【プロフィール】遊楽舎店長は何者?本名・経歴・人物像
「遊楽舎店長」といえば、人気YouTuber・ヒカルの動画にたびたび登場し、独特のツッコミとカードゲームへの深い知識で知られる人物です。しかし、2026年2月には姫路花田店の閉店とYouTube活動の終了を発表。その後、出資者の協力を得て、7月18日に店舗をリニューアルオープンしました。
閉店の背景には、トモハッピーとflat-工房による批判動画、SNSでの誹謗中傷、クラウドファンディングの返金問題など、複数の出来事が絡んでいます。2026年11月現在の店舗営業とYouTubeの投稿状況も含め、店長のプロフィールから騒動の経緯、復活までを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 人物:遊楽舎店長は、ゲームセンター勤務を経て2012年に姫路で遊楽舎を開業した経営者・YouTuber。
- 閉店と復活:2026年2月末に姫路花田店が閉店したが、出資者が見つかり7月18日にリニューアルオープン。
- ヒカルとの関係:店長とヒカルは店舗での出会いから続く長年の交流があり、閉店騒動でもヒカルが支援した。
- 騒動の発端:2026年2月10日のflat-工房とトモハッピーの動画が批判のきっかけとなった。
- クラファン:返金受付の手順が発表され、大半の支援者は当初の目的に沿った資金使用を希望した。
- 現在:姫路花田店とドンキ住之江公園店の店舗情報が公式サイトに掲載され、遊楽舎ちゃんねるも活動を続けている。
遊楽舎店長は、兵庫県姫路市を拠点にゲーム・トレーディングカードショップ「遊楽舎」を経営する人物です。
実店舗の経営者であると同時に、YouTubeチャンネル「遊楽舎ちゃんねる」の出演者としても活動しています。
本名やプロフィール

2020年9月に公開されたLogTubeの本人インタビューでは、本名について「筧 久明」と紹介されています。
一方、生年月日や正確な年齢などについては、同インタビューや公式プロフィールから確定できる情報は限られています。
| プロフィール項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | 遊楽舎店長 |
| 本名 | 筧久明(本人インタビューで公表) |
| 主な活動拠点 | 兵庫県姫路市 |
| 職業 | カードショップ経営者・YouTuber |
| 主な活動 | 遊楽舎の店舗運営、動画出演・配信 |
| YouTube | 遊楽舎ちゃんねる |
| 主な専門分野 | トレーディングカード、ゲームセンター、ホビー |
店長の特徴は、専門知識だけでなく、会話の中で繰り出す鋭いツッコミや独特の関西弁です。
公式サイトでも、豊富な知識と切れ味のあるトークが紹介されています。
ゲームセンター勤務から経営者へ

店長の経歴を語るうえで重要なのが、ゲームセンターでの勤務経験です。
2020年のLogTubeインタビューによると、店長は学生時代からゲームセンターで働いていました。
もともと自分のゲームセンターを開業することが夢だったといいます。
しかし、開業を考えていた物件ではゲームセンター営業に必要な許可の問題があり、当初の構想どおりに事業を始めることが難しい状況でした。
そこで、物件を有効活用する方法としてトレーディングカードショップの運営を取り入れます。
本人の説明では、当初はゲームセンターとカードショップを組み合わせた店舗を構想していました。
開業時の自己資金は約500万円。資金面では余裕がなく、ゲームセンターとカードショップの両方を運営することに苦労したそうです。
こうした試行錯誤を経て、現在の遊楽舎につながる店舗の形ができあがりました。
遊楽舎の名前の由来

店名にも興味深いエピソードがあります。
本人のインタビューによると、当初はゲームセンターらしいカタカナの名称を考えていたものの、母親に相談したところ、言いにくいという理由で反対されたそうです。
そこで「遊び」と「楽しみ」を組み合わせた「遊楽」に、「舎」を加える案が生まれました。
現在では、カードゲームファンやYouTube視聴者に広く知られる名称になっています。
【ヒカルとの関係】出会いから名物コンビになるまで
遊楽舎店長を全国的に知られる存在にした大きな要因が、YouTuberのヒカルとの交流です。
2人は単なる動画上の共演者ではありません。店舗での出会いをきっかけに、長年の交流を続けてきました。
最初の出会いは遊戯王カードの購入
2020年のLogTubeインタビューで、店長はヒカルとの出会いを振り返っています。
当時、遊楽舎で営業していたところ、金髪の男性が仲間を連れて来店し、遊戯王カードを大量購入したことが最初の接点でした。
店長は当時のヒカルについて、購入する商品の量が非常に多かった一方、カードゲームを店内で遊ぶ様子はなかったと説明しています。
