東九州龍谷バレーはなぜ強い?2026年27連覇と注目選手、2027年春高を徹底解説

目次

大分県の女子高校バレーを代表する名門・東九州龍谷高校女子バレー部が、2026年11月1日に行われた第79回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)大分県代表決定戦で優勝した。決勝では大分商業をセットカウント3対0で破り、27年連続42回目の優勝という圧倒的な記録を達成。2027年1月に開催される春高バレーへの出場権を獲得した。

2026年の東九州龍谷は、県内での連覇だけでなく、夏のインターハイ準優勝、秋の国民スポーツ大会少年女子3位という全国規模の実績も残している。忠願寺莉桜、松尾侑和、鎌倉詩織、吉村はぐみらを擁するチームは、なぜ全国トップクラスの実力を維持できるのか。竹内誠二監督のもとで培われたチーム力、注目選手のプロフィール、歴代の全国優勝実績から、その強さと2027年春高の展望を整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年の最新成績:11月1日の大分県予選決勝で大分商業を3対0で破り、27年連続42回目の優勝。
  • 全国大会の実績:2026年インターハイ準優勝、国民スポーツ大会少年女子3位、2026年春高ベスト4。
  • 注目選手:忠願寺莉桜、松尾侑和、鎌倉詩織、吉村はぐみらが攻守の中心を担う。
  • 指導体制:竹内誠二監督のもと、攻撃力、ブロック、サーブ、レシーブを組み合わせた総合力が特徴。
  • 次の目標:2027年1月の春高バレーで、全国優勝を目指す。

【2026年最新】東九州龍谷バレーが27年連続42回目の優勝!大分商業との決勝を振り返る

東九州龍谷バレー

2026年11月1日の決勝はストレート勝ち

東九州龍谷バレー

2026年11月1日、大分市のクラサス武道スポーツセンターで、第79回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県代表決定戦の女子決勝が開催された。

対戦カードは、東九州龍谷と大分商業。大分県女子高校バレーを代表する両校の対決は、これで13年連続同じ顔合わせとなった。

試合序盤は大分商業が積極的に攻め、第1セットでは先に20点へ到達するなど、東九州龍谷を苦しめた。しかし、東龍は日本代表の登録メンバーにも選ばれた忠願寺莉桜を中心に反撃。エースのスパイクで流れを引き寄せ、第1セットを逆転で奪った。

その後は東九州龍谷が主導権を握り、最終的には次のスコアで勝利した。

  • 第1セット:東九州龍谷 25-21 大分商業
  • 第2セット:東九州龍谷 25-18 大分商業
  • 第3セット:東九州龍谷 25-13 大分商業

セットカウント3対0。東九州龍谷は27年連続42回目の優勝を決め、2027年1月の春高バレー出場権を獲得した。

27年連続42回目という記録の意味

東九州龍谷バレー

ここで注意したいのが「27年連続」と「42回目」の違いだ。

27年連続とは、大分県の代表決定戦で27年間続けて優勝していることを示す。一方、42回目とは、同校が春高バレーの大分県予選を制した通算回数である。

つまり、42回の全国大会優勝を意味する数字ではない。県内で長年にわたり代表の座を守り続けてきた実績を示す数字だ。

特に注目したいのは、単に優勝回数が多いだけでなく、毎年選手が入れ替わる高校スポーツで連覇を続けている点である。3年生が卒業するたびにチームを再構築しなければならないにもかかわらず、東龍は全国大会に挑戦できる水準を維持している。

【検証資料 1】東九州龍谷バレーの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【全国大会成績】2026年インターハイ準優勝と国スポ3位が示す実力

