通常販売再開を知らせる公式発表は確認できません。したがって、現状は一般販売されていない限定復刻商品として理解するのが適切です。
永谷園の公式沿革には1993年の発売記録が掲載されていますが、現在の通常商品として販売されていることを示す情報はありません。
2025年・2026年のJリーグの日にも復刻された?

ここで注意したいのが、Jリーグの日に実施される記念企画と、Jリーグカレーの販売・復刻は別の話だということです。
2025年5月には、Jリーグの日を記念して「Jリーグチップス」が特別復刻されました。選手カード全220種類を用意した企画で、こちらもスタジアム配布やSNSキャンペーンが中心となり、一般販売はありませんでした。
このように、過去の人気商品を周年企画で復刻する取り組みは続いていますが、2025年の復刻対象はカレーではなくチップスです。Jリーグの日が毎年Jリーグカレーの販売日になるわけではありません。
2026年5月15日のJリーグの日には、ワールドカップ日本代表メンバー発表と連動した記念施策などが展開されましたが、Jリーグカレーの再販売を示す情報は確認できません。
【1993年の誕生】永谷園のJリーグカレーはどんな商品だった?

Jリーグカレーが発売されたのは、1993年(平成5年)。日本初のプロサッカーリーグとしてJリーグが開幕した年です。
永谷園はJリーグという新しいスポーツブランドを商品に取り入れ、子ども向けのレトルトビーフカレーとして展開しました。
当時の食品業界紙「日本食糧新聞」の1993年6月16日付の記事によると、発売は6月25日で、札幌・静岡地区からスタート。Jリーグの人気とともに販売地域を広げていきました。
同年9月22日付の同紙の商品紹介では、牛肉やじゃがいも、にんじんを大きくカットして使用し、十数種類の原料をじっくり煮込んだ商品として紹介されています。
甘口・中辛・辛口の3種類!価格は210gで250円
当時のJリーグカレーには、食べる人の好みに合わせて3つの辛さが用意されていました。
甘口
辛さを抑えたタイプ。子どもや辛いカレーが苦手な人にも選びやすい味。
中辛
甘口と辛口の中間に位置する、標準的な辛さのタイプ。
辛口
3種類の中で最も辛さを強めたタイプ。
3種類に共通する特徴は、ビーフカレーとしてのボリューム感と、子どもの成長を意識した栄養面への配慮でした。
当時の日本食糧新聞によれば、カルシウム、鉄分、プロテイン(タンパク質)を加えていたことも特徴です。単なるサッカー関連のキャラクター商品ではなく、食べ盛りの子どもを意識した食品として企画されていました。
1993年発売時の商品スペック
発売年
1993年
販売会社
永谷園
内容量
210g
標準小売価格
250円
商品タイプ
レトルトビーフカレー
味の種類
甘口・中辛・辛口
出典:日本食糧新聞1993年6月16日付・9月22日付の商品関連記事。
付属ステッカーも人気!食べるだけでは終わらない楽しみ
Jリーグカレーには、もう一つ見逃せない特徴がありました。それが、パッケージに付属していたJリーグのチームキャラクターステッカーです。
1993年当時の日本食糧新聞の商品紹介には、1箱につき1枚のJリーグチームキャラクターステッカーが付属すると記録されています。
当時はJリーグが開幕したばかりで、各クラブのチーム名やマスコットが子どもたちにとって新鮮な存在でした。カレーを食べる楽しみだけでなく、どのクラブのステッカーが入っているのかを確かめる楽しみもあったわけです。
食品とコレクション要素を組み合わせたこの仕組みは、当時の子ども向けキャラクター食品の販売手法としても興味深いものです。
【伝説のCM】ラモス瑠偉とまさおくんの変身シーンが話題になった理由
Jリーグカレーを語るうえで欠かせないのが、ラモス瑠偉さんが出演した1993年のテレビCMです。
食卓に座った少年・まさおくんがJリーグカレーを食べると、身体が大きくなり、顔つきや髪型まで変化していき、最後には当時のヴェルディ川崎でプレーしていたラモス瑠偉さんになってしまうという内容でした。
当時としてはインパクトの強いCGによるモーフィング演出が採用され、子どもたちの記憶に残るテレビCMとなりました。
ラモス瑠偉さんはなぜCMに起用された?
