香港国際競走2026年最新ガイド!4大G1の違いと開催日程・登録要綱を徹底解説
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香港国際競走(Hong Kong International Races/HKIR)は、毎年12月第2週頃に香港の沙田競馬場(シャティン競馬場)で開催される、世界最高峰の競走馬が集結する国際競馬イベントだ。香港ジョッキークラブが主催し、香港ヴァーズ、香港スプリント、香港マイル、香港カップという4つの国際G1競走を1日に実施する。2026年の開催日は12月13日(日)に決定している。4競走の総賞金は1億3,000万香港ドルに達する。
2026年は登録要綱も公表され、初回登録の締切は11月2日、追加登録は11月23日、最終的な出馬登録は12月10日に設定された。日本馬がどのカテゴリーに挑むのか、地元香港の強豪と欧州勢がどのような勢力図を形成するのか。4競走の違いや歴代優勝馬、日本馬の実績、開催までの重要日程を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日: 2026年12月13日(日)、香港・沙田競馬場。4つの国際G1を同日に開催。
- 4競走の違い: 香港ヴァーズは芝2400m、スプリントは1200m、マイルは1600m、カップは2000m。それぞれ異なる距離適性が問われる。
- 2026年の賞金: 香港カップが4,000万香港ドルで最高額。4競走合計は1億3,000万香港ドル。
- 主催体制: 香港ジョッキークラブが主催し、ロンジンがタイトルパートナー兼公式タイムキーパーを務める。
- 日本馬の歴史: 香港カップではフジヤマケンザンをはじめ、日本調教馬が計8勝を記録している。
【2026年は12月13日開催】香港国際競走の概要と主催者の正体

香港国際競走とは?世界の一流馬が集まる年末の祭典
香港国際競走は、英語でLONGINES Hong Kong International Racesと表記され、略称はHKIR。香港競馬を代表する国際的なイベントであり、世界各国・地域の競走馬が集結する年末の大舞台だ。
開催場所は香港新界地区の沙田に位置する沙田競馬場。毎年12月第2週頃の日曜日に4つの国際G1が集中して行われる。
2026年は12月13日(日)の開催が公式に発表されている。
このイベントの大きな特徴は、短距離から中長距離まで、異なる距離カテゴリーの最高峰レースを一日で観戦できることだ。
香港の競馬シーズンは8月に始まるため、12月のHKIRはシーズン前半における最大級のイベントでもある。暦年の国際競馬を締めくくる舞台として、日本の競馬ファンからも大きな関心を集めている。
主催する香港ジョッキークラブとは?

主催団体の香港ジョッキークラブ(The Hong Kong Jockey Club/HKJC)は、1884年に設立された歴史ある組織だ。
当初は競馬の振興を目的とする会員制クラブとして発足したが、現在は競馬開催、競馬場の運営、エンターテインメント、会員事業、スポーツベッティング、宝くじ、慈善活動など幅広い事業を展開している。
競馬の国際化にも積極的で、海外の競走馬や騎手を招待する仕組み、国際的な競走運営、輸送や滞在に関するサポートなどを整えてきた。
2026年の登録要綱でも、選出馬とその関係者に対する交通・宿泊パッケージの提供が明記されている。
単に競走を開催するだけではなく、海外からトップホースを招き、世界規模の競馬イベントを成立させる運営体制がHKIRの強みとなっている。
ロンジン香港国際競走という名称の由来
現在の大会名に含まれるロンジン(LONGINES)は、スイスの時計ブランドだ。
2012年、香港ジョッキークラブとロンジンがパートナーシップを締結。ロンジンは香港国際競走のタイトルスポンサーと公式タイムキーパーを務めることになった。
