れいわ新選組の比例順位2026年版を全11ブロックで検証!当選者と惜敗率の仕組みを徹底解説
2026年の衆議院議員総選挙で、れいわ新選組の比例代表名簿はどのような順位だったのか。のむらパターソン、佐原若子、高井たかし、三好りょう、くしぶち万里らの名簿順位や、比例単独候補と小選挙区との重複立候補者の違いを知りたい人も多いはずだ。
2026年2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙では、れいわ新選組は全国11ブロックで比例代表候補を擁立したものの、獲得した議席は南関東ブロックの1議席にとどまった。当選したのは名簿順位2位の山本ジョージである。選挙前の8議席から1議席へと後退した結果は、同党にとって厳しいものとなった。名簿順位だけでは当落を判断できない理由も、今回の選挙結果には表れている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の比例代表は全11ブロック・25人の名簿登載者。順位は2026年1月26日に党が正式発表した。
- れいわ新選組の獲得議席は比例1議席のみ。南関東ブロックの山本ジョージが当選した。
- 同順位の重複立候補者は惜敗率で当選順が決まる。ただし、小選挙区で供託物没収点に届かなければ比例復活できない。
【2026年最新】れいわ新選組の比例順位と衆院選の結果は?

2026年衆院選におけるれいわ新選組の比例代表名簿は、各ブロックごとに独立して作成された。
2026年1月19日、党は次期衆院選の公認候補予定者31人を発表。その後、1月26日に比例代表名簿と正式な順位を公表した。
今回の名簿で注目されるのは、単純に1位、2位、3位と候補者を並べただけではない点だ。小選挙区との重複立候補者を同じ1位に置き、比例単独候補を後順位に配置したブロックが複数存在する。
選挙結果を確認すると、れいわ新選組の獲得議席は次のとおりだった。
- 小選挙区:0議席
- 比例代表:1議席
- 合計:1議席
比例代表では南関東ブロックのみ1議席を獲得。北海道、東北、北関東、東京、北陸信越、東海、近畿、中国、四国、九州の10ブロックでは議席を獲得できなかった。
つまり、比例名簿に上位で登載されていても、所属政党がそのブロックで議席を獲得できなければ当選には至らない。2026年の選挙結果を理解するには、候補者の順位と政党の獲得議席数を分けて考える必要がある。
(出典:れいわ新選組公式発表、選挙ドットコム、TBS NEWS DIGの2026年衆院選開票結果)
【全11ブロック一覧】れいわ新選組の比例名簿順位と候補者・当落

ここでは、2026年1月26日にれいわ新選組が公表した比例代表名簿を、全11ブロック別に整理する。
順位は党が発表した正式な名簿順位を基本とし、重複立候補か比例単独かも併記した。
| 比例ブロック | 名簿順位・候補者 | 立候補区分 | 2026年の結果 |
|---|---|---|---|
| 北海道 | 1位 のむらパターソン | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 東北 | 1位 佐原若子 | 青森3区重複 | 落選 |
| 東北 | 2位 にとうべとうま | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 北関東 | 1位 高井たかし | 埼玉13区重複 | 落選 |
| 北関東 | 2位 山越光敏 | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 南関東 | 1位 三好りょう | 神奈川15区重複 | 落選・比例復活なし |
| 南関東 | 2位 山本ジョージ | 比例単独 | 当選 |
| 南関東 | 3位 有野洋輔 | 比例単独 | 落選 |
| 東京 | 1位 くしぶち万里 | 東京14区重複 | 落選 |
| 東京 | 2位 ミサオ・レッドウルフ | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 北陸信越 | 1位 はすいけ透 | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 東海 | 1位 さかぐち直人 | 岐阜3区重複 | 落選 |
| 東海 | 1位 つじ恵 | 愛知15区重複 | 落選 |
| 東海 | 1位 すずきさとる | 静岡4区重複 | 落選 |
| 東海 | 4位 上村英明 | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 近畿 | 1位 大石あきこ | 大阪5区重複 | 落選 |
| 近畿 | 1位 やはた愛 | 大阪13区重複 | 落選 |
