【上福ゆきのプロフィール】年齢・身長・出身地とプロレスラーになるまで
上福ゆきさんは、1993年2月20日生まれ、神奈川県出身のプロレスラーです。2026年11月1日時点で33歳。東京女子プロレスに所属し、モデルやグラビアタレントとしての活動経験も持っています。
東京女子プロレスの公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 上福ゆき |
| 生年月日 | 1993年2月20日 |
| 年齢 | 33歳 |
| 身長 | 173cm |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 所属 | 東京女子プロレス |
| プロレスデビュー | 2017年8月26日 |
| 得意技 | フェイマサー、ビッグブーツ、湘南台卍、金太郎クラッチ |
| 入場曲 | flaky queen |
アメリカ留学と東洋大学時代

上福さんの経歴で特徴的なのが、学生時代に海外生活を経験していることです。
中学3年生から高校時代にかけて、アメリカのオハイオ州に留学。その後、日本に帰国して東洋大学に進学しました。
大学在学中には東洋大学のミスコンテストに出場し、準グランプリとDHC賞を獲得しています。
藤沢市が公開している本人のプロフィール資料でも、この経歴が紹介されています。
ミスコンでの受賞をきっかけに芸能活動を始め、モデルやレースクイーン、グラビアタレントとして活動するようになりました。
その後、プロレスという新しい世界に進みます。
グラビア活動でも注目された173cmのスタイル

上福さんは、173cmという長身を生かしたモデル的な存在感も魅力です。
東京女子プロレスの公式プロフィールでは、週刊誌でのグラビア活動や写真集『脚罪』のリリースについても紹介されています。
リング上では長い脚を生かしたビッグブーツなどが持ち味で、ビジュアル面の華やかさと実際の試合で見せる力強さを両立してきました。
単に外見が注目される選手ではなく、試合を通じて実績を積み重ねてきたことが、長年の支持につながっています。
【プロレス経歴と獲得タイトル】東京女子プロレスで築いた実績を時系列で整理

上福ゆきさんがプロレスデビューしたのは、2017年8月26日です。
デビュー戦は東京・後楽園ホールで行われ、まなせゆうなさんとタッグを組み、瑞希さんとのの子さんの組と対戦しました。
その後、国内の試合だけでなく海外遠征にも活動範囲を広げ、シングル王座や海外団体のタイトルを獲得しています。
上福ゆきの主なキャリア年表
| 年月 | 出来事 | 関係者・実績 |
|---|---|---|
| 2017年8月 | プロレスデビュー | 東京女子プロレス、後楽園ホール |
| 2020年11月 | インターナショナル・プリンセス王座獲得 | 第5代王者 |
| 2023年11月 | クイーン・オブ・アジア王座獲得 | シンガポールのSPW |
| 2024年5月 | VPW認定女子王座獲得 | ベトナムのVPW初代王者 |
| 2025年9月 | Ober Eatsでタッグ王座獲得 | 上原わかなとのコンビ |
| 2026年3月 | プリンセスタッグ王座から陥落 | ジ・インスピレーションに敗北 |
| 2026年6月7日 | プリンセス・オブ・プリンセス王座初挑戦 | 荒井優希に敗北 |
| 2026年6月29日 | 年内引退を発表 | 引退会見 |
| 2026年11月1日 | 引退ロードのシングルマッチ | ハイパーミサヲと対戦 |
インターナショナル・プリンセス王座でシングル初戴冠
上福さんの大きな転機となったのが、2020年11月7日の「WRESTLE PRINCESS」です。
この大会で第5代インターナショナル・プリンセス王座決定トーナメントの決勝に進出。乃蒼ヒカリさんをダイビング・フェイマサーで下し、初のシングル王座を獲得しました。
8選手が参加したトーナメントを制しての戴冠であり、上福さんの実力を示す重要な出来事でした。
クイーン・オブ・アジア王座とVPW認定女子王座
海外での実績も見逃せません。
2023年11月24日、シンガポールのプロレス団体SPWでアレクシス・リー選手を破り、第5代クイーン・オブ・アジア王者になりました。
さらに2024年5月4日、ベトナムのVPWで開催された初代VPW認定女子王座決定戦でもアレクシス・リー選手に勝利しています。
この結果、上福さんはアジアの2つの女子シングル王座を保持する選手となりました。
同年5月18日には日本でアレクシス・リー選手とのダブルタイトルマッチが実現。2つの王座を守り、海外で築いた実績を国内のファンにも示しました。
2026年6月7日には団体最高峰の王座にも挑戦
