【今日のボクシング試合結果速報】11月2日の国内外の勝敗を整理
2026年11月2日の国内プロボクシングについて、日本ボクシングコミッションの公式試合予定には本日開催の興行が掲載されていません。次の国内興行は11月3日の後楽園ホールで開催される東日本新人王決勝戦です。
国内の直近の公式試合結果として確認できるのは、10月29日に後楽園ホールで行われた「Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 162」です。6試合が実施され、KO、TKO、判定と、それぞれ異なる決着が記録されています。
一方、海外では現地10月31日(日本時間11月1日)のサウジアラビア・リヤド大会が大きな注目を集めました。サウル・カネロ・アルバレスがクリスチャン・ムビリに判定勝ちし、WBC世界スーパーミドル級王座を獲得しています。
直近の注目結果

カネロ・アルバレス vs クリスチャン・ムビリアルバレス 判定勝ち

12回終了・3-0判定(115-112、116-111、117-110)
WBC世界スーパーミドル級王座を獲得。
堤麗斗 vs レイムンド・ロハス・ガルシア堤麗斗 2回TKO勝ち
10月31日・リヤド大会(日本時間11月1日)
海外の大舞台でプロ戦績を伸ばす勝利。
片岡雷斗 vs アルアル・アンダレス片岡雷斗 9回TKO勝ち
10月29日・後楽園ホール
OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得。
【ボクシング勝敗一覧】直近のKO・TKO・判定結果を徹底比較
ボクシングの結果を調べる際、勝者の名前だけでなく、決着したラウンドと試合内容を確認すると、その勝利の意味がより明確になります。
特に10月29日の国内興行は、日本ランキング上位選手や地域タイトルに関係する選手が複数出場した大会でした。JBCが公開した試合報告書には、勝敗、決着方法、判定採点まで記録されています。
2026年10月29日・国内プロボクシング結果
日本ボクシングコミッション公式試合報告書に基づく一覧
この大会で特に目を引くのは、片岡雷斗のタイトル獲得です。アルアル・アンダレスを9回2分56秒でTKOし、プロ3戦目でOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座を手にしました。
また、田中将吾は野上翔に8回TKO勝ち。試合序盤にはダウンを奪われていましたが、最終的には逆転で試合を終わらせています。序盤の劣勢を覆した結果としても注目される一戦です。
富岡浩介は佐野篤希を3者とも支持する判定で退け、WBOアジアパシフィック・フライ級王座の2度目の防衛に成功。石井渡士也も二瓶竜弥に3-0で勝利しました。
海外の直近試合結果
海外の注目カードでは、10月31日にサウジアラビアのキングダム・アリーナで開催された「カネロ対ムビリ」が中心となりました。
この興行ではメインイベント以外にも世界レベルの選手が出場し、判定決着とKO・TKO決着の両方が見られました。
- サウル・カネロ・アルバレス:クリスチャン・ムビリに12回判定勝ち。
- ハイメ・ムンギア:ニキータ・ゾンに12回判定勝ち。
- ラファエル・エスピノサ:リカルド・ブランドンに3回TKO勝ち。
- 堤麗斗:レイムンド・ロハス・ガルシアに2回TKO勝ち。
- カール・ジャムズ・マーティン:デビッド・ピカソに判定勝ち。
こうした結果を国内外で横断して見ると、ボクシング結果速報では大会単位の勝敗だけでなく、選手個人のタイトル獲得、防衛、ランキングへの影響まで追うことが大切です。
【世界タイトルマッチ結果】カネロの王座奪還と日本人選手の活躍
カネロ・アルバレスがムビリを判定で撃破
今回の海外ボクシング結果で最も大きなニュースとなったのが、サウル・カネロ・アルバレスの復活です。
メキシコのスター選手であるアルバレスは、2026年10月31日、サウジアラビア・リヤドでWBC世界スーパーミドル級王者クリスチャン・ムビリと対戦しました。
試合は12ラウンドを戦い抜いた末、115-112、116-111、117-110の3者一致でアルバレスの勝利。ムビリにプロ初黒星をつけ、WBC世界スーパーミドル級王座を獲得しました。
アルバレスにとっては、2025年9月にテレンス・クロフォードに敗れて以来の王座奪還となります。肘の手術などによる長期離脱を経て、約13か月ぶりの復帰戦で結果を残しました。
勝敗を分けたのは攻撃の精度と試合後半の主導権
ムビリは手数と前進を武器に序盤から攻めましたが、アルバレスは防御とカウンターを組み合わせ、相手の攻撃を受け止めながら的確なパンチを返しました。
中盤以降はアルバレスのカウンターとボディへの攻撃が目立ち、試合の主導権が徐々に移っていきました。第8ラウンドにはムビリに反則打による減点もあり、採点上の差が広がる要因となりました。
この結果は、単純な手数だけでは判定を獲得できないというボクシングの特徴を示しています。攻撃の数だけでなく、クリーンヒット、ディフェンス、ラウンド全体の支配力が評価されるからです。
堤麗斗も海外興行でTKO勝利
同じリヤド大会では、日本人選手の堤麗斗も出場しました。
