【THE W歴代審査員一覧】2017年から2025年までの顔ぶれを総整理

目次

『THE W』の審査員は、最初から現在のようなプロのお笑い芸人中心の体制だったわけではない。2017年の第1回大会では一般審査員と著名人が投票し、2019年からプロの審査員を中心とした方式に移行した。

歴代の顔ぶれを開催年ごとに整理すると、次のようになる。

開催年 主な審査員 審査体制の特徴
2017年 ヒロミ、生瀬勝久、新川優愛、吉田沙保里、若槻千夏、柴田理恵 一般審査員395人と著名人6人
2018年 一般審査員401人 一般審査員による投票
2019年 清水ミチコ、田中卓志、哲夫、久本雅美、ヒロミ、リンゴ プロ審査員6人+国民投票
2020年 川島明、田中卓志、哲夫、久本雅美、ヒロミ、リンゴ プロ審査員6人+国民投票
2021年 駒場孝、田中卓志、哲夫、友近、久本雅美、ヒロミ、リンゴ プロ審査員7人
2022年 川島明、田中卓志、塚地武雅、哲夫、友近、野田クリスタル プロ審査員6人+国民投票
2023年 川島明、田中卓志、塚地武雅、哲夫、友近、野田クリスタル プロ審査員6人+国民投票
2024年 川島明、田中卓志、哲夫、野田クリスタル、渡辺江里子、森田哲矢 プロ審査員6人+国民投票
2025年 川島明、粗品、田中卓志、哲夫、友近、森田哲矢、リンゴ プロ審査員7人+視聴者投票による敗者復活枠

出典:日本テレビの各年度の番組発表、オリコンニュースの歴代審査員一覧をもとに整理。

2017~2018年:一般審査員が中心だった初期

the w審査員

第1回大会の2017年は、395人の一般審査員に加えて、ヒロミ、生瀬勝久、新川優愛、吉田沙保里、若槻千夏、柴田理恵が審査に参加した。

翌2018年は一般審査員401人による投票方式となり、芸能人のゲスト審査員は設けられなかった。

この時期の特徴は、プロのお笑い芸人だけではなく、一般視聴者に近い感覚を持つ人々の評価を大会に反映していたことだ。

一方、ネタの構成や技術を専門的に評価する仕組みとしては、改善の余地も残されていた。

2019~2021年:プロ審査員を導入

2019年には、清水ミチコ、アンガールズ・田中卓志、笑い飯・哲夫、久本雅美、ヒロミ、ハイヒール・リンゴの6人が審査員に就任した。

この年から、プロ審査員の投票にデータ放送による国民投票を加える形式へと変化している。

2020年には川島明が加わり、清水ミチコに代わって新たな顔ぶれが登場。2021年にはミルクボーイ・駒場孝と友近が初参加し、審査員は7人体制となった。

2022~2025年:芸人中心の審査と新しい顔ぶれ

2022年にはドランクドラゴン・塚地武雅とマヂカルラブリー・野田クリスタルが初参加。川島、田中、哲夫、友近というメンバーを軸にした体制が続いた。

2023年も基本的に同じ6人が担当したが、2024年には塚地と友近に代わり、阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子とさらば青春の光・森田哲矢が加わった。

そして2025年には、霜降り明星・粗品が初参加。これまでの常連審査員と新しい視点を持つ審査員を組み合わせた7人編成になった。

この変遷から分かるのは、THE Wが審査員の固定化を避けながら、専門性と多様性の両立を模索していたことだ。

【2025年の審査員7人】粗品・川島明・田中卓志らの役割と注目点

2025年12月13日開催・日本テレビ公式発表

公式発表済み・7人

2025年の審査員は、単に知名度の高い芸能人を集めた構成ではない。お笑い賞レースでの経験、漫才やコントへの理解、テレビでの表現力など、異なる強みを持つメンバーがそろった。

