【2026年最新】ダイソーのリュックカバーは110円と330円で何が違う?
ダイソーグループの商品を確認すると、リュックの雨対策には大きく分けて、使い捨ての簡易タイプと、繰り返し使える撥水加工タイプがあります。
特に押さえておきたいのが、110円のレインバッグカバーと、Standard Productsの330円の4WAYタイプは別商品という点です。
110円の商品①:レインバッグカバー(リュック用・3個入り)

レインバッグカバー(リュック用)
- 内容量:3個入り
- 直径:約41cm
- 形状:マチ付き
- 素材:ポリエチレン
- 色:透明
- 使い捨てタイプ
JANコード:4940921839784
ダイソー公式ネットストアに掲載されている商品で、雨やホコリからバッグを守るための簡易カバーです。
1パッケージに3個入っているため、予備をバッグや旅行用品に入れておけるのが利点です。
ただし、商品サイズとして掲載されている25×25cmはパッケージの寸法であり、リュックの対応寸法ではありません。実際にカバーを選ぶ際は、直径約41cmという仕様とバッグの形状を照らし合わせてください。
110円の商品②:携帯用簡易レインバッグカバー
携帯用簡易レインバッグカバー(リュックサック用)
- 本体サイズ:約44×44cm
- 使用可能サイズ:約40×35cm
- 素材:ポリエチレン
- 色:透明
- 内容量:1個入り
JANコード:4550480218632
こちらはリュックに上から被せるだけで使える、持ち運び重視の簡易タイプです。
使用可能サイズは約40×35cmと案内されています。リュックの高さや幅がこの範囲に収まるか、購入前に確認しておきましょう。
特に重要なのは、公式商品説明に「本品は完全な防水を保証する商品ではありません」という注意書きがあることです。
突然の小雨や短時間の移動には便利ですが、長時間の豪雨や自転車での走行時に中身を確実に守る用途には向きません。
なお、公式ネットストアの商品掲載と店頭在庫は別です。この商品は検索時に在庫なしの表示も確認されているため、購入前に最新の取り扱い状況を調べてください。
330円の商品:Standard Productsの4WAYレインバッグカバー
レインバッグカバー(4WAY)
- 価格:330円
- サイズ:約40×30×25cm
- 素材:ポリエステル
- 内容量:1個
- 撥水加工済み
- ブラック・グレーの掲載あり
JANコード:ブラック 4550480370248/グレー 4550480370231
こちらはダイソーの通常商品ではなく、同じ大創産業グループのStandard Productsで取り扱われている商品です。
公式商品説明では、次の4通りの使い方が紹介されています。
1. そのままバッグとして使う
2. バッグのレインカバーとして使う
3. リュックのレインカバーとして使う
4. 自転車のかごカバーとして使う
110円の簡易タイプと異なり、ポリエステル素材で撥水加工が施されているのが特徴です。
ただし、洗濯不可とされているため、お手入れには注意が必要です。また、公式ネットストアではレビューがまだ掲載されておらず、口コミの評価点から耐久性や撥水性能を判断することはできません。
110円と330円、どちらを選ぶべき?
価格だけを見ると220円の差ですが、商品の用途は異なります。
- 急な雨への備えや旅行用の予備なら110円タイプ
- 繰り返し使うことを想定するなら330円の4WAYタイプ
- 通勤・通学で毎日使うなら、リュックとの適合サイズと雨の強さを優先
安さを重視するなら110円、使い道の広さを重視するなら330円という選び方が分かりやすいでしょう。
【サイズ選びで失敗しない】25Lのリュックやランドセルにも使える?
