【2026年最新】横峯さくらの現在の成績・賞金ランキングは?
2026年シーズンの横峯さくらは、国内女子ツアーを主戦場に30試合へ出場しています。かつて賞金女王に輝いた選手ですが、現在は優勝争いへの復帰と、年間を通じて安定して戦える競技力の維持が課題となっています。
2026年の賞金ランキングと獲得賞金

2026年11月2日時点で確認できるゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)などの選手データは、次のとおりです。
横峯さくら・2026年シーズン
年齢40歳

出場試合数30試合

獲得賞金907万円
9,072,802円
賞金ランキング88位
集計媒体によって87位の表示もある
今季ツアー優勝
0回
メルセデス・ランキング
89位
出典:GDO、ALBA Net、JLPGAの2026年度ランキング掲載データ。ランキングは更新時点により差がある。
賞金ランキングについては、媒体によって87位と88位の表示差があります。ただし、獲得賞金額は9,072,802円で一致しています。
2026年の主な大会成績
大会別の結果を見ると、シーズン中盤には上位に食い込む試合もありました。
| 大会 | 成績 |
|---|---|
| 北海道meijiカップ | 11位タイ |
| ヨネックスレディス | 14位タイ |
| NEC軽井沢72 | 17位タイ |
| 明治安田レディス | 32位タイ |
| スタンレーレディスホンダ | 38位タイ |
| 富士フイルム・スタジオアリス女子 | 42位 |
| 富士通レディース | 54位 |
| マスターズGCレディース | 予選落ち |
| 樋口久子 三菱電機レディス | 予選落ち |
特に注目したいのは、8月のNEC軽井沢72で記録した17位タイと、北海道meijiカップでの11位タイです。優勝には届いていないものの、上位で戦える可能性を示した大会でした。
一方、9月以降は予選落ちが続いた大会もあり、安定感という面では課題が残ります。
直近の樋口久子 三菱電機レディスでは、2日間の合計が146ストローク、通算2オーバー。決勝ラウンドには進めませんでした。
これらの大会別成績はGDOの2026年試合結果に掲載されています。
2026年の成績から見える課題
現在の横峯さくらを評価する際、賞金ランキングだけを見ると、かつてのトップ選手との違いが目立ちます。
しかし、競技内容を細かく見ると、すべての試合で結果が出ていないわけではありません。
2026年のスタッツでは、平均ストローク72.8、ドライビングディスタンス243ヤード、パーオン率63.4%という数字が掲載されています。
飛距離はランキング29位相当で、40歳になっても一定の長打力を保っています。
課題は、ショットの飛距離だけではなく、ラウンド全体の安定性やスコアをまとめる力です。優勝を目指すには、上位進出の機会を増やし、複数の大会で結果を積み重ねる必要があります。
【永久シードまであと7勝】横峯さくらの23勝と賞金女王の軌跡
横峯さくらのキャリアを振り返ると、2000年代後半から2010年代前半にかけて、日本女子ゴルフ界を代表する選手として活躍していたことが分かります。
1985年12月13日生まれ。鹿児島県鹿屋市出身で、8歳からゴルフを始めました。高知県の明徳義塾高校を卒業し、2004年にプロ転向しています。
2009年、年間6勝で賞金女王に
横峯さくらのキャリアを語るうえで外せないのが2009年です。
この年は年間6勝を挙げ、国内女子ツアーの賞金女王に輝きました。
年間獲得賞金は1億7,501万6,384円。当時の日本女子プロゴルフ史上最高額を記録したシーズンでした。
さらに、2013年にはメルセデス・ランキング1位を獲得。101試合連続予選通過という記録も打ち立てています。
一度の優勝だけでなく、長期間にわたって高い水準のプレーを維持したことが、彼女の大きな実績です。
横峯さくらの主な経歴・転換点
本人公式サイトのプロフィール・キャリア情報を基に整理
