【2026年最新】武尊と那須川天心の現在の活動状況
2026年11月2日現在、両者の状況には大きな違いがあります。
武尊は2026年4月の試合を最後に現役引退を発表。一方、那須川天心はプロボクサーとして世界王座を目指す道を歩んでいます。
武尊は2026年4月29日のロッタン戦を最後に引退

武尊の現役最後の試合となったのは、2026年4月29日に有明アリーナで開催された「ONE SAMURAI 1」です。
対戦相手はタイの強豪、
試合は激しい攻防となり、武尊が最終5ラウンド2分22秒にTKO勝利。ONEフライ級キックボクシング暫定世界王座を獲得しました。
しかし、その勝利を最後に競技生活へ終止符を打つことになります。
2026年5月1日の引退記者会見では、引退を決意した背景として首のヘルニアを明かしました。
2025年3月のロッタン戦後に発症し、しびれや片側の筋力低下などがあったと説明しています。身体への負担と今後の競技生活を考えたうえでの決断でした。
さらに2026年9月10日には「超RIZIN.5」のリングで引退セレモニーを実施。10カウントゴングを聞き、現役選手としての活動に区切りをつけました。
現在の主な活動は次のとおりです。
- SNSやYouTubeを通じた情報発信
- 格闘技関連のイベント・メディア出演
- セミナーなどを通じた次世代選手への活動
- VASILEUS GYMを中心とした格闘技事業
- DREAM UP! PROJECTなどの社会貢献活動
武尊の公式プロフィールでも、競技生活を終えた元キックボクサーとして紹介されています。
なお、引退後の活動と競技復帰は別の話です。2026年7月のイベントでは、将来的なカムバックの可能性を感じさせる発言もありましたが、具体的な復帰日程や対戦計画が決まったわけではありません。
那須川天心はプロボクシングで世界王座を目指す

那須川天心は2022年のTHE MATCH 2022を最後にキックボクシングからボクシングへ転向しました。
所属は帝拳ジム。キックボクシングで培ったスピードや反応力を生かしながら、プロボクサーとしてキャリアを積んできました。
2026年の主な転機は次の2試合です。
2026年4月11日:フアン・フランシスコ・エストラーダ戦
元世界2階級制覇王者のエストラーダと対戦し、9ラウンド終了TKOで勝利しました。世界タイトルへの挑戦権を懸けた重要な試合でした。
2026年9月27日:井上拓真戦
7ラウンドに左ストレートでダウンを奪う場面を作りましたが、最終的には12ラウンド判定0-3で敗北。採点は114-113、116-111、116-111でした。
これで那須川は井上拓真との対戦で2連敗となり、世界王座獲得は持ち越しとなりました。
その後、10月19日に自らの公式YouTube企画で会見を実施。今後のテーマとして「拳闘」という表現を使い、ポイントを取るだけではなく、自分の力で決着をつける戦いを目指す考えを説明しました。
これはボクシングから別競技へ転向するという引退発表ではありません。ボクシングという競技の中で、より積極的に倒しにいく姿勢を示した発言です。
2026年11月2日時点では、帝拳の公式試合予定ページに那須川の次戦日程は掲載されていません。今後の復帰戦や世界戦に注目が集まっています。
【2026年最新情報】武尊と那須川天心の再戦予定はある?