2026年の東九州龍谷を評価するうえで、県予選の結果だけを見るのは不十分だ。夏のインターハイと秋の国民スポーツ大会でも、全国の強豪校と互角以上に戦っている。

2026年インターハイは横浜隼人に敗れるも準優勝

2026年8月3日から7日にかけて、滋賀県で開催された全国高校総体(インターハイ)。東九州龍谷は9年ぶりの優勝を目標に大会へ臨んだ。

決勝トーナメントでは奈良女子、高知中央をストレートで下し、準々決勝では大阪国際との接戦を制した。続く準決勝でも下北沢成徳を2対0で破り、決勝進出を決めている。

特に大阪国際との準々決勝は、東龍の粘り強さを象徴する試合だった。第2セットを24対26で落としたものの、最終セットを25対22で取り切り、勝負を決めた。

決勝の相手は神奈川県代表の横浜隼人。東九州龍谷は第1セットを25対14で先取したが、その後は横浜隼人の反撃を受けた。

最終スコアは次のとおり。

  • 第1セット:25-14
  • 第2セット:24-26
  • 第3セット:23-25
  • 第4セット:23-25

セットカウント1対3で惜敗し、準優勝となった。あと一歩で全国制覇を逃したものの、全国の強豪を相手に決勝まで勝ち上がった実力は高く評価できる。

また、大会では忠願寺莉桜、松尾侑和、鎌倉詩織が優秀選手に選出され、忠願寺と松尾はベスト6にも選ばれた。大橋乃々もベストリベロを受賞している。

2026年国民スポーツ大会では銅メダルを獲得

2026年10月の青の煌めきあおもり国スポでも、東九州龍谷は大分県代表として出場した。少年女子は東九州龍谷高校単独チームで構成され、全国の強豪と対戦した。

準決勝では大阪府代表にフルセットの末に敗れたが、10月14日の3位決定戦では愛知県代表に3対0で勝利。25対13、25対19、25対22というスコアで銅メダルを獲得した。

インターハイ準優勝に続く全国大会での表彰台入りであり、2026年の東九州龍谷が年間を通じて高い競技力を保っていたことを示す結果だ。

2026年春高バレーはベスト4

2026年1月に開催された第78回春高バレーでも、東九州龍谷は存在感を示した。

1月5日の初戦では山梨県代表の日本航空に勝利。奈良文化、富士見などを破って準決勝まで進出した。

1月10日の準決勝では大阪の金蘭会と対戦。東龍が先行する場面もあったが、金蘭会が最終セットを16対14で制し、セットカウント3対2で勝利した。

この結果、東九州龍谷は2026年春高をベスト4で終えた。全国制覇には届かなかったが、2025年度から2026年度にかけて、春高ベスト4、インターハイ準優勝、国スポ3位という安定した全国成績を残している。

【2026年メンバー一覧】忠願寺莉桜・松尾侑和ら注目選手の身長とポジション

東九州龍谷の強さを理解するには、個々の選手の特徴とポジションの組み合わせを見る必要がある。

以下は月刊バレーボールが掲載した2026年インターハイのベンチ入り予定メンバーを基にした一覧だ。2027年春高の最終登録メンバーと完全に同一であることを示すものではないが、2026年のチーム構成を把握するうえで参考になる。

選手・スタッフ 学年 身長 ポジション・役割
忠願寺莉桜 3年 183cm OP・主将
松尾侑和 3年 180cm MB
鎌倉詩織 3年 171cm OH
吉村はぐみ 3年 170cm S
森川夢月 2年 174cm OH
兼武咲希 2年 172cm MB
平田千咲紀 2年 170cm S
安田愛梨 3年 173cm MB
大橋乃々 2年 157cm L
福田結衣 3年 158cm RS
忠願寺陽茉 1年 170cm RS
廣瀬安寿紗 3年 173cm OH
竹内誠二 ― ― 監督
森田元希 ― ― コーチ

忠願寺莉桜:182~183cmの高さを生かす攻撃の中心

2026年の東九州龍谷を象徴する選手が、主将の忠願寺莉桜(ちゅうがんじ・りおん)だ。

身長は登録資料によって182~183cm。2026年インターハイのチーム登録では183cm、オポジット(OP)として掲載されている。一方、日本代表のプロフィールでは182cm、アウトサイドヒッター(OH)と記載されており、大会や登録上のポジション表記には違いがある。

