【プロフィール】松井珠紗の読み方・年齢・身長・基本情報

目次


松井珠紗(Misa Matsui)

マリーゴールド所属
背番号33・SPEED STAR
キャッチフレーズ:サイコスピード
出身地:神奈川県川崎市

マリーゴールドの公式プロフィールに掲載されている基本情報は以下の通りだ。

- 名前: 松井珠紗
- 読み方: まつい・みさ
- 生年月日: 2000年5月17日
- 年齢: 26歳(2026年11月1日現在)
- 出身地: 神奈川県川崎市
- 身長: 157cm
- 体重: 51kg
- 所属: マリーゴールド
- 背番号: 33
- 得意技: ヨーロピアン・クラッチ、MDK
- デビュー日: 2018年11月15日
- デビュー会場: 後楽園ホール

出典はマリーゴールド公式選手プロフィールとWRESTLE UNIVERSEの選手紹介だ。

松井珠紗はどんな選手?

松井の特徴は、157cmという比較的小柄な体格を生かしたスピード、相手の隙を突く技術、そして試合中に見せる独特の表情や立ち回りにある。

公式プロフィールでは「SPEED STAR」と紹介されている。一方、ENCOUNTの2026年3月のインタビューでは「サイコスピード」という個性も取り上げられた。

単純に速く動くだけではない。相手を翻弄し、観客の予想を外すような試合運びが松井の魅力になっている。

【経歴・年表】2018年のデビューからアクトレスガールズ、マリーゴールドへ

松井のキャリアを理解するうえで欠かせないのが、演劇活動とプロレスの両方に取り組んできた経歴だ。

中学時代から劇団水色革命で演劇活動

松井は中学1年生の頃から芝居を始めた。

プロレスに興味を持つきっかけになったのは、舞台でプロレスラーと共演したことだった。Number Webの2022年のインタビュー記事では、舞台で志田光と関わり、その試合を見たことでプロレスへの関心が強まった経緯が紹介されている。

初めて実際のプロレス会場で試合を観戦したのは2017年4月。高校1年生頃にはプロレスの面白さを感じていたという。

その後、劇団水色革命での活動を続けながら、プロレスラーになる道を選択した。

2018年11月15日、アクトレスガールズでデビュー

18歳だった2018年11月15日、後楽園ホールでプロレスデビューを果たした。

マリーゴールド公式プロフィールによると、デビュー戦は以下の4WAYマッチだった。

- 松井珠紗
- 堀田祐美子
- 櫻井裕子
- 林亜佑美

4人が同時に戦う形式で、松井にとってプロレスラーとしての第一歩となった。

当時のアクトレスガールズは「女優によるプロレス」をコンセプトに掲げていた団体である。演劇経験を持つ松井にとって、舞台とリングの両方で表現できる環境だった。

ただし、演劇的な表現だけでプロレスを成立させられるわけではない。本人も2026年のENCOUNTの取材で、当時は週3回のリング練習に取り組んでいたと振り返っている。

2021年末、アクトレスガールズのプロレス活動終了

2021年11月、アクトレスガールズは年内でプロレス団体としての活動を終了すると発表した。

12月31日をもってBeginningとColor'sも解散。2022年からはプロレスの技術や試合形式を取り入れたエンターテインメント公演へと方向転換した。

この出来事は、所属選手たちの活動環境を大きく変えるものだった。

松井はアクトレスガールズに留まる意向を示し、その後も演劇などの活動を続けた。プロレスラーとしてのキャリアが一直線に進んだわけではない点は、彼女の経歴を理解するうえで重要だ。

