井上尚弥vs中谷潤人のチケット値段は?2026年東京ドーム全席種とPPV料金を徹底比較
2026年5月2日、東京ドームで開催された「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」。日本ボクシング界が注目した井上尚弥vs中谷潤人の一戦は、観戦チケットの最高額が33万円、最安値でも1万1,000円という価格設定で話題を集めました。アリーナSRS席から2階指定席まで、座席によって料金には大きな差があり、約5万5,000人分の観戦チケットは試合の約1か月前に完売しています。
2026年11月現在、この興行はすでに終了しています。実際のチケット価格、完売した時期、チケットぴあでの販売状況、LeminoのPPV料金を振り返ると、現地観戦と自宅視聴では費用に大きな違いがありました。東京ドームでの観戦に必要だった金額と、価格差の背景を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最高額はアリーナSRS席33万円、最安額は2階指定席1万1,000円。 全7種類の座席が販売された。
- 約5万5,000人分の観戦チケットは2026年4月1日に完売。 大橋ジムは追加発売の予定がないと発表した。
- LeminoのPPVは事前購入6,050円、当日購入7,150円。 現地観戦チケットとは別の商品で、チケットぴあでも購入できた。
【2026年最新】井上尚弥vs中谷潤人のチケット値段は?全7席種の価格一覧

まず知っておきたいのは、2026年5月2日の東京ドーム興行で設定された全席種の料金です。
日刊スポーツが2026年5月2日に報じた価格は、アリーナ席4種類とスタンド席3種類の合計7種類。最高額のSRS席は33万円で、最安の2階指定席でも1万1,000円でした。
東京ドームのチケット価格一覧

| 座席の種類 | 販売価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| アリーナSRS席 | 330,000円 | リングに最も近い最高額の席 |
| アリーナRS席 | 220,000円 | 高価格帯のアリーナ席 |
| アリーナSSS席 | 165,000円 | アリーナの上位価格帯 |
| アリーナS席 | 110,000円 | アリーナ席の比較的低い価格帯 |
| 内野指定席・下段 | 55,000円 | スタンド下段の指定席 |
| 内野指定席・上段 | 33,000円 | スタンド上段の指定席 |
| 2階指定席 | 11,000円 | 全席種で最も安い席 |
出典:日刊スポーツ「井上尚弥-中谷潤人『東京ドーム決戦』生観戦チケット最高額は33万円」(2026年5月2日)。
最も高いSRS席は33万円

今回の興行で最も高額だったのが、アリーナSRS席です。
価格は1席33万円。リングから最も近い席として設定され、一般的なスポーツ観戦のチケット価格と比べても非常に高い水準でした。
続くRS席は22万円、SSS席は16万5,000円、S席は11万円です。
アリーナ席の中でも、SRS席とS席では22万円の差があります。
この価格差は、リングへの距離や座席の位置など、現地観戦で得られる体験価値を価格に反映したものと考えられます。
最安値の2階指定席は1万1,000円
一方、できるだけ費用を抑えて試合を観戦したい人にとって注目されたのが2階指定席です。
価格は1万1,000円。最高額のSRS席33万円と比べると、30分の1の金額で観戦できる設定でした。
内野指定席は下段5万5,000円、上段3万3,000円となっており、アリーナ席以外にも複数の価格帯が用意されていました。
ただし、最安席といっても1万円を超えています。大規模な世界タイトルマッチに対する需要の高さが、価格設定にも表れています。
【完売はいつ?】チケットは2026年4月1日に予定枚数終了
井上尚弥vs中谷潤人戦のチケットは、発売後に大きな注目を集め、2026年4月1日に予定枚数が終了しました。
試合日は5月2日だったため、開催の約1か月前に完売したことになります。
日刊スポーツやボクシング専門メディアのBoxing Newsなども、4月1日の完売発表を報じています。
大橋ジムが追加販売なしを発表
チケット完売について、興行をプロモートした大橋ジムの大橋秀行会長は、次のように説明しました。
「5月2日のチケットは、予定枚数終了となりました。たくさんのお申し込み誠にありがとうございました」
さらに、今後の追加発売についても予定がないことを明らかにしています。
つまり、当初予定されていた一般販売を待っていた人にとっても、通常販売でチケットを購入する機会はなくなりました。
完売後もチケットぴあで公式リセールを実施
ただし、完売後に一切チケットを入手できる可能性がなくなったわけではありません。
大橋ジムは、当選者がやむを得ない事情で来場できなくなった場合、リセールに出品する可能性があると案内していました。
リセール販売は、2026年4月11日午後5時からチケットぴあで実施されました。
ここで注意したいのは、公式リセールと非公式の転売は別物だという点です。
大橋ジムは違法なチケット転売について、法的措置も含めて厳格に対応する姿勢を示していました。
完売後にチケットを探す場合は、主催者が案内する正規の販売経路を利用することが基本です。
なお、4月1日の完売発表時点では、追加販売の予定はありませんでした。
【座席表・見え方比較】SRS席から2階指定席まで何が違った?
