Dバックス対ナショナルズ2026年全6試合を総括!勝敗・スコアと注目選手を徹底解説
2026年のMLBで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス(Dバックス)対ワシントン・ナショナルズの対戦は、6試合を通じてナショナルズが4勝2敗と勝ち越した。6月のチェイス・フィールドでの3連戦、7月のナショナルズ・パークでの3連戦はいずれもナショナルズが2勝1敗。Dバックスは敵地で初戦を制したものの、後続の2試合を落とした。
6試合の合計得点はナショナルズ38点、Dバックス20点。特に6月5日の14対1という大勝と、7月26日の10対7という打撃戦がシリーズの印象を決定づけた。コービン・キャロル、ガブリエル・モレノ、ケテル・マルテ、CJ・エイブラムズら主力選手のシーズン成績も振り返りながら、両チームの実力差と対戦のポイントを整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の対戦結果:全6試合でナショナルズが4勝2敗。両球場でそれぞれ2勝1敗だった。
- 最大の注目試合:6月5日の14対1、7月26日の10対7。ナショナルズの攻撃力が際立った。
- 注目選手:Dバックスはガブリエル・モレノ、コービン・キャロル、ケテル・マルテ。ナショナルズはCJ・エイブラムズ、ジェームズ・ウッドが存在感を示した。
- シーズン成績:Dバックスは86勝76敗、ナショナルズは77勝85敗。チーム全体の成績と直接対決の結果は異なる構図となった。
【2026年最新】Dバックス対ナショナルズ全6試合の結果とスコア一覧
2026年の両チームのレギュラーシーズンでの対戦は、6月5日から7日までの3連戦と、7月24日から26日までの3連戦だった。
試合結果を日付順に並べると、ナショナルズが序盤の2連勝で主導権を握り、7月のカードでも2勝を追加したことがわかる。
- 6月5日:ナショナルズ 14-1 Dバックス(ナショナルズ勝利)
- 6月6日:ナショナルズ 6-1 Dバックス(ナショナルズ勝利)
- 6月7日:ナショナルズ 1-5 Dバックス(Dバックス勝利)
- 7月24日:ナショナルズ 2-3 Dバックス(Dバックス勝利)
- 7月25日:ナショナルズ 5-3 Dバックス(ナショナルズ勝利)
- 7月26日:ナショナルズ 10-7 Dバックス(ナショナルズ勝利)
6試合の合計では、ナショナルズが38得点、58安打。Dバックスは20得点、40安打だった。安打数で18本、得点で18点の差がついている。
また、両球団とも自軍の本拠地で開催した3連戦を2勝1敗で終えた。Dバックスはホームのチェイス・フィールドで1勝2敗、敵地のナショナルズ・パークでも1勝2敗。シリーズ全体ではナショナルズが4勝2敗という結果になった。
【6月の3連戦】チェイス・フィールドでナショナルズが圧倒した理由

最初の対戦は6月5日から7日まで、アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで開催された。
6月5日:ナショナルズ14-1 Dバックス

初戦はナショナルズが14対1で大勝した。ナショナルズは16安打を記録し、序盤から得点を積み重ねた。対するDバックスは6安打にとどまり、攻撃のリズムをつかめなかった。
先発投手はナショナルズがフォスター・グリフィン、Dバックスがメリル・ケリー。勝利投手はグリフィンで、ケリーが敗戦投手となった。
イニング別ではナショナルズが初回に2点、3回に4点を奪い、6回にはさらに5点を追加。大量得点によって試合の流れを完全につかんだ。
この試合は6月のシリーズで最も大きな点差がついた一戦であり、ナショナルズの打線がDバックスの投手陣に強い圧力をかけた試合だった。
6月6日:ナショナルズ6-1 Dバックス
第2戦もナショナルズが6対1で勝利。安打数はナショナルズ8本に対してDバックスはわずか2本だった。
ナショナルズは初回に2点を先制。7回と9回にも追加点を挙げ、Dバックスの反撃を最少失点に抑えた。
勝利投手はザック・リッテル、敗戦投手はエドゥアルド・ロドリゲス。Dバックスは5回に1点を返したものの、その後は得点できなかった。
この試合ではナショナルズのディラン・クルーズが2安打2得点1打点を記録。攻撃の厚みを見せた。
6月7日:Dバックス5-1 ナショナルズ
3連戦最終日はDバックスが5対1で勝利し、ホームでの全敗を回避した。
ナショナルズは3安打、Dバックスは9安打。ナショナルズの得点は2回の1点だけで、その後はDバックス投手陣に封じ込められた。
