【2026年最新】女子日本代表の年間日程と大会スケジュール

目次

2026年度の女子日本代表チームスケジュールは、JVAが4月15日に公表した内容が基本となっています。

大きな流れは、5月の国内紅白戦でチームを整え、6月から7月にネーションズリーグ、8月にアジア選手権、9月にアジア競技大会へ進む構成でした。

2026年の主要日程一覧

バレー 日本代表女子日程
開催日 大会・活動 開催地・結果
4月27日~5月28日 国内強化合宿 東京・味の素トレセン
5月18日 紅白試合・ミズノマッチ東京大会 国立代々木競技場 第二体育館
5月21日 紅白試合・ミズノマッチ千葉大会 千葉ポートアリーナ
6月3日~7日 ネーションズリーグ第1週 カナダ・ケベックシティ
6月17日~21日 ネーションズリーグ第2週 フィリピン・パシグシティ
7月8日~12日 ネーションズリーグ第3週 大阪・Asueアリーナ大阪
7月22日~26日 ネーションズリーグ決勝ラウンド 中国・マカオ
8月21日~30日 女子アジア選手権 中国・天津/3位
9月16日~22日 第20回アジア競技大会 愛知・名古屋/2位

出典:日本バレーボール協会の2026年度女子日本代表チームスケジュールおよび各大会公式記録。

2026年11月以降の試合予定は?

バレー 日本代表女子日程

11月1日時点で、JVAが公表している2026年度の女子日本代表チームの年間スケジュールでは、9月22日のアジア競技大会が最後の大会です。

したがって、2026年の女子日本代表の主要な国際大会日程は終了しています。

なお、JVAの国際大会一覧にはU18、U17、大学関連の大会やクラブ大会も掲載されています。これらは女子A代表の試合とは別のカテゴリーです。

検索時には「女子日本代表」「女子U18」「女子U17」を区別すると、情報を取り違えにくくなります。

【注目大会】ネーションズリーグ2026の日程・対戦相手・結果

バレー 日本代表女子日程

2026年の女子日本代表にとって、最初の大きな試金石となったのがバレーボールネーションズリーグ(VNL)です。

世界の強豪18チームが参加し、3週間の予選ラウンドを経てファイナルラウンドで優勝を争う大会です。

日本はカナダ、フィリピン、日本の3会場で予選を戦いました。

第1週:カナダ・ケベックシティ

日付 対戦相手 日本時間
6月3日 フランス 翌5時30分
6月5日 ウクライナ 翌5時30分
6月6日 ドイツ 翌9時
6月7日 カナダ 翌7時

海外開催のため、日本時間では早朝の試合が中心でした。

第2週:フィリピン・パシグシティ

日付 対戦相手 日本時間
6月17日 セルビア 21時
6月19日 チェコ 21時
6月20日 ドミニカ共和国 21時
6月21日 イタリア 21時

第2週は日本とフィリピンの時差が小さく、日本国内のファンも比較的観戦しやすい時間帯でした。

第3週:大阪大会

国内開催となった大阪大会は、現地観戦を希望するファンにとって特に注目度の高い日程でした。

日付 対戦相手 試合開始
7月8日 ブラジル 19時20分
7月9日 タイ 19時20分
7月11日 トルコ 19時20分
7月12日 ポーランド 19時20分

会場は大阪市のAsueアリーナ大阪です。

ファイナルラウンドの結果

日本は予選ラウンドを突破し、7月22日の準々決勝でブラジルと対戦しました。

結果は次の通りです。

- 日本:1-3:ブラジル
- 第1セット:26-24
- 第2セット:22-25
- 第3セット:16-25
- 第4セット:20-25

第1セットを先取した日本でしたが、その後はブラジルに主導権を握られました。

最終順位は7位。予選ラウンドの成績は8勝4敗でした。

世界トップクラスのチームとの対戦を重ねた一方、決勝進出には届かなかったという結果です。

【大会結果を徹底検証】アジア選手権とアジア競技大会で何が起きた?

