【HIROのプロフィール】本名・年齢・出身地・所属事務所を整理
HIROの本名は広瀬康幸(ひろせ・やすゆき)です。芸名はアルファベット表記の「HIRO」で、安田大サーカスでは主にボケを担当しています。
松竹芸能の公式プロフィールによると、1977年4月20日生まれ、血液型はO型。2026年11月現在は49歳です。身長は177cmで、公式プロフィールに掲載されている体重は120kgとなっています。
HIROの基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 芸名 | HIRO(ヒロ) |
| 本名 | 広瀬康幸 |
| 生年月日 | 1977年4月20日 |
| 年齢 | 49歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 和歌山県 |
| 出身地域 | 和歌山市 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 177cm |
| 所属事務所 | 松竹芸能 |
| 所属グループ | 安田大サーカス |
| 担当 | ボケ |
| 趣味 | 車・バイク |
| 特技・経歴 | 元大相撲力士、小型船舶2級免許取得 |
出典:松竹芸能公式プロフィール。体重は同プロフィールの掲載値であり、現在の実測値を示すものではありません。
HIROの特徴は、芸人としての活動だけでなく、車やバイク、DIY、食べ歩きなど、趣味の幅が広いことです。特にバイクは現在のYouTubeでも頻繁に取り上げられており、芸能活動と個人の趣味が自然につながっています。
また、和歌山市出身という地元とのつながりも強く、2012年には和歌山市の観光発信人に委嘱された経歴があります。東京で芸能活動を続けていた時期から、故郷の魅力を広めたいという思いを持っていました。
【元力士の過去】HIROは中村部屋で相撲を取っていた

中村部屋への入門から芸能界への転身まで
HIROのプロフィールを語るうえで欠かせないのが、大相撲の力士だった過去です。
HIROは中学卒業後、大相撲の中村部屋に入門しました。力士時代の四股名は和歌桜(わかざくら)です。テレビ情報誌「ザテレビジョン」のプロフィールでも、中村部屋への入門と和歌桜という四股名が紹介されています。
現在の芸人としてのイメージからは想像しにくいものの、相撲部屋で生活し、力士として土俵に立った経験は、HIROのキャリアを特徴づける重要な要素です。松竹芸能の公式プロフィールにも、趣味・特技の項目に「元力士」と記載されています。
力士から芸人へ転身した理由

相撲を離れた後、HIROは芸能界へと進みます。ただし、最初からお笑い芸人を目指していたわけではありません。
結成当時の経緯を紹介した資料によれば、HIROは口下手だったこともあり、話し方を学ぶような感覚で松竹芸能に所属していました。
つまり、HIROにとって芸能界への入口は、芸人として成功するという明確な目標よりも、人前で話すことやコミュニケーションへの関心に近いものだったと考えられます。
この異色の経歴が、後に団長安田、クロちゃんと出会い、安田大サーカスを結成するきっかけにつながっていきました。
【2001年の結成秘話】団長安田・クロちゃん・HIROはどうやって出会った?

