クマコンシーラーは何色が正解?青・茶・黒クマの見分け方と失敗しない選び方【2026】

目次

目の下のクマを隠したいとき、コンシーラーは何色を選べばいいのか。実は、青クマにはオレンジ、茶クマにはイエローやベージュ、黒クマには明るめのベージュというように、クマの種類によって適した色は異なる。肌より明るいコンシーラーを塗れば解決するというわけではない。

2026年11月現在、資生堂のBeauty Journeyや花王のKao Beauty Brands、THREEの公式商品情報を比較すると、共通しているのは「クマの色を補正するカラー」と「肌になじませるベージュ」を使い分ける考え方だ。青・茶・黒クマの見分け方から、赤クマへの対応、イエベ・ブルベ別の調整、ヨレにくい塗り方まで、実際の公式解説をもとに整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 青クマ:青みを打ち消すオレンジ系。濃い場合は上からベージュを重ねる。
  • 茶クマ・黒クマ:茶クマにはイエローやベージュ、黒クマには明るめのベージュが基本。
  • 自然な仕上がり:クマの種類に合う色を少量ずつ使い、肌との境目だけを丁寧になじませる。

【まず結論】クマ隠しのコンシーラーは何色が正解?

クマコンシーラー 色

クマ用コンシーラーの色選びで最初に確認したいのは、自分の目の下が何色に見えているかだ。クマの色と反対方向の色を使って補正する方法と、肌色に近づけて自然に隠す方法を使い分ける。

青クマにはオレンジ系が最適

クマコンシーラー 色

青クマは、目の下の薄い皮膚を通して血管の色が透け、青黒く見える状態だ。寝不足や冷え、血行不良などが関係する。

このタイプには、青の補色にあたるオレンジ系のコンシーラーが適している。オレンジの赤みと黄みが青みを目立ちにくくし、肌の色に近づけてくれるためだ。

選ぶときは、肌色より少し濃いオレンジを目安にする。色白の人や薄い青クマの場合は、鮮やかなオレンジではなく、サーモンピンクやピーチオレンジのような柔らかい色から試すと自然になじみやすい。

花王の公式美容情報でも、青クマにはオレンジ系を推奨している。濃い青クマの場合、オレンジだけでは周囲の肌から浮くことがあるため、同じ範囲に少し明るめのベージュを重ねる方法も紹介されている。

茶クマにはイエロー系・ベージュ系

クマコンシーラー 色

茶クマは、目の下が茶色くくすんで見えるタイプ。紫外線によるメラニンの増加や、目をこする摩擦などによる色素沈着が主な要因として挙げられる。

この場合は、明るめのイエローや肌色に近いベージュが候補になる。イエローは茶色っぽいくすみを自然に補正し、ベージュは周囲の肌との色の差を小さくする役割を担う。

特に薄い茶クマにはイエロー系、濃い茶クマにはオレンジを含んだベージュや肌になじむベージュが使いやすい。色素沈着が強い部分に明るすぎる色を直接塗ると、白っぽく浮いてかえって目立つことがあるため注意したい。

黒クマには明るめのベージュ

黒クマは、目の下のたるみや骨格によってできる影が黒っぽく見えるタイプ。青クマや茶クマのような色の問題とは異なり、光の当たり方によって見え方が変わる。

そのため、基本的には明るめのベージュで影の部分を整える方法が向いている。肌より少し明るい色を選び、影になった部分にだけ薄くのせるのがポイントだ。

ただし、明るすぎる白系のコンシーラーを広範囲に塗ると、目の下だけが不自然に明るくなってしまう。肌色から大きく離れない明るさを選びたい。

赤クマにはイエロー系を候補にする

赤みが目立つ目元には、イエロー系の色補正カラーが選択肢になる。THREEの公式FAQでは、アドバンスド スムージング コンシーラーのYEを茶クマや赤クマ、小鼻や頬の赤みなどに対応する色補正カラーとして案内している。

ただし、赤クマという呼び方だけで色を決めるのは早い。青紫っぽさが混じっているのか、茶色に近い赤みなのか、皮膚そのものに赤みが出ているのかによって適した色は変わる。