ラモス瑠偉さんは、Jリーグ開幕当時の象徴的な選手の一人でした。
ブラジル出身で、1977年に来日。読売クラブでプレーした後、Jリーグ開幕後はヴェルディ川崎の中心選手として活躍しました。1993年、1994年のリーグ優勝にも貢献し、日本サッカーのプロ化を象徴する存在でした。
Jリーグが新しいスポーツ文化として広がり始めた時期に、知名度と個性を備えたラモスさんを広告に起用したことは、商品とリーグの双方に強い印象を与えました。
放送ライブラリーに保存されている1993年のCM情報では、作品名は「Jリーグカレー『ラモスに変身』」。広告主は永谷園、広告会社は博報堂、出演者はラモス瑠偉さん、映像の長さは15秒と記録されています。
さらに、第33回ACC賞のテレビCM部門で受賞した記録も残っています。単なる懐かしいCMではなく、広告作品としても評価された映像だったのです。
まさおくんの正体は?2024年に本人が父親役で再登場
CMに登場した少年は、2024年の復刻映像で再び大きな注目を集めました。
当時「まさおくん」を演じていたのは、石山昌(いしやま・まさる)さんです。2024年のJリーグ公式発表によれば、石山さんは31年後の復刻CMに父親役として出演しました。
かつてはカレーを食べてラモスさんに変身する少年だった石山さんが、今度は自分の子どもにカレーを差し出す父親になったのです。
2024年版では、ラモスさんが石山さんに「大きくなったな、食べ過ぎだよ」と声をかける演出も登場。さらに、1993年版のモーフィング演出を再現しながら、新しい時代の「まさおくん」へと物語をつないでいます。
ラストシーンも印象的です。1993年版で「おかわり」だった最後のセリフは、2024年版では31年ぶりの再会を象徴する「ただいま」に変更されました。
当時の子役とラモスさんが再び同じ作品に出演するという構成は、単なる映像の焼き直しではありません。31年間の時間の経過そのものをCMの物語に取り込んだ企画でした。
1993年版と2024年版のCMを比較
1993年版「ラモスに変身」
少年がカレーを食べてラモス瑠偉さんに変身する15秒のテレビCM。
2024年版「復刻版Jリーグカレー2024年篇」
ラモスさんと石山昌さんが31年ぶりに再共演。初代まさおが父親役となって登場。
【関係者・復刻の経緯】Jリーグカレーをめぐる人物と出来事の相関表
Jリーグカレーの歴史は、食品メーカーの商品開発、プロサッカーリーグの誕生、スポーツ選手を起用した広告、そして周年記念プロモーションという複数の要素が結び付いています。
ここで、商品・関係者・記念日のつながりを整理しておきます。
Jリーグカレーの歴史を年表で振り返る
主な出来事を時系列で見ると、1993年の商品発売から2024年の復刻まで、Jリーグの歴史と深く結び付いていることがわかります。
1993年5月15日:Jリーグ開幕
日本のプロサッカーリーグがスタート。5月15日は後に「Jリーグの日」として記念日になる。
1993年6月25日:Jリーグカレー発売
永谷園が札幌・静岡地区から販売を開始。甘口・中辛・辛口の3種類を展開。
1993年9月:商品紹介記事に登場
日本食糧新聞が210g・250円の商品仕様、ステッカー、ラモスさん出演CMを紹介。
2013年:Jリーグの日が認定・登録
開幕日の5月15日が日本記念日協会によって記念日として認定・登録される。
2024年5月14日:復刻CM公開
ラモスさんと石山昌さんが31年ぶりに再共演。
2024年5月15日:復刻版を限定配布
J1全10スタジアムで合計1万個を配布。別途、SNS抽選キャンペーンも実施。
2025年:Jリーグチップス復刻
Jリーグの日の記念企画として、カレーではなくチップスが特別復刻。
2026年11月:通常販売の再開は確認できず
2024年の復刻版は一般販売なしという公式発表のまま、通常購入できる商品としての再展開は確認できない。
【2024年復刻版の全貌】なぜ1万個限定で一般販売されなかった?