| 近畿 | 1位 長谷川ういこ | 兵庫8区重複 | 落選 |
| 近畿 | 4位 西郷みなこ | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 中国 | 1位 はんどう大樹 | 広島1区重複 | 落選 |
| 中国 | 2位 岡本麻弥 | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 四国 | 1位 せんばみちこ | 比例単独 | 落選・議席0 |
| 九州 | 1位 山川ひとし | 沖縄4区重複 | 落選 |
| 九州 | 2位 岡田てつお | 比例単独 | 落選 |
| 九州 | 3位 岡田慎 | 比例単独 | 落選・議席0 |
※東海・近畿は同じ1位に複数の重複立候補者が登載されている。4位の候補者は、その同順位グループより後の順位となる。
出典は、れいわ新選組の2026年1月26日付比例代表名簿決定資料と、TBS NEWS DIGの各ブロック別開票結果。全25人が11ブロックに登載され、実際に当選したのは南関東の山本ジョージ1人だった。
北海道・東北ブロック:のむらパターソン、佐原若子、にとうべとうま

北海道ブロックは、のむらパターソンが1位で比例単独候補として登載された。
北海道では候補者が1人のみで、党の名簿順位による競争は発生しない構成だった。しかし、れいわ新選組は北海道で比例議席を獲得できず、のむらパターソンの当選には至らなかった。
東北ブロックは2人の候補者を擁立。
- 1位:佐原若子(青森3区・比例重複)
- 2位:にとうべとうま(比例単独)
佐原若子は青森県第3区との重複立候補で、にとうべとうまは比例単独だった。東北ブロックでは党の獲得議席が0だったため、2人とも落選となった。
北関東ブロック:高井たかし・山越光敏
北関東ブロックでは、れいわ新選組の幹事長を務める高井たかしが1位に登載された。
- 1位:高井たかし(埼玉13区・比例重複)
- 2位:山越光敏(比例単独)
高井たかしは埼玉県第13区からも立候補したが、小選挙区で当選できず、比例代表でも議席を獲得できなかった。
山越光敏も比例単独候補として登載されたものの、党の議席獲得がなかったため落選した。
北関東ブロックのれいわ新選組の得票数は182,261票、得票率は3.0%。定数19の選挙区で議席を獲得するには届かなかった。
南関東ブロック:三好りょう・山本ジョージ・有野洋輔
2026年のれいわ新選組の比例代表で、唯一の当選者を出したのが南関東ブロックだ。
名簿は次の3人で構成されていた。
- 1位:三好りょう(神奈川15区・比例重複)
- 2位:山本ジョージ(比例単独)
- 3位:有野洋輔(比例単独)
党の比例得票数は202,655票、得票率は2.7%。南関東ブロックで1議席を獲得した。
当選したのは名簿順位2位の山本ジョージだった。
この結果には、重複立候補者の比例当選資格に関する制度上の事情が関係している。1位の三好りょうは小選挙区で落選しただけでなく、比例復活に必要な最低得票条件にも達していなかった。
この点は、今回の比例順位を理解するうえで特に重要だ。
東京ブロック:くしぶち万里・ミサオ・レッドウルフ
東京ブロックの名簿は次のとおり。
- 1位:くしぶち万里(東京14区・比例重複)
- 2位:ミサオ・レッドウルフ(比例単独)
くしぶち万里は小選挙区との重複立候補、ミサオ・レッドウルフは比例単独という構成だった。
東京ブロックでは、れいわ新選組の得票数は179,614票、得票率2.6%。定数19のなかで議席を確保できず、両候補とも落選した。
東海・近畿ブロック:同順位の候補者が多い理由
東海と近畿は、今回の名簿のなかでも順位の仕組みが分かりやすく表れているブロックだ。
東海ブロック
- 1位:さかぐち直人(岐阜3区)
- 1位:つじ恵(愛知15区)
- 1位:すずきさとる(静岡4区)
- 4位:上村英明(比例単独)
近畿ブロック
- 1位:大石あきこ(大阪5区)
- 1位:やはた愛(大阪13区)
- 1位:長谷川ういこ(兵庫8区)
- 4位:西郷みなこ(比例単独)
両ブロックとも、3人の小選挙区との重複立候補者が同じ1位に置かれ、比例単独候補が4位となった。
同順位の場合、重複立候補者同士の当選順は惜敗率によって決まる。ただし、2026年の東海・近畿では、れいわ新選組は比例議席を獲得していない。そのため、同順位の候補者間で当選者が決まる場面には至らなかった。
北陸信越・中国・四国・九州ブロック
残る4ブロックも整理しておこう。
北陸信越ブロック
- 1位:はすいけ透(比例単独)
中国ブロック
- 1位:はんどう大樹(広島1区・比例重複)
- 2位:岡本麻弥(比例単独)
四国ブロック
- 1位:せんばみちこ(比例単独)
九州ブロック
- 1位:山川ひとし(沖縄4区・比例重複)