チケットの値段を比較するとき、単純に金額だけで判断するのは難しいものです。
同じ東京ドームで観戦する場合でも、アリーナとスタンドではリングとの距離や視線の高さが異なります。
東京ドームの公式座席案内には、スタンド席や2階席などの場内構造が掲載されています。ただし、一般的な野球開催時の座席図とボクシング興行のリング配置は同じではありません。
アリーナ席はリングに近い観戦体験が魅力
SRS席は今回の興行でリングに最も近い席として設定されました。
ボクシングでは、選手の細かな動きやパンチの攻防、リング上の緊張感を間近で感じられることが、アリーナ席の大きな魅力です。
一方で、アリーナ席はリングの位置や座席の角度によって視界が変わる可能性があります。価格が高い席なら必ずすべての場面が見やすい、というわけではありません。
内野指定席は距離と高さのバランスがポイント
内野指定席の下段は5万5,000円、上段は3万3,000円でした。
アリーナ席と比較するとリングから距離が生まれますが、スタンドの高さから試合全体を見渡せることが特徴です。
特定の選手の動きだけでなく、リング全体の攻防や試合の展開を追いたい人にとって、スタンド席は比較対象になります。
2階指定席は費用を抑えたい人向け
2階指定席は1万1,000円で、今回の興行の最安席でした。
リングからの距離は大きくなるため、選手の表情や細かい攻防を肉眼で確認するには不利です。
しかし、会場全体の雰囲気や5万5,000人規模の観客が作り出す熱気を味わうという目的なら、価格を抑えられる選択肢でした。
座席の選択では、選手との距離を重視するのか、試合全体の見やすさを重視するのかを分けて考えることが大切です。
【PPV料金と徹底比較】Leminoとチケットぴあの視聴料金はいくら?
現地観戦のチケットが高額だった一方、配信で試合を見る場合は費用を大幅に抑えられました。
今回の興行は、NTTドコモが展開する映像配信サービス「Lemino」でPPV(ペイ・パー・ビュー)方式による生配信が行われました。
PPVの販売価格は事前6,050円、当日7,150円
LeminoのPPVチケットは、次の価格設定でした。
- 事前購入:6,050円(税込)
- 当日購入:7,150円(税込)
販売期間は2026年3月18日正午から5月10日23時59分まで。
事前価格は5月1日までの購入が対象で、試合当日は7,150円となりました。
見逃し配信は試合終了後から5月31日23時59分まで利用できる設定でした。
チケットぴあでもPPVチケットを販売
チケットぴあでも今回の興行のPPVチケットが販売されました。
ただし、ここで混同しやすいのが、チケットぴあで取り扱われた商品です。
チケットぴあには、東京ドームで観戦する現地チケットの公式リセールと、Leminoで視聴するオンライン配信チケットという異なる取り扱いがありました。
PPVチケットの基本料金は事前6,050円、当日7,150円です。
また、チケットぴあの販売案内では、発券手数料165円、システム利用料330円、コンビニ決済の場合は決済手数料330円が別途案内されていました。
そのため、表示価格だけでなく、購入時の手数料を含めて支払総額を確認する必要がありました。
DAZNでもPPVを購入できた
今回の配信はLeminoだけでなく、DAZNを通じた購入方法も用意されていました。
DAZNの公式発表によると、対象となる有料プランの契約者向けにLeminoのPPVチケットが販売され、価格は事前6,050円、当日7,150円でした。
ただし、DAZN経由で購入する場合は対象プランなどの条件があり、すべての利用者が同じ方法で購入できたわけではありません。
また、「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」の契約者は追加料金なしで視聴できる特典が案内されていました。
