【基本プロフィール】津久井匠海の読み方・年齢・身長・出身地を紹介
まずは、津久井匠海選手の基本情報を整理します。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 津久井 匠海 |
| 読み方 | つくい たくみ |
| 英語表記 | Takumi Tsukui |
| 生年月日 | 2002年4月30日 |
| 年齢 | 24歳(2026年11月2日時点) |
| 出身地 | 群馬県 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 75kg |
| ポジション | MF |
| 所属チーム | ジェフユナイテッド市原・千葉 |
| 背番号 | 8 |
| 利き足 | 右足 |
出身地は群馬県!少年時代からサッカーに取り組む

津久井選手の出身地は群馬県です。
少年時代は太田南サッカー少年団、江南南サッカー少年団でプレー。その後、クマガヤサッカースポーツクラブに進み、横浜F・マリノスユースへとステップアップしました。
横浜F・マリノスの公式発表によると、2017年にはU-15クラブユース選手権大会の得点王を獲得。さらに、2018年にはU-16日本代表、2019年にはU-17日本代表とU-18日本代表にも選出されています。
10代の段階から得点力を評価されていたことが分かります。
身長180cm・体重75kgのフィジカル

現在のジェフユナイテッド千葉の公式プロフィールでは、身長180cm、体重75kgと公表されています。
以前の横浜F・マリノスやアスルクラロ沼津の選手紹介では177cmと記載されていた時期もありますが、現在の公式登録情報は180cmです。
180cmというサイズは、サイドや中盤で競り合いに参加する際にも強みになり得ます。
【移籍歴・キャリア年表】横浜F・マリノスから千葉までの歩み

津久井選手のキャリアを理解するうえで重要なのが、複数のクラブで経験を積んできた移籍歴です。
単純に所属チームが変わったというだけではありません。J1クラブの育成組織からプロ契約を結び、JFL、J3、J2を経て、2026年には再びJ1の舞台に挑戦する段階へ進んでいます。
津久井匠海の所属クラブと主な転換点
| 時期 | 所属・出来事 | 実績・背景 |
|---|---|---|
| 2017年 | クマガヤSC | U-15クラブユース選手権大会得点王 |
| 2018~2020年 | 横浜F・マリノスユース/トップチーム | 2018年U-16、2019年U-17・U-18日本代表。2020年プロ契約 |
| 2021年 | ラインメール青森FC | JFL14試合1得点 |
| 2022年 | ラインメール青森FC | JFL22試合1得点 |
| 2023年 | アスルクラロ沼津 | J3リーグ29試合2得点。期限付き移籍 |
| 2024年 | アスルクラロ沼津 | J3リーグ38試合9得点。J3優秀選手賞 |
| 2025年前半 | 水戸ホーリーホック | J2リーグ18試合2得点 |
| 2025年後半 | RB大宮アルディージャ | J2リーグ19試合4得点。J2優秀選手賞 |
| 2026年 | ジェフユナイテッド千葉 | 完全移籍で加入。背番号8 |
横浜F・マリノスでプロ契約を締結した2020年
津久井選手は2020年6月25日、横浜F・マリノスとのプロ契約締結が発表されました。契約開始日は同年7月1日です。
当時の登録ポジションはFWでした。
プロ契約時のコメントでは、自身の持ち味として「推進力と得点能力」を挙げています。
「自分の持ち味である推進力と得点能力を武器にチームの勝利に貢献できるように常に向上心を持ちプレーしたいと思います。」
出典:横浜F・マリノス公式サイト、2020年6月25日プロ契約発表
一方、トップチームでJ1リーグの出場機会を得ることはできませんでした。
ラインメール青森への期限付き移籍で実戦経験を積む
2021年1月、津久井選手はラインメール青森FCへ期限付き移籍しました。
