上西星来とはどんな人物?プロフィール・TPD・Rayの経歴と2026年現在を徹底解説
上西星来(じょうにし・せいら)さんは、1996年8月14日生まれ、愛知県出身のファッションモデル・女優・歌手です。女性アイドルグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」の元メンバーとして芸能活動をスタートし、2015年から約10年間、女性ファッション誌『Ray』の専属モデルとして活躍しました。
2026年11月現在は30歳。2025年には『Ray』を卒業し、約12年間所属した芸能事務所キューブからも退所しています。さらに2026年には美容雑誌『美的』の創刊25周年アンバサダーに就任。モデルとしてのキャリアを大切にしながら、美容分野や新たな表現活動にも取り組んでいます。東京パフォーマンスドール時代から現在まで、上西星来さんのプロフィール、経歴、代表的な出演作品、活動の転換点を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本プロフィール:1996年8月14日生まれ、愛知県出身。2026年11月現在30歳のモデル・女優。
- アイドル時代:2013年に新生・東京パフォーマンスドールのメンバーとして活動を開始し、2021年の無期限活動休止まで在籍。
- モデルとしての実績:2015年に『Ray』専属モデルに就任し、約10年間にわたって誌面を彩った。
- 2025年の転機:『Ray』を卒業し、3月31日付でキューブを退所。
- 2026年の現在:『美的』創刊25周年アンバサダーとして、美容情報や自身の経験を発信している。
【上西星来はどんな人物?】プロフィール・生年月日・出身地を紹介

上西星来さんは、アイドル、ファッションモデル、女優という複数の分野を経験してきた表現者です。特にファッションと美容への関心が深く、雑誌のモデル活動だけでなく、美容企画やビューティーコンテンツでも存在感を発揮しています。
上西星来の基本プロフィール

まずは、基本的なプロフィールを整理します。
- 名前:上西星来(じょうにし・せいら)
- 生年月日:1996年8月14日
- 年齢:30歳(2026年11月2日現在)
- 出身地:愛知県
- 血液型:A型
- 身長:161cm
- 職業:ファッションモデル、女優、歌手
- 主な経歴:東京パフォーマンスドール元メンバー、『Ray』元専属モデル
生年月日や出身地、身長などは日本タレント名鑑などの人物プロフィールにも掲載されています。1996年8月14日生まれのため、2026年8月14日に30歳を迎えました。
幼少期から続けていたクラシックバレエ
上西さんの表現力を理解するうえで興味深いのが、幼少期からクラシックバレエに親しんできた経歴です。
2017年のBillboard JAPANのインタビューでは、3歳からバレエを習っていたことを明かしています。子どもの頃はバレリーナを将来の夢として考えていた一方、本人の心にはファッション誌の世界への憧れもありました。
本人は雑誌が好きで、誌面の中にいるモデルのような存在になりたいという思いを抱いていたと語っています。つまり、モデルという職業への関心は、東京パフォーマンスドールに加入する以前から存在していたものです。
バレエで身につけた身体の使い方や姿勢、表現力は、その後のステージ活動やファッション撮影にもつながる経験だったと考えられます。
【東京パフォーマンスドール時代】歌手・アイドルとして歩んだ8年間
上西星来さんの芸能活動を語るうえで欠かせないのが、東京パフォーマンスドール(TPD)です。
東京パフォーマンスドールは、1990年に結成された女性パフォーマンスグループです。篠原涼子さん、市井由理さん、穴井夕子さんなどを輩出した初代グループは1996年に活動を休止。その後、2013年に新メンバーによる新生・東京パフォーマンスドールとして再始動しました。
2013年、全国8,800人の応募者から選ばれる
上西さんは2013年、新生TPDのメンバーに選ばれました。所属事務所キューブが2021年に発表した活動休止に関する資料によると、新生グループは全国8,800人の応募者から選ばれたメンバーによって構成されていました。
当時の上西さんは高校生。母親からオーディションを勧められたことが芸能界入りのきっかけだったと、Billboard JAPANのインタビューで振り返っています。
本人にとってTPDは、最初からモデルになるための手段として選んだ場所ではありませんでした。オーディションに合格し、グループの一員として活動することになった結果、歌やダンス、ステージでの表現を経験していきます。
歌手としての活動とグループで得た経験
東京パフォーマンスドールでは、メンバーとして歌唱やダンス、ライブパフォーマンスに参加。新生TPDは、歌とダンス、映像を融合させた舞台『PLAY×LIVE「1×0」』など、独自のステージ表現を展開していました。
