上賀茂神社の神馬・神山号に会える日は?2026年の神事と賀茂競馬を徹底解説
京都市北区に鎮座する上賀茂神社(賀茂別雷神社)は、白馬の神馬「神山号(こうやまごう)」が参拝者を迎える、全国的にも珍しい神社です。日曜日や祝日には神馬舎でその姿を見られるほか、1月7日の白馬奏覧神事、5月1日の賀茂競馬足汰式、5月5日の賀茂競馬など、馬に深く関わる伝統行事が受け継がれています。
2026年は午年ということもあり、神馬への関心が高まった年でもあります。さらに、3月10日には神馬が代替わりし、11代目の神山号が奉仕を開始しました。この記事では、現在の神山号の情報、会える曜日と神馬舎の場所、2026年の神事の日程、賀茂競馬の歴史、馬をモチーフにしたおみくじやお守りまで、参拝前に知っておきたい情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 神馬の最新情報:2026年3月10日に11代目の神山号へ交代。元競走馬のフジノタカネが奉仕しています。
- 神馬に会える日:基本は日曜日・祝日・祭典日の9時30分~15時頃。二の鳥居付近の神馬舎で見学できます。
- 2026年の馬の神事:白馬奏覧神事は1月7日、賀茂競馬足汰式は5月1日、賀茂競馬は5月5日に開催されました。
- 授与品:神馬みくじは500円で神馬出社日限定。馬みくじや勝守、うまくいく守もあります。
- 参拝の注意点:神馬の体調や天候で出社が変更されるため、訪問前の公式情報確認が大切です。
【神馬・神山号の正体】2026年3月に11代目へ交代した白馬の現在

上賀茂神社で参拝者を迎える神馬は、「神山号」と呼ばれています。読み方は「こうやまごう」。神社の祭神である賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)と、神社北北西に位置する神山(こうやま)にちなんだ名前です。
2026年3月10日に11代目の神山号が奉仕を開始

2026年の大きな変化は、神馬の代替わりです。
2026年5月1日付の競馬ニュースサイト「netkeiba」の取材記事によると、同年2月に奉仕していたのは10代目の神山号でした。その後、2026年3月10日に11代目の神山号へ交代しています。
11代目の競走馬時代の名前は「フジノタカネ」。父はハーツクライで、中央競馬では28戦3勝の成績を残した馬です。競走馬としての経験を経て、上賀茂神社の神馬として新たな役割を担うことになりました。
神馬の名前は一頭ごとに変わるのではなく、「神山号」という名称が代々受け継がれています。そのため、以前の神山号を知っている参拝者にとっても、代替わりは注目すべき出来事です。
神山号は普段どこで過ごしている?

神馬は神社の境内に毎日いるわけではありません。普段の飼育や世話は、京都産業大学馬術部が担っています。
神社に出社する日には、神馬舎で参拝者を迎えます。神馬が神社にいる時間は限られていますが、これは馬の健康管理や日常の飼育環境を考慮した運用です。
2026年5月のnetkeibaの取材記事では、神馬が鳥居の前で一礼する様子も紹介されました。送迎に付き添う学生が礼をする習慣に合わせ、馬もその動作を覚えていると神社関係者が説明しています。
神山号の姿を見に行く際には、単に珍しい白馬を観察するだけでなく、神様に仕える存在として大切に世話されていることにも目を向けたいところです。
【神山号に会える曜日と神馬舎の場所】見学時間・餌やり・注意点
上賀茂神社を訪れる人が特に気になるのが、「神馬には何曜日に会えるのか」という点です。
神馬の基本的な出社日は日曜日・祝日・祭典日