安田大サーカスは2001年4月1日結成のお笑いトリオです。所属事務所は松竹芸能で、メンバーは団長安田、クロちゃん、HIROの3人です。
興味深いのは、3人が最初から同じ目的を持って集まったわけではなかったことです。それぞれ異なる事情を抱えていた3人を、松竹芸能の関係者が引き合わせたことが結成の発端でした。
3人が集まった背景
団長安田は、以前組んでいたコンビを解散し、新しい相方を探していました。一方、クロちゃんはアイドルを目指して松竹芸能のアイドル部門のオーディションを受けていた人物です。
HIROは元力士で、話し方を学ぶような感覚で松竹芸能に所属していました。
クロちゃん本人は2023年の文春オンラインのインタビューで、アイドルユニットを組む話を受けて集合場所の飲食店に向かったところ、そこにHIROがいたという当時の経緯を振り返っています。その後、団長が現れ、当初想像していたアイドルユニットとは異なる方向へ話が進んでいきました。
最終的には、マネージャーの後押しもあり、3人で一度やってみることになったのです。
結成当初は団長がネタを主導
結成時、芸人としての経験が十分にあったのは団長安田でした。クロちゃんはアイドル志望、HIROは元力士という経歴で、2人とも本格的なお笑いの経験は限られていました。
そのため、初期のネタは団長が作り、HIROとクロちゃんがセリフを覚えるスタイルだったと紹介されています。団長が合図を出すと、2人が順番に覚えたセリフを話すという、独特の仕組みで舞台に立っていました。
このような出発点から、3人の個性を組み合わせた独特のトリオ芸が形づくられていきました。
メンバーと関係者の役割・関係性
トリオ名は、岡田圭右が「安田サーカス」と名付け、増田英彦が「大」を付け加えたという由来が紹介されています。子どもからお年寄りまで楽しめるお笑いを目指すという意味合いも込められています。
松竹芸能の公式経歴には、2001年の今宮戎新人漫才コンクール奨励賞・こども大賞、2004年のABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞、2006年の上方漫才大賞奨励賞が掲載されています。結成から早い段階で賞を獲得し、トリオとしての存在感を高めていきました。
【2017年の転機】脳出血と約100kgの減量、和歌山への帰郷
HIROの人生に大きな変化が訪れたのは2017年です。
HIROは同年、左脳室内出血を発症して入院しました。治療とリハビリを経て退院し、療養のために故郷の和歌山へ戻ることになります。
2025年の文春オンラインのインタビューでは、病気をきっかけに和歌山へ戻ったことや、東京での生活よりも地元で暮らすことを望んでいた背景について本人が語っています。病気は芸能活動や生活の拠点を見直す大きな転換点になりました。
体重はどれほど変わった?
HIROの変化で大きな話題になったのが減量です。
2025年6月のCHANTO WEBのインタビューでは、東京時代の最高体重は198kg、退院後は和歌山に戻って4か月で93kgになったと本人が説明しています。ピーク時から約100kgの減量を経験したことになります。
同じインタビューでは、当時のベスト体重を115kgとしており、食事内容や生活習慣を変えたことも紹介されました。最初は15分程度の散歩から始め、徐々に歩く時間を延ばしていったそうです。
一方、2026年9月のテレビ出演を報じたENCOUNTでは、最高体重を180kgと紹介しています。報道によって最高体重の数字には違いがありますが、本人の過去のインタビューで約100kgの減量を経験したことが語られている点は共通しています。
また、松竹芸能のプロフィール掲載値は120kgです。これらは異なる時期や取材で示された数字であり、プロフィール上の数値をそのまま最新の体重と受け取るのは適切ではありません。
和歌山での暮らしはどう変わった?