大きな特徴は、高い打点から繰り出すスパイクと攻撃面での存在感だ。2026年のインターハイでは優秀選手とベスト6に選ばれ、春高大分県予選の決勝でも大分商業の先行を許した第1セットでチームの反撃をけん引した。

さらに2026年には女子日本代表の登録メンバーにも選出された。高校バレーでの活躍にとどまらず、将来の日本女子バレーを担う選手としても注目されている。

松尾侑和:180cmのミドルブロッカー

松尾侑和は身長180cmのミドルブロッカー(MB)。ネット際での攻撃とブロックを担う選手だ。

2026年インターハイでは忠願寺莉桜とともにベスト6に選ばれ、優秀選手にも選出された。相手の攻撃を止めるブロックだけでなく、速い攻撃に対応するミドルの存在は、東九州龍谷の攻守のバランスを支えている。

鎌倉詩織:攻撃の幅を広げるアウトサイドヒッター

鎌倉詩織は身長171cmのアウトサイドヒッター(OH)。2026年インターハイでは優秀選手に選ばれた。

東龍の攻撃は忠願寺だけに依存するものではない。鎌倉のように左右から攻撃を仕掛けられる選手がいることで、相手ブロックは攻撃の的を絞りにくくなる。

2026年インターハイの準々決勝では、吉村はぐみのトスから鎌倉がスパイクを決める場面もあり、セッターとアタッカーの連係がチームの武器になっている。

吉村はぐみ:攻撃を組み立てるセッター

吉村はぐみは身長170cmのセッター(S)。2026年インターハイでは3年生としてチームの攻撃を組み立てた。

セッターは、レシーブされたボールを各アタッカーへ配球し、攻撃のテンポや方向を決める重要なポジションだ。

東九州龍谷のように複数の攻撃選手が高い能力を持つチームでは、セッターの判断が相手ブロックを崩す鍵となる。吉村のトスワークは、忠願寺や松尾だけでなく、鎌倉らにも攻撃機会を作る役割を果たしている。

【検証資料 2】東九州龍谷バレーの活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【強さの秘密】竹内誠二監督が率いる東九州龍谷のチームづくり

東九州龍谷の強さは、長身選手を集めた攻撃型チームというだけでは説明できない。2026年の試合内容を振り返ると、複数の攻撃手段、守備の連係、サーブによる試合展開の変化、接戦での粘りという要素が重なっている。

1. 高さを生かした攻撃とブロック

まず注目したいのが、前衛の高さだ。

忠願寺莉桜183cm、松尾侑和180cm、森川夢月174cm、安田愛梨173cmなど、ネット際で高さを生かせる選手が複数いる。

高校女子バレーでは、スパイクの打点とブロックの高さが試合の展開に大きく影響する。東九州龍谷は複数の長身選手を配置できるため、相手の攻撃を止めるだけでなく、ブロックを利用して攻撃の選択肢を広げられる。

2. セッターを中心とするコンビバレー

もう一つの特徴が、コンビバレーを成立させる選手層だ。

2026年の登録メンバーには吉村はぐみと平田千咲紀という2人のセッターがいる。攻撃を組み立てる役割を担う選手が複数いることは、チームの戦術的な選択肢を広げる。

2026年インターハイの準々決勝では、平田のトスワークから兼武咲希が攻撃を決める場面も見られた。3年生だけでなく、2年生が全国の強豪との試合で重要な役割を果たしていることも見逃せない。

3. サーブとレシーブによる試合の主導権

高さと攻撃力だけでは、全国大会で勝ち続けることは難しい。

2026年インターハイの準決勝では、福田結衣や忠願寺陽茉の効果的なサーブが下北沢成徳の攻撃を崩す要因になった。さらにリベロの大橋乃々がレシーブでチームを支えた。

サーブで相手の攻撃を限定し、レシーブからセッターにつなぎ、複数のアタッカーで攻める。この流れを安定して作れることが、東龍の競争力につながっている。

4. 竹内誠二監督のチーム運営と世代交代

2026年インターハイの登録資料には、監督として竹内誠二氏の名前が掲載されている。

2026年の大会結果から読み取れるチームづくりの特徴は、特定のエースに攻撃を集中させるのではなく、複数の選手に役割を持たせていることだ。

インターハイでは3年生の忠願寺、松尾、鎌倉、吉村らに加え、2年生の兼武、森川、平田、大橋も活躍。国民スポーツ大会でも全国3位に入り、秋の県予選では大分商業を破った。