JLPGA通算23勝、永久シードまで残り7勝
横峯さくらの国内ツアー通算優勝数は23勝です。
JLPGAツアーの永久シードは、国内ツアー通算30勝が条件。そのため、彼女はあと7勝で大きな目標に到達します。
永久シードまでの道のり23勝
/ 30勝残り7勝
達成率約76.7%。国内ツアー通算勝利数を基にした単純計算。
本人公式サイトでも、永久シード獲得を目標として明記しています。また、まず24勝目を挙げ、家族3人で優勝写真を撮ることも当面の目標として紹介されています。
ここで押さえたいのは、23勝という数字が単なる過去の記録ではないことです。
永久シードまであと7勝という明確な目標があるため、現在の競技生活にもつながっています。
【夫・森川陽太郎さんと長男】横峯さくらの家族とツアー生活
横峯さくらの現在を語るうえで、夫の森川陽太郎さんと長男の存在は欠かせません。
結婚・出産を経ても競技生活を続けている背景には、家族のサポートと、本人が選んだツアー生活があります。
夫はメンタルトレーナーの森川陽太郎さん
メンタルトレーナー・実業家
横峯さくらの競技活動を支えてきた人物。結婚前にはメンタルトレーナーとして彼女と協力していました。
2人が結婚したのは2014年4月22日です。
横峯さくらは自身の公式ブログで、森川さんと2年半の交際を経て入籍したことを報告しました。
出会いは友人の紹介。交際を経て、森川さんがメンタルトレーナーとして横峯のゴルフに関わるようになり、競技面でも協力する関係になりました。
結婚報告では、夫婦としてだけでなく、チームさくら全員で力を合わせて頑張っていくという趣旨を伝えています。
2021年2月に長男が誕生
横峯さくらは2020年9月8日、第一子の妊娠を公表しました。
妊娠中も体調を確認しながら競技を続け、2020年11月のTOTOジャパンクラシックには妊娠7カ月で出場しています。
その後、2021年2月に男の子を出産しました。
出産後は約3カ月でツアーに復帰。2021年5月27日開幕のリゾートトラストレディスに出場しました。
この復帰は、単に試合に戻ったというだけではありません。母親としての生活と、プロゴルファーとしてのキャリアを両立させる新しいスタートでした。
家族3人で国内ツアーを転戦する生活
本人公式サイトによると、横峯一家は2021年から家族3人でツアーを回っています。
その生活は、一般的なプロゴルファーの遠征生活と比べても特徴的です。
| 項目 | ツアー生活の実態 |
|---|---|
| 年間出場試合 | 約30試合 |
| ホテル滞在 | 年間約300日 |
| 年間移動距離 | 4万km以上 |
| 主な移動手段 | 車・フェリー |
| 家族構成 | 本人・夫・長男 |
北海道と沖縄を除き、基本的には車で移動するスタイルです。遠征先での荷物の積み替えや生活環境の変化を抑えやすいという利点もあります。
年間4万km以上という走行距離は、地球1周に相当する規模です。
また、試合がない日もホテルで過ごすことが多く、年間約300日がホテル滞在になると紹介されています。
夫のサポートと子どもの生活環境
横峯の公式サイトでは、夫が練習中の子どもの世話を担当したり、夜中に子どもが起きた際の対応をしたりすることも紹介されています。
遠征先で託児所が利用できる大会では託児所を活用し、利用できない場合には夫と子どもが一緒に過ごすなど、試合日程に合わせて柔軟に対応しています。
夫の両親が子どもを預かることもあるそうです。
このような体制があるからこそ、横峯は年間約30試合というスケジュールを維持できています。
本人は公式サイトで、家族とともにツアーを回る生活について次のように表現しています。
競技と家庭は、選ぶものではなく、両立できるものだ。
この考え方には、米ツアー時代に見た家族帯同の文化が影響しています。
横峯にとって、家族と一緒に遠征することは競技を続けるために仕方なく選んだ方法ではありません。自ら望んで選んだ生活スタイルなのです。
【引退説の真相】横峯さくらは現役を続ける?40歳でも挑戦する理由