Billboard JAPANの2017年のインタビューでは、上西さん自身もグループ活動について語っています。メンバー同士で支え合いながらステージを作り上げる経験や、ライブを通じてファンと時間を共有することの大切さが伝わる内容でした。
また、2017年にはミニアルバム『Summer Glitter』をリリース。収録曲「Glitter」などを通じて、歌手としての活動も経験しています。
2021年9月、東京パフォーマンスドールが無期限活動休止
新生TPDは2021年5月26日、同年9月30日をもってグループ活動を無期限休止すると発表しました。
所属事務所の公式発表では、新型コロナウイルス感染症の影響によって音楽活動やライブ、イベントの開催が難しくなったことに加え、メンバーそれぞれの個性を前面に出した活動へ進むための判断だったと説明されています。
9月26日にはZepp Tokyoでラストライブ『DANCE SUMMIT The Final』を開催。9月30日をもって新生TPDとしての活動を無期限休止しました。
この経緯から、上西さんは東京パフォーマンスドールの元メンバーとして紹介されています。なお、公式発表の表現は「無期限活動休止」であり、単純に解散と置き換えるのは正確ではありません。
【Ray元専属モデル】約10年間にわたるファッションモデルとしての活躍
上西星来さんの知名度を大きく広げたもう一つの舞台が、女性ファッション誌『Ray』です。
実は、モデルになることは本人が幼い頃から抱いていた夢でした。東京パフォーマンスドールでアイドル活動を続けながら、その夢を雑誌の仕事という形で実現していった点に、上西さんのキャリアの特徴があります。
2015年2月に初登場、同年8月号から専属モデルへ
『Ray』には2015年2月号の「美少女図鑑」企画で初登場しました。その後、2015年6月26日に『Ray』編集部が専属モデルへの起用を発表。同年8月号から専属モデルとして活動を開始しました。
当時18歳だった上西さんは、誌面での表情やポージングが注目され、アイドル活動とは異なるモデルとしての魅力を発揮していきます。
2017年のBillboard JAPANのインタビューでは、専属モデルに決まったとき、当時のマネージャーと抱き合って泣いたことも振り返っています。何度もカメラテストを受け、専属モデルになりたいという気持ちを伝え続けた末の結果でした。
ファッションショーやブランド広告にも進出
『Ray』での活動と並行して、上西さんはファッションショーやブランド広告にも出演してきました。
2019年には、さいたまスーパーアリーナで開催された東京ガールズコレクションへの初出演が決定。女性ファッションブランド「WILLSELECTION」のカタログモデルやコラボレーション企画にも参加し、誌面以外でもモデルとしての活動領域を広げました。
また、『美的』『MAQUIA』『VOCE』など美容系雑誌でもビューティーモデルとして活動。ファッションだけでなく、肌やメイク、ヘアスタイルなど美容領域でも経験を重ねていきました。
2025年、『Ray』を卒業した理由
2025年5月23日、『Ray』は上西さんの卒業を発表しました。約10年間にわたる専属モデルとしての活動に一区切りをつけ、2025年6月号をもって卒業することが伝えられました。
卒業に際して上西さんは、同誌との関係を次のように表現しています。
「Rayはわたしの青春であり、原点。」
『Ray』での経験は、単なる雑誌出演の積み重ねではありませんでした。撮影現場で表情の作り方や全身の見せ方を学び、モデルとしての基礎を築いていったと本人が振り返っています。
一方で、本人は同じ場所にとどまるより、新しいフィールドで学び、違う表現にも挑戦したいという考えを持っていました。卒業を決めた背景には、10年間の節目と、モデルとしてさらに成長したいという意欲がありました。
今後についても、モデルとしての飛躍に加え、芝居への挑戦や美容に関する情報発信への意欲を語っています。『Ray』卒業はモデル活動そのものの終了ではなく、新しい活動領域へ進むための節目と捉えるのが自然です。
【上西星来の経歴・出演作品】女優としての代表的な仕事を年表で整理
上西さんはモデルだけでなく、テレビドラマや舞台にも出演してきました。アイドル活動とモデル活動を並行していた時期から演技の経験を積み、作品ごとに異なる役柄に取り組んでいます。
ドラマ・舞台で経験を積んだ女優活動
女優としての初期の出演作には、2015年のテレビ朝日系ドラマ『セカンド・ラブ』があります。同年には舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』でヒロインのおさえ役に抜擢されました。