日本テレビが2025年11月29日に発表した審査員7人と、過去の担当回数は以下のとおりだ。

1.川島明(麒麟)


担当回数:5回目

麒麟のボケ担当。司会者としても活躍し、出演者の個性やネタの流れを読み取るコメント力に定評がある。

川島の強みは、ネタそのものだけでなく、演者の見せ方や構成を含めてお笑いを捉えられることだ。

THE Wでは2020年から審査に参加し、2025年で5回目。複数年にわたる経験を持つメンバーとして、大会の審査に継続性をもたらした。

2.粗品(霜降り明星)


担当回数:初参加

霜降り明星のツッコミ担当。M-1グランプリ2018、R-1ぐらんぷり2019で優勝した実績を持つ。

2025年大会で最も注目を集めたのが粗品の初参加だった。

粗品は大会前から、ネタに対して忖度のない評価をする意向を示していた。番組終了後には自身のYouTubeチャンネルで、制作陣との事前打ち合わせや審査方針について詳しく説明している。

特に注目されたのは、単に勝者を決めるだけでなく、敗者を含む出場者に具体的な改善点を伝えようとした姿勢だ。

これまでの審査コメントとは異なる長尺の講評は、大会の大きな話題となった。

3.田中卓志(アンガールズ)


担当回数:7回目

アンガールズのメンバー。THE Wの歴代審査員の中でも、特に長く大会を見続けてきた一人。

田中は2019年から審査員を担当しており、2025年で7回目となった。

漫才やコントの舞台経験に加え、テレビ番組での幅広い活動も特徴だ。

長年にわたり大会の変化を見てきたことから、単年度の出来栄えだけでなく、THE W全体のレベルの変化を把握する立場でもある。

4.哲夫(笑い飯)


担当回数:7回目

笑い飯のメンバー。漫才の構成や言葉の使い方に関する知見を持つベテラン芸人。

哲夫も田中と同じく2025年で7回目の審査となった。

笑い飯はM-1グランプリでも長年活躍してきたコンビであり、独特の発想や構成を生かした漫才で知られる。

漫才だけでなく、コントや一人芸も出場するTHE Wでは、ネタの完成度をどう評価するかという点でも注目される存在だった。

5.友近


担当回数:4回目

ものまね、コント、一人芝居など幅広い芸風で知られる女性芸人。

友近は、女性芸人ならではの表現やキャラクターづくりについても理解を持つ審査員だ。

THE Wには2021年から参加。2022年、2023年を経て2025年に再び審査を担当した。

複数のジャンルを横断する芸風は、漫才だけではないTHE Wの特徴とも相性がよい。

6.森田哲矢(さらば青春の光)


担当回数:2回目

さらば青春の光のメンバー。独自のコントや企画力で知られる。

森田は2024年に続き、2025年も審査を担当した。

さらば青春の光はコントを中心に独自の活動を展開しており、ネタの設定や展開を重視する芸人としても知られている。

7.リンゴ(ハイヒール)


担当回数:4回目

ハイヒールのメンバー。長年にわたる漫才経験を持つ女性芸人。

リンゴは、THE Wの初期から審査に携わってきた経験者だ。

2019年、2020年、2021年に続き、2025年に4回目の審査を担当した。

女性芸人として長く活動してきた経験は、出場者の表現や舞台上での見せ方を考えるうえでも重要な視点となる。

【THE Wの審査方式はどう変わった?】一般投票からプロ審査中心へ

THE Wの審査方式を理解するには、審査員の人数だけでなく、誰がどの段階で投票するのかを確認する必要がある。

特に重要なのは、一般審査員による投票、プロ審査員による投票、視聴者参加型の国民投票という3つの仕組みだ。

2019年にプロ審査員中心へ移行した理由

2020年のマイナビニュースの制作関係者インタビューでは、審査方式を変更した背景として、出場芸人から「勝っても負けても、その理由が知りたい」という声があったことが紹介されている。

