【三代目JSB歴代ドームツアー】15年間の歩みと2026年の位置づけ
今回の「JSB LAND ~FOREVER~」を理解するうえで欠かせないのが、三代目 J SOUL BROTHERSが積み重ねてきたライブの歴史だ。
グループは2010年11月10日に「Best Friend's Girl」でメジャーデビュー。2014年の「R.Y.U.S.E.I.」のヒットをきっかけに幅広い層へ認知を広げ、ドーム規模の公演を重ねてきた。
歴代の主なライブツアー

- 2014年:BLUE IMPACT — 初期の代表的なライブツアー。
- 2015年:BLUE PLANET — ライブビューイングを含め約120万人を動員。
- 2016~2017年:METROPOLIZ — グループ2度目の単独ドームツアー。
- 2017年:UNKNOWN METROPOLIZ — 東京ドームで10公演を開催。
- 2019年:RAISE THE FLAG — 125万人を動員した大規模ツアー。
- 2021年:THIS IS JSB — コロナ禍からの脱却を体現した単独ドームツアー。
- 2023年:JSB LAND — 2年ぶりのドームツアー。
- 2026年:JSB LAND ~FOREVER~ — デビュー15周年イヤーの通算9度目のドームツアー。
特に2017年は大きな転換点だった。公式プロフィールによれば、METROPOLIZとUNKNOWN METROPOLIZを含め、年間のドーム公演は37公演、ライブ動員数は148万2,000人に達した。
2019年のRAISE THE FLAGも125万人を動員し、1ツアーにおけるグループ史上最多動員数を記録。こうした実績が、三代目JSBのドーム公演を語るうえでの重要な背景になっている。
2026年のツアーは、単に過去の人気曲を並べる記念公演ではない。歴代のライブで培った大規模演出と、現在のメンバーそれぞれの表現を融合させた節目のステージとして位置づけられる。
【プロの結論】JSB LAND ~FOREVER~が15周年公演として持つ意味

今回の東京ドーム公演を評価するうえで注目したいのは、三代目JSBの歴史を振り返る要素と、現在進行形のグループの魅力が共存していることだ。
「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」「Summer Madness」といった代表曲は、長年応援してきたファンにとって思い出と結びつく楽曲だ。一方、「CHAIN BREAKER」や「FUTURE LOVERS」などのユニット曲は、メンバーの現在の個性や歌唱表現を楽しめる。
さらにアンコールでパフォーマー中心の演目を用意することで、ボーカル2人だけでなく、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典を含めた7人のグループとしての魅力を見せている。
この構成は、15周年という節目を単なる懐古イベントにしないための工夫とも受け取れる。
どんなファンにおすすめできる公演だったのか

- 長年のファン: 歴代の代表曲や過去のライブを思い出しながら楽しめる。
- 最近ファンになった人: 人気曲と現在のユニット・パフォーマンスをまとめて知る機会になる。
- ダンスパフォーマンスが好きな人: メンバーのソロ演目やアンコールのダンスコーナーに注目できる。
- ライブ演出を重視する人: メドレーやトロッコ演出など、ドームならではのスケールを楽しめる。
一方、全編を通して特定のアルバム曲だけを聴きたい人や、バラード中心の落ち着いた公演を期待する人には、アップテンポな楽曲やパフォーマンスが多い構成は好みが分かれる可能性がある。
また、座席の価格だけで鑑賞体験を判断するのも避けたい。アリーナ席はステージとの距離が魅力だが、スタンド席には全体演出を俯瞰できる利点がある。自分がライブで何を重視するかによって、理想の座席は変わる。
【三代目ライブ東京ドーム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:三代目JSBの東京ドーム公演はいつ開催されましたか?
A1:2026年6月27日(土)と6月28日(日)の2日間です。27日は16時開場・18時開演、28日は15時開場・17時開演でした。
Q2:東京ドーム公演のセットリストは何曲でしたか?
A2:参加者による記録では、本編28曲とアンコール8演目の合計36演目として整理されています。メドレー内の楽曲を個別に数える場合は総曲数が変わります。
Q3:アンコールの最後に披露された曲は何ですか?
A3:東京ドーム公演の記録では「CINEMA」が最後の楽曲です。その前に「BLAZE」が披露されています。
Q4:チケット料金はいくらでしたか?
A4:全席指定14,300円、プレミアムチケット21,450円、オリジナルグッズ付きプレミアムチケット28,600円でした。プレミアムチケットにはアリーナ席保証と専用入場レーンの特典がありました。
Q5:東京ドームの最寄り駅はどこですか?
A5:JR・都営地下鉄の水道橋駅、東京メトロの後楽園駅、都営地下鉄大江戸線の春日駅が利用できます。路線に応じて最寄りの出口を選べます。
Q6:6月27日と28日でセットリストは違いましたか?
A6:参加者によるセットリスト記録では、本編28曲とアンコール8演目は基本的に共通しています。両日の開場・開演時間は異なります。
Q7:東京公演と大阪公演ではアンコールに違いがありましたか?
A7:ありました。東京公演では「Fly Away」「Japanese Soul Brothers」などが記録され、大阪公演ではCrazyBoyの「KING & KING」などが含まれていました。
まとめ:三代目ライブ東京ドーム2026は15周年の軌跡を体感する公演
三代目 J SOUL BROTHERSの「JSB LAND ~FOREVER~」東京ドーム公演は、2026年6月27日・28日に開催された15周年イヤーのドームツアーの一公演だ。
開場・開演時間は27日が16時・18時、28日が15時・17時。セットリストは「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」「Summer Madness」などの代表曲を中心に、本編28曲とアンコール8演目で構成されていた。
特に注目したいのは、今市隆二とØMIのボーカルパフォーマンス、岩田剛典を交えたユニット曲、パフォーマー中心のアンコール、そしてメドレーによる一体感だ。東京だけでなく福岡・大阪・名古屋でも開催されたことで、会場ごとのアンコールの違いもツアー全体の楽しみになった。
15年間の代表曲を振り返りながら、現在の7人の魅力も伝える「JSB LAND ~FOREVER~」。東京ドーム公演は、三代目JSBが積み上げてきたライブの歴史と、これからの活動への期待を感じさせる節目のステージだった。
2026年の公演を振り返る際は、公式発表による日程・料金と、参加者によるセットリスト・演出レポートを区別して確認すると、より正確に公演の全体像を把握できる。
主な情報確認先: LDH LIVE SCHEDULE、三代目 J SOUL BROTHERS公式サイト、LDH PERFECT YEAR 2026公式情報、東京ドーム公式施設案内、各公演のセットリスト記録。