それ以前は2011年までキャセイパシフィック航空がメインスポンサーを務めており、大会の正式名称も変更されている。
2012年以降はロンジンの名称を冠した大会として定着し、現在の国際的なブランドイメージを形成している。
【4競走を徹底比較】香港ヴァーズ・スプリント・マイル・カップの違い
香港国際競走を理解するうえで欠かせないのが、4競走の距離と求められる能力の違いだ。
すべて芝コースの国際G1で、出走条件は3歳以上。ただし、距離が異なるため、出走馬の適性やレース展開は大きく変わる。
4競走の距離・賞金・特徴一覧
| 競走名 | 距離 | 2026年総賞金 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 香港ヴァーズ | 芝2400m | 2,600万HKドル | スタミナと持続力を問う長距離戦 |
| 香港スプリント | 芝1200m | 2,800万HKドル | スタートと瞬発的なスピードが重要 |
| 香港マイル | 芝1600m | 3,600万HKドル | スピードと持続力の総合力が必要 |
| 香港カップ | 芝2000m | 4,000万HKドル | 中距離王者を決める最高賞金競走 |
※賞金は香港ジョッキークラブおよび2026年登録要綱に基づく。
4競走の賞金総額は1億3,000万香港ドル。1香港ドルを約20円とした場合、約26億円に相当する。
香港ヴァーズ:芝2400mで欧州のスタミナ型が強さを発揮
香港ヴァーズ(LONGINES Hong Kong Vase)は芝2400mで争われる長距離カテゴリーのG1だ。
4競走の中では最も長い距離で、スタミナだけでなく、長く脚を使える持続力や折り合いも問われる。
香港では2400mのレースが比較的少なく、地元馬にとっては専門的な長距離適性が求められるカテゴリーでもある。
歴史的には欧州調教馬が強く、2005年のウィジャボード、2015年と2017年のハイランドリール、2023年のジュンコなどが代表的な優勝馬だ。
日本馬も健闘しており、2001年のステイゴールド、2016年のサトノクラウン、2019年と2021年のグローリーヴェイズ、2022年のウインマリリンが優勝している。
香港スプリント:世界最高峰のスピード決戦
香港スプリント(LONGINES Hong Kong Sprint)は芝1200mの短距離G1。
一瞬の加速だけでなく、スタートからゴールまで高いスピードを維持する能力が重要になる。
このレースで特に注目されるのが香港調教馬の強さだ。
サイレントウィットネスは2003年と2004年に連覇。セイクリッドキングダムやエアロヴェロシティも歴代の名スプリンターとして知られている。
日本馬ではロードカナロアが2012年と2013年に連覇し、2020年にはダノンスマッシュが優勝した。
短距離路線の日本代表と香港のトップスプリンターが激突する、見応えのある一戦である。
香港マイル:世界のマイラーが集まる1600m戦
香港マイル(LONGINES Hong Kong Mile)は芝1600mで行われるマイル王決定戦。
短距離馬のスピードと中距離馬の持続力、その両方が必要になる。
歴代の優勝馬には、2007年から2009年まで3連覇したグッドババ、2017年と2018年に連覇したビューティージェネレーション、2020年、2021年、2023年に勝利したゴールデンシックスティなどがいる。
日本馬ではエイシンプレストン、ハットトリック、モーリス、アドマイヤマーズが優勝。
特に2015年のモーリスは、その後の国際的な活躍につながる重要な勝利を挙げた。
香港カップ:4競走の最高賞金を誇る中距離王決定戦
香港カップ(LONGINES Hong Kong Cup)は芝2000mで行われるHKIRの看板競走だ。