引退発表の直前にも、上福さんは大きな挑戦を経験しています。
2026年6月7日、後楽園ホールで行われたプリンセス・オブ・プリンセス王座戦で、王者の荒井優希さんに挑戦しました。
上福さんにとって初めての同王座への挑戦でした。
試合では得意のビッグブーツを軸に攻防を展開しましたが、16分41秒、荒井さんのFinallyで敗北。荒井さんが3度目の防衛を果たしています。
団体の最高峰を目指した挑戦を経験したことも、2026年のキャリアを振り返るうえで重要な出来事です。
【上福ゆきと上原わかな】Ober Eats結成とプリンセスタッグ王座の実績
上福ゆきさんのキャリアを語る際に欠かせないのが、上原わかなさんとのタッグチーム「Ober Eats(オーバーイーツ)」です。
2025年から本格的に活動を始めたこのコンビは、個性の異なる2人が力を合わせるチームとして注目されました。
上福さんの長身を生かした攻撃と、上原さんの運動能力やパワーを組み合わせた試合展開が特徴です。
2025年9月20日に悲願の初戴冠
2025年9月20日、東京・大田区総合体育館で開催された「WRESTLE PRINCESS Ⅵ」。
Ober Eatsはプリンセスタッグ王座に挑戦し、王者組の享楽共鳴(中島翔子さん、ハイパーミサヲさん)を撃破しました。
これにより、上福さんと上原さんは第19代プリンセスタッグ王者組となります。
日刊スポーツの報道によると、この試合では上原さんが前歯を損傷した経験を乗り越えて出場。上福さんも普段以上に積極的な攻撃を見せ、チームとして初戴冠を果たしました。
3度の防衛を達成したOber Eats
初戴冠後もOber Eatsは王座を守り続けました。
- 2025年10月18日:Hot Shotを破り初防衛。
- 2025年11月9日:HIMAWARI&鈴木志乃組を破り2度目の防衛。
- 2026年1月4日:愛野ユキ&風城ハル組を破り3度目の防衛。
そして2026年3月29日、両国国技館大会でジ・インスピレーション(ジェシー・マッケイ、キャシー・リー)に敗れ、王座を失いました。
東京女子プロレス公式プロフィールでも、Ober Eatsの第19代王者としての実績と3度の防衛が紹介されています。
上原わかなとの関係は?
上福さんと上原さんの関係は、プロレスにおけるタッグパートナーです。
Ober Eatsとしての活動では、試合だけでなく、互いの個性を生かしたチームワークも見どころになりました。
上原さんにとっても上福さんは重要なパートナーであり、2人で王座を獲得した経験は、それぞれのキャリアに残る実績です。
なお、2人がタッグを組んでいることと、私生活で交際していることは別の話です。公表されているのはプロレス上のパートナー関係であり、恋愛関係を示す公式発表はありません。
【2026年6月の引退発表】上福ゆきが語った理由は何だったのか?
2026年6月29日、東京女子プロレスは都内で記者会見を開き、上福ゆきさんが12月26日の大会をもって団体を卒業し、プロレスラーを引退すると発表しました。
デビューから約9年。33歳での引退決断は、プロレスファンにとって大きなニュースとなりました。
引退理由はけがや団体への不満ではない
日刊スポーツが報じた引退会見で、上福さんは引退理由について率直に説明しています。
本人が強調したのは、身体の不調が理由ではないこと、また団体で嫌な出来事があったわけでもないことでした。
引退を決めた背景には、以前から考えていた「東京女子プロレスで生まれたから、東京女子プロレスで引退したい」という思いがあります。
そして、本人が選んだタイミングについては次のように語りました。
「一番イケてていい女だなって思ったタイミングで、辞めよう」
これは単なる冗談や勢いでの発言ではありません。
上福さんは、自分自身が最も輝いていると感じられる時期にリングを降りたいという考えを持っていたのです。
なぜ2026年が引退のタイミングだったのか
6月29日の一問一答では、引退を決めた背景について、さらに具体的な説明がありました。
上福さんによれば、直近半年ほどでSNSのフォロワーが増え、自分を褒めてくれる人も増加。以前は応援していなかったファンが試合後にグッズを買いに来て、活躍を評価してくれるようになったといいます。
そうした変化を通じて、本人は今が最も愛されている時期なのではないかと感じるようになりました。
また、団体から引退を迫られていたわけでもありません。
本人は、あと3~4年ほど頑張って活動を続けることもできたのではないかと話しています。
それでも、続けられることと、続けたいと思うことは同じではありません。
キャリアのピークを自分で見極め、周囲から惜しまれる状態で卒業するという選択は、上福さんらしい決断だったと受け取れます。
引退後の活動は決まっている?