その後も、舞台『キオスク』や朗読劇『リスナーたちの星空』などに出演。テレビドラマでは『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』『闇金サイハラさん』『大病院占拠』『おいハンサム!!2』などの作品に参加しています。
代表的な活動を年代順にまとめると、次のようになります。
| 時期 | 出来事・作品 | 活動上の意味 |
|---|---|---|
| 2013年 | 新生・東京パフォーマンスドールに加入 | 芸能活動のスタート。歌とダンスを経験。 |
| 2015年2月 | 『Ray』2015年2月号に初登場 | ファッションモデルとしての活動が本格化。 |
| 2015年8月号 | 『Ray』専属モデルに就任 | 約10年間にわたるモデル活動の始まり。 |
| 2015年 | ドラマ『セカンド・ラブ』、舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』 | 女優としての出演経験を積む。 |
| 2019~2021年 | 舞台『キオスク』など | 舞台表現にも継続して取り組む。 |
| 2021年9月 | 東京パフォーマンスドールが無期限活動休止 | グループ活動から個人活動へ移行。 |
| 2022~2024年 | 『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』『大病院占拠』『おいハンサム!!2』など | テレビドラマで出演経験を重ねる。 |
| 2025年3月31日 | 所属事務所キューブを退所 | 約12年間の所属に一区切り。 |
| 2025年5月 | 『Ray』卒業を発表 | 約10年間の専属モデル活動を終了。 |
| 2026年3月 | 『美的』創刊25周年アンバサダーに就任 | 美容分野で新たな発信活動を展開。 |
ドラマでは、2022年の『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』で大原美波役、2023年の『大病院占拠』では山城琴音役、2024年の『おいハンサム!!2』ではサワ子役を演じています。
舞台では『ダブリンの鐘つきカビ人間』のヒロインを務めたほか、『キオスク』などにも出演。映像作品と舞台の両方を経験している点も、上西さんのキャリアの特徴です。
なお、歌手としての主な活動は東京パフォーマンスドールでのグループ歌唱です。女優としての出演歴と同様に、歌手という肩書についても、グループ時代の活動を中心に理解すると経歴を正確に把握できます。
【2026年現在】上西星来は何をしている?『美的』アンバサダーとロンドン留学
2026年の上西星来さんを語るうえで注目したいのが、美容分野での活動です。『Ray』卒業後もモデルとして活動を続けており、現在は美容情報を届ける存在としても活躍しています。
2026年、『美的』創刊25周年アンバサダーに就任
2026年3月16日、小学館の美容雑誌『美的』は、上西さんが創刊25周年アンバサダーに就任したと発表しました。
アンバサダーには上西さんのほか、吉田朱里さん、森香澄さんも就任。誌面や美的.com、公式YouTubeなどを通じて、美容情報を発信する取り組みがスタートしています。
2026年5月には『モデル 上西星来29歳のぜんぶ』という特集が掲載され、これまでの芸能活動や美容へのこだわり、今後の展望などが紹介されました。
さらに、2026年9月には同アンバサダーの吉田朱里さん、森香澄さんとの座談会企画にも登場。美容だけでなく、仕事や自分との向き合い方についても発信しています。
こうした活動を見ると、現在の上西さんはファッションモデルとしての経験を生かしながら、ビューティーモデルや美容コンテンツの発信者としても活動の幅を広げていることが分かります。
日本化粧品検定1級の知識を生かした美容発信
2026年の『美的』特集では、日本化粧品検定1級の知識を生かした美容メソッドも紹介されています。
本人は幼い頃から美容に関心があり、エステティシャンとして働いていた母親の影響や、バレエを通じた身体のメンテナンス経験も現在の美容への関心につながっていると語っています。
『美的』での活動では、ベストコスメの審査やYouTube企画にも参加。実際の美容習慣を紹介するなど、モデルとして見せる側だけでなく、情報を伝える側としても仕事を広げています。
27歳で経験したロンドンへの短期留学
2026年5月の『美的』インタビューで明らかになった、もう一つの大きな転機がロンドンへの短期留学です。
上西さんは27歳のとき、約3か月間のロンドン留学を決断しました。語学を学ぶことに加えて、環境を変え、心身を休めながら自分自身を整えたいという思いがあったと説明しています。
グループ活動の時期から長く走り続けてきたなかで、自分の感情や将来について見つめ直す時間を持ったことは、その後の働き方にも影響したようです。
本人は、この3か月によって視野が広がり、過度なプレッシャーを感じず、自分らしく仕事を楽しむ考え方が身についたと振り返っています。