現地観戦とPPVの価格差
現地観戦の最安値と配信料金を比較しても、価格差は明確です。
- SRS席33万円と事前PPV6,050円では、約54.5倍の差。
- 2階指定席1万1,000円と事前PPV6,050円では、4,950円の差。
- SRS席1席の価格で、事前PPVを単純計算で約54回購入できる。
もちろん、現地観戦には会場の臨場感や一体感という配信では得られない価値があります。
一方、試合そのものを視聴することが目的なら、PPVはかなり費用を抑えられる選択肢でした。
【2024年のネリ戦と比較】井上尚弥の東京ドーム興行はなぜ高額化した?
今回のチケット価格を考えるうえで参考になるのが、2024年5月6日に東京ドームで開催された井上尚弥vsルイス・ネリ戦です。
日刊スポーツの報道によると、2024年のネリ戦ではSRS席の最高額が22万円でした。
一方、2026年の中谷戦では33万円に上昇しています。
最高額は2年間で11万円アップ
両大会の価格を比較すると、次のようになります。
- 2024年ネリ戦のSRS席:22万円
- 2026年中谷戦のSRS席:33万円
- 差額:11万円
- 上昇率:約50%
RS席も2024年の16万5,000円から、2026年は22万円に上昇しました。
一方、2階指定席は両大会とも1万1,000円でした。
すべての座席が一律に値上がりしたわけではなく、特にリングに近い高価格帯で上昇が目立った点が特徴です。
5万5,000人規模の興行という特別性
2024年のネリ戦では、東京ドームに約4万3,000人が来場しました。
これに対して2026年の中谷戦では、約5万5,000人が観戦。日刊スポーツは、2026年5月3日の報道で日本ボクシング史上最多の観客数を記録したと伝えています。
対戦カードだけでなく、会場規模や興行全体への注目度も今回の特徴でした。
井上尚弥という世界的な実績を持つ王者と、世界3階級制覇を達成した中谷潤人の対戦は、日本人同士の世界最高峰のカードとして大きな関心を集めました。
こうした需要の高さが、特に上位アリーナ席の価格設定に反映されたと考えられます。
【観戦費用の実態】チケット代以外に必要だったお金と選び方
東京ドームでの観戦は、チケット代だけで完結するものではありません。
遠方から訪れる場合は交通費や宿泊費、食事代なども必要になります。
東京ドーム観戦で考えるべき費用
主な費用項目は次のとおりです。
- チケット購入費用
- 自宅から東京ドームまでの往復交通費
- 必要に応じた宿泊費
- 試合当日の食事代・飲料代
- 会場までの移動費用
例えば、2階指定席を購入した場合でも、実際の観戦費用は1万1,000円だけではありません。
反対に、東京近郊から訪れて宿泊が不要な人であれば、チケット代と交通費を中心に予算を考えられます。
どの席が向いていたのか
今回の価格帯から考えると、選び方は次のように整理できます。
SRS席・RS席が向いている人
- リングに近い場所で試合を観戦したい。
- 特別な興行体験を重視する。
- 予算よりも現地での臨場感を優先する。
内野指定席が向いている人
- リング全体の動きを見たい。
- アリーナ席ほど高額な費用はかけたくない。
- 観戦の臨場感と予算のバランスを重視する。
2階指定席が向いている人
- できるだけ安く東京ドームで観戦したい。
- 会場の雰囲気を味わいたい。
- 選手との距離よりも現地観戦そのものを重視する。
PPVが向いている人
- チケット代や移動費を抑えたい。
- 自宅で試合を楽しみたい。
- 見逃し配信も利用したい。
価格だけでなく、どのような体験を求めるかによって最適な選択は変わります。
【井上尚弥vs中谷潤人の試合日程と結果】2026年5月2日の興行を振り返る