上賀茂神社の公式サイトに掲載されている案内では、神馬「神山号」の出社時間は次のとおりです。
- 出社日:日曜日・祝日・祭典日
- 出社時間:9時30分~15時頃
- 見学場所:境内の神馬舎
ただし、この時間は基本的な目安です。神馬の体調や天候によっては休みになる場合があります。日曜日だから必ず会える、というわけではありません。
また、平日に参拝しても神馬舎に神山号がいるとは限りません。神馬に会うことを主な目的にするなら、日曜日や祝日、祭典日を選ぶのが現実的です。
神馬舎は二の鳥居の近く
神馬舎は、二の鳥居付近の本社へ続く参道沿いにあります。
初めて訪れる人は、境内に入ったら二の鳥居を目印に進むと見つけやすいでしょう。国土交通省の地域観光資源に関する解説でも、神馬舎は二の鳥居の近くにある施設として紹介されています。
神馬舎は神山号が出社する際に参拝者を迎える場所です。境内を散策するだけでは見落とすこともあるため、最初に場所を確認しておくと安心です。
神馬への餌やり体験と見学マナー
神馬が出社している日は、神馬舎でニンジンを与えられる場合があります。馬との距離を近く感じられる体験ですが、相手は神社に仕える馬であると同時に、生きた動物です。
国土交通省の観光解説では、神馬との接し方について次の注意事項が紹介されています。
- フラッシュ撮影をしない。
- 大きな声を出さず、静かに見学する。
- 馬の頭に触れない。
- ニンジンは直接手からではなく、お皿を使って与える。
馬は大きな音や急な動きに驚くことがあります。写真を撮る場合も、神山号を驚かせない距離と方法を心がけましょう。
餌やりができるかどうかも当日の状況によります。必ず体験できるものとして予定に組み込むのではなく、神馬を静かに見守ることを基本にしたいところです。
【2026年の上賀茂神社の馬の神事】白馬奏覧神事・足汰式・賀茂競馬の日程
上賀茂神社には、神馬を神前に供する祭典から、馬の能力を見極める行事、伝統的な競馳まで、性格の異なる馬の神事があります。
2026年の開催日は次のとおりです。いずれも2026年11月時点では終了しています。
| 神事・行事 | 2026年の開催日 | 時間・内容 | 主な見どころ |
|---|---|---|---|
| 白馬奏覧神事 | 1月7日(水) | 10時頃から。正午・13時・14時・15時にも牽馬の儀 | 白い神馬を神前に供し、邪気払いと一年の安泰を祈願 |
| 賀茂競馬足汰式 | 5月1日(金) | 13時頃 | 出走馬の年齢や走りを見て、競馬の組み合わせを決定 |
| 賀茂競馬 | 5月5日(火・祝) | 13時から競馬会の儀、14時頃から競馳 | 舞楽装束の乗尻が左右に分かれて馬を走らせる |
1月7日:白馬奏覧神事は新年の邪気払い
白馬奏覧神事(はくばそうらんしんじ)は、毎年1月7日に行われる新春の祭典です。
由来は、平安時代の宮中行事「白馬節会(あおうまのせちえ)」。正月7日に白馬を天皇がご覧になることで、その年の邪気を祓うという故事に基づいています。
上賀茂神社では、神前に七草粥を供え、神馬の神山号を神覧に供します。神馬に大豆を与える御馬飼の儀も行われ、国家安泰や一年の無事が祈願されます。
2026年1月7日は水曜日に斎行されました。神事の後には正午、午後1時、午後2時、午後3時にも牽馬の儀が行われ、白馬が境内を歩く姿を見る機会が設けられました。
また、当日は上賀茂神社敬神婦人会による厄除七草粥の接待もあります。こちらは有料です。
白馬奏覧神事の魅力は、神馬の姿そのものだけではありません。新しい一年の始まりに、馬を通じて邪気払いと平安を祈るという、日本の宮中文化と神社祭祀のつながりを感じられる点にあります。