高校バレーでは毎年卒業によってチームの中心選手が入れ替わる。東九州龍谷が27年連続で県代表の座を守っている背景には、個人の能力だけでなく、次の世代を育てながらチームとして戦う継続性があると考えられる。

【歴代優勝回数】東九州龍谷は全国大会で何度日本一になった?

東九州龍谷の歴史を語るうえで欠かせないのが、全国大会で積み重ねてきた優勝実績だ。

学校公式ホームページの沿革には、1987年の春高・インターハイ・国民体育大会の三冠達成をはじめ、複数の全国大会優勝が記録されている。

1987年から2020年までの主な全国優勝実績

  • 1987年:春の高校バレー、インターハイ、国民体育大会で優勝し、三冠を達成。
  • 1992年:国民体育大会で優勝。
  • 1996年:インターハイと国民体育大会で優勝。
  • 2006年:第37回春の高校バレー選抜優勝大会で優勝。
  • 2008年:第39回春の高校バレー選抜優勝大会で優勝。
  • 2009年:春の高校バレー、インターハイ、国民体育大会で優勝し、三冠を達成。
  • 2010年:春の高校バレー選抜優勝大会で優勝。
  • 2011年:全日本高校選手権とインターハイで優勝。
  • 2012年:全日本高校選手権で優勝。
  • 2013年:インターハイで優勝。学校沿革では全国優勝通算17回と記録。
  • 2017年:インターハイで優勝。全国優勝通算18回。
  • 2020年:第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会で優勝。全国優勝通算19回。

特に2009年から2012年にかけては、春高での連覇を含む圧倒的な実績を残した。2010年には春高バレー史上初となる女子3連覇を達成し、その後も優勝を重ねている。

学校公式沿革に明記されている全国優勝の通算記録は、2020年1月時点で19回。この数字は全国大会での優勝実績であり、2026年の大分県予選における42回目の優勝とは別の指標だ。公式沿革の掲載内容と最新の県予選記録を区別して理解する必要がある。

全国優勝だけでは測れない名門の価値

東九州龍谷の歴史で興味深いのは、全国優勝を経験した後も、何度もチームを作り直して全国の舞台に戻っている点だ。

高校バレーは選手の在籍期間が限られており、前年度の主力が卒業すれば攻撃の形も変わる。過去の実績を持つ学校であっても、翌年に同じ結果を残せる保証はない。

それでも東龍は、2026年にインターハイ準優勝、国スポ3位、春高大分県予選優勝という結果を残した。歴史的な優勝回数に加え、現在進行形で全国上位に食い込んでいることが、名門としての本当の価値だ。

【検証資料 3】東九州龍谷バレーに関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【2027年春高バレー】東九州龍谷の優勝候補としての可能性と注目点

2026年11月1日の県予選を制したことで、東九州龍谷は2027年1月開催の第79回春高バレーへの出場を決めた。

夏のインターハイで準優勝し、秋の国スポでは3位。全国大会での経験を積んだ状態で春高に臨めることは、チームにとって大きな強みになる。

全国大会での接戦を勝ち切れるか

2026年の全国大会では、東九州龍谷は決勝や準決勝であと一歩届かない試合を経験している。

インターハイ決勝では第1セットを取った後に逆転負け。国スポ準決勝でも大阪府代表とのフルセットを落とした。一方で、大阪国際とのインターハイ準々決勝や下北沢成徳との準決勝では、競った展開を勝ち切っている。