今回の興行は、メインイベントだけでなく、複数の世界タイトルマッチを含む大型イベントでした。
大会名は「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」。2026年5月2日に東京ドームで開催されました。
開場は13時30分予定、第一試合開始は15時予定と案内されていました。
主な対戦カードは次のとおりです。
- メインイベント:井上尚弥vs中谷潤人
- セミファイナル:武居由樹vsワン・デカン
- 第5試合:井上拓真vs井岡一翔
- 第4試合:田中空vs佐々木尽
- 第3試合:阿部麗也vs下町俊貴
- 第2試合:ユン・ドクノvs森脇唯人
- 第1試合:富岡浩介vs田中将吾
メインイベントでは、井上尚弥が中谷潤人を判定3対0で下しました。主催関係者の大会結果ページでも、この結果が掲載されています。
チケットが完売しただけでなく、実際に5万5,000人の観客が集まり、日本ボクシング史上最多の観客数を記録した興行となりました。
【井上尚弥中谷潤人のチケット値段】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:井上尚弥vs中谷潤人のチケットで一番高かった席はいくら?
A1:最も高額だったのはアリーナSRS席で、価格は33万円(税込)でした。リングに最も近い席として設定されていました。
Q2:一番安いチケットはいくらだった?
A2:最安値は2階指定席の1万1,000円(税込)です。最高額のSRS席33万円と比較すると、30分の1の価格でした。
Q3:チケットはいつ完売した?
A3:2026年4月1日に予定枚数終了が発表されました。試合日の5月2日から約1か月前の完売です。
Q4:チケットぴあで購入できたPPVはいくら?
A4:事前購入は6,050円、当日購入は7,150円(税込)でした。発券手数料やシステム利用料などが別途発生する場合もありました。
Q5:完売後に追加販売はあった?
A5:大橋ジムは通常の追加発売を予定していないと発表しました。ただし、購入者が出品する公式リセールがチケットぴあで4月11日午後5時から実施されました。
Q6:2024年の井上尚弥vsネリ戦より高かった?
A6:はい。SRS席は2024年の22万円から2026年の33万円へ、11万円上昇しました。一方、2階指定席は両大会とも1万1,000円でした。
まとめ:井上尚弥vs中谷潤人戦のチケット価格は最高33万円、最安1万1,000円
2026年5月2日の井上尚弥vs中谷潤人戦は、東京ドームで開催された日本ボクシング界を代表する大型興行でした。
生観戦チケットの価格は、最高額のアリーナSRS席が33万円、最安値の2階指定席が1万1,000円。内野指定席や複数のアリーナ席を含む全7種類の価格設定でした。
チケットは4月1日に約5万5,000人分が完売。大橋ジムは追加販売を予定しないと発表し、その後はチケットぴあで公式リセールが実施されました。
一方、LeminoのPPVは事前6,050円、当日7,150円。現地観戦とは大きな価格差があり、観戦方法によって必要な費用は大きく異なっていました。
今回の興行から見えてくるのは、世界的な注目を集めるボクシングイベントでは、リングに近い特別な座席体験と、手頃な価格で試合を視聴する選択肢の両方が求められているということです。
次回の井上尚弥の東京ドーム興行や大型世界戦を観戦する際も、座席価格だけでなく、販売開始日、公式リセールの有無、配信料金まで比較しておくことが、納得できる観戦方法を選ぶポイントになります。
※HTMLの段落タグや隠しコメントではなく、編集・再利用しやすい文書形式で構成しています。事実関係の主な根拠は、日刊スポーツ、大橋ジム、Lemino、チケットぴあ、DAZNおよび東京ドームの公式情報です。