勝利投手はマイケル・ソロカ、敗戦投手はケイド・キャバリ。Dバックスは1回、4回、5回、7回に得点し、試合を優位に進めた。
6月の3連戦を通じて見えてきたのは、ナショナルズの爆発力とDバックスの立て直し能力の両方だった。初戦と第2戦ではナショナルズが圧倒したが、最終戦ではDバックスが投打を立て直して勝利している。
【7月の3連戦】ナショナルズ・パークで起きた逆転と打撃戦
2度目の対戦は7月24日から26日まで、ワシントンD.C.のナショナルズ・パークで行われた。6月とは異なり、Dバックスが初戦を接戦で制したものの、ナショナルズが残り2試合を連取した。
7月24日:Dバックス3-2 ナショナルズ
初戦はDバックスが3対2で競り勝った。Dバックスは8安打、ナショナルズは7安打。両チームとも無失策で、投手戦の様相を呈した。
Dバックスは2回に2点を先制。4回にナショナルズが同点に追いついたが、7回にDバックスが勝ち越した。
エドゥアルド・ロドリゲスが6回2失点で勝利投手となり、マーク・モリーヨ、ケビン・ギンケルへと継投。最後はポール・シーウォルドがセーブを記録した。
打撃面ではコービン・キャロルが2盗塁を記録。機動力を使った攻撃が勝利につながった。
7月25日:ナショナルズ5-3 Dバックス
第2戦はナショナルズが5対3で勝利。試合のポイントは3回だった。
Dバックスが3回に2点を先制したものの、ナショナルズは同じ回に4点を奪って逆転。5回にも追加点を挙げ、最後までリードを守った。
ナショナルズは9安打、Dバックスは6安打。フォスター・グリフィンが勝利投手となり、クレイトン・ビーターがセーブを記録した。
特に注目されたのがCJ・エイブラムズの活躍だ。5回にはソロ本塁打を放ち、この試合で3打点を挙げた。攻撃の中心としてチームを支えた。
7月26日:ナショナルズ10-7 Dバックス
最終戦は両チーム合計17得点の打撃戦となり、ナショナルズが10対7で勝利した。
Dバックスは9安打で7得点を挙げたが、ナショナルズは15安打で10得点。5回に4点、7回に3点を奪ったことが勝敗を分けた。
ナショナルズではジェームズ・ウッドが3打点、CJ・エイブラムズも3打点を記録。複数の主力打者が得点に絡む展開だった。
Dバックスではガブリエル・モレノが2安打2打点を記録。コービン・キャロルも2得点を挙げた。ケテル・マルテも打点を記録するなど、打線は最後まで反撃を続けた。
勝利投手はリリー・コルネリオ、敗戦投手はジョナサン・ロアイシガ。クレイトン・ビーターがセーブを記録した。
この結果、7月の3連戦はナショナルズの2勝1敗。6月に続いて同じカードを勝ち越し、2026年の直接対決を4勝2敗で締めくくった。
【打撃成績・投手成績】注目4選手と両チームの実力を比較
2026年のシーズン全体を振り返ると、Dバックスではガブリエル・モレノの高い打率、コービン・キャロルの長打力と走力、ケテル・マルテの中軸としての得点力が目立った。
ナショナルズではCJ・エイブラムズが本塁打、打点、盗塁の各面で存在感を示した。ジェームズ・ウッドも長打力と出塁能力を兼ね備え、打線を支えた。
Dバックスの主力打者
- ガブリエル・モレノ:打率.311、147安打、16本塁打、83打点。攻守両面で重要な役割を果たした。
- コービン・キャロル:打率.239、22本塁打、78打点、21盗塁。走攻両面で相手にプレッシャーを与えた。
- ケテル・マルテ:打率.249、22本塁打、76打点。長打力を備えた二塁手として打線を支えた。
ナショナルズの主力打者
- CJ・エイブラムズ:打率.261、33本塁打、106打点、34盗塁。2026年のナショナルズ打線を象徴する選手だった。
- ジェームズ・ウッド:打率.265、30本塁打、77打点、OPS.891。出塁率.388、長打率.503と高い攻撃力を示した。
両チームの成績を比較すると、モレノは打率で優位に立ち、エイブラムズは本塁打と打点、盗塁で上回った。特にエイブラムズの33本塁打と106打点は、ナショナルズが直接対決で得点を重ねた背景を理解するうえで重要な数字だ。
2026年のチーム投手成績
投手陣のシーズン成績では、Dバックスがチーム防御率4.18、WHIP1.284。ナショナルズは防御率4.67、WHIP1.390だった。
数字上はDバックスの投手陣がシーズン全体で優位だった。一方、ナショナルズは直接対決で58安打38得点を記録している。シーズン全体の投手成績と、特定カードでの相性は必ずしも一致しないことがわかる。
先発投手では、Dバックスのエドゥアルド・ロドリゲスが16勝7敗、防御率2.89。マイケル・ソロカは9勝5敗、防御率3.41を記録した。
