【実写版ラプンツェルのキャスト一覧】主要8名の配役と注目ポイント

目次

今回の実写版は、ラプンツェルとフリン・ライダーだけでなく、物語を取り巻く王族や敵役にも国際的な俳優陣を起用しています。2026年8月14日、ディズニーがD23で発表したキャスト情報によって、主要な登場人物と出演者の組み合わせが明らかになりました。

キャラクター 実写版キャスト 役柄・注目ポイント ラプンツェル ティーガン・クロフト 長い魔法の髪を持つ主人公 フリン・ライダー マイロ・マンハイム ラプンツェルと旅をする泥棒 マザー・ゴーテル キャスリン・ハーン ラプンツェルを塔に閉じ込める敵役 ホーソーン ディエゴ・ルナ 実写版で登場する新キャラクター アリアナ王妃 ケイトリオーナ・バルフ ラプンツェルの母である王妃 フレデリック王 エリオット・コーワン ラプンツェルの父である国王 スタビントン兄弟 パトリック・マクファーソン 物語に登場する双子の悪党 スタビントン兄弟 ヒューゴ・マクファーソン 物語に登場する双子の悪党

出典:ウォルト・ディズニー・カンパニーのD23公式発表。役名の日本語表記は一般的な表記に準拠。

ティーガン・クロフト:ラプンツェル役

ラプンツェル実写キャスト


(Teagan Croft)

オーストラリア出身の俳優
- 代表作:『Titans/タイタンズ』
- 出演映画:『トゥルー・スピリット』
- 実写版の主人公ラプンツェル役

ラプンツェル役に抜擢されたティーガン・クロフトは、DCドラマシリーズ『Titans/タイタンズ』やNetflix映画『トゥルー・スピリット』で知られるオーストラリア出身の俳優です。

アニメーション版のラプンツェルは、明るく好奇心旺盛でありながら、塔の外の世界に対する不安も抱える少女でした。実写版では、長年外の世界を知らずに育った人物が、初めて自分の人生を選ぶまでの変化をどのように表現するかが見どころです。

マイロ・マンハイム:フリン・ライダー役


(Milo Manheim)

アメリカ出身の俳優・歌手
- 代表作:ディズニー『ゾンビーズ』シリーズ
- ミュージカル作品での出演経験
- 実写版のフリン・ライダー役

フリン・ライダー役を担当するマイロ・マンハイムは、ディズニー・チャンネルの青春ミュージカル『ゾンビーズ』シリーズで人気を集めた俳優です。

フリンは、軽妙な会話や自信たっぷりの態度が印象的な人物ですが、物語が進むにつれて内面の優しさや誠実さが見えてきます。単なる王子様ではなく、欠点も抱えた人間的な魅力が人気の理由です。

ミュージカル作品で経験を積んだマンハイムが、フリン特有のユーモアや歌唱シーンをどう演じるのか。アニメ版のファンにとっても大きな関心事です。

キャスリン・ハーン:ゴーテル役


(Kathryn Hahn)

アメリカの俳優
- 代表作:『ワンダヴィジョン』
- 主演作:『アガサ・オール・アロング』
- 実写版のマザー・ゴーテル役

今回のキャスティングで特に注目されるのが、マザー・ゴーテルを演じるキャスリン・ハーンです。

ゴーテルはラプンツェルを娘のように扱いながら、実際には彼女の魔法の髪が持つ若返りの力を利用する人物です。優しい母親を装いながら自由を奪うという、複雑な二面性を持っています。

ハーンは『ワンダヴィジョン』や『アガサ・オール・アロング』で、コミカルな表情と不穏な存在感を両立させてきました。善人にも悪人にも見える複雑な人物像を演じられる点は、ゴーテル役との相性を考えるうえで興味深いところです。

2026年8月のD23では、ハーン本人が登壇してゴーテル役について紹介。会場では実写版の短い映像も披露されました。

ディエゴ・ルナ:ホーソーン役


(Diego Luna)

メキシコ出身の俳優・映画監督
- 代表作:『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
- 主演作:『キャシアン・アンドー』
- 実写版オリジナルキャラクターのホーソーン役