2024年の復刻企画は、Jリーグの開幕31周年を記念した特別プロジェクトでした。
Jリーグは2024年5月15日のJ1第14節が開催される全10スタジアムで、それぞれ1,000個ずつ配布することを発表。合計1万個という数量は、当時のファンにとっても新しいファンにとっても、入手機会が限られる特別な企画でした。
1万個の配布先とSNSキャンペーン
2024年5月15日に対象となったのは、以下の10スタジアムです。
- 札幌ドーム
- 三協フロンテア柏スタジアム
- 味の素スタジアム
- 町田GIONスタジアム
- デンカビッグスワンスタジアム
- 豊田スタジアム
- ノエビアスタジアム神戸
- エディオンピースウイング広島
- 駅前不動産スタジアム
- 埼玉スタジアム2002
配布方法はスタジアムによって異なり、来場者への先着配布や抽選など、それぞれのクラブが案内した方法で実施されました。
また、当日のビジター側クラブについても6月以降に配布する予定が示されていました。会場に来られない人向けには、Jリーグ公式Xの投稿への「いいね」と公式アカウントのフォローを条件とした抽選企画も実施され、100名が当選対象となりました。
2024年復刻版には全9種類のホログラムシール
復刻版でも、1993年当時の楽しみだったステッカーの要素が受け継がれました。
2024年版には、Jリーグのキャラクターをデザインしたホログラムシールが1枚封入され、全9種類が用意されました。
特に注目されたのが、まさおくんからラモスさんへ変身する過程を描いたデザインです。ほかの8種類がJリーグキングや各クラブのマスコットを中心としたデザインだったのに対し、こちらはCMの象徴的な場面をステッカーにした特別な絵柄でした。
食品のおまけとして始まったステッカー文化が、31年後の復刻でもファンの収集欲を刺激した点は興味深いところです。
復刻企画の本当の目的は販売ではなくファンとの再接点
なぜJリーグは、人気が予想される商品を一般販売しなかったのでしょうか。
この疑問を考えるうえで参考になるのが、2024年9月に公開された「Agenda note」のインタビューです。復刻企画を担当したJリーグのプロモーション・ブランド戦略担当チーフオフィサー、竹渕祥平氏が企画の狙いを説明しています。
インタビューによれば、2023年の30周年企画では、ベストイレブンやベストゴールなどサッカーそのものを中心とした取り組みを実施。翌2024年は少し異なる切り口から、かつてJリーグに熱中していた人たちに再び関心を持ってもらうことを狙いました。
特に意識されていたのは、1993年当時に小学生・中学生だった現在の30代後半から40代の層です。かつては熱心にJリーグを応援していたものの、最近は少し距離ができていたファンに、当時の記憶を思い出してもらうことが企画の背景にありました。
さらに、復刻CMを話題の中心に据え、スタジアムで実物を配布することで、実際に試合会場へ足を運んでもらう仕組みも設計されていました。
つまり、2024年のJリーグカレー復刻は、レトルト食品の販売事業というより、懐かしい記憶をきっかけにファンとJリーグを再び結び付けるためのブランド施策だったのです。
この背景を知ると、1万個限定という数量や一般販売を行わなかった理由も理解しやすくなります。
【2026年の入手方法】Jリーグカレーを手に入れる現実的な方法
通常販売されていないJリーグカレーですが、2026年現在でもパッケージやステッカーをコレクションとして探す方法はあります。
ただし、公式販売と中古市場での流通は明確に区別する必要があります。
1. フリマアプリ・ネットオークションで中古品を探す
最も現実的なのは、フリマアプリやネットオークションなどの二次流通市場です。
検索するときは、商品名だけでなく、次のような複数の言葉を組み合わせると探しやすくなります。
- Jリーグカレー 1993
- Jリーグカレー 復刻版 2024
- 永谷園 Jリーグカレー 未開封
- Jリーグカレー ステッカー
- Jリーグカレー ラモス パッケージ
1993年版と2024年版ではパッケージや付属ステッカーが異なります。コレクション目的なら、出品画像を確認してどちらの商品なのかを見極めることが大切です。
2. 付属ステッカーだけを探す
カレー本体ではなく、ステッカーを目的に探す方法もあります。
1993年版は各チームのキャラクターステッカー、2024年版は全9種類のホログラムシールという違いがあります。
特に2024年版の「まさおくん→ラモスさん」のデザインは、CMの象徴的な場面を再現したコレクター向けのアイテムです。