和歌山に戻ったHIROは、芸能活動を続けながら生活環境を変えていきました。
2025年のインタビューでは、家庭菜園やDIY、中古住宅の購入など、地元での暮らしについても語っています。野菜を自分で育てるようになり、以前は苦手だった野菜のおいしさにも気づいたといいます。
また、バイク関連のイベントでは、参加台数が想定を大きく上回った経験を踏まえ、開催する側の企画や運営にも関わっていきたいという考えを明かしています。
単に東京から和歌山へ生活拠点を移しただけではありません。地元の人々と関わりながら、地域を盛り上げる活動にも関心を広げているのが現在のHIROの特徴です。
【2026年現在の活動】テレビ・ラジオ・YouTube・Instagramを調査
2026年11月現在、HIROは安田大サーカスのメンバーとしての活動を続けながら、和歌山を拠点とした個人活動にも力を入れています。
その活動はテレビ出演だけに限りません。地域情報番組、ラジオ、YouTube、Instagram、音楽活動など、複数のメディアを通じて発信しています。
1.テレビ和歌山「わかラ部」に出演
HIROの現在のレギュラー活動として注目したいのが、テレビ和歌山の地域情報番組「わかラ部」です。
番組は2025年春にスタートし、和歌山の魅力や地域情報を県民参加型で紹介しています。テレビ和歌山の番組情報では、HIROは中継部員として出演。やのぱんとともに県内各地から生中継を担当しています。
放送枠は毎週金曜日18時30分からです。2026年9月のオリコン報道でも、HIROは同番組のレギュラー出演者として紹介されました。
地域の飲食店や観光スポット、人々の暮らしを伝える仕事は、和歌山出身のHIROにとって地元とのつながりを生かせる活動です。
2.和歌山放送「安田大サーカスHIROの男じゅく」
ラジオでは、「安田大サーカスHIROの男じゅく。」を担当しています。
番組では、地元和歌山の各地を訪れた経験や日常の出来事を紹介。食べ物、バイク、DIYなど、HIROが好きなテーマも取り上げています。
2026年10月29日の放送案内では、和歌山放送で20時から20時30分までの30分番組として掲載されていました。出演者にはHIROと瀬村奈月の名前が記載されています。
この番組の面白さは、テレビのネタやキャラクターとは異なる、日常のHIROの話を聞けることです。地元での出来事や趣味を通じて、リスナーとの距離を縮める地域密着型のラジオになっています。
3.YouTube「HIRO君ちゃんねる」
HIROの個人活動を知るうえで、YouTubeチャンネル「HIRO君ちゃんねる【安田大サーカスHIRO】」も見逃せません。
チャンネルでは、和歌山県内の飲食店や観光スポットを訪れる動画、バイクのツーリング、車のカスタマイズなどを公開しています。
2026年夏に確認できる更新内容には、次のような動画があります。
- 2026年7月25日:和歌山フェリーを利用した徳島ラーメンへのツーリング
- 2026年8月8日:白浜町のハンバーガー店を紹介
- 2026年8月15日:白浜町のピザ店を紹介
- 2026年8月22日:和歌山市の韓国料理店を紹介
特に7月25日の徳島ラーメンを目指すツーリング動画は、2026年10月時点で約4万8000回の再生を記録しています。バイクと食べ歩きを組み合わせた企画が、チャンネルの特徴になっています。
松竹芸能の公式プロフィールにも、このYouTubeチャンネルが掲載されています。投稿は不定期ですが、HIROの趣味や地元での生活を知るには、テレビ出演とは違った魅力のある発信場所です。
4.Instagramでは家庭菜園や日常を発信
HIROのInstagramアカウントは@hiro19770420です。
投稿内容は仕事の告知だけではありません。バイクや食べ歩き、和歌山での暮らしなど、個人的な趣味や日常も紹介しています。
2026年9月には、家庭菜園で育てている野菜の写真を公開。赤や黄色のパプリカ、サツマイモなどが紹介され、地元での暮らしを楽しむ様子が話題になりました。
めざましmediaも2026年9月27日、HIROの公式Instagramで紹介された家庭菜園の様子を取り上げています。芸人としての活動だけでなく、畑仕事を楽しむ姿も現在のHIROを知る手がかりです。
5.「和歌山音頭」で歌手デビュー
HIROの活動で見逃せないのが、2025年に発表された「和歌山音頭」です。
テレビ和歌山の公式YouTubeでは、2025年7月18日に「和歌山音頭」の動画が公開されました。芸歴25年を迎えたHIROの歌手デビューとして紹介されています。