その後、ヒカルはYouTuberとして活動を始め、数年後に再び遊楽舎を訪問しました。
その際、動画撮影を依頼されたことから、店長のYouTube出演が本格化していきます。
なぜ2人の動画は人気を集めたのか
2人の動画には、それぞれ異なる個性があります。
- ヒカル:大胆な企画力と行動力、ビジネス感覚。
- 遊楽舎店長:専門知識、率直な意見、鋭いツッコミ。
ヒカルが話題を提供し、店長がカードゲームや商売の視点から反応するという構図が、動画の見どころになりました。
遊楽舎の公式サイトでも、店長はヒカルの動画への出演回数が多い人物として紹介されています。
2026年の閉店騒動でもヒカルが支援
2026年2月14日に閉店を発表すると、ヒカルは翌15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
店長の状況について触れ、精神的に大きな負担を抱えていることを伝えました。
さらに、閉店が迫る2月にも遊楽舎を訪問しています。
3月11日に店長が公開した動画では、ヒカルをはじめ、視聴者や取引先などからの励ましが立ち直るきっかけになったと感謝を述べています。
ただし、2026年の再オープンについて公表された説明では、出資者の具体的な氏名は明らかにされていません。ヒカルが再開資金を出したと断定できる公表情報もありません。
2人の関係は、長年の交流と動画を通じた信頼関係が中心であり、資金面での支援とは区別して考える必要があります。
【2026年の炎上騒動】トモハッピーとflat-工房は何を批判したのか
2026年2月の遊楽舎をめぐる騒動は、カードショップ業界の経営論争がYouTubeやSNSを通じて拡大した出来事でした。
中心となったのは、実業家のトモハッピーとカードショップ「flat-工房」の須藤晃平です。
2月10日の動画が発端
2026年2月10日、flat-工房のYouTubeチャンネルでトモハッピーと須藤晃平が遊楽舎について語る動画が公開されました。
動画のタイトルは「〖無双〗遊楽舎を救いたい。〖flat-×トモハッピー対談〗」。
内容は、遊楽舎の経営方針や店長の経営者としての姿勢、クラウドファンディングの進め方などに対する厳しい批判でした。
動画内では、経営者としての資質を強く否定するような発言もあり、視聴者の間で議論が拡大します。
この動画に対して店長もXで反応。
自身の経営努力が不足していた点について認めながらも、動画公開後に批判や誹謗中傷が大量に届くようになったことに苦言を呈しました。
トモハッピーは謝罪したが、店長は面会を断った
騒動が拡大する中、トモハッピーは2月16日までに謝罪を表明しました。
公開した動画を非公開にし、店長に精神的な負担を与えたことについて謝罪しています。
一方、店長は本人から直接謝罪したいとの連絡があったことを明かしつつ、対面での謝罪は断ったと説明しました。
この時点では、店長側の怒りや不信感が強く残っていたことがうかがえます。
2月22日にはトモハッピーがXで応援のメッセージを発信するなど、両者の発信内容にも変化が見られました。
店長が語った閉店の本当の理由
2月14日、店長は遊楽舎の閉店を発表しました。
当初、閉店の理由については経営難が強調されました。
しかし、3月11日に公開された動画では、店長自身が騒動を振り返り、より詳しい説明をしています。
店長によると、2026年1〜2月の収益は改善傾向にあり、経営に希望が見えていたとのことです。
一方、批判動画をきっかけにSNS上の非難が増え、顧客や視聴者との信頼関係が失われたと判断したことが、閉店を決めた大きな理由だったと説明しています。
この発言から読み取れるのは、単純な売上不足だけでは説明できない問題です。
トレーディングカードは、商品の真贋や買取価格、店舗の信用が購買行動に影響する商材です。
店長は、店舗に対する不信感が広がれば、事業を継続すること自体が難しくなると判断したのでしょう。
もっとも、閉店の判断には経営上の事情も存在しており、騒動だけを唯一の原因とするのは正確ではありません。
【閉店から復活まで】2026年の遊楽舎を時系列で整理
2026年の遊楽舎は、閉店発表から約5か月で再オープンまで進みました。
重要な出来事を時系列で整理します。
閉店・炎上・再始動の年表
姫路花田店が閉店した後もドンキ住之江公園店は営業継続
閉店発表をめぐって、遊楽舎のすべての店舗がなくなったと受け取った人もいます。
しかし、2月28日の店長の説明によると、ドンキ住之江公園店については契約上の事情もあり、営業を継続する方針でした。
店長自身も定期的に同店へ足を運ぶと説明しています。
つまり、2026年2月の出来事は、遊楽舎というブランド全体が完全に消滅したという話ではありません。
姫路花田店の閉店と、その後の再開が中心となった出来事です。
【クラウドファンディング返金問題】298万1000円はどうなった?