商品本体がなくてもステッカー単体で出品される可能性があるため、収集が目的ならこちらも選択肢になります。
3. Jリーグの公式発表・周年企画をチェックする
今後の再復刻や限定配布を期待するなら、Jリーグの公式発表を確認する方法が確実です。
2024年の復刻は5月15日のJリーグの日に合わせた企画でした。今後も同じ商品が復刻されるとは限りませんが、周年企画や過去の人気商品の特別展開が発表される可能性はあります。
確認する対象は、Jリーグ公式サイトのニュース、Jリーグの日の特設企画、公式Xなどです。永谷園の公式発表も併せて確認すると、メーカーによる再販売の有無を判断しやすくなります。
中古購入で失敗しないための注意点
食品として購入する場合は特に注意
1993年版は発売から30年以上が経過しています。2024年復刻版も2026年時点では製造から相応の時間が経過しているため、コレクション目的と食品としての購入を分けて考える必要があります。
- 賞味期限の表示を必ず確認する
- 外装やレトルトパウチの破損・膨張・液漏れを確認する
- 未開封という説明だけで安全性を判断しない
- 期限切れや期限不明の商品は食べない
- 相場から大きく外れた高額転売品には慎重になる
また、2024年の配布では、東京ヴェルディなど一部クラブが第三者への転売やオークション出品を禁止する案内を出していました。入手を検討する場合は、配布時のルールや出品経緯にも注意したいところです。
【プロの結論】Jリーグカレーが31年後も語り継がれる理由
Jリーグカレーの魅力は、単に昔販売されていたレトルトカレーという点だけではありません。
1993年という日本サッカーの大きな転換期に、プロリーグのブランドを子ども向け食品に取り入れ、ラモス瑠偉さんという象徴的な選手を広告に起用したこと。そして、食べると選手に変身するという大胆なCMによって、商品そのものを記憶に残る体験へ変えたことが大きな特徴です。
商品・広告・サッカー文化が一体化した成功例
通常の食品広告では、味や価格、容量といった商品の機能的な魅力を伝えることが中心になります。
しかし、Jリーグカレーは違いました。カレーを食べるという日常的な行為を、憧れのサッカー選手になるという夢に結び付けています。
ラモスさんに変身するまさおくんの映像は、商品名を覚えるだけでなく、Jリーグという新しいスポーツ文化を子どもたちに印象付ける役割も果たしました。
さらに、チームキャラクターステッカーを付属させることで、食べる楽しみとクラブへの関心を結び付けています。食品、広告、スポーツ、コレクションという複数の要素が一つの商品にまとまっていたのです。
2024年復刻が成功した理由は「商品」より「記憶」を復活させたこと
2024年の復刻では、1993年版のCMを単純に再放送するのではなく、当時のまさおくん本人を父親役として登場させました。
この演出によって、当時の子どもたちが大人になった現在の姿を、CMそのものが表現することになりました。
さらに、ラモスさんとの再会や「ただいま」というセリフによって、Jリーグの歴史と個人の記憶が重なり合う構成になっています。
Jリーグの担当者が語った企画の狙いも、かつてのファンとの再接点をつくることでした。31年前の商品をそのまま売るのではなく、当時のファンがJリーグを好きになった原点を思い出す仕掛けにしたことが、復刻の大きな意味だったと考えられます。
Jリーグカレーを探している人におすすめの判断基準
現在、Jリーグカレーを探す目的によって、最適な入手方法は異なります。
| 探している目的 | おすすめの方法 | 注意点 |
|---|---|---|
| 1993年の懐かしいパッケージ | 中古市場 | 状態・真贋を確認 |
| 2024年の復刻版 | 中古市場 | 限定配布品か確認 |
| 付属ステッカー | ステッカー単品の出品 | 全9種のデザインを確認 |
| 食べてみたい | 現在の販売再開を待つ | 期限切れ品は食べない |
| 今後の復刻情報 | Jリーグ・永谷園の公式発表 | 企画と一般販売を区別 |
特におすすめできるのは、1990年代のJリーグを懐かしむ人や、当時の食品パッケージ・サッカーグッズを集めている人です。
一方、純粋にレトルトカレーとして購入したい人にとっては、現在の二次流通品はおすすめしにくい状況です。商品の賞味期限や保管状態を考えると、再販売の公式発表を待つ方が現実的です。
【Jリーグカレーに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:Jリーグカレーは2026年現在、永谷園で販売されていますか?