リュックカバーを購入するときに見落としやすいのが、容量表示と実際の寸法の違いです。
25Lと書かれていれば、どのメーカーの25Lリュックにも使えると思いがちですが、必ずしもそうではありません。
25L対応サイズはリットル表示だけで判断しない
ダイソーの携帯用簡易レインバッグカバーは、使用可能サイズが約40×35cmです。
一方、330円の4WAYタイプは本体サイズが約40×30×25cmと案内されています。
どちらも25L対応とは明記されていません。
リュックの容量が25Lでも、奥行きが大きかったり、荷物をたくさん詰めて膨らんでいたりすると、カバーがうまく装着できない可能性があります。
購入前に確認したいのは次の4点です。
- リュック本体の高さ
- 左右の幅
- 荷物を入れた状態の奥行き
- カバーのゴム部分がバッグの外周を通るか
特に、雨具や弁当箱などを入れて普段より膨らんだ状態で使用する人は、空の状態だけでサイズを判断しないことが大切です。
キャンドゥには25L対応を明記した商品もある
比較対象として分かりやすいのが、キャンドゥの「リュックカバー25L」です。
公式ネットショップの商品情報では、対応サイズ約25L、本体サイズ約49×33cm、塩化ビニル樹脂・ゴム製、税込110円とされています。
ただし、公式説明には、バッグの大きさによって装着できない場合があること、激しい雨風や長時間の使用には対応できないことも記載されています。
つまり、25Lという表記は選ぶ際の目安であって、すべての25Lリュックへの装着を保証するものではありません。
ランドセル兼用タイプを探している場合
小学生の通学用として使う場合は、ランドセルの形状にも注意が必要です。
一般的なリュックとランドセルでは、かぶせ部分や側面の形状、背負いベルトの位置が異なります。
ダイソーの簡易カバーについては、公式商品情報にランドセル兼用との明記はありません。
一方、キャンドゥの「レインカバー3P リュックサック用」は、通勤リュックやランドセル向けの商品として案内されています。
- 価格:税込110円
- 内容量:3枚
- 使用可能サイズ:約30×15×45cm
- 素材:ポリエチレン・ゴム・ポリエステル
- JANコード:4512427075883
ただし、2026年11月時点で公式ネットショップでは入荷待ち・売り切れの表示が確認されています。商品仕様と現在の購入可能性は分けて考えましょう。
【どこに売っている?】ダイソーのリュックカバー売り場と在庫状況の調べ方
ダイソーの店舗でリュックカバーを探す場合、最初に確認したいのは「靴・トラベル・雨具」コーナーです。
公式ネットストアでも、110円の携帯用簡易レインバッグカバーはこのカテゴリーに分類されています。
店内で探すなら雨具コーナーが第一候補
具体的には、次の順番で探すと効率的です。
1. 傘やレインコートが並ぶ雨具コーナー
2. トラベル用品・旅行グッズのコーナー
3. バッグ関連の小物売り場
リュックカバーという名前で見つからない場合は、「レインバッグカバー」「携帯用簡易レインバッグカバー」という商品名でも探してみてください。
雨具の陳列は季節や店舗の売り場構成によって変わるため、見つからなければ店員に商品名やJANコードを伝えるのが確実です。
DAISOアプリで店舗ごとの在庫を調べる
DAISO公式アプリ
商品名やキーワードから、店舗ごとの在庫状況を検索できる公式サービスです。
一部店舗は在庫検索の対象外です。
ダイソーでは2024年2月28日に公式アプリを公開し、店舗在庫の検索機能を提供しています。
2026年11月現在も公式サイトで在庫検索機能が案内されています。
使い方は次のとおりです。
1. DAISOアプリを開く
2. 在庫検索を選択する
3. 商品名やキーワードを入力する
4. 調べたい店舗を選ぶ
5. 表示された在庫情報を確認する
検索時は「リュックカバー」だけでなく、「レインバッグカバー」「携帯用簡易レインバッグカバー」など複数の名称を試すとよいでしょう。
なお、公式サイトによると、一部店舗は在庫検索の対象外です。また、商品のお取り置きは行っていないため、表示内容と実際の店頭状況に差が出る可能性もあります。
【セリア・キャンドゥと比較】110円商品ならどこがお得?
ダイソーだけでなく、セリアやキャンドゥにもリュック用の雨対策商品があります。
ただし、3社の商品は内容量や対応サイズ、素材が異なります。
ここでは公式商品情報と過去の購入・掲載情報を分けて比較します。
100均3社のリュックカバー比較表
セリアのリュックカバーは現在も買える?