2026年の総賞金は4,000万香港ドル。4競走の中で最も高い賞金が設定されている。
中距離の総合力を競うレースであり、スピード、スタミナ、位置取り、直線での決め手など、さまざまな能力が必要になる。
日本馬の歴史も豊富で、1995年のフジヤマケンザンが日本調教馬として初めて海外G1級競走を制したことでも知られる。
さらに、近年では2019年のウインブライト、2020年のノームコア、2021年のラヴズオンリーユーが優勝した。
2022年から2025年には香港のロマンチックウォリアーが4連覇を達成。大会を象徴する存在となった。
【沙田競馬場の特徴】世界の強豪が攻略を目指すコースの秘密
沙田競馬場の基本スペック
沙田競馬場は1978年に開場した香港を代表する競馬場だ。
芝コースは右回りの楕円形で、1周の距離は1,899m、最後の直線は430m。芝コースの幅員はAコース使用時で30.5mとなっている。
内側にはオールウェザーコースも設けられている。
香港の競馬場は日本の競馬場と比較してもスピード能力が重要になる場面が多く、芝の状態やコース形状がレース結果に影響する。
特に12月は雨が比較的少なく、軽い芝になりやすい傾向がある。
そのため、日本の競走馬が遠征する際には、普段走っている競馬場とは異なる馬場への対応も重要になる。
香港カップとスプリントでは枠順の意味が異なる
沙田競馬場の特徴として見逃せないのが、スタート地点から最初のコーナーまでの距離だ。
芝2000mの香港カップでは、発走後200m足らずで最初のコーナーに入る。
そのため、外枠の馬は序盤の位置取りが難しくなりやすい。内枠の馬が距離のロスを抑えやすい一方、外枠の馬はポジションを確保するための判断が重要になる。
香港スプリントも最初のコーナーまで約300mと短い。
短距離戦だけに、スタートのわずかな遅れが大きな影響を及ぼす可能性がある。
一方、マイルやヴァーズでは距離が長くなるため、道中の折り合いやペース配分なども重要な判断材料となる。
つまり、4競走を単純に距離だけで比較するのではなく、沙田競馬場のコース形状と組み合わせて考えることが必要だ。
【2026年の登録要綱を解説】締切・出走登録料・賞金の詳細
2026年の香港国際競走については、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)が10月8日付で詳細な登録要綱を公表している。
開催日は12月13日(日)。登録に関する主なスケジュールは以下のとおりだ。
2026年の重要日程
| 項目 | 日程・条件 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年12月13日(日) |
| 開催場 | 沙田競馬場 |
| 初回登録締切 | 11月2日(月)18時・香港時間 |
| 初回登録料 | 無料 |
| 有料追加登録締切 | 11月23日(月)18時・香港時間 |
| 最終出馬登録締切 | 12月10日(木)8時・香港時間 |
| 騎手登録料 | 2,300香港ドル |
初回登録は無料だが、追加登録や出馬登録には費用が発生する。
出馬登録料は各競走の総賞金の1%。これに騎手登録料2,300香港ドルが加わる。
JAIRSの要綱に記載された費用は次のとおり。
- 香港カップ:402,300香港ドル
- 香港マイル:362,300香港ドル
- 香港スプリント:282,300香港ドル
- 香港ヴァーズ:262,300香港ドル
日本円換算では、それぞれ約805万円、約725万円、約565万円、約525万円が参考額となる。
なお、為替換算は1香港ドル=約20円を基準とした参考値だ。
また、香港ジョッキークラブは選出された馬と関係者に交通・宿泊パッケージを提供する。
2026年の出走予定馬はどう確認する?