肌の赤みを隠したい場合はイエロー系を少量試し、青紫が混じる場合はピーチ系も比較するとよい。かゆみや炎症を伴う赤みがある場合は、メイクで覆うより先に肌状態を確認したい。

【検証資料 1】クマコンシーラー 色の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【セルフチェック】青クマ・茶クマ・黒クマの見分け方

コンシーラーの色を間違えないためには、まずクマの種類を見分けることが欠かせない。花王のKao Beauty Brandsが2026年7月15日に更新した解説では、色の特徴だけでなく、目元の皮膚を軽く引っ張ったときや顔の向きを変えたときの見え方も判断材料として紹介している。

青クマは軽く引っ張ると薄くなる

青クマは、目の下を軽く横に引っ張ったときに色が薄く見える場合がある。皮膚の下に透けている血管の色が関係しているためだ。

寝不足や冷えを感じた日に目立ちやすい場合も、青クマの可能性がある。目元の皮膚が薄い人や、もともと肌色が明るい人にも見られる。

茶クマは引っ張っても色が残る

茶クマは、目の下に茶色いシミやくすみが広がっているように見える。軽く引っ張っても色があまり変わらない場合は、色素沈着による茶クマが考えられる。

紫外線を浴びる機会が多い人や、目元をこする癖がある人は、日頃のスキンケアや紫外線対策も見直したい。

黒クマは上を向くと目立ちにくくなる

黒クマは、目の下の膨らみやたるみが影を作ることで生じる。顔を上に向けたり、たるみ部分を軽く持ち上げたりしたときに影が薄くなるなら、黒クマの可能性がある。

このタイプは、色を重ねるだけでは完全に隠しにくい。影の境目に明るめのベージュを使い、凹凸を目立ちにくくする方法が現実的だ。

なお、青・茶・黒の特徴が同時に見られる混合タイプもある。例えば、青みのある血管の色に加えて目の下の凹凸が影を作っているケースだ。1色だけで隠そうとせず、色補正と肌色補正を組み合わせると仕上がりを調整しやすい。

【公式情報を比較】資生堂・花王・THREEのコンシーラー色選び

クマの色選びについて、資生堂、花王、THREEの公式情報を比較すると、基本的な色の考え方は共通している。一方で、茶クマや黒クマに対する提案には違いがある。

ブランド・公式情報 クマの種類 推奨カラー・選び方 特徴・ポイント
資生堂 Beauty Journey 青クマ やや濃いオレンジ 青の反対色で青みを補正
資生堂 Beauty Journey 茶クマ 明るめのイエロー 肌色と茶色の中間色でなじませる
花王 Kao Beauty Brands 青クマ オレンジ 濃い場合はベージュを重ねる
花王 Kao Beauty Brands 茶クマ ベージュ・イエロー 濃い茶クマにはオレンジも候補
花王 Kao Beauty Brands 黒クマ 明るめのベージュ たるみや骨格による影を補正
THREE アドバンスド スムージング コンシーラー 茶クマ・赤クマ YE(イエロー) 赤みや茶色っぽいくすみの色補正
THREE アドバンスド スムージング コンシーラー 青クマ・黒クマ OR(オレンジ) 青みや黒っぽさの色補正
THREE アドバンスド コンシーラーワンド 青みのあるクマ OR(オレンジ) 使用後に01~03のベージュを重ねる

資生堂の解説は青クマと茶クマの色補正が中心

資生堂の美容情報メディア「Beauty Journey」が2025年10月17日に公開したクマ対策の記事では、青クマには肌色より濃いオレンジ、茶クマには明るめの黄色を推奨している。

さらに、同社の美容情報では、コンシーラーをクマの境目に筋状にのせ、中指や小さめのブラシで軽くたたくようになじませる方法を紹介。こするとヨレやすいため、力を入れずに仕上げることがポイントだ。

資生堂のインテグレート メルティフィットコンシーラーには、イエローベージュとオレンジベージュという2色の使い分けもある。前者はニキビ跡や赤み、後者はクマやくすみの補正に向くと説明されており、色を組み合わせる発想が参考になる。