引退会見では、今後の具体的な職業や活動についても質問されました。
上福さんは、引退後に何をするかは特に決めていないと説明しています。
一方で、年齢を重ねてきた愛犬を支えたいことや、両親のことも考え、誰かを支えたり手助けしたりする生活への思いを語りました。
つまり、引退後すぐに芸能活動や別の競技へ移ると決まっているわけではありません。
プロレスを辞めた後の人生については、これから考えていく段階です。
【上福ゆきの結婚・彼氏】現在の恋愛事情と引退後の結婚説を検証
上福ゆきさんについて、プロレスの実績と並んで検索されているのが、結婚や彼氏に関する話題です。
173cmのモデル体型と華やかなルックス、明るく歯切れのよいキャラクターから、恋愛事情に興味を持つ人も少なくありません。
ただし、結婚や交際については、本人が実際に語った内容とネット上の推測を分けて理解する必要があります。
上福ゆきは結婚している?
2026年11月1日までに確認できる本人の公表情報や引退会見では、結婚を発表した事実は確認できません。
結婚相手や配偶者についても、公式に紹介された情報はありません。
そのため、現状は結婚を公表していないという整理が適切です。
彼氏や交際相手はいる?
2026年6月29日の引退会見では、記者から「引退即電撃結婚」という可能性について質問されました。
それに対して上福さんは、想像上のフィアンセがたくさんいるという趣旨の冗談を交えながら回答。
さらに、将来は自分も家庭を持つことを考えるかもしれないと話した一方、現実の交際については明言していませんでした。
この発言は、特定の男性との交際発表でも、結婚予定の報告でもありません。
したがって、彼氏がいると断定したり、結婚相手が決まっていると紹介したりする根拠はありません。
引退発表と結婚発表は別の話
今回の引退発表をきっかけに、結婚を連想する人がいるのは自然なことです。
しかし、本人が説明した引退理由の中心は、自分が最も輝いていると感じられるタイミングでプロレスを終えたいという考えでした。
引退後の生活についても、愛犬や両親を支えたいという話はありましたが、結婚を具体的な予定として発表したわけではありません。
今後、本人から新しい発表があれば状況は変わりますが、2026年11月時点で結婚や交際を確定事項として扱うことはできません。
【2026年12月26日が最後の舞台】上福ゆきの引退ロードと今後の大会予定
上福さんは2026年6月の引退発表後、12月26日の卒業大会に向けて引退ロードを進めています。
2026年11月1日には、東京・両国KFCホール大会でハイパーミサヲさんとシングルマッチを行いました。
試合前には、ハイパーミサヲさんが引退撤回を求めるプラカードを掲げ、観客を巻き込んで引退阻止を訴える展開に。
試合は8分57秒、ハイパーミサヲさんのアイアムアヒーローで上福さんが敗れました。
試合後も引退撤回には応じず、予定どおり12月26日の卒業に向けて歩みを進めています。
2026年11月27日:自身がプロデュースする興行
大会名は「かみーゆと愉快な仲間たち~四角で出会った特級呪物~」。
- 日程:2026年11月27日(金)
- 会場:東京・後楽園ホール
- 開場:18時
- 開始:19時
- 参戦決定選手:アジャコング、VENY、飯野雄貴、夏すみれ
上福さん自身がプロデュースする大会で、引退を前にした特別な興行です。
本人と関係の深い選手や個性豊かなレスラーが集まる点にも注目が集まります。
2026年12月10日:地元・藤沢で最後の凱旋興行
12月10日には、神奈川県藤沢市で最後の地元凱旋興行が予定されています。
大会名は「ファイナル湘南台。~大切な場所と仲間と思い出を~」。
- 日程:2026年12月10日(木)
- 会場:藤沢市湘南台文化センター
- 開場:18時
- 開始:18時30分
- 参戦決定選手:アジャコング、MIRAI
上福さんは神奈川県出身で、湘南台で育ったことを公表しています。
藤沢市の紹介資料でも、地元への愛着や湘南台への思いを語っています。
そのため、この大会は通常の地方興行とは異なり、本人の生い立ちや故郷とのつながりを感じられる節目になるでしょう。
2026年12月26日:後楽園ホールで卒業・引退試合
上福さんのプロレス人生を締めくくるのが、12月26日の「TJPW Year-End Party 2026~上福ゆき卒業スペシャル~」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年12月26日(土) |
| 大会名 | TJPW Year-End Party 2026~上福ゆき卒業スペシャル~ |