セリアでは、リュック用レインカバーの販売・購入実績があります。
過去には繰り返し使用するタイプや、110円で複数枚入った使い捨てタイプが紹介されています。
ただし、2026年11月時点で全国の店舗に共通する現行商品・在庫情報を確認できる公式商品一覧は見当たりません。
そのため、過去の購入レビューに掲載された商品が現在も同じ仕様で売られているとは限りません。
セリアで探す場合は、雨具やトラベル用品の売り場を確認し、商品パッケージの対応サイズを見て選ぶのがおすすめです。
キャンドゥのリュックカバーはサイズ表示が分かりやすい
キャンドゥの特徴は、25L対応を明記したリュックカバーがあることです。
また、大きめのリュック向けには「レインカバー2P 大きめリュックサック用」も掲載されています。
こちらは約38×25×70cmの使用可能サイズで、110円、2枚入りです。
登山用など大きなリュックにも対応する商品として紹介されています。
ただし、キャンドゥの25L商品や大きめ商品も、激しい雨や長時間の使用では防水性能に限界があります。
結局、3社のどこを選ぶべき?
- ダイソー: 透明の使い捨てタイプや4WAYタイプを選びたい人
- セリア: 店頭で現行品を見つけられ、実物のサイズを確認して購入したい人
- キャンドゥ: 25L対応や大きめリュック向けなど、容量表示を重視する人
価格が同じ110円でも、単純な安さだけでは比較できません。
枚数、耐久性、素材、対応サイズを総合的に判断することが大切です。
【完全防水ではない?】ダイソーのリュックカバーの使い方と防水性
購入前に知っておきたいのが、撥水加工と完全防水は別の性能だという点です。
ダイソーのリュックカバーを使うときも、商品の素材と構造を理解しておく必要があります。
撥水加工と防水加工の違い
撥水加工は、表面に付着した水滴を弾きやすくする加工です。
一方、防水性は生地そのものだけでなく、縫い目や開口部などから水が入りにくい構造になっているかも関係します。
特にリュックカバーの場合、次の部分が弱点になりやすいです。
- カバーの開口部
- ゴムと生地の接合部分
- リュックの背面や肩ベルト付近
- カバーとリュックの隙間
表面の水を弾いていても、隙間から水が入り込めば中身は濡れてしまいます。
330円の4WAYタイプは撥水加工済み
Standard Productsの330円商品は、公式説明で撥水加工済みとされています。
バッグ・リュック・自転車かごなど、複数の用途に使える点が魅力です。
ただし、公式商品説明には耐水圧や防水試験の数値は掲載されていません。
したがって、撥水加工済みという説明だけで、長時間の豪雨でも中身を守れる完全防水商品と判断するのは避けましょう。
また、公式ネットストアの商品レビューは掲載されていないため、撥水加工の評判についても、現段階で評価が確立しているとはいえません。
ダイソーのリュックカバーの正しい使い方
簡易タイプの使い方は難しくありません。
基本的な装着手順
1. リュックの中身を整理し、ファスナーを完全に閉じる。
2. カバーを広げ、ゴム部分を確認する。
3. リュックの上部からカバーを被せる。
4. 側面まで覆われているか確認する。
5. 背負う前に、カバーがずれたり外れたりしないか確認する。
特に注意したいのは、荷物を詰め込みすぎた状態で無理に引っ張らないことです。
ゴムやポリエチレン部分が破れる原因になります。
また、肩ベルトの上部まで完全に覆うことができない形状もあるため、背面側の状態も確認してください。
大雨・自転車・登山で使う場合は別の対策が必要
使用する場面によって、必要な防水性能は変わります。
| 使用場面 | 110円簡易タイプ | 330円4WAY |
|---|---|---|
| 短時間の小雨 | ○ | ○ |
| 通勤・通学 | △ | ○ |
| 長時間の雨天移動 | おすすめしにくい | 過信は禁物 |
| 自転車走行 | 装着状態に注意 | かごカバーとしても使用可能 |
| 登山・長時間の屋外活動 | 不向き | 専用品を推奨 |
※表は商品の仕様と用途から整理した目安であり、防水性能の実測試験結果ではありません。