A1:2026年11月時点で、通常販売の再開は確認できません。1993年に永谷園から発売された商品ですが、2024年の復刻版もJリーグの日の記念企画として限定配布され、公式発表では一般販売なしとされていました。
Q2:2024年に復刻したJリーグカレーは全部で何個配布されましたか?
A2:Jリーグの公式発表によると、2024年5月15日にJ1の全10スタジアムで各1,000個、合計1万個が配布されました。別途、Jリーグ公式Xのキャンペーンで100名へのプレゼントも実施されました。
Q3:1993年当時のJリーグカレーはいくらでしたか?
A3:日本食糧新聞の1993年9月22日付の商品紹介によると、210g入りで標準小売価格は250円でした。
Q4:Jリーグカレーには何種類の味がありましたか?
A4:発売当初は甘口・中辛・辛口の3種類がありました。大きめにカットした牛肉、じゃがいも、にんじんを使用したビーフカレーです。
Q5:CMのまさおくんを演じたのは誰ですか?
A5:1993年版のCMで少年役を演じたのは石山昌さんです。2024年の復刻版では父親役として再登場し、ラモス瑠偉さんと31年ぶりに共演しました。
Q6:Jリーグカレーの付属ステッカーは今でも入手できますか?
A6:中古市場で出品される場合があります。1993年版はチームキャラクターステッカー、2024年版は全9種類のホログラムシールが付属していました。商品本体とステッカーがセットになっているかどうかは出品ごとに確認が必要です。
Q7:5月15日のJリーグの日には毎年Jリーグカレーが復刻しますか?
A7:毎年復刻するわけではありません。2024年はJリーグカレー、2025年はJリーグチップスが記念企画として復刻されました。2026年もJリーグの日に関連した施策はありましたが、Jリーグカレーの再販売を意味するものではありません。
まとめ:Jリーグカレーは2026年も特別な思い出として残る名商品
Jリーグカレーは、1993年に永谷園が発売した210g・250円のレトルトビーフカレーです。甘口・中辛・辛口の3種類に加え、チームキャラクターステッカーを付属させたことで、当時の子どもたちに親しまれました。
ラモス瑠偉さんとまさおくんが出演した変身CMは、商品を象徴する広告として知られ、2024年には石山昌さんが父親役として再登場する形で31年ぶりに復活しました。
ただし、2024年の復刻版は合計1万個のスタジアム配布を中心とした限定企画で、一般販売はありませんでした。2026年11月現在も通常販売の再開は確認できず、入手する場合は中古市場やコレクター向けの流通が中心となります。
Jリーグカレーが今も語り継がれる理由は、カレーの味だけではありません。Jリーグが誕生した時代の熱気、ラモスさんへの憧れ、少年が大人になるまでの時間、そしてサッカーを応援してきた人々の記憶が、一つの商品に詰まっているからです。
今後の復刻や再販売を期待するなら、Jリーグと永谷園の公式発表を確認することが最も確実です。懐かしいパッケージやステッカーを探す際も、限定配布品と通常販売品を区別し、商品の状態を見極めながら楽しみたいところです。