当時の状況については、日刊スポーツやNumber Webも報じている。

2024年4月、マリーゴールドへの正式入団

大きな転機となったのが2024年のマリーゴールド旗揚げだ。

4月30日の記者会見で、元アクトレスガールズの松井珠紗、青野未来、翔月なつみ、天麗皇希、後藤智香、CHIAKIの6選手の正式入団が発表された。

5月20日の旗揚げ大会を前に、松井は再び本格的なプロレス活動へと進んでいく。

入団会見では、久しぶりに厳しい練習を経験したことへの喜びと、プロレスラーとして成長したいという意欲を語っていた。

2024年7月には両国国技館で翔月なつみと初代スーパーフライ級王座決定戦に出場。敗れはしたものの、大舞台でのシングル王座戦を経験した。

当時のインタビューでは、18歳でデビューした頃と比べ、1試合ごとの重みを意識するようになったことも語っている。

松井珠紗のキャリア年表

時期 出来事 関係者・意味 中学1年生頃 演劇活動を開始 劇団水色革命 2017年4月 初めてプロレスを会場で観戦 プロレスへの関心が強まる 2018年11月15日 プロレスデビュー アクトレスガールズ・後楽園ホール 2021年12月31日 アクトレスガールズのプロレス活動終了 Beginning・Color's解散 2024年4月30日 マリーゴールド正式入団 元アクトレスガールズ6選手 2025年2月 ヒールユニット加入 ダークネス・レボリューション 2025年7月 瀬戸レアがユニット加入 現在のトリオの基盤が整う 2026年8月9日 3Dトリオス王座獲得 松井・CHIAKI・瀬戸レア 2026年10月24日 3Dトリオス王座初防衛 両国国技館大会

この年表から分かるのは、松井が単に所属団体を移っただけではないということだ。演劇を出発点にし、アクトレスガールズでプロレスの基礎を築き、マリーゴールドで競技者としての実績を積み上げている。

【ユニットと人間関係】ダークネス・レボリューションの松井・CHIAKI・瀬戸レア

松井の現在を語るうえで欠かせないのが、ヒールユニット「ダークネス・レボリューション」だ。

2025年2月、松井はキャリア初のヒール転向を果たした。

それまでの自分にはヒールは似合わないと思っていたという松井だが、ENCOUNTのインタビューでは、実際に転向してみると楽しさを感じ、ファンも増えたと振り返っている。

注目したいのは、単に悪役になったということではなく、リング上での自己表現を変えた点だ。

CHIAKIとの関係

CHIAKIは松井と同じく元アクトレスガールズ出身で、マリーゴールドにも同時期に加入した選手だ。

2人の関係はリング上のパートナーにとどまらない。

2026年3月のENCOUNTのインタビューで、松井はCHIAKIについて、地元が近く、以前からプライベートでも友人だったと説明している。

また、芝居の話ではCHIAKIから学ぶことがあり、プロレスの話では自分の意見を聞いてもらえるという関係性も明かした。

演劇とプロレスという共通のバックグラウンドを持つ2人だからこその連携も、チームの魅力だ。

瀬戸レアとの関係

瀬戸レアは2025年7月にダークネス・レボリューションへ加入した。

松井はインタビューで、瀬戸について同い年で神奈川県出身という共通点があると話している。

一方で、性格は自分とは異なるタイプとして捉えており、その個性を面白がっている。

2026年8月の3Dトリオス王座戦では瀬戸が勝利を決め、10月24日の初防衛戦でも瀬戸がフィニッシュを担当した。

つまり、松井が試合を組み立て、CHIAKIが存在感を発揮し、瀬戸が勝負を決めるという役割分担にも注目できる。もちろん、実際の試合では3人全員の連係が重要になる。

【得意技と魅力】ヨーロピアン・クラッチ、MDK、「松井かわいい」の正体

松井の試合を観戦する際に注目したいのが、得意技の使い方だ。

ヨーロピアン・クラッチ

ヨーロピアン・クラッチは、相手を丸め込んでフォールを奪うタイプの技だ。

派手な大技とは異なり、タイミングや体勢、相手の反応を読む技術が問われる。

松井の持ち味であるスピードや相手の隙を突く動きと相性がよく、試合の流れを一瞬で変えられる点が見どころだ。

MDK

もう一つの得意技がMDK。

マリーゴールド公式プロフィールでも、ヨーロピアン・クラッチと並んで掲載されている。

試合結果でもMDKによる勝利が確認できる。例えば2026年9月8日の新宿FACE大会では、DREAM STAR GP2026の公式リーグ戦で翔月なつみを破った際の決め技として記録された。

MDKは単なるプロフィール上の技名ではなく、実際の勝敗を左右するフィニッシュ技として使用されている。

「松井かわいい」はどこから生まれた?