対戦相手はメキシコのレイムンド・ロハス・ガルシア。堤は2回TKO勝ちを収め、海外の大舞台で存在感を示しました。
堤はアマチュア時代から実績を重ねてきた選手であり、プロでも勝利を積み上げています。世界ランキング上位を目指すうえで、海外選手との実戦経験を重ねることには大きな意味があります。
【速報と確定結果の違い】ボクシング公式結果を正しく確認する方法
ボクシングの試合結果には、試合中に更新される速報と、試合終了後に確定する公式記録があります。両者は同じ意味ではありません。
速報結果は試合進行中の情報
速報は、試合の途中経過や終了直後の勝敗を素早く伝える情報です。ライブ配信、スポーツニュース、試合速報サービスなどで確認できます。
ただし、速報の段階では、公式採点の反映、選手名やラウンド数の修正、主催者による最終確認が終わっていない場合があります。
確定結果は公式記録を優先する
国内のプロボクシングでは、日本ボクシングコミッションの試合報告書が重要な確認資料になります。海外では開催地のコミッションやタイトル認定団体、主催者による公式発表が判断材料です。
公式記録を確認する際には、次の項目を見てください。
- 試合日と開催地
- 赤コーナー・青コーナーの選手名
- 勝者と敗者
- KO・TKO・判定・引き分けなどの決着方法
- 決着ラウンドと時間
- 判定の場合は3人のジャッジの採点
- タイトルマッチの場合は王座の移動や防衛の有無
JBCが過去の試合結果を変更した事例もある
公式結果の確認が必要な理由を示す事例として、JBCが2026年10月に公表した試合検証があります。
対象となったのは、2026年7月12日に堺市産業振興センターで行われたジェイアール・ラクイネル対健文トーレスの試合です。当初はラクイネルの1回TKO勝ちとされていました。
しかし、JBCは関係者への聞き取りと映像検証を実施。ラウンド終了時のゴングやレフェリーの対応に規則上の問題があったと判断し、最終的に試合結果をノーコンテスト(無効試合)へ変更しました。
これは、速報や当初の試合記録だけを見ていると、最終的な公式結果と食い違う可能性があることを示す具体例です。
信頼できる情報源の優先順位
公式機関・認定団体
JBC、WBC、WBA、WBO、IBF、開催国のボクシングコミッションなど。
次に確認する情報
大会主催者、プロモーター、公式興行ページ、公式試合報告書。
補完情報
Reuters、AP、BBC、CBS Sportsなどの報道機関や専門ボクシングメディア。
特に世界タイトルマッチ結果は、認定団体によって王座の扱いが異なる場合があります。単に勝った選手の名前を見るだけでなく、どの団体のどの王座がかかっていたのかまで確認すると、誤解を防げます。
【今日のボクシング試合予定】2026年11月の注目大会と対戦カード
11月は国内外でタイトルマッチや新人王決勝などが予定されています。日本人ボクサーの試合結果を追いかける人にとっても、見逃せない日程が続きます。
11月前半の国内試合日程
| 開催日 | 会場・大会 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 11月3日 | 後楽園ホール | 東日本新人王決勝 |
| 11月4日 | 後楽園ホール | 谷口将隆 vs エルソン・トリニダード |
| 11月7日 | 堺市産業振興センター | 新人王西軍代表決定戦など |
| 11月7日 | 後楽園ホール | DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.49 |
| 11月10日 | 後楽園ホール | Lemino BOXING PHOENIX BATTLE 163 |
11月3日の東日本新人王決勝は14時開始予定。JBCの公式組み合わせには複数階級の決勝カードが掲載されています。
11月4日は後楽園ホールで18時開始予定の興行があり、元WBO世界王者の谷口将隆がフィリピンのエルソン・トリニダードと対戦します。
11月8日・スカイ・ニコルソン対吉田実代
海外の注目カードは、オーストラリアのスカイ・ニコルソンと日本の吉田実代によるWBC女子世界スーパーバンタム級タイトルマッチです。
WBCの公式発表では、2026年11月8日に米国テキサス州アーリントンで開催予定。王者ニコルソンに対し、吉田が挑戦する構図です。
ニコルソンは距離を保ちながら正確なパンチを当てるスタイル。一方、吉田は積極的に前へ出て攻撃を継続する戦い方が特徴です。異なるスタイルがぶつかる世界戦として注目されています。
なお、米国現地日付と日本時間の日付は異なるため、日本国内の試合日程を確認するときは11月9日表記にも注意が必要です。
11月26日・矢吹正道のIBF世界フライ級タイトルマッチ
11月26日には、東京のEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)で「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」が開催予定です。
メインイベントでは、IBF世界フライ級王者の矢吹正道がフィリピンのミエル・ファハルドを迎えます。
さらに、WBA世界ミニマム級王者の石井武志もザイヴァージョン・メデシロとのタイトルマッチに臨む予定です。武居由樹や力石政法らも出場カードに名を連ねています。