一般審査員の投票だけでは、なぜ勝ったのか、どこに改善点があるのかを専門的に説明することが難しい。

プロの芸人が審査に加わることで、評価の根拠を伝えやすくなり、出場者の今後の活動にもつなげられるという考え方だ。

2025年は視聴者投票を敗者復活枠に変更

2025年大会では、従来の12組から8組へ決勝進出者を変更した。

A・Bの2ブロックに4組ずつ分け、勝ち残りノックアウト方式で各ブロックの代表を決定。さらに敗退した6組の中から、視聴者投票で1組を選ぶ敗者復活枠が設けられた。

視聴者の投票によって選ばれた1組と、A・Bブロックの勝者2組が最終決戦に進出する。

ここで注意したいのは、視聴者投票が最終的な優勝者を直接決める仕組みではないことだ。最終決戦の審査を担当したのは、プロ審査員7人だった。

また、日本テレビの公式データ放送では、ファイナリスト8組のネタを最初から最後まで見た視聴者の票を集計する仕組みが案内されていた。

2025年大会の基本データ

- 開催日:2025年12月13日
- 決勝進出:8組
- エントリー:過去最多の1044組
- 審査員:7人
- 優勝:ニッチェ
- 優勝賞金:1000万円

2025年の優勝者はニッチェ。最終決戦では、紺野ぶるま、ニッチェ、視聴者投票で復活したエルフの3組が競い、ニッチェが9代目女王となった。

【THE W審査員はなぜ批判される?】人選・男女比・採点基準の問題

THE Wの審査員に対しては、毎年のようにさまざまな意見が寄せられてきた。

批判の中心は、審査員の男女比、評価基準の分かりにくさ、投票方式の3点に整理できる。

1.女性芸人の大会なのに女性審査員が少ない

最も議論になりやすかったのが、審査員の男女構成だ。

例えば2024年大会では、6人の審査員のうち女性は阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子だけだった。