2026年11月現在30歳を迎えた上西さんにとって、ロンドン留学は単なる海外経験ではなく、30代以降の活動を考えるうえで重要な人生の転機だったといえます。
『美的』の2026年9月までの掲載実績からも、アンバサダーとして継続的に美容情報を発信していることが確認できます。
2025年3月31日、約12年間所属したキューブを退所
現在の活動を理解するために押さえておきたいのが、2025年3月の所属事務所退所です。
2025年3月31日、上西さんは自身のInstagramを通じて、約12年間所属したキューブを同日付で退所すると報告しました。
本人は事務所への感謝を伝えるとともに、今後も芸能の世界で挑戦を続け、自分で決めた道を責任を持って進んでいきたいという意向を示しました。
この退所と『Ray』卒業は、どちらも2025年の出来事ですが、別々の節目です。所属事務所との契約終了と雑誌専属モデルの卒業を混同しないことが、現在の活動を理解するポイントです。
【プロの結論】上西星来のキャリアを読み解く3つのポイント
上西星来さんの経歴を振り返ると、単にアイドルからモデルへ転身した人物という説明だけでは、その歩みを十分に捉えられません。
1. アイドルとモデルを並行して経験したこと
上西さんは2013年から2021年まで東京パフォーマンスドールのメンバーとして活動する一方、2015年から『Ray』の専属モデルを務めました。
つまり、アイドル活動を終えてからモデルに転身したのではなく、グループ活動と個人のモデル活動を同時に積み重ねてきた人物です。
ステージで求められる身体表現と、ファッション誌で求められるポージングや表情の表現は異なります。両方の現場を経験したことが、現在の幅広い表現活動につながっています。
2. 『Ray』卒業はモデル引退を意味しない
2025年の『Ray』卒業だけを見ると、モデル活動から離れたように受け取られる可能性があります。しかし、2026年には『美的』の創刊25周年アンバサダーとして活動しています。
専属モデルという特定の雑誌との契約を終えたことと、モデルとしての仕事を辞めることは別です。美容誌やブランドビジュアル、動画企画など、媒体や役割を変えながら活動を続けています。
3. 30代に向けて活動の軸を広げている
27歳でのロンドン留学、2025年の事務所退所、同年の『Ray』卒業、そして2026年の『美的』アンバサダー就任。これらの出来事には、従来の活動を一区切りにしながら、新しい表現に挑戦していく流れが見て取れます。
特に美容分野では、本人の長年の関心や資格取得の経験が仕事と結びついています。単にモデルとして美容商品を紹介するのではなく、自身の経験や知識を交えて発信できることは、今後の強みになるでしょう。
上西さんのキャリアを評価するときは、過去の肩書だけでなく、現在どのような媒体で何を発信しているのかを見ることが大切です。アイドル、ファッションモデル、女優、美容分野の発信者という経験が、それぞれ独立したものではなく、現在の活動の土台になっています。
【上西星来のプロフィール・現在・経歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:上西星来の生年月日と年齢は?
A1:1996年8月14日生まれです。2026年11月2日現在、30歳です。
Q2:上西星来は東京パフォーマンスドールの元メンバー?
A2:はい。2013年に新生・東京パフォーマンスドールのメンバーに選ばれ、2021年9月のグループ活動無期限休止まで約8年間活動しました。
Q3:上西星来は現在も『Ray』の専属モデル?
A3:いいえ。2015年8月号から約10年間専属モデルを務め、2025年6月号をもって卒業しました。ただし、モデル活動そのものを引退したわけではなく、2026年には『美的』の創刊25周年アンバサダーとして活動しています。
まとめ:上西星来は30歳を迎え、新たな表現のステージへ
上西星来さんは、1996年8月14日生まれ、愛知県出身のモデル・女優・歌手です。2013年に新生・東京パフォーマンスドールのメンバーとして芸能活動を開始し、2015年には長年の夢だった『Ray』専属モデルに就任しました。
2021年の東京パフォーマンスドール無期限活動休止、2025年の『Ray』卒業とキューブ退所を経て、2026年には『美的』創刊25周年アンバサダーとして美容分野で新たな活動を展開しています。
上西さんの魅力は、一つの肩書にとどまらず、経験を重ねながら活動の幅を広げてきた点にあります。アイドル時代に培った協調性や表現力、10年間のモデル経験、女優としての出演歴、そして美容への深い関心。それぞれが現在の仕事につながっています。
30歳を迎えた2026年は、これまでのキャリアを土台に、モデル・女優・ビューティー分野でどのような新しい姿を見せていくのかが注目される時期です。今後の活動にも期待が集まります。