検索する人が特に気になるのが、武尊と那須川天心の再戦ではないでしょうか。
2022年のTHE MATCH 2022は日本格闘技界を代表する一戦となりましたが、1度の対戦で終わったため、再戦を望むファンがいるのも自然なことです。
2026年11月現在、再戦の日程は発表されていない
現時点では、武尊と那須川天心による再戦の正式発表はありません。
再戦の実現を考えるうえで、特に大きな問題となるのが両者の競技状況です。
- 武尊:2026年4月のロッタン戦を最後に現役引退。
- 那須川天心:プロボクシングを継続し、世界王座を目指す立場。
- 再戦カード:開催日、会場、ルールともに正式発表なし。
とりわけ武尊が引退していることは、再戦を考えるうえで重要な要素です。
仮に将来、武尊が競技復帰を決めたとしても、那須川天心は現在ボクシングを主戦場にしています。
キックボクシングとボクシングでは競技ルールも異なるため、単純に2022年と同じ条件で再戦することはできません。
再戦の可能性を考える3つのポイント
1.武尊が現役復帰するか
まず必要なのは武尊自身が競技復帰を決断することです。引退理由には首のヘルニアがあり、健康面を無視して復帰を期待することはできません。
2.那須川天心がどの競技を主戦場にするか
天心はボクシングで世界王座を目指しています。今後のキャリアを考えると、キックボクシングへの復帰を前提に再戦を語ることはできません。
3.試合ルールと興行の調整
2022年の対戦でも、K-1とRISEの垣根を越えるために長い交渉が必要でした。
仮に再戦が検討される場合も、競技ルール、契約体重、開催団体、スポンサーなどの調整が必要になるでしょう。
現状では、再戦を期待する声と実際に試合が決まることは区別して考える必要があります。
間違えやすい「武尊の再戦」と「天心との再戦」
もう一つ注意したいのが、2026年の格闘技ニュースに登場する武尊の再戦です。
2026年4月29日のロッタン戦は、2025年3月に敗れた相手へのリベンジマッチでした。
これは武尊とロッタンの再戦であり、那須川天心との再戦ではありません。
検索結果やSNSで「武尊が再戦」「武尊が復帰」といった情報を見かけた場合は、対戦相手を確認することが大切です。
【疑問を解消】武尊と那須川天心に関するよくある質問(FAQ)
Q1:武尊と那須川天心の試合はいつ開催されましたか?
2022年6月19日(日)です。東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」のメインイベントで対戦しました。
Q2:武尊と那須川天心の試合結果はどうなりましたか?
那須川天心が判定5-0で勝利しました。1ラウンドに左フックで武尊からダウンを奪い、5人のジャッジ全員から支持されました。
Q3:武尊と那須川天心の再戦は2026年に予定されていますか?
2026年11月2日時点で正式な再戦予定は発表されていません。武尊は現役引退を発表しており、天心はプロボクシングを続けています。
Q4:THE MATCH 2022は何時から開催されましたか?
大会は2022年6月19日13時開始、開場は11時でした。オープニングマッチは12時30分開始です。メインイベントの正確な開始時刻は大会開始時刻とは異なります。
Q5:THE MATCH 2022はどこで視聴できましたか?
ABEMAのPPV方式による全試合独占生中継でした。当時は有料の視聴チケットが必要でした。
Q6:武尊は現在も格闘家として試合をしていますか?
いいえ。2026年4月29日のロッタン戦を最後に現役引退を発表しました。同年9月には引退セレモニーも行われています。現在はメディア出演やジム運営などに活動の幅を広げています。
まとめ:武尊と那須川天心の試合は2022年6月19日、再戦は未定
武尊と那須川天心が対戦したのは、2022年6月19日の「THE MATCH 2022」です。東京ドームを舞台にした58kg契約のキックボクシング戦で、那須川天心が1ラウンドにダウンを奪い、判定5-0で勝利しました。
2015年の対戦直訴から約7年。所属団体の違いやスポンサー問題、負傷による延期などを乗り越えて実現した試合は、日本格闘技界の歴史に残る出来事となりました。
2026年11月現在、武尊はロッタンとの再戦に勝利した後、現役を引退。那須川天心はボクシングで世界王座を目指しており、井上拓真との再戦に敗れた後も次の目標を模索しています。
したがって、現時点で武尊と那須川天心の再戦日程は決まっていません。今後の動向を追う際は、本人の公式発表、所属ジムの情報、大会主催者の発表を確認することが大切です。
2人の物語は、2022年の一戦だけで終わるものではありません。それぞれが異なる道で築いてきたキャリアと、これからの格闘技界への影響にも注目したいところです。