麒麟・川島、アンガールズ・田中、笑い飯・哲夫、野田クリスタル、さらば青春の光・森田という男性芸人5人に対して、女性芸人は1人という構成である。

この人選に対しては、女性芸人の大会であるにもかかわらず、男性の視点に偏っているのではないかという疑問が報道で取り上げられた。

特に、女性芸人が表現する日常生活や人間関係、身体的な表現、女性特有の経験を、どのような視点から評価するのかという問題は無視できない。

一方で、審査員の性別だけで審査の公平性が決まるわけではない。男性芸人にも女性芸人のネタを適切に評価する能力はある。

重要なのは、性別だけでなく、異なる芸風や経験を持つ審査員をどの程度そろえられるかという点だ。

2.点数制ではないため評価の差が伝わりにくい

THE Wの基本的な審査は、対戦形式でどちらのネタが面白かったかを選ぶ投票方式だった。

この方法には、明確なメリットとデメリットがある。

メリットは、審査員が複雑な採点表を使わず、目の前のネタを比較して勝者を決められること。

一方、問題は僅差の勝負でも、結果だけを見ると大差で勝ったように受け取られやすいことだ。

例えば、ある対戦で審査員が一方を僅差で評価したとしても、結果は勝ちか負けかの二択になる。

視聴者には、ネタの完成度がどの程度違ったのかが伝わりにくい。

この課題は、粗品が2025年に行った長尺の講評によって、改めて注目されることになった。

3.国民投票とプロ審査員の評価が異なる可能性

一般視聴者の投票は、番組への参加感を高めるメリットがある。

しかし、専門的なネタの構成や技術だけでなく、出演者の知名度、キャラクター、テレビでの印象などが投票結果に影響する可能性もある。

そのため、プロの審査員が評価するネタの完成度と、視聴者が面白いと感じる要素が一致するとは限らない。

これはTHE Wに限った問題ではなく、視聴者投票を採用するお笑い賞レース全体に共通する課題でもある。

4.粗品の辛口審査に賛否が分かれた

2025年の大会で、審査員批判を含めた議論を大きくしたのが粗品だった。

粗品は大会前から、面白くないネタには面白くないと伝える方針を制作陣に説明していたという。

実際の放送では、出場者のネタに対して具体的な問題点を指摘し、勝者に対しても改善すべき部分を説明した。

この姿勢については、厳しい評価を歓迎する意見がある一方、出場者への言葉が強すぎるのではないかという見方もあった。

特に、経験の浅い若手芸人に対する厳しいコメントについては、指導としての有用性と、テレビ番組としての見せ方を分けて考える必要がある。

粗品自身は、制作陣との事前協議で長い講評や忖度のない発言を了承されていたと説明している。つまり、突然の暴走というより、番組側も審査スタイルを理解したうえで起用したという構図だ。

【THE Wは2026年に終了?】日本テレビの発表と開催見送りの真相

2026年は開催見送り

2026年のTHE Wについて、最も重要なのは「今年は開催されない」という事実と、「今後も永久に開催されない」という話を区別することだ。

日本テレビは2026年7月の定例会見で大会の今後について説明した。

2026年7月13日:日本テレビが大会の終了に言及

日刊スポーツの報道によると、日本テレビの岡部智洋常務執行役員は、2026年の開催について次のように説明した。

「今年は行いません」

さらに、大会について一定の役割を果たしたとの判断から、終了する形になると説明。一方、来年以降については「まずは今年は放送しないという判断です」と述べた。

この会見によって、THE Wが2026年に放送されないことが明確になった。

2026年9月10日:開催見送りの理由を改めて説明

その後、日本テレビは2026年10月期改編説明会でもTHE Wについて言及した。

オリコンニュースによると、コンテンツ戦略局の大井秀一氏は開催見送りの理由について、次のように説明している。

「性別の壁がないより間口の広いコンテストに注力していきたい」

背景にあったのは、2026年夏に放送された「ダブルインパクト」への注力だ。

ダブルインパクトは、男女を問わず参加できるお笑いコンテストとして展開された。

日本テレビは、より幅広い参加者が競える大会に力を入れる方針を示した一方、THE Wの将来的な実施については「いまお答えできることはございません」と回答している。

THE Wの終了は確定したのか?

ここは情報を正確に整理する必要がある。

確認項目 2026年11月時点の状況
2026年の開催 開催見送り
2026年の決勝放送 予定なし
日本テレビの方針 ダブルインパクトなど、より間口の広い大会に注力
THE Wの将来的な復活 公式な再開予定は未発表
永久終了の確定 今後の開催可能性について最終的な説明はない