作詞・作曲は和歌山県由良町出身のシンガーソングライター、藪下将人が担当。HIROの持ちネタである「ドンドンドン」のリズムを生かし、和歌山の食や名物を盛り込んだ楽曲に仕上がっています。
カキ、ミカン、マグロ、太刀魚、和歌山ラーメンなど、地元の食文化を音頭に乗せて紹介する内容です。単なる歌手活動というより、HIRO自身の知名度やキャラクターを生かして故郷をPRする取り組みといえます。
【プロの結論】HIROの現在は芸人と地域発信者の二つの顔にある
HIROのキャリアを振り返ると、元力士からお笑い芸人へ、そして地元・和歌山を拠点に活動するタレントへと、仕事の幅が変化してきたことが分かります。
特に注目したいのは、2017年の病気と帰郷を境に、芸能活動の形が変わった点です。東京を中心としたトリオでの仕事だけでなく、地元テレビやラジオ、地域イベント、動画配信など、個人として取り組める活動が増えています。
その変化は、芸人としてのキャリアを終わらせるものではありません。むしろ、安田大サーカスのHIROという知名度を生かしながら、地域に根ざした新しい仕事を広げる方向に進んでいます。
2025年の文春オンラインのインタビューでは、HIRO自身が和歌山を盛り上げるためにイベントの企画や運営にも関わっていきたいという考えを話しています。地元の魅力を伝える活動は、テレビやYouTubeでの発信にも共通しています。
今後のHIROの活動をチェックする際は、次の3つの視点が参考になります。
- 芸人としてのHIRO: 団長安田、クロちゃんとともに安田大サーカスとして活動を続けているか。
- 和歌山での活動: 地域番組やラジオ、イベント、観光PRなどにどのように関わるか。
- 個人メディアでの発信: InstagramやYouTubeで趣味、食、バイク、地元の魅力をどう紹介するか。
この3つを分けて見ることで、テレビでのHIROだけでは分からない現在の姿が見えてきます。
【安田大サーカスHIROの現在・経歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:安田大サーカスのHIROの本名と年齢は?
A1:本名は広瀬康幸です。1977年4月20日生まれで、2026年11月現在49歳です。和歌山県出身で、松竹芸能に所属しています。
Q2:HIROは本当に元大相撲力士?所属していた部屋は?
A2:本当です。中学卒業後に大相撲の中村部屋へ入門し、和歌桜という四股名で土俵に立っていました。現在も松竹芸能の公式プロフィールに元力士と記載されています。
Q3:安田大サーカスはなぜ結成された?
A3:コンビ解散後に相方を探していた団長安田、アイドル志望だったクロちゃん、話し方を学ぶ感覚で松竹芸能に所属していたHIROを、事務所の関係者が引き合わせたことがきっかけです。2001年4月に結成されました。
Q4:HIROは2026年現在どこで何をしている?
A4:故郷の和歌山を拠点に、安田大サーカスとしての活動のほか、テレビ和歌山「わかラ部」、和歌山放送「安田大サーカスHIROの男じゅく」、YouTubeやInstagramなどで活動しています。
Q5:HIROのYouTubeチャンネルでは何を配信している?
A5:「HIRO君ちゃんねる」では、和歌山の飲食店や観光地の紹介、バイクのツーリング、車のカスタマイズ、食べ歩きなどを配信しています。
Q6:HIROは病気で芸能界を引退した?
A6:引退していません。2017年に左脳室内出血を発症して療養しましたが、その後芸能活動に復帰しています。現在もトリオ活動や個人でのテレビ・ラジオ出演を続けています。
まとめ:安田大サーカスHIROは和歌山を拠点に新しい活動を広げている
安田大サーカスのHIROは、元大相撲力士という異色の経歴を持ち、2001年のトリオ結成を経て芸人として活躍してきました。
2017年の脳出血をきっかけに故郷の和歌山へ戻り、生活習慣を見直しながら約100kgの減量を経験。その後も芸能活動を続け、現在は地元テレビやラジオ、YouTube、Instagram、音楽活動などに取り組んでいます。
2026年現在のHIROを理解するうえで大切なのは、安田大サーカスのメンバーという一面だけでなく、和歌山の魅力を発信するタレントとしての活動にも目を向けることです。
元力士、芸人、YouTuber、そして地域の情報発信者。さまざまな経験を重ねてきたHIROの今後は、安田大サーカスとしての活動とともに、地元・和歌山での新しい挑戦にも注目が集まりそうです。