ナショナルズではケイド・キャバリが13勝5敗、防御率3.02、フォスター・グリフィンが12勝3敗、防御率3.06。両投手が安定した成績を残した。
特に6月5日のグリフィン、7月25日のグリフィンの勝利は、ナショナルズがこのカードで勝ち越すうえで重要な結果だった。
【注目選手の相関関係】Dバックスとナショナルズのキープレーヤー
両チームの対戦を理解するには、単純な打率や本塁打数だけでなく、各選手がチーム内でどのような役割を担っているかを見ることも大切だ。
2026年の主要選手を整理すると、Dバックスは捕手のモレノを中心にした打撃のつながり、ナショナルズはエイブラムズとウッドを軸とした長打力が特徴だった。
| 選手 | 所属・ポジション | 2026年の主な成績 | チーム内での役割・対戦での注目点 |
|---|---|---|---|
| コービン・キャロル | Dバックス・外野手 | 22本塁打、78打点、21盗塁 | 長打力と走力を兼ね備えた攻撃の起点 |
| ガブリエル・モレノ | Dバックス・捕手 | 打率.311、16本塁打、83打点 | 高打率を誇る打線の中心選手 |
| ケテル・マルテ | Dバックス・二塁手 | 22本塁打、76打点 | 中軸を支える長打力と得点生産能力 |
| CJ・エイブラムズ | ナショナルズ・遊撃手 | 33本塁打、106打点、34盗塁 | 7月の対戦でも本塁打と打点を記録した攻撃の中心 |
| ジェームズ・ウッド | ナショナルズ・外野手 | 30本塁打、77打点、OPS.891 | 長打と出塁能力で打線に厚みを加えた |
| フォスター・グリフィン | ナショナルズ・先発投手 | 12勝3敗、防御率3.06 | 6月5日と7月25日の対戦で勝利投手 |
| エドゥアルド・ロドリゲス | Dバックス・先発投手 | 16勝7敗、防御率2.89 | シーズンを通じて安定した投球を見せた左腕 |
この比較から見えるのは、Dバックスが打率と攻守のバランスを持つ選手をそろえていたのに対し、ナショナルズはエイブラムズとウッドの長打力が得点力を押し上げていたという構図だ。
特にエイブラムズは7月25日に3打点、7月26日にも3打点を記録。連日の活躍によって、Dバックスの投手陣に大きな負担を与えた。
なお、シーズン成績は2026年のレギュラーシーズン全体の数字であり、6試合だけの対戦成績とは区別して見る必要がある。
【通算対戦成績と球場比較】チェイス・フィールドとナショナルズ・パークの違い
2026年の直接対決だけでなく、両球団の過去の対戦も確認しておきたい。
2026年終了時点のレギュラーシーズン通算対戦成績は、Dバックス84勝、ナショナルズ104勝。歴史的にはナショナルズが20勝リードしている。
直近3シーズンを見ると、Dバックスは2024年に5勝1敗と勝ち越した一方、2025年は2勝4敗、2026年も2勝4敗だった。2025年以降はナショナルズが優位に立っている。
チェイス・フィールドでの戦い
チェイス・フィールドはアリゾナ州フェニックスにあるDバックスの本拠地。2026年6月の3連戦ではナショナルズが最初の2試合を連取し、Dバックスが最終戦で一矢報いた。
本拠地であるにもかかわらず、Dバックスは6月5日と6日に合計2得点しか挙げられなかった。攻撃面の停滞がシリーズの勝ち越しを逃した大きな要因だった。
ナショナルズ・パークでの戦い
ワシントンD.C.にあるナショナルズ・パークは、ナショナルズの本拠地だ。7月の3連戦では、Dバックスが初戦を3対2で制したものの、その後2連敗を喫した。
特に最終戦の10対7という結果は、ナショナルズが本拠地で攻撃力を発揮した象徴的な試合だった。
球場別の結果は以下のとおり。
- チェイス・フィールド:ナショナルズ2勝、Dバックス1勝。
- ナショナルズ・パーク:ナショナルズ2勝、Dバックス1勝。
- 2026年の合計:ナショナルズ4勝、Dバックス2勝。
両球団の本拠地で同じ勝敗になったことから、2026年の対戦では球場の違い以上に、打線の得点力や試合中の投手交代が結果に影響したと考えられる。
【プロの結論】2026年のDバックス対ナショナルズから読み取れる勝敗のポイント
2026年のDバックス対ナショナルズは、シーズン全体の勝率だけでは説明できない興味深い対戦だった。
Dバックスはレギュラーシーズンを86勝76敗で終え、ナショナルリーグ西地区3位。ナショナルズは77勝85敗で東地区4位だった。チーム全体の勝敗ではDバックスが9勝上回っている。
それでも直接対決ではナショナルズが4勝2敗。シーズン全体でより多く勝ったチームが、必ずしも特定の相手にも勝ち越すとは限らないことを示す結果になった。