大切な書類やノートパソコン、電子機器を入れている場合は、リュックカバーだけに頼らず、内部に防水バッグや防水ポーチを併用するほうが安心です。
【プロの結論】ダイソーのリュックカバーで失敗しない雨対策の選び方
リュックカバーは、値段が安ければよいというものではありません。
実際に選ぶ際は、雨の強さ、使用時間、リュックの大きさ、繰り返し使う頻度の4つを考える必要があります。
110円タイプがおすすめの人
- 急な小雨への備えが欲しい
- 旅行用に使い捨てカバーを持っておきたい
- リュックを一時的に汚れやホコリから守りたい
- まずは低予算で試してみたい
110円の3個入りは、予備を複数持っておきたい人にも便利です。
330円の4WAYタイプがおすすめの人
- リュックカバーを繰り返し使用したい
- バッグとしても使いたい
- 自転車のかごカバーとしても活用したい
- 透明タイプよりも布製のカバーが欲しい
一つの商品で複数の用途を持たせたい人には、330円の4WAYタイプが候補になります。
ただし、リュックの形状とサイズが合うことが前提です。
100均商品ではおすすめできないケース
次のような使い方を想定している場合は、100均の簡易タイプだけで済ませないほうがよいでしょう。
- 豪雨の中を長時間自転車で移動する
- 登山やキャンプで長時間雨にさらされる
- 高価な電子機器を濡らしたくない
- 大容量の登山用リュックを使用する
- カバーの隙間から水が入ることも避けたい
このような用途では、専用の防水素材、縫い目の処理、固定ベルトなどを備えたアウトドア用レインカバーを検討する価値があります。
価格の安さよりも、守りたい荷物の価値と使用環境を優先してください。
【ダイソーのリュックカバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ダイソーのリュックカバーは2026年11月現在も買えますか?
A1:ダイソー公式ネットストアには、税込110円の「レインバッグカバー(リュック用)」が掲載されています。3個入りで、直径約41cmの透明タイプです。ただし、店舗ごとの取り扱いや在庫は異なるため、DAISOアプリで確認するのがおすすめです。
Q2:ダイソーのリュックカバーは25Lのリュックにも使えますか?
A2:ダイソーの簡易タイプには、25L対応という公式表記はありません。携帯用簡易タイプは使用可能サイズ約40×35cmです。リュックの実寸と荷物を入れた状態の大きさを確認してください。
Q3:ダイソーのリュックカバーは完全防水ですか?
A3:完全防水とはいえません。特に110円の携帯用簡易タイプは、公式説明でも完全な防水を保証していないとされています。豪雨や長時間の使用では、内部に防水バッグを併用するなどの対策が必要です。
まとめ:ダイソーのリュックカバーは用途とサイズで選ぶのが正解
2026年11月現在、ダイソー公式ネットストアには税込110円のリュック用レインバッグカバーが掲載されています。3個入りの透明タイプや、1個入りの携帯用簡易タイプなど、用途に応じた選択肢があります。
また、Standard Productsには税込330円の4WAYタイプもあり、バッグ・リュック・自転車かごなど複数の用途に対応しています。
セリアやキャンドゥにもリュック用カバーの販売実績があり、特にキャンドゥでは25L対応やランドセル兼用をうたう商品も確認できます。ただし、商品の販売時期や在庫状況には注意が必要です。
最後に、購入前に確認したいポイントを整理します。
- 価格重視:ダイソーの110円タイプ
- 繰り返し使用:Standard Productsの330円4WAYタイプ
- 25L対応を重視:キャンドゥなどの容量表示付き商品も比較
- ランドセル用:ランドセル対応の明記と実寸を確認
- 豪雨対策:100均商品だけに頼らず、専用防水カバーや内部防水袋を併用
リュックカバー選びで最も大切なのは、価格よりも自分のリュックに合うかどうか、そして使用する雨の強さに耐えられるかどうかです。購入前にサイズと在庫を確認し、日常の雨対策に役立つ一品を選んでください。