国内で世界タイトルマッチを複数楽しめる大会として、11月後半の重要な興行です。
11月29日・U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ
11月29日には、東京・両国国技館で「U-NEXT BOXING.7 トリプル世界タイトルマッチ」が開催されます。
公式配信情報で発表されている主なカードは次の3試合です。
- WBA世界バンタム級タイトルマッチ:増田陸 vs 堤聖也
- WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ:寺地拳四朗 vs ハシエル・アマドル
- WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ:ダビド・ヒメネス vs ユーリ阿久井政悟
試合開始は17時予定。国内の世界戦が集中する興行であり、日本人選手の世界ランキングや王座の行方を占う重要な大会になります。
【プロの結論】ボクシング結果を見極めるための3つの判断基準
ボクシングの勝敗は、単純にKO勝ちか判定勝ちかだけで評価できません。試合の背景やタイトルの価値、相手選手の実績まで把握することで、結果の意味が見えてきます。
1. KO勝ちと判定勝ちを同じ基準で比較しない
KOは相手が規定のカウント内に立ち上がれず、試合が終了する決着です。TKOはレフェリーやドクター、セコンドなどの判断によって、試合続行が不可能と認められた場合に成立します。
一方、判定勝ちは規定ラウンドを戦った後、ジャッジの採点によって決まります。12回戦の判定勝ちと、序盤のKO勝ちでは試合の展開も評価の観点も異なります。
2. 判定では採点の内訳を見る
判定には、3人のジャッジ全員が同じ選手を支持するユナニマス・デシジョン(3-0)、2人が支持するスプリット・デシジョン(2-1)などがあります。
同じ判定勝ちでも、全員一致なのか、僅差で分かれたのかによって試合の競り合い方は違います。カネロ対ムビリのように採点が公開されている試合では、各ラウンドの評価まで確認すると理解が深まります。
3. タイトルの種類と防衛回数を確認する
世界タイトル、地域タイトル、日本タイトルでは競技上の位置付けが異なります。WBC、WBA、WBO、IBFなどの世界王座はそれぞれ独立した認定団体が管理しています。
また、王座決定戦で初めてベルトを獲得したのか、王者として防衛したのかも重要です。片岡雷斗のOPBF王座獲得と、富岡浩介のWBOアジアパシフィック王座防衛では、同じ勝利でも意味が異なります。
試合結果を継続的に追う場合は、勝敗一覧だけでなく、公式ランキングの変動や次の対戦相手まで確認するのがおすすめです。
【ボクシング結果今日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今日のボクシング試合結果はどこで確認できますか?
日本国内のプロボクシングはJBCの公式試合結果、海外の世界タイトルマッチはWBC・WBA・WBO・IBFなどの公式発表や開催地のコミッションを確認する方法が基本です。試合直後は専門メディアの速報も参考になります。
Q2:ボクシングのKOとTKOの違いは何ですか?
KOはダウンした選手が規定のカウント内に立ち上がれず試合終了となる決着です。TKOはレフェリーやドクター、セコンドなどの判断によって試合続行が不可能とされる決着です。
Q3:判定勝ちの3-0とはどういう意味ですか?
3人のジャッジ全員が同じ選手を勝者と判断したことを意味します。実際の採点は115-112などの数字で表され、数字の差によって試合の競り合い方も読み取れます。
Q4:2026年11月に注目すべき日本人ボクサーの試合は?
11月8日現地開催予定の吉田実代対スカイ・ニコルソン、11月26日の矢吹正道対ミエル・ファハルド、11月29日の増田陸対堤聖也などが注目カードです。
Q5:速報で勝利と出ていても、後から結果が変わることはありますか?
あります。JBCは2026年10月、映像と関係者への聞き取りによる検証を経て、7月の試合結果をTKO勝ちからノーコンテストへ変更しました。最終的な勝敗を確認するときは、公式記録を優先してください。
まとめ:2026年11月のボクシング結果と今後の注目カード
2026年11月2日時点のボクシング情報では、国内の直近の公式結果として10月29日の後楽園ホール大会が確認できます。片岡雷斗の9回TKOによるOPBF王座獲得、田中将吾の逆転TKO勝利、富岡浩介の判定防衛など、注目すべき結果が並びました。
海外ではカネロ・アルバレスがムビリに判定勝ちしてWBC世界スーパーミドル級王座を獲得。堤麗斗も2回TKO勝ちを収め、日本人選手の活躍を印象づけました。
今後は11月8日の吉田実代の世界戦、11月26日の矢吹正道の防衛戦、11月29日のトリプル世界タイトルマッチが大きな見どころです。
ボクシング結果を正確に把握するには、速報だけで判断せず、勝敗、決着ラウンド、判定採点、タイトルの移動をセットで確認することが大切です。JBCや各世界団体の公式発表を軸にすれば、2026年の国内外の試合動向をより正確に追いかけられます。