勝敗を分けた3つの要素
1. ナショナルズの得点力
6試合で38得点を挙げたナショナルズは、Dバックスの20得点を大きく上回った。6月5日の14得点、7月26日の10得点が特に大きい。大量得点を奪える攻撃力がシリーズの勝敗を左右した。
2. CJ・エイブラムズを中心とする長打力
エイブラムズは2026年シーズンに33本塁打、106打点を記録。7月の直接対決でも本塁打と打点を残した。ウッドも30本塁打を放っており、相手投手にとって警戒すべき打者が複数いた。
3. Dバックスの投手力と直接対決のギャップ
シーズン全体の防御率ではDバックスがナショナルズを上回っていた。しかし、直接対決では大量失点を喫した試合があり、個々のカードで投手陣の力を十分に発揮できなかった。
2027年以降の対戦で注目したいポイント
次回の対戦を見る際は、単純なチーム順位だけでなく、先発投手の組み合わせ、エイブラムズやウッドの状態、Dバックスのモレノやキャロルの出塁状況を確認したい。
また、試合前に発表されるスタメン・ラインナップも重要だ。休養日や故障者の影響によって打順が変われば、同じチーム同士でも攻撃の組み立ては大きく変化する。
試合の優劣を判断する際は、チームの勝率、直近の得点力、先発投手の防御率、救援投手の登板状況を組み合わせて見ることが有効だ。
【Dバックス対ナショナルズ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のDバックス対ナショナルズはどちらが勝ち越しましたか?
A1:ワシントン・ナショナルズが4勝2敗で勝ち越しました。6月と7月の3連戦はいずれもナショナルズが2勝1敗でした。
Q2:2026年のDバックス対ナショナルズの試合スコアは?
A2:6月5日は14対1、6月6日は6対1でナショナルズが勝利。6月7日はDバックスが5対1で勝ちました。7月24日はDバックスが3対2で勝ち、7月25日はナショナルズが5対3、7月26日は10対7で勝利しました。
Q3:2026年の対戦で最も得点差が大きかった試合は?
A3:6月5日のナショナルズ14対1 Dバックスです。ナショナルズは16安打14得点を記録し、13点差で勝利しました。
Q4:2026年の注目選手は誰ですか?
A4:Dバックスではガブリエル・モレノ、コービン・キャロル、ケテル・マルテ。ナショナルズではCJ・エイブラムズとジェームズ・ウッドが注目選手です。特にエイブラムズは33本塁打、106打点を記録しました。
Q5:Dバックスとナショナルズの通算対戦成績は?
A5:2026年終了時点のレギュラーシーズン通算では、Dバックス84勝、ナショナルズ104勝です。ナショナルズが20勝リードしています。
Q6:2026年の試合はどの球場で開催されましたか?
A6:6月の3連戦はDバックスの本拠地チェイス・フィールド、7月の3連戦はナショナルズの本拠地ナショナルズ・パークで開催されました。
Q7:2026年シーズンのチーム成績はどちらが上でしたか?
A7:Dバックスが86勝76敗、ナショナルズが77勝85敗で、レギュラーシーズン全体ではDバックスが上回りました。ただし直接対決ではナショナルズが4勝2敗でした。
まとめ:Dバックス対ナショナルズ2026年対戦の総括
2026年のDバックス対ナショナルズは、ナショナルズが4勝2敗で勝ち越した。6月のチェイス・フィールド、7月のナショナルズ・パークの両カードで同じ2勝1敗という結果になり、直接対決ではナショナルズの攻撃力が際立った。
6試合の合計得点はナショナルズ38点、Dバックス20点。CJ・エイブラムズの33本塁打、106打点というシーズン成績や、7月の連続した活躍は、今回の対戦を振り返るうえで欠かせない要素だ。
一方、Dバックスもモレノの打率.311、キャロルの22本塁打と21盗塁、マルテの22本塁打など、個々の選手には十分な攻撃力があった。
シーズン全体ではDバックスが上位の成績を残しながら、直接対決ではナショナルズが優位に立った。この違いこそが2026年の両チームの対戦で最も興味深いポイントである。
今後の対戦では、両チームの先発ローテーション、主力打者のコンディション、救援投手の運用が勝敗を左右する。2026年の6試合は、チーム全体の実力と相性が必ずしも一致しないMLBの面白さを示すカードとなった。
主な照合資料: MLB公式選手成績・チーム記録、Baseball-Referenceの2026年シーズン成績、各試合のボックススコア、対戦履歴。特に6試合のスコアと通算成績は対戦履歴で確認できる。