ここで注意したいのが、登録馬と選出馬、最終的な出走馬の違いだ。
香港国際競走は国際招待競走であり、登録したすべての馬が自動的に出走できるわけではない。
基本的な流れは次のようになる。
1. 競走への初回登録
2. 香港ジョッキークラブによる選出
3. 必要に応じた追加登録
4. 出馬登録と騎手登録
5. 最終的な出馬表の確定
2026年11月2日時点で公表されている登録要綱と香港ジョッキークラブの競走一覧では、4競走の開催日、距離、賞金、登録締切が確認できる。
ただし、登録要綱に掲載された情報だけでは個々の馬の出走確定を意味しない。
日本馬についても、予備登録や選出の段階と、実際に出走する段階を分けて確認する必要がある。
JRAの海外競馬情報や香港ジョッキークラブの公式発表が、出走予定馬を追う際の重要な情報源となる。
【歴代優勝馬と日本馬の実績】香港国際競走で刻まれた名勝負
日本馬の海外挑戦を象徴するフジヤマケンザン
香港国際競走の歴史を振り返るうえで、日本馬の活躍は欠かせない。
日本調教馬が香港で初めて勝利したのは1995年12月の香港国際カップ。優勝馬はフジヤマケンザンだった。
当時の日本競馬にとって、海外の主要競走で勝利することは大きな意味を持っていた。
その後、香港カップではミッドナイトベット、アグネスデジタル、エイシンヒカリ、モーリス、ウインブライト、ノームコア、ラヴズオンリーユーなどが優勝。
JRAの競走解説によると、日本調教馬による香港カップの優勝は計8回に達している。
香港ヴァーズでも日本馬の活躍が目立つ。
特にグローリーヴェイズは2019年と2021年の2度制覇し、長距離カテゴリーにおける日本馬の存在感を示した。
2025年の優勝馬から読み解く2026年の勢力図
2025年12月14日に開催された香港国際競走では、4競走それぞれで異なる強豪が勝利を収めた。
| 競走 | 2025年優勝馬 | 主なトピック |
|---|---|---|
| 香港ヴァーズ | ソジー(Sosie) | 仏国のアンドレ・ファーブル厩舎が勝利 |
| 香港スプリント | カーインライジング | 香港を代表するスプリンターが優勝 |
| 香港マイル | ヴォイッジバブル | 2年連続の優勝 |
| 香港カップ | ロマンチックウォリアー | 前人未到の4連覇 |
香港カップのロマンチックウォリアーは、2022年から2025年まで4年連続で優勝。単なる一時的な好調ではなく、同一カテゴリーで長期間にわたって頂点を維持した点が際立つ。
香港マイルではヴォイッジバブルが連覇を達成。香港調教馬の層の厚さを示す結果となった。
香港スプリントではカーインライジングが優勝し、圧倒的なスピードを披露した。
一方、香港ヴァーズではフランス調教馬のソジーが勝利。欧州勢が長距離カテゴリーで存在感を発揮した。
この結果は、香港国際競走が単純な地元対海外の構図ではなく、距離カテゴリーごとに異なる勢力図を持っていることを示している。
2025年に参戦した日本馬
2025年のHKIRには、JRA所属馬も各競走に出走した。
- 香港ヴァーズ:アーバンシック
- 香港スプリント:ウインカーネリアン、サトノレーヴ
- 香港マイル:エンブロイダリー、ソウルラッシュ
- 香港カップ:ベラジオオペラ、ローシャムパーク
日本馬は4カテゴリーすべてに挑戦しており、日本の競走馬が国際的な舞台で幅広い距離適性を示していることが分かる。
2026年も日本馬の参戦は大きな注目ポイントだ。特に日本の中距離路線やマイル路線で実績を残した馬が、どのカテゴリーに登録するかが見どころとなる。
ただし、前年に出走した馬が翌年も同じ競走に出るとは限らない。年齢、コンディション、国内のレース日程、海外遠征の方針なども判断材料となる。
【年末の見どころ】2026年の香港国際競走を楽しむポイント
12月9日の国際騎手招待競走にも注目
香港国際競走の魅力は、12月13日の4つのG1だけではない。
開催週には、香港競馬を盛り上げる関連イベントも実施される。
2026年は12月9日(水)にハッピーバレー競馬場でロンジン・インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ(IJC)が開催される予定だ。