横浜F・マリノスの公式発表に掲載された本人のコメントでは、移籍の背景について、次のように説明しています。
「F・マリノスでは出場の機会を掴めず悔しい思いをしました。この悔しさを糧に、ラインメール青森で力をつけ、また横浜F・マリノスに帰ってピッチに立てるよう日々頑張っていきたいと思います。」
このコメントからは、出場機会を増やし、実戦を通じて成長することが当時の大きな目標だったと読み取れます。
2021年はJFL14試合1得点、2022年は22試合1得点を記録しました。
2022年12月にはアスルクラロ沼津への期限付き移籍が発表されています。
アスルクラロ沼津で飛躍!2024年は9得点を記録
津久井選手にとって、大きな転機となったのがアスルクラロ沼津でのプレーです。
2023年はJ3リーグ29試合2得点。翌2024年には38試合9得点と、得点数を大きく伸ばしました。
2023年12月には横浜F・マリノスから沼津への完全移籍が発表されています。
本人は当時のコメントで、沼津の街を好きになったことや、個人として結果にこだわる覚悟を語っていました。
2024年にはJ3優秀選手賞も受賞。個人の成長が客観的な評価にもつながったシーズンでした。
【2026年最新成績】ジェフ千葉での出場試合数・得点数を検証
2026年1月5日、ジェフユナイテッド市原・千葉は津久井選手の完全移籍加入を発表しました。
RB大宮アルディージャからの移籍で、登録ポジションはMF、背番号は8です。
千葉への加入は、J1での新たな挑戦という意味を持ちます。
2026年の公式戦成績
2026年はリーグのシーズン区分に注意が必要です。2026年の特別大会と、その後の2026/27シーズンは別の記録として集計されています。
| 大会・シーズン | 所属 | 出場 | 得点 |
|---|---|---|---|
| 2026特別大会 | 千葉 | 19試合 | 2得点 |
| 2026/27 J1リーグ | 千葉 | 12試合 | 2得点 |
出典:Jリーグ公式選手データ。2026/27の集計は公式プロフィールの更新時点によるもの。
2026/27シーズンについては、Jリーグ公式の集計欄で12試合2得点、0アシストが確認できます。
また、11月1日のアビスパ福岡戦では途中出場し、8分間プレーしています。この試合の出場履歴と集計欄では更新タイミングに差があるため、12試合という数字は公式集計欄の基準として扱う必要があります。
注目したいのはJ1でも得点を記録している点
2026/27シーズンでは、9月6日のガンバ大阪戦で得点を記録。さらに10月21日の浦和レッズ戦でもゴールを挙げています。
J3で結果を残してきた選手が、J1の舞台でも得点を記録している点は注目材料です。
もちろん、得点数だけで選手の貢献度を判断することはできません。
出場時間、先発回数、チャンスメーク、守備への参加なども含めて評価する必要があります。
過去の成績と比較すると?
津久井選手のキャリアを数字で比較すると、2024年の沼津時代と2025年の大宮時代が特に目立ちます。
- 2023年・沼津:29試合2得点
- 2024年・沼津:38試合9得点
- 2025年前半・水戸:18試合2得点
- 2025年後半・大宮:19試合4得点
- 2026年特別大会・千葉:19試合2得点
- 2026/27・千葉:公式集計12試合2得点
2024年にJ3で9得点を挙げた後、J2でも継続して得点を記録。さらにJ1に上がってからもゴールを決めています。
カテゴリーが上がる中で、得点に関与できるかどうかは、今後の評価を左右する重要なポイントです。
【プレースタイルを分析】津久井匠海の特徴は推進力と攻撃参加
津久井選手のプレースタイルを考えるうえで、まず押さえたいのが、もともとFWとして育成されてきた経歴です。
現在はMF登録ですが、攻撃的なポジションで培った経験がプレーの土台になっています。
1. 推進力を生かしたボール運び
2020年の横浜F・マリノスとのプロ契約時、本人が自分の強みとして挙げたのが推進力でした。
推進力とは、ボールを持った状態で相手に向かい、前方へ運んで攻撃を進める能力です。