2027年春高で重要になるのは、こうした接戦での判断力と終盤の得点力だ。相手の勢いが強まった場面でも、自分たちの攻撃パターンを崩さずにプレーできるかが鍵となる。

忠願寺莉桜ら3年生の存在感

2026年インターハイの登録メンバーでは、忠願寺莉桜、松尾侑和、鎌倉詩織、吉村はぐみらが3年生としてチームを支えた。

2027年1月の春高は、3年生にとって高校バレーの集大成となる大会だ。全国大会での準優勝経験を持つ選手たちが、最後の大舞台でどのようなパフォーマンスを見せるかが注目される。

次世代を担う2年生・1年生にも注目

一方、2026年のチームには森川夢月、兼武咲希、平田千咲紀、大橋乃々ら、今後の東龍を担う選手も在籍している。

特に、インターハイ準々決勝や準決勝で見せた2年生の活躍は、チームの選手層の厚さを示していた。全国大会での経験を積んだ若手選手が、2027年春高でどこまで存在感を発揮するかも見どころだ。

ただし、インターハイ登録メンバーと春高の最終登録メンバーは必ずしも同じではない。大会直前の登録や選手起用も、今後の注目ポイントとなる。

【よくある質問】東九州龍谷バレーに関するFAQ

Q1:東九州龍谷は2026年の春高大分県予選で優勝した?
A1:はい。2026年11月1日の決勝で大分商業を3対0(25-21、25-18、25-13)で破り、27年連続42回目の優勝を果たしました。2027年1月の春高バレーへの出場が決定しています。

Q2:東九州龍谷の忠願寺莉桜の身長とポジションは?
A2:身長は登録資料によって182~183cmです。2026年インターハイのチーム登録では183cm・オポジット(OP)、日本代表プロフィールでは182cm・アウトサイドヒッター(OH)とされています。

Q3:松尾侑和の身長とポジションは?
A3:2026年インターハイ登録では身長180cm、ミドルブロッカー(MB)です。忠願寺莉桜とともにインターハイのベスト6に選ばれました。

Q4:鎌倉詩織と吉村はぐみのポジションは?
A4:鎌倉詩織は身長171cmのアウトサイドヒッター(OH)、吉村はぐみは身長170cmのセッター(S)です。攻撃とトスワークを担う中心選手です。

Q5:東九州龍谷の監督は誰?
A5:2026年インターハイの登録資料に記載されている監督は竹内誠二氏です。コーチは森田元希氏です。

Q6:東九州龍谷の全国大会優勝回数は何回?
A6:学校公式ホームページの沿革では、2020年1月の春高優勝時点で全国優勝通算19回と記載されています。これは全国大会の優勝回数であり、2026年の春高大分県予選42回目とは異なる数字です。

Q7:東九州龍谷は2026年のインターハイで優勝した?
A7:優勝ではなく準優勝です。決勝で神奈川県代表の横浜隼人にセットカウント1対3で敗れました。忠願寺莉桜、松尾侑和、鎌倉詩織が優秀選手に選ばれています。

まとめ:東九州龍谷バレーの強さは全国で勝ち続けるチーム力にある

東九州龍谷高校女子バレー部は、2026年11月1日の春高大分県予選決勝で大分商業をストレートで破り、27年連続42回目の優勝を達成した。

2026年の戦績を振り返ると、1月の春高ベスト4、8月のインターハイ準優勝、10月の国スポ3位と、全国の舞台でも安定した実力を示している。

忠願寺莉桜の高さと攻撃力、松尾侑和のミドルブロック、鎌倉詩織のサイド攻撃、吉村はぐみのトスワーク。それぞれの役割が組み合わさることで、東龍の総合力が生まれている。

竹内誠二監督のもとで積み重ねられてきたチームの継続性も、27年連続優勝を支える重要な要素だ。

2027年1月の春高バレーでは、夏のインターハイで逃した日本一をつかめるかが最大の焦点となる。全国大会での経験を持つ主力選手と、次世代を担う若手選手がどのようなチームを作り上げるのか。東九州龍谷は、2027年春高でも全国の優勝争いを左右する注目校だ。

主な事実確認資料: 東九州龍谷高校公式ホームページ、大分県バレーボール協会、月刊バレーボール、テレビ大分、J SPORTS、日本バレーボール協会。