- 2位:岡田てつお(比例単独)
- 3位:岡田慎(比例単独)
この4ブロックも比例議席は0。候補者全員が落選となった。
【なぜ2位が当選?】山本ジョージと三好りょうの当落を徹底検証
2026年の比例順位を調べる読者にとって、最も気になるのは南関東ブロックの結果だろう。
名簿1位の三好りょうではなく、2位の山本ジョージが当選したのはなぜなのか。
ポイントは、惜敗率と供託物没収点という2つの制度だ。
三好りょうの惜敗率は14.5%
神奈川県第15区の開票結果は次のとおりだった。
| 候補者 | 政党 | 得票数 |
|---|---|---|
| 河野太郎 | 自由民主党 | 141,580票 |
| 小山善光 | 参政党 | 39,547票 |
| 佐々木克己 | 社会民主党 | 24,679票 |
| 三好りょう | れいわ新選組 | 20,598票 |
三好りょうは20,598票を獲得したものの、河野太郎に敗れた。
惜敗率は次の計算で求められる。
惜敗率=落選候補者の得票数÷小選挙区当選者の得票数×100
三好りょうの場合、
20,598÷141,580×100=約14.5%
となる。
一見すると、比例名簿1位で惜敗率も算出されているため、比例復活の可能性があるように見える。
しかし、ここにはもう一つの条件がある。
供託物没収点の10分の1に届かなかった
衆議院の小選挙区と比例代表に重複立候補する候補者は、小選挙区で一定以上の得票を得なければ比例代表で当選することができない。
その基準が、小選挙区の有効投票総数の10分の1以上という条件だ。
神奈川県第15区の有効投票総数は226,404票。
この10分の1は約22,641票となる。
一方、三好りょうの得票数は20,598票だった。
つまり、必要な得票数に約2,043票届かなかったことになる。
このため、三好りょうは比例代表の当選対象から除外される扱いとなった。
結果として、南関東ブロックでれいわ新選組に配分された1議席は、次順位の比例単独候補である山本ジョージに回った。
ここで押さえたいのは、惜敗率14.5%という数字が、そのまま比例復活の資格を保証するわけではないという点だ。
(出典:TBS NEWS DIG、政治データベース、北九州市選挙管理委員会の選挙制度解説)
山本ジョージの当選は党公式サイトでも発表
れいわ新選組は選挙後の公式発表で、2026年衆院選における当選者は比例南関東ブロックの山本ジョージ1人だったと公表した。
なお、TBS NEWS DIGの開票速報では「山本譲司」と表記されている。党公式の選挙結果ページや現在の所属議員情報では「山本ジョージ」と記載されているため、検索時には両方の表記を把握しておくとよい。
この当選によって、れいわ新選組は比例代表で1議席を確保したものの、選挙前の8議席から7議席減という結果になった。
【選挙制度を解説】比例代表の名簿順位・同順位・惜敗率の仕組み
れいわ新選組の比例順位を正しく理解するには、衆議院の比例代表制度そのものを知っておく必要がある。
① 比例代表の議席はドント式で配分される
衆議院の比例代表選挙では、全国を11ブロックに分け、それぞれのブロックで政党の得票数に応じて議席を配分する。
議席配分にはドント式が採用されている。
各政党の得票数を1、2、3、4……と順番に割り、その商が大きい順に議席を配分する方式だ。
例えば、あるブロックで政党Aが20万票、政党Bが10万票を獲得したとする。
それぞれの得票数を1、2、3で割ると、政党Aの商が上位に並びやすくなる。実際にはブロックの定数と各党の得票状況によって当選者数が決まる。
重要なのは、全国で獲得した票数を単純に合算して議席を配るわけではないということだ。
北海道の得票は北海道ブロック、東京の得票は東京ブロックというように、各ブロック内で議席配分が行われる。
② 名簿順位は政党が決める
衆議院比例代表は拘束名簿式を採用している。
これは、政党があらかじめ候補者の名簿順位を決めて届け出る方式だ。
有権者は比例代表の投票用紙に候補者個人の名前ではなく、政党名またはその略称を記入する。
したがって、個人の人気投票によって比例名簿の順位が変動する制度ではない。
有権者の投票は政党の議席獲得数に反映され、その議席数に応じて名簿上の候補者が当選する。
③ 同順位の候補者は惜敗率で決まる
衆議院比例代表では、小選挙区と比例代表に重複立候補する候補者を同じ順位に置くことができる。
同じ順位に複数の重複立候補者がいる場合、当選順は惜敗率によって決定される。
惜敗率が高い候補者ほど、比例代表で先に当選する仕組みだ。
例えば、同じ1位の候補者AとBがいる場合を考えてみよう。
- 候補者A:小選挙区の当選者の得票数に対して80%を獲得
- 候補者B:小選挙区の当選者の得票数に対して65%を獲得