5月1日:賀茂競馬足汰式は出走馬を見極める日
賀茂競馬足汰式(かもくらべうまあしぞろえしき)は、5月5日の賀茂競馬に先立って行われる準備段階の神事です。
2026年は5月1日(金)の13時頃に行われました。
この行事では、賀茂競馬に出場する馬の年齢や走る速さなどを実際に確認し、対戦する組み合わせを決定します。単なる予行演習ではなく、本番の競馳を成立させるための重要な神事です。
騎手にあたる乗尻は、烏帽子に浄衣という装束で騎乗します。華やかな舞楽装束で行われる5月5日の競馬とは異なる、実務的で緊張感のある姿が見どころです。
京都市公式観光Naviによれば、足汰式は馬場殿前で行われ、実際に馬を走らせながら組み合わせを決めていきます。馬の動きや騎乗技術を間近で見たい人には、競馬本番とは違った楽しみがあります。
5月5日:賀茂競馬は京都を代表する伝統的な馬の神事
賀茂競馬(かもくらべうま)は、毎年5月5日に行われる上賀茂神社の代表的な神事です。
2026年は5月5日(火・祝)に開催されました。13時から競馬会の儀が行われ、14時頃から芝生の馬場で競馳が始まる日程でした。
舞楽装束を身にまとった乗尻が馬に乗り、左方と右方に分かれて競います。馬が駆ける迫力だけでなく、古式に則った装束や儀式、騎乗の作法を含めて見学する行事です。
京都市公式観光Naviでも、賀茂競馬は宮中由来の伝統行事として紹介されています。単なる速さ比べではなく、天下泰平と五穀豊穣を祈る祭典として受け継がれてきました。
【賀茂競馬の由来と歴史】1093年から続く左方・右方と乗尻の伝統
上賀茂神社と馬の関係を理解するうえで欠かせないのが、賀茂競馬の歴史です。
始まりは平安時代の寛治7年(1093年)
賀茂競馬は、寛治7年(1093年)に始まったと伝えられています。
もともとは宮中で行われていた競馬会に由来し、天下泰平と五穀豊穣を祈るため、上賀茂神社に奉納されるようになりました。
京都市の文化財データベースによると、起源には、宮中で殿上人や女房たちが左右に分かれて菖蒲の根合せを行い、賀茂社に祈願していた左方が勝利したことから、競馬を奉納するようになったという伝承があります。
中世には神社の年中行事として定着し、当時は現在よりも多くの馬が参加する大規模な行事だったことも記録されています。
現在の賀茂競馬は、京都市の登録無形民俗文化財です。長い年月を経ても、装束や儀式、競馳の形式が受け継がれている点に文化的な価値があります。
賀茂別雷大神と馬の関係は神山降臨の伝承にある
賀茂競馬だけが、上賀茂神社と馬を結びつけているわけではありません。
神社公式サイトの「賀茂祭」の解説によると、祭祀の起源は、祭神の賀茂別雷大神が神山に降臨された際の神託にあります。
神託に従い、奥山の賢木を立てて飾り、走馬を行い、葵や楓の蔓を身に付けて祭を行ったことが、神社の祭祀の始まりとされています。
つまり、馬は後世に観光目的で加えられた存在ではなく、神様をお迎えする祭祀と深く結びついた存在です。
境内の二の鳥居を入った正面にある立砂も、この神山を象徴するものです。馬の神事と立砂を一緒に見ることで、神社の祭祀が山への信仰とつながっていることが分かります。
賀茂競馬の乗尻は左方と右方に分かれる
賀茂競馬で馬に乗る騎手は「乗尻(のりじり)」と呼ばれます。
乗尻は左方(さかた)と右方(うかた)の2組に分かれ、それぞれ異なる舞楽装束を着用します。
- 左方:打毬(たぎゅう)の舞楽装束。
- 右方:狛鉾(こまぼこ)の舞楽装束。
競馳では、左右から馬を一頭ずつ出し、決められた作法に従って速さを競います。
京都市公式観光Naviが説明する特徴的な仕組みは、2頭を最初から同じ位置で走らせるのではなく、約1馬身の差をつけてスタートさせることです。