花王は黒クマまで含めた3タイプを解説

花王のKao Beauty Brandsでは、青クマ・茶クマ・黒クマをそれぞれ分け、色選びから塗り方まで具体的に説明している。

特に注目したいのは、濃い茶クマにはオレンジも有効としている点だ。茶クマだから必ず黄色という単純な選び方ではなく、色の濃さによってベージュ、イエロー、オレンジを使い分ける。

また、黒クマには明るめのベージュを推奨。これは影を明るく整えるという考え方で、色素や血管の色を補正する青クマとはアプローチが異なる。

同記事は2025年11月10日に公開され、2026年7月15日に更新された。花王ビューティリサーチ&クリエーションセンターのメイクアップアーティスト、荘野真美氏による解説が掲載されている。

THREEのYE・ORは用途が明確

THREEのアドバンスド スムージング コンシーラーは、基本のベージュ系01・02・03に加え、色補正用のYEとORを展開している。

YEは茶クマ・赤クマ、ORは青クマ・黒クマ。この用途分けは、色選びで迷っている人にとってわかりやすい基準になる。

一方、THREEのアドバンスド コンシーラーワンドは別商品であり、2026年の公式オンラインショップでは全4色、01・02・03・ORの展開となっている。こちらはORで青みを補正した後、肌色に合う01~03を少量重ねる使い方が案内されている。スムージング コンシーラーのYEと混同しないようにしたい。

つまり、ブランドごとに推奨カラーが大きく異なるというより、商品ごとの色展開や、クマを色として補正するのか影として整えるのかによって説明が変わっている。

【検証資料 2】クマコンシーラー 色の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【イエベ・ブルベ別】ピーチ・ピンク・オレンジの選び方

クマの種類がわかっても、実際に肌にのせるとオレンジが浮いたり、イエローがくすんで見えたりすることがある。その場合は、クマの色だけでなく、自分の肌の明るさや黄み・赤みも考慮したい。

イエベは黄みや赤みのある色がなじみやすい

イエベ肌には、黄みを含むオレンジ、コーラル、ピーチ、イエローベージュなどがなじみやすい傾向がある。

青クマには黄みのあるオレンジ、茶クマにはイエローベージュを候補にするとよい。肌色が濃い場合やイエベ秋タイプの場合は、明るすぎる黄色よりも、少し深みのあるオレンジベージュや落ち着いたベージュのほうが自然に仕上がることがある。

ブルベはピンク寄りのピーチや柔らかいオレンジ

ブルベ肌は青みや赤みを含む肌色が特徴とされる。特に色白のブルベ夏タイプでは、濃いオレンジを目の下に広く塗ると、補正カラーだけが浮いて見えることがある。

その場合は、淡いピーチやサーモンピンク、赤みを含んだオレンジを少量使う方法がある。青クマが濃い場合は補正力を優先してオレンジを使い、その上から肌色に近いベージュを重ねると調整しやすい。

ただし、ピンクなら何でも青クマを隠せるわけではない。青みが強いクマに青みの強いピンクを重ねると、色の補正が不十分になる場合もある。色白だからピンク、ブルベだからオレンジは使えない、と決めつけず、実際の肌の上で確認したい。

イエベ・ブルベよりも優先したい3つの判断基準

資生堂の2026年5月21日公開のパーソナルカラー解説では、イエベ・ブルベの判断に肌の色みだけでなく、髪や瞳、明度、彩度、質感なども関係すると説明している。

この考え方をクマ用コンシーラーに当てはめると、パーソナルカラーだけで補正色を決めるのは適切ではない。

  • クマの色:青みにはオレンジ、茶色にはイエローやベージュ、影には明るめのベージュ。
  • 肌の明るさ:色白なら淡いピーチや明るいベージュ、健康的な肌色なら深みのあるオレンジやベージュ。
  • 肌の色み:黄み・赤み・青みのどれが強いかを確認し、仕上げのベージュを選ぶ。

特に大切なのは、補正カラーと最終的な肌色を別々に考えること。クマを消すためのオレンジが肌色と完全に一致している必要はない。上から肌になじむ色を重ねることで、補正力と自然さを両立できる。