2026年後半の大きな焦点は、アジア選手権とアジア競技大会でした。

どちらもアジアの強豪国が集まる大会ですが、競技としての位置づけや五輪出場権との関係は異なります。

女子アジア選手権は銅メダル

8月21日から30日まで、中国・天津で開催された女子アジア選手権。

日本は予選ラウンドでホンコンチャイナ、韓国、ベトナムに勝利。準々決勝ではチャイニーズタイペイをストレートで下しました。

しかし、8月29日の準決勝でタイに1-3で敗れ、優勝を逃します。

翌30日の3位決定戦ではイランに3-0で勝利し、銅メダルを獲得しました。

最終結果:3位・銅メダル

この大会の最大のポイントは、2028年ロサンゼルス五輪の出場権です。

優勝したタイが五輪出場権を獲得し、日本はこの大会での直接獲得を逃しました。

一方、日本はアジア選手権3位となったことで、2027年女子ワールドカップへの出場権を獲得しています。

アジア競技大会は銀メダル

9月16日から22日まで開催された第20回アジア競技大会では、日本は決勝まで勝ち進みました。

日本の試合結果は以下の通りです。

- 9月16日:ネパールに3-0で勝利
- 9月18日:インドネシアに3-1で勝利
- 9月20日:チャイニーズタイペイに3-0で勝利
- 9月21日:韓国に3-0で勝利
- 9月22日:中国に0-3で敗戦

決勝では中国に19-25、20-25、23-25で敗れ、銀メダルとなりました。

準決勝で韓国をストレートで破った勢いを決勝につなげられなかったことは、今後の強化を考えるうえでも注目すべき結果です。

【日本代表メンバー】アクバシュ監督と注目選手を解説

2026年度の女子日本代表を率いたのは、フェルハト・アクバシュ監督です。

JVAは4月15日、2026年度の登録メンバーとして37人を選出したと発表しました。そのうち14人が初選出という、選手層の拡充を意識した編成でした。

登録メンバー全員がすべての大会に参加するわけではなく、合宿や大会ごとに選抜された選手がチームに加わる方式です。

注目したい主要選手


石川真佑

アウトサイドヒッター。2026年度の代表キャプテンを務め、チームの攻撃を支える中心選手です。


和田由紀子

アウトサイドヒッター。攻撃力に加え、サーブでも得点を狙える選手です。アジア選手権3位決定戦でも活躍しました。


佐藤淑乃

アウトサイドヒッター。攻撃面で期待される主力選手の一人です。


関菜々巳

セッター。攻撃の組み立てを担い、チームの連係を左右するポジションを担当します。


山田二千華

ミドルブロッカー。ネット際のブロックと速攻でチームを支えます。

2026年度の編成で注目されたポイント

特筆すべきは、経験豊富な選手と若い選手を組み合わせた37人の登録体制です。

初選出14人という数字は、現在の主力選手だけに依存せず、将来を見据えた選手層の拡大を進めていることを示しています。

また、石川真佑を中心に、和田由紀子や佐藤淑乃などの攻撃陣、関菜々巳らセッター陣がどのような組み合わせを形成するかも、チームを分析するうえで重要な視点です。

単純に選手個人の知名度や得点数を見るだけでなく、セッターとの連係、ブロックとレシーブの連動、サーブの安定性まで確認すると、チームの実力をより深く理解できます。

【ネットの反応・炎上・噂の真相】女子日本代表をめぐる話題

2026年の女子日本代表をめぐっては、試合結果だけでなく、SNS上の反応も話題になりました。

特にアジア選手権での五輪出場権獲得失敗は、ファンの間でさまざまな意見を呼びました。

アジア選手権の結果に対する賛否

日刊スポーツが2026年9月1日に報じたネット上の反応では、主に次のような論点が見られました。

応援・再起を期待する声
- 今回の悔しさを次の大会につなげてほしい。
- 2027年のワールドカップで雪辱を果たしてほしい。
- 選手たちの努力を引き続き応援したい。