先行する馬が後続との差を広げれば先行馬の勝ち、反対に後続馬が差を縮めれば後続馬の勝ちとなります。単純にゴールの先着だけを見る現代競馬とは異なる、独特の判定方法です。
さらに、伝統的な作法では左方の勝利が五穀豊穣につながるとされ、5番勝負の最初の一番は左方が先に勝つ形を取ると、2026年5月のnetkeibaの神社関係者への取材記事で紹介されました。
このように賀茂競馬は、競技としての勝敗と神事としての意味が一体になっています。
【神馬みくじ・馬みくじ・勝守】上賀茂神社ならではの馬の授与品
上賀茂神社には、神馬や馬にちなんだおみくじ、お守りもあります。参拝の記念としてだけでなく、神社と馬の歴史を身近に感じられる授与品です。
神馬みくじは神山号の出社日限定
特に注目したいのが、神馬をモチーフにした「神馬みくじ」です。
神社公式の授与品案内では、初穂料は500円。ただし、神馬出社日限定とされています。
つまり、神馬が神馬舎にいる日を狙って参拝すれば、神山号との対面と神馬みくじの両方を楽しめる可能性があります。
平日など神馬が出社していない日に訪れた場合、神馬みくじを授与できるとは限りません。
馬みくじは赤・青の2種類
神馬みくじとは別に、通常の「馬みくじ」も用意されています。
公式サイトでは赤と青の2種類が紹介されており、初穂料はそれぞれ500円です。
神馬みくじと馬みくじは名前が似ていますが、授与条件が異なります。神馬みくじは神馬出社日限定、馬みくじは赤・青の2種類として案内されています。
勝守とうまくいく守も人気の授与品
馬に関係する授与品としては、次のようなものがあります。
- 勝守:800円。必勝を願うお守り。
- うまくいく守:500円。物事がうまく進むよう願うカード型のお守り。
- 美うましえんむすび守:1,000円。神馬「神山号」をモチーフにしたレース型の縁結び守。
- 神馬絵馬:500円。馬を描いた絵馬。
特に勝守は、受験や仕事、スポーツなど、勝負事を控えている人にとって選びやすい授与品です。
また、「うまくいく守」は馬と「うまくいく」を掛け合わせた名称が特徴的です。神馬との縁を感じながら、日常生活の願いを込められます。
価格や授与品の取り扱いは変更される場合があります。参拝当日は神社の公式授与品案内や授与所で確認してください。
【上賀茂神社の馬の見学とアクセス】初めての参拝で失敗しない方法
神山号に会うことや馬の神事を見学することを目的に参拝するなら、交通手段と境内での移動も事前に把握しておきましょう。
上賀茂神社へのアクセス
上賀茂神社の所在地は、京都市北区上賀茂本山339番地です。
- JR京都駅から:京都市バス4系統で「上賀茂神社前」下車、すぐ。
- 地下鉄北山駅から:京都市バス4系統で「上賀茂神社前」下車、すぐ。
- 地下鉄北大路駅から:北3系統で「御薗口町」下車、徒歩約3分。
- 地下鉄北大路駅から徒歩:約25分。
- 京都市バス9系統:「上賀茂御薗橋」下車、徒歩約5分。
公共交通機関を利用するなら、京都駅や北山駅から市バス4系統に乗る方法が分かりやすいでしょう。
参拝時間と神馬の出社時間は異なる
上賀茂神社の公式案内によると、2026年時点の参拝時間は次のようになっています。
- 二の鳥居:5時30分~17時
- 楼門・授与所:8時~16時45分
- 神馬の出社:9時30分~15時頃
注意したいのは、神社の境内に入れる時間と、神馬に会える時間は同じではないことです。
早朝に参拝しても、神山号はまだ出社していない可能性があります。神馬が目的なら、9時30分以降を目安に訪れるとよいでしょう。
神馬を目的に訪れるなら何を確認するべき?