【実践ガイド】クマ用コンシーラーの塗り方と順番

色選びが正しくても、塗る場所や量を間違えると、厚塗りやヨレにつながる。花王と資生堂の公式解説に共通するのは、クマの部分に必要な量だけのせ、周囲との境目を軽いタッチでぼかすことだ。

基本の塗り方は4ステップ

STEP1:目元を保湿する

化粧水や乳液、目元用クリームなどで肌を整える。油分の多いクリームを大量に残すとコンシーラーが動きやすくなるため、余分な油分は軽く押さえ、肌になじんでからメイクを始める。

STEP2:クマの濃い部分に補正カラーを置く

青クマならオレンジ、茶クマならイエローやベージュを選ぶ。目の下全体を塗りつぶすのではなく、最も色が濃く見える部分に少量を置く。

STEP3:必要なら肌色のベージュを重ねる

補正カラーが目立つ場合は、肌色に近いベージュを薄く重ねる。特に青クマでは、オレンジで青みを補正した後にベージュで色を整える方法が有効だ。

STEP4:境目をトントンとなじませる

指の腹や小さめのコンシーラーブラシを使い、外側の境目を軽くたたくようにぼかす。カバーしたい中心部分をこすったり、何度も触ったりしない。最後に必要に応じてフェイスパウダーを薄く重ねる。

コンシーラーを使う順番はファンデーションの種類で変わる

コンシーラーをファンデーションの前に使うのか、後に使うのかは、ファンデーションの種類によって異なる。

  • リキッドファンデーション:ファンデーションの後にコンシーラーを使用する。
  • クリームファンデーション:基本的にはファンデーションの後にコンシーラーを使用する。
  • パウダーファンデーション:コンシーラーを先に使い、その後にパウダーファンデーションを重ねる。

この順番は資生堂のコンシーラー使用ガイドでも紹介されている。花王の2026年更新記事でも同様の考え方が示されているため、基本の目安として覚えておきたい。

ただし、カラーコレクターなどの商品によっては推奨手順が異なる場合もある。製品の使用方法も確認しながら、厚塗りにならない順番に調整することが大切だ。

【検証資料 3】クマコンシーラー 色に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【失敗回避】目元のコンシーラーがヨレる・乾燥する原因と対策

目元は皮膚が薄く、まばたきや表情の変化によって頻繁に動く部分だ。さらに乾燥しやすいため、頬と同じ感覚でコンシーラーを重ねると、時間が経ったときにシワや溝にたまりやすい。

ヨレる原因は厚塗りと塗り広げすぎ

最も多い失敗は、一度に大量のコンシーラーを塗ること。厚く重ねるほど目元の動きに追従しにくくなり、時間の経過とともにヨレが目立つことがある。

花王の公式解説でも、一度に多くの量をつけず、少量ずつ薄く重ねることが推奨されている。また、クマ以外の部分にまで広げると周囲との色の差が縮まらず、かえってクマが目立つ場合がある。

乾燥が気になる場合はリキッドタイプも候補

乾燥しやすい目元には、柔らかく伸びて肌になじみやすいリキッドタイプが使いやすい。カバー力を優先する場合はクリームタイプも候補になるが、厚く塗りすぎないようにしたい。

資生堂の公式情報でも、リキッドタイプは乾燥しやすい目元や口元に適していると紹介されている。

また、THREEのアドバンスド コンシーラーワンドは、公式商品情報でラディアントオイルとヒアルロン酸を配合し、目元や口元の動きに合わせて密着する設計を説明している。乾燥やヨレが気になる人は、色だけでなくテクスチャーや密着感も比較したい。

パウダーのつけすぎにも注意

仕上げのパウダーはメイク崩れを防ぐのに役立つが、目の下に大量につけると粉っぽさや乾燥が目立つことがある。

ブラシに少量を取り、コンシーラーを塗った部分に軽く押さえる程度で十分。目の下の細かいシワが気になる人は、パウダーを重ねる前に余分なコンシーラーがたまっていないか確認するとよい。