単純なパスの受け渡しだけではなく、自らボールを運ぶことで相手守備の配置を崩すことにもつながります。
Football LABの2026/27シーズン分析でも、ドリブル関連の数値が特徴として表れています。
同サービスの独自指標では、ドリブルのチャンスビルディングポイントが3.50で、ランキング11位という数値が掲載されています(2026年10月12日更新時点)。
2. 左サイドを中心とした攻撃参加
現在のMF登録に加え、Football LABの試合別データでは、左サイドハーフや左ウイングバックとしての出場が確認できます。
2026/27シーズンの同サービスの分類では、10月12日までのデータで左サイドハーフが6試合、左ウイングバックが3試合となっています。
この分類は同サービス独自の判定で、クラブの公式ポジション登録とは異なります。
ただし、中央に固定されるタイプではなく、左サイドから攻撃に関わる起用が見られる点は特徴的です。
サイドからボールを運び、攻撃の前進を助ける役割が期待されます。
3. FW経験を生かした得点能力
津久井選手は、横浜F・マリノス時代からFWとして登録されていました。
その後、クラブを移る過程でMF登録となり、現在は中盤の選手としてプレーしています。
ただし、FWとしての経験がなくなったわけではありません。
沼津時代の2024年には38試合9得点を記録。2025年の水戸と大宮でも合計37試合6得点を挙げています。
この数字は、MF登録の選手としても得点に関わる能力を備えていることを示す材料です。
4. 今後さらに伸ばしたいポイント
J1では、J2やJ3とは相手選手の寄せの速さや守備組織の完成度が異なります。
そのため、ボールを受けてから前を向くまでの判断、狭いスペースでのプレー、攻守の切り替えがより重要になります。
今後の成長を判断するうえでは、次の3点に注目したいところです。
- サイドでのドリブル突破をどれだけ継続できるか
- ゴールだけでなくアシストや決定機創出を増やせるか
- 守備時の戻りや対人対応で安定した貢献ができるか
得点力を持つ攻撃的MFとして、攻撃と守備の両面で存在感を高められるかが注目されます。
【移籍理由と現在の評価】水戸・大宮からジェフ千葉へ進んだ背景
津久井選手の移籍歴には、期限付き移籍と完全移籍の両方があります。
それぞれの移籍を理解するには、本人のコメントと実際の成績を分けて見ることが大切です。
水戸ホーリーホックへの移籍は2024年12月
2024年12月17日、アスルクラロ沼津は津久井選手の水戸ホーリーホックへの完全移籍を発表しました。
2025年からJ2でプレーすることになり、J3での実績を上位カテゴリーで試す機会を得ました。
沼津退団時の本人のコメントでは、2年間の在籍を振り返り、クラブ関係者やチームメートへの感謝を伝えています。
また、J2昇格というチームの目標を達成できなかった悔しさにも触れ、自分自身が成し遂げたい目標に向けて努力を続ける意向を示しました。
2025年6月にRB大宮アルディージャへ完全移籍
2025年6月10日、RB大宮アルディージャへの完全移籍が発表されました。
移籍発表時点での水戸での成績は、J2リーグ18試合2得点です。
大宮では背番号18を着用し、シーズン後半に19試合4得点を記録しました。
水戸時代の実績に加えて、大宮でも得点を積み重ねたことは、2025年のキャリアを評価するうえで重要です。
Jリーグ公式プロフィールには、2025年の明治安田J2優秀選手賞も記録されています。
2026年1月、ジェフユナイテッド千葉への完全移籍
2026年1月5日、ジェフユナイテッド千葉が津久井選手の加入を正式発表しました。
移籍時の本人のコメントには、千葉のサポーターへの思いが表れています。
「プレーオフ準決勝の悔しさは、今でも忘れません。しかし、あの大声援が味方になると思うととても心強いです!」 「自分の力を全力でチームに注ぎ、チームを勝たせられる選手になります!」
出典:ジェフユナイテッド市原・千葉公式サイト、2026年1月5日加入発表