この場合、候補者Aの惜敗率が高いため、候補者Aが比例代表で先に当選する。
東海ブロックのさかぐち直人、つじ恵、すずきさとるや、近畿ブロックの大石あきこ、やはた愛、長谷川ういこは、こうした同順位の仕組みが適用される候補者だった。
④ 小選挙区で当選した候補者は比例当選しない
小選挙区と比例代表の重複立候補者が小選挙区で当選した場合、その候補者は比例代表の当選対象から外れる。
一方、小選挙区で落選しても、必要な得票条件を満たし、所属政党に比例議席があれば比例復活の可能性がある。
ただし、供託物没収点に届かなかった場合は比例復活できない。
このため、名簿1位の候補者が必ずしも当選するとは限らない。
南関東ブロックの三好りょうと山本ジョージの結果は、その典型例だった。
【プロの結論】れいわ新選組の比例順位を見るときの3つの判断基準
2026年の選挙結果から、比例名簿を読み解くうえで押さえておきたいポイントは3つある。
1. 名簿順位だけで当選を判断しない
1位だから当選する、2位だから落選するという単純な仕組みではない。
まず政党がブロック内で何議席を獲得するかが重要になる。議席がなければ、名簿順位にかかわらず当選できない。
2. 重複立候補者は惜敗率と最低得票条件を確認する
同順位の候補者が複数いる場合、惜敗率が当選順を左右する。
ただし、惜敗率が高くても小選挙区で供託物没収点に届かなければ比例復活はできない。
三好りょうの結果は、この2つの条件を混同しないための重要な事例だ。
3. 比例単独候補の順位にも注目する
比例単独候補は小選挙区の惜敗率による順位変動がないため、基本的に届け出時の名簿順位がそのまま当選順に反映される。
山本ジョージは南関東ブロックで2位だったが、1位の重複候補が比例当選の対象外となったため、唯一の議席を獲得した。
このように、比例単独候補は名簿順位が低くても当選の可能性が残されている。
【れいわ新選組の比例順位】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年衆院選でれいわ新選組の比例当選者は誰ですか?
A1:比例南関東ブロックの山本ジョージです。2026年の衆院選でれいわ新選組が獲得した比例議席は1議席で、党公式発表でも山本ジョージ1人の当選が確認されています。
Q2:のむらパターソンの比例順位は何位でしたか?
A2:北海道ブロックの1位です。比例単独候補として登載されましたが、れいわ新選組が北海道ブロックで議席を獲得できなかったため落選しました。
Q3:高井たかしの比例順位は何位でしたか?
A3:北関東ブロックの1位です。埼玉県第13区との重複立候補でしたが、小選挙区・比例代表ともに当選には至りませんでした。
Q4:佐原若子とにとうべとうまの比例順位は?
A4:東北ブロックの1位が佐原若子、2位がにとうべとうまです。佐原若子は青森県第3区との重複立候補、にとうべとうまは比例単独候補でした。
Q5:同じ名簿順位の候補者はどうやって当選順が決まりますか?
A5:同順位の重複立候補者は、小選挙区の当選者に対する得票割合である惜敗率の高い順に当選順位が決まります。ただし、供託物没収点に届かなかった候補者は比例復活できません。
Q6:比例順位2位でも当選することはありますか?
A6:あります。2026年の南関東ブロックでは、1位の三好りょうが比例当選の対象外となり、2位の山本ジョージが当選しました。
Q7:2026年のれいわ新選組は何議席を獲得しましたか?
A7:合計1議席です。小選挙区は0議席、比例代表は南関東ブロックの1議席でした。選挙前の8議席から7議席減少しています。
まとめ:2026年のれいわ新選組比例順位は当選条件まで確認することが重要
2026年衆議院議員総選挙におけるれいわ新選組の比例代表名簿は、全11ブロックに25人を登載した構成だった。
注目候補の順位は、のむらパターソンが北海道1位、佐原若子が東北1位、高井たかしが北関東1位、三好りょうが南関東1位、くしぶち万里が東京1位となっていた。
一方、実際の当選者は南関東ブロック2位の山本ジョージ1人のみだった。
今回の選挙で特に重要だったのは、三好りょうの惜敗率が14.5%であっても、供託物没収点に達していなければ比例復活できないという制度上の条件だ。
比例順位を確認するときは、名簿順位、重複立候補の有無、惜敗率、最低得票条件、そして政党の獲得議席数をセットで見る必要がある。
名簿順位は当選の可能性を示す重要な情報だが、それだけで当落が決まるわけではない。 2026年のれいわ新選組の選挙結果は、衆議院比例代表制度の仕組みを理解するうえで、そのことを明確に示した事例となった。
主な根拠資料: れいわ新選組公式「2026年1月26日比例代表名簿決定」「衆院選2026結果」、TBS NEWS DIGの2026年衆院選開票結果、選挙ドットコム、各自治体選挙管理委員会の制度解説。