7月の会見では「終了する形」という説明があった一方、9月の改編説明会では、今後の実施可能性について回答を留保している。

そのため、2026年11月時点で最も正確な理解は、THE Wは2026年の開催を見送っており、今後の復活時期も決まっていないというものだ。

「2026年の開催見送り」と「今後一切開催されないことが確定した」という情報は同じではない。

【プロの結論】THE Wの審査員問題から見えるお笑い賞レースの今後

THE Wの9年間を振り返ると、審査員の人選と審査方式は、大会そのものの価値を左右する重要な要素だった。

特に注目したいのは、審査員が単に優勝者を決める役割だけを担っていたわけではないことだ。

審査員に求められる3つの条件

第一に、異なる芸風を評価できる専門性。

THE Wは漫才、コント、ものまね、一人芝居、パフォーマンスなど、さまざまなジャンルが競う大会だ。

漫才の技術だけで優劣を決めることはできない。設定の独創性、演技力、構成、テンポ、観客とのコミュニケーションなど、複数の観点が必要になる。

第二に、出場者が納得できる説明能力。

粗品の2025年の審査が注目されたのは、厳しい評価だけが理由ではない。具体的な改善点を言語化し、出場者に伝えようとした点も大きかった。

勝敗の理由が伝われば、出場者にとっても視聴者にとっても、賞レースの価値が高まる。

第三に、多様な視点を確保する人選。

女性芸人の大会だからといって、女性審査員だけで構成する必要はない。しかし、女性芸人としての経験や異なる芸風を理解する視点を十分に取り入れることは重要だ。

審査員の人数や知名度だけでなく、どのような価値観が審査に反映されるのかが問われる。

THE Wの終了・休止が残した課題

2025年には1044組がエントリーし、ニッチェが9代目女王となった。

女性芸人にとって、優勝賞金1000万円と地上波での露出機会を得られる大会は、キャリアを広げる重要な舞台だった。

2026年に日本テレビがダブルインパクトへ注力する方針を示したことは、お笑い賞レースの競争環境が変化していることを示している。

ただし、男女共通の大会が増えることと、女性芸人に特化した大会が持つ価値は必ずしも相反しない。

女性芸人が自分たちの表現を中心に競える場をどう確保するか。これはTHE Wが残した、今後のお笑い業界にとっての大きなテーマだ。


【THE W審査員に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:THE W 2025の審査員は誰ですか?

A1:川島明(麒麟)、粗品(霜降り明星)、田中卓志(アンガールズ)、哲夫(笑い飯)、友近、森田哲矢(さらば青春の光)、リンゴ(ハイヒール)の7人です。

Q2:THE Wで初めて審査員を務めたのは誰ですか?

A2:2025年大会では粗品が初参加しました。M-1グランプリ2018とR-1ぐらんぷり2019で優勝した実績を持ち、具体的で厳しい講評が話題になりました。

Q3:THE Wの歴代審査員で担当回数が多いのは誰ですか?

A3:2025年大会時点では、田中卓志と笑い飯・哲夫がともに7回目を担当しています。

Q4:THE Wの審査員は女性が少なかったのですか?

A4:年度によって異なります。2024年は6人中1人が女性でした。2025年は友近とリンゴの2人が女性審査員として参加しました。

Q5:THE Wの審査方式は点数制ですか?

A5:基本的には対戦相手のどちらが面白かったかを選ぶ投票方式です。2025年は7人のプロ審査員が勝敗を判定し、視聴者投票は敗者復活枠の選出に使用されました。

Q6:THE Wは2026年に終了したのですか?

A6:2026年は開催が見送られました。日本テレビは大会が一定の役割を果たしたと説明し、男女の区別なく参加できるダブルインパクトに注力する方針を示しています。ただし、将来の開催可能性については明確な再開予定も最終的な説明も出ていません。

Q7:THE Wの最後の優勝者は誰ですか?

A7:2025年大会でニッチェが優勝し、9代目女王となりました。2026年は大会が開催されていないため、2025年のニッチェが現時点で最後の優勝者です。


まとめ:THE W審査員の歴史と2026年以降の展望

THE Wの審査員は、2017年の一般審査員中心の方式から、2019年以降のプロ審査員中心の体制へと変化してきた。

2025年大会では、川島明、粗品、田中卓志、哲夫、友近、森田哲矢、リンゴという7人が審査を担当。特に粗品の初参加と忖度のない講評は、大会の審査のあり方を改めて考えるきっかけになった。

一方、審査員の男女比や評価基準の透明性など、長年残された課題もある。

そして2026年、日本テレビはTHE Wの開催を見送り、より間口の広い男女共通のコンテストに注力する方針を発表した。

THE Wは2025年のニッチェの優勝を最後に、2026年の開催が見送られている。

今後の注目点は、THE Wが再び独立した大会として復活するのか、それとも男女共通の賞レースへと競争の舞台が移っていくのかという点だ。

9年間にわたって女性芸人に大きなチャンスを提供してきたTHE W。その歴史と審査員たちが残した評価の議論は、日本のお笑い賞レースを考えるうえで重要な記録となっている。