このコメントからは、千葉のサポーターの応援を力に変え、新しいクラブで結果を残そうとする意欲が伝わります。
一方、2025年の大宮から2026年の千葉への移籍について、本人やクラブが公表した具体的な交渉理由や契約上の事情は確認できません。
そのため、移籍理由を出場機会や戦術的な事情だけに結び付けることはできません。
津久井匠海の評価は?2年連続の優秀選手賞が示す実力
津久井選手の評価を考える際に見逃せないのが、2024年と2025年の受賞歴です。
- 2024年:明治安田J3優秀選手賞
- 2025年:明治安田J2優秀選手賞
異なるカテゴリーで2年連続して優秀選手賞を受賞していることは、安定した評価を得てきた証拠の一つです。
さらに、J1へステップアップした2026年にも得点を記録しています。
もっとも、受賞歴だけでJ1での実力が完全に証明されたわけではありません。J1で継続して先発出場し、攻撃面の数字を伸ばせるかが次の評価基準になります。
将来性を判断する3つのポイント
1. J1での出場機会を維持できるか
J1では対戦相手の守備強度が上がります。先発出場や出場時間を安定して確保できれば、チーム内での信頼をさらに高められます。
2. 得点以外の攻撃貢献を増やせるか
2026/27シーズンの公式集計では2得点を記録していますが、アシストは0です。ドリブルでの前進に加え、味方の得点につながるパスやクロスを増やせるかがポイントです。
3. MFとしての総合力を高められるか
FWとして培った得点感覚を持ちながら、中盤の選手として守備にも貢献できれば、起用の幅はさらに広がります。
今後の成績を見る際は、ゴール数だけでなく、出場時間、先発回数、アシスト、チャンス創出などを総合的に確認するのがおすすめです。
【津久井匠海に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:津久井匠海の読み方は?
A1:津久井匠海は「つくい・たくみ」と読みます。英語表記はTakumi Tsukuiです。
Q2:津久井匠海は何歳?生年月日は?
A2:2002年4月30日生まれです。2026年11月2日時点で24歳です。
Q3:津久井匠海の現在の所属チームとポジションは?
A3:2026年現在、ジェフユナイテッド市原・千葉に所属しています。ポジションはMFで、背番号は8です。
Q4:津久井匠海の身長と体重は?
A4:ジェフユナイテッド千葉とJリーグの公式プロフィールでは、身長180cm、体重75kgと公表されています。
Q5:津久井匠海の過去の所属チームは?
A5:横浜F・マリノス、ラインメール青森FC、アスルクラロ沼津、水戸ホーリーホック、RB大宮アルディージャを経て、2026年にジェフユナイテッド千葉へ完全移籍しました。
Q6:津久井匠海の代表的な実績は?
A6:2024年のアスルクラロ沼津でJ3リーグ38試合9得点を記録し、J3優秀選手賞を受賞。2025年にもJ2優秀選手賞を受賞しています。
まとめ:津久井匠海はJ1でさらなる飛躍を目指す攻撃型MF
津久井匠海選手は、群馬県出身の2002年生まれのサッカー選手です。
横浜F・マリノスの育成組織からプロの道に進み、ラインメール青森FC、アスルクラロ沼津、水戸ホーリーホック、RB大宮アルディージャで経験を重ねてきました。
特に、沼津時代の2024年に記録したJ3リーグ38試合9得点は、キャリアを代表する実績です。J3とJ2で2年連続の優秀選手賞を受賞したことも、これまでの成長を裏付けています。
2026年からはジェフユナイテッド千葉の背番号8としてプレー。J1でも得点を記録し、新たなカテゴリーでの挑戦を続けています。
今後の注目点は、持ち味である推進力と得点能力をJ1でどこまで発揮できるかです。
津久井匠海選手を評価するなら、過去の得点実績だけでなく、J1での出場時間、攻撃への関与、アシスト、守備面の貢献を合わせて見ることが重要です。
24歳という年齢を考えても、これからの成長が期待される選手の一人です。ジェフユナイテッド千葉でどのような存在感を示していくのか、引き続き注目したいところです。