松井を検索すると、「松井かわいい」という言葉が頻繁に関連している。

この言葉の由来を理解するには、SNSでの自己表現に注目したい。

Number Webの2022年の記事では、ハッシュタグ「#松井かわいい」は松井本人が付けたものだと紹介されている。

つまり、単にファンが外から付けた愛称というだけではなく、本人が自分のキャラクターを表現するために使ってきた言葉でもある。

2024年のマリーゴールド関連の公式資料でも、松井は「松井かわいい」という表現を自らの紹介に取り入れていた。

この自己プロデュースは、彼女の親しみやすさを伝える要素になっている。

かわいらしさとヒールのギャップ

松井の面白さは、親しみやすいキャラクターとヒールとしての振る舞いが共存していることだ。

リング上では相手を翻弄し、観客の予想を外す。一方で、試合後やトークではユーモアを見せる。

このギャップが「松井かわいい」というイメージを単なる外見評価にとどめず、選手としての個性につなげている。

【2026年最新】3Dトリオス王座獲得と10月24日の初防衛戦

2026年10月24日・初防衛成功

2026年の松井にとって最大級の成果が、3Dトリオス王座への挑戦と獲得、そして初防衛だ。

8月9日、ダークネス・レボリューションが王座獲得

2026年8月9日、マリーゴールドの「SUMMER Destiny2026」がEBARA WAVEアリーナおおたで開催された。

第4試合の3Dトリオス選手権試合では、初代王者組のラビアンローズと、挑戦者のダークネス・レボリューションが対戦した。

対戦カードは以下の通り。

王者組・ラビアンローズ 挑戦者組・ダークネス・レボリューション
桜井麻衣 松井珠紗
翔月なつみ CHIAKI
山中絵梨奈 瀬戸レア

試合は15分5秒、瀬戸レアが桜井麻衣からリバース・ウイング・ホールドでギブアップを奪って決着。

松井、CHIAKI、瀬戸の3人が第2代3Dトリオス王者となった。

日刊スポーツの報道でも、瀬戸がデビュー3周年の日に桜井を破り、ダークネス・レボリューションが新王者になったことが伝えられている。

10月24日、両国国技館で初防衛に成功

次の大きな舞台となったのが、10月24日の両国国技館大会「Marigold GRAND DESTINY2026」だ。

マリーゴールドは10月13日の記者会見で、3Dトリオス王者組の初防衛戦を正式発表していた。

対戦相手は、なにわ女子のフライング・ペンギン、ハミングバード、七星の3人。

項目 内容
大会 Marigold GRAND DESTINY2026
開催日 2026年10月24日
会場 両国国技館
王者組 松井珠紗・CHIAKI・瀬戸レア
挑戦者組 フライング・ペンギン・ハミングバード・七星
試合結果 王者組が勝利
決着時間 16分56秒
決め技 BORN THIS WAY
結果 第2代王者組が初防衛成功