IJCは世界のトップ騎手が集まり、複数の競走で獲得したポイントを競う騎手の国際大会。
馬の能力だけでなく、騎手の判断力や技術にも注目できるイベントである。
その後、12月13日(日)には沙田競馬場でHKIR本番を迎える。
香港国際競走ウィークは12月9日から13日まで続く構成となっている。
2026年に注目したい3つのポイント
1. 香港の地元勢がどこまで連覇を伸ばすか
2025年はロマンチックウォリアー、ヴォイッジバブル、カーインライジングがそれぞれの競走で香港競馬の強さを示した。
2026年も地元勢が中心になるのか、海外から新たな王者が現れるのかは大きな焦点となる。
2. 日本馬がどの距離カテゴリーで勝負するか
日本馬は香港カップ、マイル、スプリント、ヴァーズのすべてで優勝経験がある。
国内のG1で実績を残した馬が海外の芝にどう対応するかは、日本の競馬ファンにとっても重要なテーマだ。
3. 枠順と沙田のコース適性
特に香港カップと香港スプリントは、最初のコーナーまでの距離が短い。
そのため、枠順だけでなく、馬のスタート能力や先行力、騎手の位置取りも見逃せない。
【プロの結論】4競走は距離別に評価することが重要
香港国際競走を理解するうえで最も大切なのは、4競走をひとまとめにして評価しないことだ。
香港スプリントではスタートとスピード、香港マイルでは総合的なマイラー適性、香港カップでは中距離の持続力、香港ヴァーズでは長距離適性が重要になる。
また、地元香港馬が優勢なカテゴリーと、欧州勢や日本馬が活躍してきたカテゴリーには違いがある。
レースを観戦する際は、過去の優勝馬だけでなく、コース形状、直近の競走成績、距離適性、海外遠征経験を組み合わせて評価すると、レースの見どころがより明確になる。
【香港国際競走のよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の香港国際競走はいつ開催される?
A1:2026年12月13日(日)に香港の沙田競馬場で開催される。香港国際競走ウィークは12月9日から13日までの予定で、12月9日にはハッピーバレー競馬場で国際騎手招待競走が行われる。
Q2:香港国際競走の4競走は何が違う?
A2:距離と求められる適性が異なる。香港ヴァーズは芝2400m、香港スプリントは芝1200m、香港マイルは芝1600m、香港カップは芝2000m。いずれも3歳以上を対象とする国際G1競走だ。
Q3:2026年の香港国際競走に日本馬は出走する?
A3:日本馬の参戦は注目されているが、登録、選出、最終的な出馬登録はそれぞれ別の段階となる。JRAや香港ジョッキークラブが発表する最新の出走情報で確認する必要がある。
Q4:香港国際競走の主催者はどこ?
A4:1884年設立の香港ジョッキークラブが主催する。ロンジンは2012年から大会のタイトルパートナーおよび公式タイムキーパーを務めている。
Q5:日本馬が香港国際競走で最初に優勝したのはいつ?
A5:1995年12月の香港国際カップで、フジヤマケンザンが優勝した。日本調教馬による海外G1級競走制覇の歴史を語るうえで重要な一勝となっている。
まとめ:香港国際競走2026年は4大G1の勢力図に注目
2026年の香港国際競走は、12月13日(日)に沙田競馬場で開催される。
香港ヴァーズ、香港スプリント、香港マイル、香港カップという4つの国際G1が同日に行われ、総賞金は1億3,000万香港ドル。香港ジョッキークラブの運営体制とロンジンの国際的なパートナーシップによって、世界的な競馬イベントとして確固たる地位を築いている。
日本馬にとっても、1995年のフジヤマケンザンから続く海外挑戦の歴史をさらに積み重ねる重要な舞台だ。
2026年の注目ポイントは、地元香港の強豪が前年の勢いを維持できるか、欧州勢が長距離戦で巻き返すか、そして日本馬がどの距離カテゴリーで頂点を目指すかという3点に集約される。
最終的な出走馬を確認する際は、初回登録と追加登録、選出馬、最終出馬表を区別することが大切だ。
年末の国際競馬を締めくくる4つの大一番。2026年も沙田競馬場で繰り広げられる世界の強豪たちの戦いから目が離せない。