横峯さくらについて検索すると、「引退した?」「まだ現役なの?」という疑問が見られます。
その背景には、2009年の賞金女王時代と比較して、近年の成績が落ち着いていることや、出産後に競技生活が変化したことがあると考えられます。
引退ではなく現役続行
2026年11月現在、横峯さくらは国内女子ツアーに出場している現役プロゴルファーです。
本人公式サイトでも、プロフィールや競技経歴、永久シード獲得に向けた目標が掲載されています。
また、2026年シーズンは30試合に出場しています。
したがって、少なくとも現在の活動実態は引退ではありません。
30代で一度はゴルフを辞めようと考えたことも
興味深いのは、本人が公式サイトのツアー生活に関する文章で、30歳頃に競技から距離を置きかけた経験を明かしていることです。
大きな目標を達成した後の空白感や、試合をこなすだけの日々に疑問を感じた時期があったといいます。
転機になったのは、夫の言葉と米ツアーへの挑戦でした。
米国で見たのは、選手が家族と一緒に大会会場で生活し、子どもを育てながら競技を続ける姿です。
その経験が、競技と家庭の両立に対する考え方を変えました。
40歳からの競技生活で重視していること
年齢を重ねれば、体力や回復力、練習に使える時間も変わってきます。
横峯も公式サイトで、年齢とともに変化する身体に合わせてスイングを見直してきたことを明かしています。
特に出産後は、練習時間が妊娠前の約3分の1になったといいます。
それでも競技を続けるために、理学療法士の指導によるリハビリや、段階的なトレーニングを取り入れてきました。
ここで注目したいのは、過去の成功体験に固執せず、現在の身体に適したプレーを追求している点です。
かつての飛距離や成績をそのまま再現することだけが目標ではありません。
40歳の自分に合ったゴルフを確立し、優勝を目指すことが現在の挑戦につながっています。
【2026年以降の目標】24勝目・永久シードと女子ゴルフ界への貢献
横峯さくらが現在掲げている目標は、単に現役を続けることだけではありません。
本人公式サイトでは、24勝目と永久シード獲得を明確な目標として紹介しています。
最初の目標は家族3人での優勝写真
通算23勝の横峯にとって、次の1勝は特別な意味を持ちます。
本人が掲げる当面の目標は、24勝目を挙げ、夫と長男を含めた家族3人で優勝写真を撮ることです。
過去の優勝とは違い、母親となってからの優勝には、競技と子育てを両立してきた時間も重なります。
長男が生まれてからも試合に出場し続けてきた横峯にとって、家族と喜びを分かち合う優勝は大きな節目になるはずです。
永久シード獲得はキャリアを締めくくる大きな目標
JLPGAツアー通算30勝で得られる永久シードは、長期にわたる競技実績を象徴する資格です。
現在23勝のため、必要なのはあと7勝。
2026年シーズンの成績だけを見ると簡単な道のりではありませんが、横峯は現役生活を続けながら、この目標に挑んでいます。
ママさんプロとして女子ゴルフ界に残したいもの
横峯さくらが取り組んでいるのは、競技成績だけではありません。
本人の公式サイトでは、社会貢献活動「SAKURA BATON(さくらバトン)」も紹介されています。
その一つが、さくらバーディ基金です。
2024年から、自身のバーディ1つにつき1,000円を日本財団とクリステル・ヴィ・アンサンブルに寄付する活動を続けています。
2025年は176バーディ、2イーグル、1ホールインワンを記録し、それぞれの団体に19万円ずつ寄付したと公式FAQで報告されています。
さらに、横峯は米ツアーで経験した家族帯同の環境を、日本の女子ゴルフ界にも広げたいという考えを示しています。
国内ツアーでも託児所の整備が始まっており、子どもを育てながら競技を続ける選手にとって、環境改善は大きな課題です。
自身が実践者となり、結果を残すことで、後輩選手に新しい選択肢を示そうとしているのです。
【横峯さくらの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:横峯さくらは2026年現在、何歳ですか?