【プロの結論】クマコンシーラーの色選びで失敗しない判断基準

資生堂、花王、THREEの公式情報を照らし合わせると、クマ用コンシーラーの選び方には明確な共通点がある。それは、クマの種類に合わせて色を補正し、最後に肌色になじませるという2段階の考え方だ。

特に押さえておきたいのは、次の判断基準だ。

  • 青クマが気になる人:オレンジで青みを補正し、必要に応じてベージュを重ねる。
  • 茶クマが気になる人:明るめのイエローやベージュを選び、濃い部分にはオレンジ系も検討する。
  • 黒クマが気になる人:明るめのベージュで影の境目を整える。色だけで凹凸を完全に消そうとしない。
  • 赤みが気になる人:イエロー系を候補にし、赤みの強さや色調を見ながら選ぶ。
  • 目元の乾燥やヨレが気になる人:リキッドやクリームなど、なじませやすいタイプを少量使う。

おすすめできるのは、クマの種類を確認してから色補正をしたい人、2色を組み合わせて自然な仕上がりを目指したい人だ。一方、1本で濃いクマを完全に消したい人や、色だけでたるみの影まで解決したい人には、単色コンシーラーだけでは物足りない場合がある。

また、クマが複数のタイプにまたがっている場合は、最初から高カバーの製品を購入するより、小さな範囲に複数の色を試して比較するほうが失敗を防ぎやすい。

クマコンシーラーの色に関するよくある質問(FAQ)

Q1:青クマにはオレンジとピンクのどちらがいい?
A1:基本はオレンジがおすすめ。青みが強い場合はオレンジ、薄い青紫や色白肌の場合はピーチやサーモンピンクも候補になる。濃い青クマにはベージュを重ねると肌になじみやすい。

Q2:茶クマにはイエローとベージュのどちらがいい?
A2:薄い茶クマには明るめのイエロー、肌色との違いが目立つ茶クマにはベージュが使いやすい。濃い茶クマにはオレンジ系も選択肢になる。

Q3:黒クマにオレンジのコンシーラーは使える?
A3:黒っぽさに青みが混じっている場合はオレンジが役立つこともある。ただし、たるみや骨格による影が主な原因なら、明るめのベージュを使う方法が基本となる。

Q4:イエベ・ブルベによってクマ用コンシーラーの色は変わる?
A4:補正カラーはクマの色を優先して選ぶ。イエベなら黄みのあるオレンジやベージュ、ブルベならピーチや赤み寄りのベージュなど、仕上げに使う肌色の選択で調整するとよい。

Q5:THREEのコンシーラーはYEとORのどちらを選ぶ?
A5:アドバンスド スムージング コンシーラーなら、YEは茶クマや赤クマ、ORは青クマや黒クマ向け。アドバンスド コンシーラーワンドはORが青み補正用で、使用後に01~03のベージュを重ねる設計となっている。

Q6:コンシーラーを塗ると目の下がヨレるのはなぜ?
A6:厚塗り、乾燥、目元の動き、油分との相性などが考えられる。保湿後に肌を整え、少量ずつ塗ってこすらずになじませることが基本。パウダーも必要最小限に抑えたい。

まとめ:クマコンシーラーは色補正と肌なじみで選ぶ

クマ隠しのコンシーラーは、青クマならオレンジ、茶クマならイエローやベージュ、黒クマなら明るめのベージュが基本となる。赤みにはイエロー系、薄い青紫にはピーチやピンクオレンジも選択肢に入る。

資生堂は青クマと茶クマの色補正、花王は青・茶・黒クマの3タイプ別の具体的な使い方、THREEはYE・ORによる色補正と肌色ベージュの組み合わせを案内している。それぞれの公式解説からも、クマの色と肌色を分けて考えることの大切さがわかる。

2026年のコンシーラー選びで重視したいのは、単にカバー力の高さだけではない。自分のクマの種類、肌の明るさ、色み、目元の乾燥しやすさまで確認することだ。

まずはクマの一番濃い部分に少量を試し、必要なら別の色を重ねる。厚く塗りつぶすのではなく、周囲の肌との色の差を小さくすることが、自然で疲れて見えにくい目元への近道になる。