【アクセス・おすすめの回り方】西立川駅から昼と夜の絶景を楽しむ方法

目次

昭和記念公園へのアクセスで、イチョウ並木を目的にする人に便利なのがJR青梅線の西立川駅です。西立川駅から西立川ゲートまでは徒歩約2分。駅を出てから長時間歩かずに公園へ入れるため、夜間観賞を予定している人にも利用しやすいルートです。

【検証資料 1】昭和記念公園イチョウの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

一方、カナールは立川ゲートのすぐ近くにあります。立川ゲートから徒歩約1分なので、カナールを最初に見たい人は立川駅側から入園する方法もあります。

電車でのアクセス

昭和記念公園イチョウ




JR青梅線・西立川駅
最寄り駅

徒歩約2分

昭和記念公園イチョウ

西立川駅から西立川ゲートまで

JR中央線・立川駅から

青梅線に乗り換えて西立川駅まで1駅。駅から西立川ゲートへ向かいます。

立川駅から立川ゲートへ

徒歩約18分。カナールを最初に観賞したい場合に便利です。

出典:秋の夜散歩2026公式アクセス案内。

昼から夜まで楽しむおすすめモデルコース

昭和記念公園イチョウ

初めて訪れるなら、次のような時間配分がおすすめです。夜間の日本庭園も楽しむ場合は、専用観賞券を事前に用意しておきましょう。



13:00~14:00|西立川ゲートから入園

駅から近い西立川ゲートを利用。まずは約300mのかたらいのイチョウ並木へ向かい、昼間の自然な黄色と並木の奥行きを楽しみます。



14:00~15:30|日本庭園の昼景を観賞

池の周囲を歩き、モミジや和傘、盆栽苑などを楽しみます。昼の自然光で見る紅葉は、夜のライトアップとは違った色合いです。



16:00まで|日本庭園の日中観賞を終了

夜間の日本庭園も観賞する場合は、16時までに一度庭園から退出します。夜間観賞券を準備して、再開門を待ちます。



16:30~18:00|カナールのライトアップ

黄色と白色の光に照らされた並木、水路、噴水を観賞。水面に映るイチョウを撮影するなら、ここは外せないスポットです。



18:00~20:00|夜の日本庭園・かたらいを満喫

観賞券を使って日本庭園の夜景を楽しみ、時間に余裕があれば、光と音楽が連動するかたらいのイチョウ並木も再訪します。


このコースはゆっくり観賞する場合の一例です。公園内は広く、移動時間や混雑によって予定は変わります。日本庭園の夜間観賞を優先するなら、移動時間を多めに確保してください。

夜間の入退園と園内移動で注意したいこと

秋の夜散歩の期間中、16時30分以降の入退園は西立川口と立川口の2か所に限定されます。砂川口など、ほかの入口は夜間利用できません。

また、夜間はサイクリングコースを利用できず、駐車場の最終入庫は20時です。園内移動には夜間バスも運行され、眺めのテラスから日本庭園前まで、大人400円、小中学生200円で利用できます。支払いはキャッシュレス決済のみです。

混雑する週末や祝日は周辺道路や駐車場の混雑も考えられるため、可能なら電車での来園がおすすめです。夜間は冷え込むこともあるので、歩きやすい靴と防寒着を準備しておくと安心です。

【失敗しない楽しみ方】見頃・写真撮影・混雑で知っておきたいポイント

昭和記念公園のイチョウを楽しむ際にありがちな誤解は、「園内の2つの並木が同じ日に見頃を迎える」「夜のライトアップには追加料金が必要」「夜間は公園のすべての入口から入れる」という3点です。実際には、それぞれに違いがあります。

よくある3つの誤解を整理

誤解1:11月上旬に行けば、2つの並木が両方とも黄金色になっている。

カナールが先に色づき、かたらいのイチョウ並木はその後に黄葉が進みます。11月上旬に訪れる場合はカナールを中心に、中旬以降なら2か所を比較しながら楽しむ計画が適しています。

誤解2:夜のイチョウを見るには日本庭園観賞券が必要。

これは間違いです。カナールとかたらいのイチョウ並木は、通常の公園入園料だけで夜間も観賞できます。追加料金が必要なのは、夜間の日本庭園に入る場合です。

誤解3:ライトアップ期間中はどのゲートからでも入園できる。

夜間の入退園は西立川口と立川口に限定されます。昼間に砂川口などから入園した人も、16時30分までに指定された夜間開園エリアへ移動する必要があります。

写真撮影なら昼と夜で狙う構図を変える


昼間の撮影
青空と黄金色の並木、水路の左右対称の構図を狙う。

夜間の撮影
噴水や水面への光の反射、並木の光の奥行きを狙う。

かたらいのイチョウ並木は、並木の中央から奥に向けて撮影すると、約300mの直線が生む遠近感を表現できます。人の流れが落ち着いたタイミングを選ぶと、樹木の広がりも写しやすくなります。