参拝計画を立てる際は、次の3点を確認しておくと安心です。
1. 神馬の出社日
日曜日・祝日・祭典日が基本ですが、体調や天候によって変更されます。神社の公式サイトや公式SNSで直前の情報を確認しましょう。
2. 授与品の取り扱い
神馬みくじは出社日限定です。これを目当てにする場合は、神馬が出社する日を選ぶ必要があります。
3. 行事の日程と見学時間
白馬奏覧神事や賀茂競馬は通常の神馬出社とは異なる祭典です。行事ごとに開始時間や見学条件が異なるため、公式の祭典案内を確認してください。
特に5月5日の賀茂競馬は、多くの参拝者や観覧客が集まる伝統行事です。神馬の日常的な見学とは異なる規模の催しとして、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
【上賀茂神社の馬に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:上賀茂神社の神馬・神山号には何曜日に会えますか?
A1:基本的には毎週日曜日、祝日、祭典日に会えます。出社時間は9時30分~15時頃です。ただし、馬の体調や天候によって休みになることがあります。
Q2:2026年現在の神山号は何代目ですか?
A2:2026年3月10日に代替わりした11代目です。競走馬時代はフジノタカネという名前で、中央競馬で28戦3勝の成績を残しました。
Q3:神馬舎は上賀茂神社のどこにありますか?
A3:二の鳥居付近、本社へ続く参道沿いにあります。境内に入ったら二の鳥居を目印に探すと分かりやすいでしょう。
Q4:神馬みくじはいつでも購入できますか?
A4:神社公式サイトでは500円で案内されていますが、神馬出社日限定です。別に赤・青の馬みくじも各500円で用意されています。
Q5:賀茂競馬は毎年いつ開催されますか?
A5:基本的に毎年5月5日です。2026年は5月5日(火・祝)に開催され、13時から競馬会の儀、14時頃から競馳が行われました。
Q6:賀茂競馬足汰式は何をする行事ですか?
A6:5月5日の賀茂競馬に先立ち、出走する馬の年齢や走る速さを実際に確認し、対戦する組み合わせを決める行事です。2026年は5月1日(金)の13時頃に行われました。
まとめ:上賀茂神社の馬を知れば神事と歴史がもっと面白くなる
上賀茂神社の馬は、単に参拝者を楽しませる存在ではありません。神馬「神山号」は賀茂別雷大神に仕える存在として、神社の祭祀や参拝者との交流を担っています。
2026年3月10日には11代目へと代替わりし、元競走馬のフジノタカネが新たに神山号として奉仕を始めました。日曜日・祝日・祭典日の9時30分~15時頃が基本的な出社時間で、二の鳥居付近の神馬舎で会える可能性があります。
また、1月7日の白馬奏覧神事、5月1日の賀茂競馬足汰式、5月5日の賀茂競馬は、それぞれ異なる意味を持つ重要な行事です。特に賀茂競馬は1093年に始まったと伝わる伝統を持ち、左方・右方の乗尻が舞楽装束で馬を走らせる姿は、上賀茂神社ならではの見どころです。
神馬みくじや馬みくじ、勝守などの授与品も、馬との深い縁を感じられる楽しみの一つです。
【プロの結論】
上賀茂神社の馬を楽しむなら、まずは神馬の出社日に合わせて訪れ、神山号と神馬舎を見学する方法がおすすめです。伝統文化や歴史に関心がある人は、1月7日の白馬奏覧神事や5月の賀茂競馬関連行事にも注目してください。
大切なのは、馬を見られるかどうかだけを目的にしないことです。神山号が受け継ぐ役割、神山降臨の伝承、1000年近く続く賀茂競馬の作法を知ることで、境内の景色や神事の意味がより深く理解できます。
2026年の午年をきっかけに、上賀茂神社が守り続けてきた馬と神様の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
主な事実確認資料: 上賀茂神社公式サイト、京都市公式観光Navi、京都市指定・登録文化財データベース、国土交通省の観光資源解説、2026年5月1日付netkeiba取材記事。