今回の騒動で注目されたもう一つの問題が、クラウドファンディングです。
遊楽舎では閉店前に複数のプロジェクトを実施しており、支援金の扱いが議論になりました。
2回のクラウドファンディングで約298万円を調達
スポニチの報道によると、2025年11月には店舗の階段をリスナーの投稿・告知スペースにする企画を実施し、119万1000円を集めました。
さらに、2025年12月には誰でも景品を獲得できるガチャガチャの設置を目的としたプロジェクトを実施し、179万円を集めています。
合計金額は298万1000円です。
特に問題となったのは、ガチャガチャ設置を目的とした179万円の資金でした。
店舗が閉店すれば、支援者が期待していた企画の実現が難しくなるためです。
2026年4月22日に返金方法を発表
店長は4月22日のXで、クラウドファンディングの返金手順を公表しました。
主な内容は次のとおりです。
- 支援したクラウドファンディングのアカウントから連絡する。
- 振込先口座と口座名義人を記載する。
- メッセージに「返金希望」と明記する。
- 受付期限は2026年5月31日。
- 本人確認のため、個人DMではなくクラウドファンディングサイト経由で連絡する。
返金希望者にとって、受付方法が明確になったことは重要な進展でした。
6月1日に明らかになった資金の使い道
6月1日に公開された再始動動画では、店長が支援者にメールで確認した結果、大半の人から当初の目的に使ってほしいとの返答があったと説明しています。
そのため、ガチャガチャの設置費用については、予定どおり使用する方針を示しました。
ここで押さえておきたいのは、返金希望者への対応と、返金を希望しない支援者の資金の使い道は別の問題だということです。
支援金全額が一律に返金されたわけではなく、支援者の意向に応じて対応する形になりました。
なお、2026年11月時点で、返金対象者全員への返金が完了したことを示す公表資料は確認できません。
【遊楽舎店長の現在】2026年11月の店舗・YouTube活動・評判
2026年11月現在、遊楽舎店長は店舗経営とYouTube活動を再開し、カードゲームやホビーを中心とした発信を続けています。
姫路花田店は7月18日にリニューアルオープン
再始動の発表が行われたのは6月1日です。
当初は床や壁の張り替えなどを含む改装を計画していましたが、建築資材の不足や価格上昇の影響で、当初の予定を変更しました。
J-CASTニュースによると、接着剤や合板などの調達が難しくなったため、大規模なリフォームはいったん断念。エアコンなど必要な設備を整え、既存の施設を活用する方針に切り替えました。
その後、店長は7月11日にXでリニューアルオープン日を7月18日と告知。
実際に7月18日には「本日リニューアルOPEN!新しい遊楽舎がスタートします」という動画が公開され、同日夜には来店者への感謝を伝える動画も投稿されました。
現在の店舗情報
公式サイトに掲載されている店舗情報は次のとおりです。
遊楽舎 姫路花田店
兵庫県姫路市花田町上原田2-1 ビッグエムワン2F
- 営業時間:水〜日 13:30〜21:30
- 定休日:月曜日・火曜日
- 買取受付:21:30まで
遊楽舎 ドンキ住之江公園店
大阪府大阪市住之江区新北島1丁目1-2 ドン・キホーテ住之江公園店2F
- 買取・販売:13:00〜22:00
- 買取受付:21:00まで
- ゲームコーナー:9:00〜27:00
営業時間や臨時休業は変更される場合があるため、来店前には店舗の公式Xで最新情報を確認するのが確実です。
遊楽舎ちゃんねるも活動再開
閉店発表時にはYouTube活動の終了も表明していた店長ですが、2026年6月1日の動画で活動再開を発表しました。
再始動にあたって、動画の方向性にも変化がありました。
以前はトレーディングカード業界のニュースや時事問題を扱う動画が目立っていましたが、店長はそうした動画が基本的に悪口になってしまうことを懸念。
今後はカードゲームの対戦や企画ものを中心にしていく方針を説明しました。
また、編集スタッフの募集や新しい編集者の参加など、チャンネルの制作体制にも変化が見られます。
2026年10月下旬にも動画投稿は続いており、11月1日にもカードショップやガチャガチャをテーマにした動画が確認できます。
単に過去の人気動画を再利用するのではなく、店舗運営と連動した発信を継続している点が現在の特徴です。
遊楽舎店長の評判は良い?悪い?