カナールは水路を中心に左右対称の構図をつくるのがおすすめです。夜は光が水面に映るため、並木だけでなく水路まで含めて撮影すると、この場所ならではの雰囲気が伝わります。

なお、夜間の日本庭園では指定場所以外の三脚使用が禁止されています。飲食やペット同伴での夜間観賞にも制限があるため、撮影を目的にする人も事前にルールを確認しておきましょう。

どんな人におすすめ?訪問日を選ぶ判断基準

- 黄金色のトンネルを歩きたい人: 11月中旬~下旬のかたらいのイチョウ並木がおすすめ。
- 水辺の風景や整った構図を撮りたい人: カナールを優先。11月上旬~中旬が目安。
- 昼と夜の違いを楽しみたい人: 午後から入園し、秋の夜散歩まで滞在するプランが向いています。
- 日本の伝統的な庭園美も楽しみたい人: 日本庭園の夜間観賞券を確保しておくと、紅葉や盆栽苑まで楽しめます。
- 短時間でイチョウを見たい人: 立川ゲートから近いカナールを中心に回る方法が効率的です。

反対に、短時間の滞在で園内のすべての紅葉スポットを巡りたい人や、夜間の人混みが苦手な人は、平日の昼間を選ぶほうが満足度を高めやすいでしょう。

【昭和記念公園のイチョウ2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:昭和記念公園のイチョウは2026年いつ見頃ですか?

A1:例年は10月下旬から11月下旬が黄葉シーズンです。2026年はカナールが11月上旬~中旬、かたらいのイチョウ並木が11月中旬~下旬の予想です。11月17~18日ごろを見頃の中心とする予測もありますが、天候によって変わります。

Q2:カナールとかたらいのイチョウ並木はどちらがおすすめですか?

A2:水路や噴水を背景に撮影したい人にはカナール、黄金色のトンネルを歩きたい人にはかたらいがおすすめです。カナールは106本、かたらいは98本のイチョウが並びます。

Q3:秋の夜散歩2026のライトアップは何時までですか?

A3:開催期間は10月29日~11月29日で、点灯時間は16時30分~20時30分です。公園は21時閉園、最終入園は20時30分です。

Q4:夜間のイチョウ並木を見るのに追加料金は必要ですか?

A4:カナールとかたらいのイチョウ並木は通常の公園入園料だけで観賞できます。夜間の日本庭園を観賞する場合に限り、別途ライトアップ観賞券が必要です。

Q5:日本庭園の夜間観賞券はいくらですか?

A5:WEB事前販売は大人・65歳以上1,200円、小中学生600円。当日窓口販売は大人・65歳以上1,300円、小中学生700円です。通常の公園入園料は別途必要で、WEB販売が完売すると窓口券も販売されない場合があります。

Q6:昭和記念公園の最寄り駅はどこですか?

A6:JR青梅線の西立川駅です。西立川ゲートまでは徒歩約2分。カナールに近い立川ゲートを利用する場合は、JR立川駅から徒歩約18分です。

Q7:2026年の秋の夜散歩は日本夜景遺産に認定されたのですか?

A7:はい。2026年の公式発表で、第21回「日本夜景遺産」に認定されたことが公表されています。これを記念して、日本庭園の夜間無料観賞日が10月31日まで延長されました。

まとめ:2026年は11月中旬を中心に昼と夜の黄金色を楽しもう

2026年の昭和記念公園のイチョウは、カナールとかたらいの2つの並木を比較しながら楽しむのが最大の魅力です。

カナールは106本のイチョウと水路・噴水が生む幾何学的な景観、かたらいは98本のイチョウがつくる約300mの黄金色のトンネル。それぞれ色づく時期が異なるため、訪問日によって違った秋景色に出会えます。

11月2日時点では黄葉が進み始めた段階で、見頃の中心は11月中旬から下旬と予想されています。秋の夜散歩2026は11月29日まで開催され、16時30分から20時30分までライトアップを実施。日本庭園では紅葉や盆栽苑の夜景も楽しめます。

訪問前には、公園公式サイトの最新の花だよりと日本庭園観賞券の販売状況を確認することが大切です。昼の自然光で見るイチョウと、夜の光に照らされた黄金色の並木。時間帯を変えて2つの表情を楽しめば、昭和記念公園の秋をより深く味わえるはずです。