ディエゴ・ルナが演じるのは、ホーソーンというキャラクターです。この人物は2010年のアニメーション映画に登場しない、実写版で新たに加わるキャラクターとしてディズニーが発表しています。

ルナは『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』やドラマ『キャシアン・アンドー』で知られています。新キャラクターの登場は、アニメ版の物語をそのまま再現するだけではない可能性を感じさせます。ただし、ホーソーンの詳しい人物像や物語上の役割は、まだ十分に公開されていません。

ケイトリオーナ・バルフ、エリオット・コーワンら王族キャスト


(Caitríona Balfe)

アリアナ王妃役
『アウトランダー』シリーズなどで知られる俳優。ラプンツェルの母親にあたる王妃を演じます。


(Elliot Cowan)

フレデリック王役
ラプンツェルの父親である国王を演じます。

王族の配役も見逃せません。アリアナ王妃役にはケイトリオーナ・バルフ、フレデリック王役にはエリオット・コーワンが起用されました。

アニメ版では、王と王妃はラプンツェルの過去や王国の物語を支える存在です。実写版では、両親の人物描写や、長年離れ離れになった娘との関係がどのように表現されるかも注目されます。

スタビントン兄弟:パトリック&ヒューゴ・マクファーソン


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スタビントン兄弟役
物語に登場する双子の悪党を演じる2人です。

フリン・ライダーと関わる悪党として登場するスタビントン兄弟には、パトリック・マクファーソンとヒューゴ・マクファーソンが配役されています。

アニメ版でも印象的だったこの兄弟は、フリンの泥棒としての過去や、物語序盤の騒動に関わる存在です。実写版でのアクションやコミカルな掛け合いにも期待が集まります。

【監督・制作陣を解説】マイケル・グレイシーが描く実写版の魅力


(Michael Gracey)

監督
- 『グレイテスト・ショーマン』
- 『BETTER MAN/ベター・マン』
- 実写版『塔の上のラプンツェル』監督

本作の監督を務めるのは、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』で知られるマイケル・グレイシーです。ディズニー公式発表でも、グレイシーが監督として参加することが明らかにされています。

『グレイテスト・ショーマン』は、音楽とダンス、華やかな舞台演出を組み合わせた作品です。『塔の上のラプンツェル』も、物語の進行に音楽が深く関わるミュージカル作品であるため、グレイシーの演出経験は注目に値します。

とりわけ「輝く未来(I See the Light)」は、ラプンツェルとフリンの関係を象徴する重要な楽曲です。夜空に浮かぶランタンの光景と音楽を実写でどう融合させるかは、映画の大きな見せ場になりそうです。

脚本・プロデューサーにも注目

脚本にはジェニファー・ケイティン・ロビンソンが参加しています。『ソー:ラブ&サンダー』の脚本関連の仕事や、『リベンジ・スワップ』などで知られる人物です。

プロデューサーはクリスティン・バー。エグゼクティブ・プロデューサーにはルーシー・キタダが参加します。ディズニー公式のD23発表で制作体制も紹介されました。

今回の制作体制で興味深いのは、ミュージカル演出に経験のある監督と、若い世代に支持される俳優を組み合わせていることです。アニメーションの魅力を残しながら、実写ならではの人物表現や舞台空間を作ることが制作上の重要な課題になります。

【撮影地はスペイン】アリカンテやジローナなどが舞台に

実写版の撮影地として発表されているのがスペインです。2026年8月のD23では、ティーガン・クロフトとマイロ・マンハイムがスペインからビデオメッセージを寄せ、現地で撮影が進んでいることが伝えられました。

撮影拠点として特に注目されるのが、スペイン南東部にあるアリカンテの映画スタジオ「シウダ・デ・ラ・ルス(Ciudad de la Luz)」です。スペイン紙エル・パイスの2026年3月の報道によれば、同スタジオを中心に、ジローナやブルゴスなどのロケーションも撮影計画に含まれていました。

なぜスペインが撮影地に選ばれたのか

『塔の上のラプンツェル』の世界観を構成するのは、石造りの街並み、王国の城、森、塔など、中世ヨーロッパを思わせる景観です。

スペインには歴史的な街並みや建築物が数多く残っています。ジローナの旧市街やアリカンテの大型撮影スタジオなどを組み合わせることで、屋外のリアルな風景と大規模なセット撮影を両立できます。