A1:1985年12月13日生まれで、2026年11月2日時点では40歳です。同年12月13日に41歳を迎えます。
Q2:横峯さくらは2026年も現役ですか?
A2:はい。2026年シーズンも国内女子ツアーに参戦しています。GDOの成績データでは30試合に出場しています。
Q3:横峯さくらの2026年の賞金ランキングは何位ですか?
A3:獲得賞金は9,072,802円です。GDOなどの集計では88位、ランキングページによっては87位と表示されています。
Q4:横峯さくらの夫は誰ですか?
A4:2014年4月22日に結婚した森川陽太郎さんです。メンタルトレーナーとして活動してきた人物で、現在も家族とともにツアー生活を支えています。
Q5:横峯さくらに子どもはいますか?
A5:はい。2021年2月に第一子となる男の子が誕生しています。現在は長男を連れて夫婦で国内ツアーを転戦しています。
Q6:横峯さくらの国内ツアー通算勝利数は何勝ですか?
A6:JLPGAツアー通算23勝です。2009年には年間6勝を挙げ、賞金女王に輝きました。
Q7:横峯さくらは永久シードを獲得していますか?
A7:まだ獲得していません。国内ツアー通算30勝が条件で、現在23勝のため、あと7勝が必要です。
Q8:横峯さくらは米LPGAツアーにも出場していましたか?
A8:はい。2015年から2021年まで米LPGAツアーに参戦しました。2021年に出産・復帰を経て、2022年から日本ツアーに完全復帰しています。
まとめ:横峯さくらの現在は現役続行、家族とともに永久シードを目指す
2026年11月現在の横峯さくらは、40歳の現役プロゴルファーです。
2009年の賞金女王、国内ツアー23勝という輝かしい実績を持ちながら、現在も国内女子ツアーで戦い続けています。
今回確認したポイントを整理すると、次のとおりです。
- 年齢: 40歳(1985年12月13日生まれ)
- 2026年の成績: 国内ツアー30試合出場
- 獲得賞金: 9,072,802円
- 賞金ランキング: 88位前後
- 国内ツアー通算勝利: 23勝
- 夫: 森川陽太郎さん
- 子ども: 2021年生まれの長男
- 永久シード: 通算30勝まであと7勝
特に注目したいのは、横峯さくらが競技生活と家庭生活を切り離さず、家族3人でツアーを転戦する道を選んでいることです。
現在の成績は全盛期と比較すれば厳しい状況ですが、本人は24勝目と永久シード獲得を目標に掲げています。
また、自身の経験を生かし、子育てとプロゴルフを両立できる環境づくりにも取り組んでいます。
横峯さくらの現在を理解するうえで大切なのは、過去の賞金女王という肩書だけで評価しないことです。
40歳の現役選手として、母親として、そして後輩選手の将来にも目を向けるゴルファーとして、どのような結果を残していくのか。
次の24勝目を実現できるかどうかは、今後の横峯さくらを追ううえで最大の注目ポイントです。
主な情報源・参考資料
- 横峯さくらオフィシャルサイト(プロフィール・キャリア・出産と復帰・ツアー生活)
- JLPGA日本女子プロゴルフ協会(2026年度賞金ランキング)
- ゴルフダイジェスト・オンライン(2026年度大会別成績・選手スタッツ)
- ALBA Net(2026年度賞金ランキング・選手成績)
- 横峯さくら公式ブログ(2014年の結婚報告)
※2026年11月2日時点で公開されている情報を基に構成。賞金ランキングは各媒体の集計更新時刻によって表示に差があります。