遊楽舎店長の評判は、見る人の立場によって評価が分かれます。
肯定的に評価される理由としては、次のような特徴があります。
- カードゲームに関する知識が豊富。
- 専門的な内容を独特の話術で説明できる。
- ヒカルとの掛け合いに個性がある。
- 店舗経営者として現場の事情を発信している。
一方、2026年の騒動以降は、経営者としての責任の取り方や発言の仕方に対する批判も見られました。
特に7月17日に公開された動画では、店長がなぜ相手を訴えないのかという疑問や、閉店をめぐる責任について説明しています。
動画のコメント欄では、店長の判断を支持する声だけでなく、発言の仕方に疑問を呈する意見も寄せられたとユーチュラが報じています。
このことから、遊楽舎店長の評価は、単純な人気・不人気では整理できません。
カードゲームの専門家や動画出演者としての評価と、店舗を経営する事業者としての評価を分けて考える必要があります。
【プロの結論】遊楽舎の復活から読み取れる3つのポイント
今回の閉店と復活には、個人経営の専門店とYouTube発信者が抱える課題が表れています。
1. 知名度と店舗の信用は同じではない
ヒカルとの共演によって全国的な知名度を獲得しても、実店舗の営業を継続するには、顧客や取引先との信頼関係が欠かせません。
動画の再生数だけでは、事業の安定性を保証できないことが分かります。
2. クラウドファンディングは説明責任が重要
支援金は、支援者が特定の目的を期待して提供した資金です。
計画の変更や閉店が発生した場合、返金方法や資金の使い道を明確にすることが、事業者に求められます。
今回の遊楽舎では、支援者への個別確認と返金手順の案内が、再始動に向けた重要な課題になりました。
3. YouTubeと実店舗は相互に影響する
遊楽舎店長は、動画への出演によって店舗の知名度を高めてきました。
その一方で、動画やSNSでの発言が実店舗の取引や営業に影響する可能性も、今回の騒動で明らかになりました。
今後は、動画の話題性だけでなく、店舗の接客・商品管理・顧客対応を含めた総合的な運営が問われます。
【遊楽舎店長に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:遊楽舎店長の本名は何ですか?
A1:2020年のLogTubeによる本人インタビューでは、筧久明と紹介されています。活動名としては「遊楽舎店長」を使用しています。
Q2:遊楽舎店長とヒカルはどのような関係ですか?
A2:遊楽舎でのカード購入をきっかけに知り合い、その後ヒカルがYouTuberになってから動画撮影を通じて交流を深めました。長年の共演関係にあります。
Q3:遊楽舎は2026年に閉店したのですか?
A3:姫路花田店は2026年2月末に一度閉店しました。しかし、出資者が見つかり、7月18日にリニューアルオープンしています。
Q4:遊楽舎の閉店理由は何ですか?
A4:店長は経営上の厳しさに加え、トモハッピーとflat-工房の批判動画をきっかけとしたSNS上の非難や、顧客・視聴者との信頼関係の悪化を理由として説明しています。
Q5:トモハッピーは遊楽舎店長に謝罪しましたか?
A5:はい。2026年2月16日までに謝罪を表明し、動画も非公開にしました。ただし、店長は当初、直接会って謝罪を受けることを断っています。
Q6:クラウドファンディングの支援金は返金されましたか?
A6:2026年4月に返金手順と5月31日までの受付期限が発表されました。一方、大半の支援者からは当初の目的に使ってほしいとの返答があり、ガチャガチャの設置費用に充てる方針が示されました。全件の返金完了を示す公表情報は確認できません。
Q7:遊楽舎ちゃんねるは現在も活動していますか?
A7:はい。2026年6月1日に活動再開を発表し、10月下旬から11月にかけても動画投稿が確認できます。
Q8:遊楽舎のドンキ住之江公園店も閉店しましたか?
A8:姫路花田店とは異なり、店長は2026年2月28日にドンキ住之江公園店の営業を継続すると説明しました。公式サイトにも店舗情報が掲載されています。
まとめ:遊楽舎店長は閉店を乗り越え、2026年に再出発
遊楽舎店長は、ゲームセンターでの勤務経験を土台に2012年に姫路で店舗を開業し、ヒカルとの交流を通じて全国的な知名度を獲得した経営者・YouTuberです。
2026年2月にはトモハッピーとflat-工房の批判動画をきっかけに騒動が拡大し、姫路花田店の閉店とYouTube活動の終了を表明しました。
しかし、視聴者や関係者からの応援、出資者の協力を受けて方針を転換。6月1日に活動再開を発表し、7月18日には姫路花田店をリニューアルオープンしました。
11月現在も店舗情報が公開され、遊楽舎ちゃんねるの動画投稿も続いています。
今後注目したいのは、再開した店舗の経営安定化、クラウドファンディングへの対応、そしてYouTubeの新しいコンテンツ方針です。
遊楽舎の復活は、単に閉店した店が再び営業を始めたという話ではありません。動画で築いた知名度を、実店舗の信用と持続的な事業運営につなげられるかという、新たな挑戦の始まりでもあります。