エル・パイスは2026年3月、撮影計画がアリカンテを拠点にジローナやブルゴスなどへ広がると報道しました。また同年8月の同紙の続報では、撮影がバレンシア州やカタルーニャ、バスク地方にも及ぶことが伝えられています。

つまり、スペインという一つの国の中でも、複数の地域の景観を使い分けて映画の世界を構築しているのです。

【初映像はどうだった?】アニメ版と実写版の違いを比較

2026年8月14日、アメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催されたD23のディズニー・エンターテインメント・ショーケースで、実写版のファーストルック映像が披露されました。

映像では、ラプンツェルの長い金色の髪が映し出され、その後ティーガン・クロフトの姿が登場。さらにキャスリン・ハーン演じるマザー・ゴーテルも紹介されました。アニメーションでおなじみの衣装や髪の表現が、実写の質感でどのように再現されるのかが話題になりました。

この発表で注意したいのは、D23で披露されたものが長編の正式予告編ではなく、短い初映像だったことです。ディズニー公式の公開情報と映画関連報道では、2028年の劇場公開が案内されていますが、ストーリー全体を確認できる本格的な予告編とは区別する必要があります。

アニメ版と実写版のキャスト比較

2010年のアニメーション版では、英語版のラプンツェルをマンディ・ムーア、フリン・ライダーをザカリー・リーヴァイ、マザー・ゴーテルをドナ・マーフィーが担当しました。

実写版では、それぞれティーガン・クロフト、マイロ・マンハイム、キャスリン・ハーンに交代します。声だけでキャラクターを表現するアニメーションと、表情や身体の動きまで含めて人物を演じる実写映画では、同じキャラクターでも見せ方が異なります。

キャラクター 2010年アニメ版・英語音声 実写版 ラプンツェル マンディ・ムーア ティーガン・クロフト フリン・ライダー ザカリー・リーヴァイ マイロ・マンハイム マザー・ゴーテル ドナ・マーフィー キャスリン・ハーン

アニメーション版の英語音声キャストは、ディズニー公式の作品紹介にも記載されています。なお、ここで比較しているのは日本語吹替ではなく、オリジナルの英語版キャストです。

実写化で期待される3つの見どころ

1. ラプンツェルの長い魔法の髪

アニメ版では、約21メートルに相当する70フィートの魔法の髪が、物語の仕掛けとして活躍しました。実写版ではCGと実際の撮影を組み合わせ、髪の動きや質感をどう表現するかが重要になります。

2. ランタンのシーンと音楽

「輝く未来」は、作品を代表する楽曲です。無数のランタンが夜空を彩るシーンは、ラプンツェルとフリンの心の距離が近づく象徴的な場面でもあります。実写版でどのような映像と音楽に仕上げられるのかが注目されます。

3. ゴーテルの心理描写

アニメ版のゴーテルは、単純に怖いだけの悪役ではありません。愛情を装いながら相手を支配する複雑な人物です。キャスリン・ハーンの演技によって、母親らしい優しさと恐ろしさの落差がどのように描かれるかが見どころです。

【2028年3月31日全米公開】日本公開日はいつ?2026年の最新状況

全米公開日発表済み

2028年3月31日


ディズニー発表の全米劇場公開予定日

実写版『塔の上のラプンツェル』の全米公開日は、2028年3月31日です。2026年8月14日のD23でディズニーが正式に発表しました。

日本のディズニー公式発表でも、同作品は2028年3月31日の「全米公開」として掲載されています。これは日本国内での公開日を意味するものではありません。

日本公開日はいつ?現時点では未発表

2026年11月1日現在、実写版『塔の上のラプンツェル』の日本公開日は発表されていません。

ディズニーの2026年8月のD23関連発表では、ほかの作品について「2027年日本公開」「2027年夏日本公開」などの国内向けスケジュールが記載されている一方、本作については2028年3月31日の全米公開のみが案内されています。