プレー内容への厳しい意見
- サーブミスの多さが気になる。
- 攻撃のコンビネーションを改善してほしい。
- 強豪国との対戦で安定した試合運びを見せてほしい。

こうした反応の背景には、単に銅メダルという順位だけではなく、ロサンゼルス五輪の出場権が懸かっていたという大会の重みがあります。

JVAが選手への誹謗中傷について声明を発表

2026年9月25日、日本バレーボール協会は「選手への誹謗中傷に関するお願い」を公表しました。

協会は、試合や選手のプレーに対する率直な意見と、SNSなどでの心ない言葉や誹謗中傷を区別するよう呼びかけています。

競技に対する批判はスポーツの健全な議論として存在します。しかし、選手個人への人格攻撃や脅迫的な言葉は、競技力向上とは別の問題です。

代表チームの結果を厳しく評価することと、選手を傷つけることは同じではありません。

竹下佳江さんの発言をめぐる噂の真相

10月には、元女子日本代表の竹下佳江さんをめぐるSNS上の話題も報じられました。

日刊スポーツの10月19日の記事によると、竹下さんは自身のThreadsで、SNSについて次の趣旨を投稿しています。

言ってないことまで人の勝手なイメージでひとり歩きしてる

背景には、竹下さんが女子日本代表に苦言を呈したと受け取られる投稿がSNS上で広がり、代表選手への批判に発展していた状況がありました。

しかし、竹下さん本人は、自分が発言していない内容まで独り歩きしていることへの懸念を示しています。

ここで注意したいのは、SNS上で著名人の名前とともに拡散された文章が、必ずしも本人の発言とは限らないことです。

竹下さんが女子代表を批判したという内容を、本人の確定した公式発言として扱うことはできません。

発言の真偽を判断する際は、本人の公式SNSや発言を直接報じた報道記事を確認することが大切です。

【2027年の最新情報】女子日本代表の次の大会と五輪への道

2026年の大会を終えた女子日本代表にとって、次の大きな目標となるのが2027年の女子ワールドカップです。

10月には出場国が確定し、10月26日には組み合わせ抽選も行われました。

2027年女子ワールドカップの概要

項目 内容
大会 2027FIVBバレーボール女子ワールドカップ
開催期間 2027年8月20日~9月5日
開催国 アメリカ・カナダ
出場国 32チーム
日本の組 F組
日本の対戦相手 ロシア、アルゼンチン、ブルガリア
日本の予選会場 アメリカ・オマハ

日本は2026年のアジア選手権で3位となり、アジア地区の出場枠を獲得しました。

組み合わせ抽選の結果、F組には日本、ロシア、アルゼンチン、ブルガリアが入りました。

2027年ワールドカップは五輪出場権にも関係する

この大会が特に重要なのは、ロサンゼルス2028五輪の出場権獲得ルートの一つになっていることです。

大会の上位3チームのうち、すでに五輪出場権を獲得している国を除いたチームに、五輪出場枠が与えられます。

つまり、日本にとって2026年のアジア選手権で逃した五輪出場権を目指す、次の重要な機会になります。

2026年10月27日時点で組み合わせは決まっていますが、個々の試合日時などの詳細は別途確認が必要です。

今後は、次の3点が日本代表の注目ポイントになります。

1. サーブの安定性: 強豪国との試合で不要な失点を抑えられるか。
2. 攻撃の連係: セッターとアタッカーのコンビネーションを高められるか。
3. 試合終盤の対応力: 接戦でプレッシャーに負けず、勝ち切れるか。

2026年の経験をどのように生かすかが、2027年の結果を左右する大きなテーマです。

【よくある質問】女子日本代表の日程に関するFAQ

Q1:2026年の女子バレー日本代表の次の試合はいつですか?

A1:2026年11月1日時点で、JVAが公表している女子日本代表の年間主要大会は9月22日のアジア競技大会で終了しています。次の大きな国際大会として予定されているのは、2027年8月20日から9月5日までの女子ワールドカップです。

Q2:2026年のネーションズリーグで日本は何位でしたか?

A2:最終順位は7位です。予選ラウンドは8勝4敗で突破し、ファイナルラウンドの準々決勝でブラジルに1-3で敗れました。

Q3:女子日本代表は2026年のアジア選手権で優勝しましたか?

A3:優勝ではなく3位です。準決勝でタイに敗れた後、3位決定戦でイランに勝利して銅メダルを獲得しました。

Q4:2026年のアジア競技大会で日本は何位でしたか?

A4:銀メダルの2位です。9月22日の決勝で中国に0-3で敗れました。

Q5:2026年度の女子日本代表メンバーは何人ですか?

A5:JVAが発表した登録メンバーは37人です。初選出の選手は14人で、フェルハト・アクバシュ監督がチームを率いました。

Q6:2027年の女子ワールドカップで日本はどの国と対戦しますか?

A6:F組に入り、ロシア、アルゼンチン、ブルガリアと同組になりました。開催地はアメリカ・オマハです。


まとめ:【プロの結論】女子日本代表は2027年ワールドカップが次の勝負

2026年の女子バレー日本代表は、国内紅白戦からネーションズリーグ、アジア選手権、アジア競技大会まで、国際舞台で多くの経験を積みました。

主要大会の結果を振り返ると、次のようになります。

- ネーションズリーグ:7位
- 女子アジア選手権:銅メダル
- アジア競技大会:銀メダル

一方、アジア選手権での五輪出場権獲得は実現しませんでした。しかし、2027年女子ワールドカップへの出場権を確保しており、ロサンゼルス五輪を目指す道は続いています。

今後の女子日本代表を応援するなら、単純な勝敗だけでなく、サーブ、レシーブ、ブロック、攻撃の連係といった試合内容にも注目してください。

2026年は課題と収穫が明確になったシーズン。そして2027年は、ロサンゼルス五輪への道を切り開く重要なシーズンです。

今後の試合日程や登録メンバーの変更については、日本バレーボール協会の公式発表を基準に確認するのが確実です。