| 会場 | 東京・後楽園ホール |
| 開場 | 17時30分 |
| 開始 | 18時30分 |
| 内容 | 東京女子プロレス卒業・引退試合 |
| 配信 | WRESTLE UNIVERSEで生配信予定 |
東京女子プロレス公式スケジュールによると、前売りチケットはLadies Seatの2,000円から、最前列の年忘れシート35,000円まで複数の席種が設定されています。
小中学生以下は当日券無料、高校生は当日券1,000円です(いずれも身分証明書が必要)。
なお、最終戦の詳細な対戦カードについては、大会の最新発表を確認する必要があります。
引退までに注目したい3つのポイント
上福さんの引退ロードを見届けるなら、次の3点が注目ポイントです。
1. プロデュース興行で見せる上福ゆきらしさ
自分自身が大会を作る立場となり、どのような仲間や対戦相手と最後の時間を過ごすのか。
2. 故郷・湘南台での最後の試合
地元で育った上福さんが、故郷のファンや関係者にどのような姿を見せるのか。
3. 後楽園ホールでの最後のリング
2017年のデビューから約9年間にわたって立ち続けた東京女子プロレスのリングで、どのような最後を迎えるのか。
この3大会は、単に試合数を重ねるための引退ロードではありません。プロレス人生を支えた仲間、故郷、そして所属団体との関係を一つずつ振り返る機会になっています。
【上福ゆきの現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:上福ゆきは2026年現在、何歳で身長は何cmですか?
A1:1993年2月20日生まれで、2026年11月1日時点で33歳です。身長は173cmです。
Q2:上福ゆきの引退理由はけがや体調不良ですか?
A2:本人は引退会見で、身体の不調や団体で嫌なことがあったわけではないと説明しています。自分が最も輝いていて、ファンからも愛されていると感じられるタイミングで引退したいという考えが理由です。
Q3:上福ゆきは結婚していて彼氏もいるのでしょうか?
A3:2026年11月時点で、結婚や特定の交際相手について本人から確定的な発表はありません。引退会見では想像上のフィアンセについて冗談を交えて話していました。
Q4:上福ゆきと上原わかなは交際していますか?
A4:公表されている関係は、Ober Eatsというプロレスのタッグパートナーです。2025年9月にプリンセスタッグ王座を獲得していますが、恋愛関係を公表した事実はありません。
Q5:上福ゆきの引退試合はいつ、どこで開催されますか?
A5:2026年12月26日(土)、東京・後楽園ホールで開催される「TJPW Year-End Party 2026~上福ゆき卒業スペシャル~」です。開場17時30分、開始18時30分の予定です。
Q6:上福ゆきは引退後、芸能活動を続けますか?
A6:引退会見では、具体的な進路はまだ決めていないと話しています。愛犬や両親を支えたいという思いも語っており、今後の活動については本人の発表が待たれます。
【プロの結論】上福ゆきの引退は、輝いている自分で終わるための選択
上福ゆきさんの約9年間のプロレス人生を振り返ると、2017年のデビューから、2020年のインターナショナル・プリンセス王座獲得、海外でのアジア二冠、2025年のOber Eatsによるプリンセスタッグ王座獲得まで、着実に実績を積み重ねてきたことが分かります。
そして2026年、団体最高峰のプリンセス・オブ・プリンセス王座に初挑戦した後、自らの意思で引退を決めました。
今回の引退で特に印象的なのは、本人が引退を後ろ向きな決断として説明していないことです。
けがや不満によってリングを離れるのではなく、自分が一番輝いていると思える時期に卒業する。その考え方には、上福さんが大切にしてきた自分らしさが表れています。
結婚や彼氏については、引退を機に新しい人生が始まる可能性こそありますが、現段階で具体的な予定は公表されていません。
2026年12月26日の後楽園ホール大会は、単なる引退試合ではなく、東京女子プロレスで過ごした時間と、選手として築いてきた実績を振り返る大切な節目になります。
上福ゆきという選手が最後まで自分らしくリングに立ち、どのような形で約9年間のキャリアに幕を下ろすのか。
残された引退ロードと12月26日の卒業スペシャルは、これまで応援してきたファンにとって見逃せない時間となりそうです。
主な情報源:東京女子プロレス公式プロフィール・大会情報・試合結果、日刊スポーツ、スポーツナビ、藤沢市公開プロフィール資料。