試合では瀬戸レアがハミングバードから勝利を奪った。

重要なのは、松井個人がフォールを奪ったわけではなく、3人のチームとして初防衛を達成したという点だ。

8月の王座獲得に続き、10月の両国国技館でも結果を残したことで、ダークネス・レボリューションは3Dトリオス王者としての実績を一つ積み重ねた。

この結果は、プロレス格闘技DXの大会速報にも掲載されている。

2026年9月には翔月なつみにも勝利

王座戦以外の個人実績にも注目したい。

9月8日の「MARIGOLD DREAM STAR GRAND PRIX2026」新宿FACE大会では、松井が翔月なつみとの公式リーグ戦に出場。

9分27秒、MDKから片エビ固めで勝利した。

翔月は2024年7月の両国国技館大会で、松井と初代スーパーフライ級王座を争った相手でもある。

その相手から2026年に勝利を挙げたことは、松井自身の成長を考えるうえでも興味深い。

タッグ・トリオ戦線だけでなく、シングルマッチでも結果を残している点が見逃せない。

【プロの結論】松井珠紗の本当の強みは試合の組み立てと自己表現

松井珠紗のキャリアを振り返ると、単純な身体能力や派手な大技だけでは説明できない魅力が見えてくる。

ENCOUNTの2026年3月のインタビューでは、松井自身が派手な技に頼ることへのこだわりを語っている。

彼女が好むのはクラシカルなプロレスであり、技を次々と披露するだけの試合ではなく、攻防の流れを重視するスタイルだ。

さらに、若い世代にもプロレスを見てもらいたいという考えから、自分自身が少し悪い存在になることも意識しているという。

この発言を踏まえると、松井の魅力は次の3点に整理できる。

1. 演劇経験を生かしたキャラクター表現

舞台経験は、リング上の表情や立ち振る舞い、観客へのアピールにもつながる。松井は演劇とプロレスの両方を経験してきた選手だ。

2. 丸め込みや駆け引きを重視する試合運び

ヨーロピアン・クラッチやMDKに代表されるように、相手の隙を突く技術が武器になる。大技だけではない攻防を楽しみたいファンにとって見どころが多い。

3. ヒール転向による新しい個性

2025年のダークネス・レボリューション加入は、キャリアの大きな転換点だった。従来の親しみやすいイメージを残しつつ、悪役としての魅力も加わった。

松井珠紗の試合はどんなファンにおすすめ?

- クラシカルなプロレスや丸め込み技が好きな人
- 試合中の駆け引きや心理戦を楽しみたい人
- 個性的なヒールユニットが好きな人
- 選手のキャラクターやトークも含めて応援したい人
- タッグ・トリオの連係やチーム戦を楽しみたい人

反対に、派手な飛び技やパワーファイトだけを期待して観戦すると、松井の持ち味を十分に捉えられない可能性がある。

試合の細かな攻防、相手の意表を突く動き、チームとしての連係に注目することで、より楽しめる選手だ。

【松井珠紗に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:松井珠紗の読み方は?

A1:まつい・みさと読む。英語表記はMisa Matsui。

Q2:松井珠紗は何歳?

A2:2000年5月17日生まれ。2026年11月1日現在、26歳。

Q3:松井珠紗の身長は?

A3:157cm。体重は公式プロフィールで51kgと公表されている。

Q4:松井珠紗のデビュー日はいつ?

A4:2018年11月15日。アクトレスガールズの後楽園ホール大会で4WAYマッチに出場した。

Q5:松井珠紗は現在どこの団体に所属している?

A5:女子プロレス団体マリーゴールドに所属している。背番号は33。

Q6:ダークネス・レボリューションのメンバーは誰?

A6:松井珠紗、CHIAKI、瀬戸レアが現在の3Dトリオス王者組を構成するメンバー。2025年に松井が加入し、同年7月に瀬戸レアも加わった。

Q7:松井珠紗の得意技は?

A7:マリーゴールド公式プロフィールでは、ヨーロピアン・クラッチとMDKが掲載されている。

Q8:「松井かわいい」とは何?

A8:本人が使用してきたハッシュタグ「#松井かわいい」に由来する表現。Number Webでも本人発のハッシュタグとして紹介されている。

Q9:松井珠紗は3Dトリオス王座を獲得した?

A9:獲得している。2026年8月9日にCHIAKI、瀬戸レアとともに第2代王者となり、10月24日の両国国技館大会で初防衛に成功した。

まとめ:松井珠紗の現在と今後の注目ポイント

松井珠紗は、2018年に18歳でデビューしてから、演劇活動、アクトレスガールズのプロレス活動終了、マリーゴールド加入、ヒール転向という複数の転機を経験してきた女子プロレスラーだ。

2026年11月現在は26歳。CHIAKI、瀬戸レアと組むダークネス・レボリューションの一員として、3Dトリオス王座を保持している。

特に2026年8月の王座獲得と10月24日の両国国技館大会での初防衛は、現在のキャリアを象徴する実績だ。

今後注目したいポイントは次の3つ。

1. 3Dトリオス王座の防衛: 王者組としてどこまでチームの完成度を高められるか。
2. シングルプレーヤーとしての成長: MDKやヨーロピアン・クラッチを武器に、個人タイトル戦線でどのような結果を残すか。
3. ヒールとしてのキャラクター: 松井かわいいという親しみやすさと、ダークネス・レボリューションの悪役としての個性をどう両立させるか。

松井珠紗の魅力は、かわいらしいキャラクターだけでも、ヒールとしての悪だくみだけでもない。演劇で培った表現力、プロレスへの探究心、試合の駆け引き、そして仲間との連係が一体となっている。

2018年のデビューから2026年の王座初防衛へ。 松井珠紗は、過去の経験をリング上の武器に変えながら、新しいステージへ進んでいる。

今後のマリーゴールドにおいて、ダークネス・レボリューションと松井珠紗がどのような存在感を示していくのか、引き続き注目したい。