したがって、日本公開日については、現段階で特定の日付を断定できません。全米公開と日本公開が同日になるのか、後日になるのかも今後の発表待ちです。

2026年最新情報の確定・未発表事項

ここまでの情報を、公開状況ごとに整理すると次のようになります。

項目 2026年11月1日時点の状況
ラプンツェル役 発表済み ティーガン・クロフト
フリン役 発表済み マイロ・マンハイム
ゴーテル役 発表済み キャスリン・ハーン
追加キャスト 発表済み 主要出演者を公表
監督 発表済み マイケル・グレイシー
撮影地 発表済み スペイン
全米公開日 発表済み 2028年3月31日
日本公開日 未発表
本格的な正式予告編 続報待ち
日本語吹替キャスト 続報待ち
日本版の公開記念イベント 続報待ち

特に混同しやすいのが、D23で公開された初映像と一般向けの正式予告編です。初映像が披露されたことは事実ですが、映画の全容や日本公開日まで発表されたわけではありません。

【ラプンツェル実写キャスト】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:実写版ラプンツェル役は誰ですか?

ティーガン・クロフトです。オーストラリア出身の俳優で、『Titans/タイタンズ』や『トゥルー・スピリット』などへの出演で知られています。

Q2:フリン・ライダー役とゴーテル役は誰ですか?

フリン・ライダー役はマイロ・マンハイム、マザー・ゴーテル役はキャスリン・ハーンです。マイロは『ゾンビーズ』シリーズ、キャスリンは『アガサ・オール・アロング』などで知られています。

Q3:実写版ラプンツェルの全米公開日はいつですか?

2028年3月31日です。2026年8月のD23でディズニーが発表しました。

Q4:実写版ラプンツェルの日本公開日は決まっていますか?

2026年11月1日時点では未発表です。発表されているのは全米公開日であり、日本公開日は別途発表される可能性があります。

Q5:実写版ラプンツェルの撮影地はどこですか?

スペインです。アリカンテのシウダ・デ・ラ・ルスを制作拠点とし、ジローナやブルゴスなどの地域も撮影計画に含まれていました。

Q6:実写版の初映像は公開されていますか?

2026年8月のD23で初映像が披露されました。ティーガン・クロフト演じるラプンツェルや、キャスリン・ハーン演じるゴーテルの姿が紹介されています。ただし、短いファーストルック映像と本格的な予告編は別のものです。

Q7:アニメ版と実写版のキャストは同じですか?

異なります。アニメ版の英語音声ではラプンツェルをマンディ・ムーア、フリンをザカリー・リーヴァイ、ゴーテルをドナ・マーフィーが担当しました。実写版では、それぞれティーガン・クロフト、マイロ・マンハイム、キャスリン・ハーンが演じます。

まとめ:ラプンツェル実写版はキャスト・映像・公開日が明らかに

2026年11月現在、実写版『塔の上のラプンツェル』は主要キャスト、監督、撮影地、全米公開日まで明らかになっています。

特に押さえておきたいのは、次の3点です。

  • ラプンツェル役はティーガン・クロフト、フリン・ライダー役はマイロ・マンハイム。
  • キャスリン・ハーン、ディエゴ・ルナ、ケイトリオーナ・バルフら実力派俳優が出演。
  • 2028年3月31日に全米公開予定。日本公開日はまだ発表されていない。

今回の実写化で注目したいのは、単にアニメ版のキャラクターを現実の俳優に置き換えることではありません。マイケル・グレイシー監督のミュージカル演出、スペインの歴史的な景観、そして新キャラクターのホーソーンの存在など、実写版ならではの要素が加わっています。

一方、ラプンツェルの魔法の髪、フリンとの出会い、ランタンの夜景、「輝く未来」といった原作の象徴的な魅力をどこまで引き継ぐかも大切です。

プロの結論:今後の情報を追う際は、全米公開日と日本公開日、D23の初映像と正式予告編、アニメ版の声優と実写版の俳優をそれぞれ区別することがポイントです。2028年の劇場公開に向けて、日本語吹替キャストや追加映像、国内上映スケジュールの発表が次の注目ポイントになります。

長年愛されてきたラプンツェルの物語が、実写映画でどのような新しい輝きを見せるのか。これからの続報にも期待が高まります。