弟の結婚式のご祝儀はいくら?2026年最新相場と年代別マナーを徹底解説

目次

弟の結婚式に招待されたとき、兄・姉として悩みやすいのがご祝儀の金額です。友人の結婚式なら3万円が一般的ですが、弟という近い親族の場合、5万円でよいのか、10万円包むべきなのか、判断に迷う人も少なくありません。2026年現在、兄・姉から弟へのご祝儀は5万〜10万円が目安です。ただし、贈る側の年齢や収入、既婚・未婚、夫婦での出席、親との同居状況によって適切な金額は変わります。

2026年1月に公表されたリクルートブライダル総研の「結婚マーケット調査2025」では、親族から贈られるご祝儀の平均額は4万8,000円でした。一方、この数字は兄弟姉妹だけの平均ではありません。最新の調査結果と結婚マナーの専門家による解説を踏まえ、20代・30代・40代の違いから、欠席や式なしの場合、ご祝儀袋の書き方、渡すタイミングまで、家族間で気まずくならない決め方を整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 兄・姉から弟へのご祝儀は5万〜10万円が目安。 迷ったら5万円を基本に考える。 - 20代・30代は5万円、40代以上は5万〜10万円が中心。 社会人経験や経済状況も判断材料になる。 - 夫婦で出席するなら10万円が目安。 若い夫婦なら7万円という選択肢もある。 - 学生や親と同居している場合は、親のご祝儀に含めることも可能。 - 欠席時や式なしの場合も、お祝いの気持ちは伝える。金額と渡す時期は状況に応じて調整する。

【2026年最新】兄・姉から弟へのご祝儀は5万〜10万円が基本

弟結婚式ご祝儀

弟の結婚式に兄・姉として出席する場合、ご祝儀の一般的な目安は5万〜10万円です。

特に判断に迷ったときは、まず5万円を基準に考えるとよいでしょう。

兄・姉から弟へ贈る場合は5万円が標準的

弟結婚式ご祝儀

結婚情報誌ゼクシィの2026年9月公開記事では、兄・姉から弟・妹へのご祝儀について、5万〜10万円を目安として紹介しています。

その中でも5万円は基本となる金額です。

一方、次のような場合には10万円を選ぶこともあります。

- 自分が30代・40代以上で、経済的に余裕がある
- すでに結婚して家庭を築いている
- 弟と年齢が大きく離れている
- 自分の結婚式で弟から相応のお祝いを受け取っている
- 家族間で兄弟姉妹のご祝儀を10万円に統一している

反対に、社会人になって間もない20代や、収入が安定していない人なら、3万円という選択肢もあります。

大切なのは、兄・姉という立場だけで無理に高額を包まないことです。親やほかの兄弟姉妹と相談し、家族全体で納得できる金額を決めるのが現実的です。

10万円は偶数でもマナー違反ではない?

弟結婚式ご祝儀

結婚祝いでは、一般的に割り切れない奇数が縁起のよい金額とされています。

そのため、3万円や5万円がよく選ばれます。

しかし、10万円については例外的に問題ないとされています。

10万円は「1」と「0」で構成され、10という数字がまとまりのある区切りを意味するため、結婚祝いでも広く使われています。

兄・姉から弟へのご祝儀として10万円を包むことに、数字の縁起を理由とした心配は必要ありません。

兄・姉が包む金額は弟との関係性でも変わる

同じ兄・姉でも、弟との年齢差やこれまでの家族関係によって適切な金額は異なります。

例えば、2歳差でお互いに社会人になったばかりなら5万円を基準に考えられます。一方、10歳以上離れていて、兄・姉がすでに家庭を持っている場合は10万円を選ぶことも自然です。

ただし、年齢差だけで金額を決める必要はありません。

自分の結婚式で弟から受け取った金額や、ほかの兄弟姉妹とのバランスも考慮しましょう。

【20代・30代・40代】弟の結婚式のご祝儀相場を比較

弟へのご祝儀を考えるとき、年齢は重要な判断材料です。

ただし、20代だから必ず3万円、30代だから必ず5万円という厳密な決まりはありません。

参考になるのが、損害保険ジャパン株式会社の冠婚葬祭に関する専門家向け情報です。

同社の解説では、兄弟姉妹やいとこなど親族へのご祝儀について、20代・30代では5万円が最も多く、次いで3万円とされています。40代以上では5万円が最も多く、次いで10万円という傾向です。

この情報は兄弟姉妹だけに限定した統計ではありませんが、年代による金額の考え方を把握する参考になります。

年代・家族構成別のご祝儀早見表

贈る側の状況 金額の目安 判断のポイント
20代・社会人になったばかり 3万〜5万円 収入や年齢差を考慮
20代・社会人経験あり 5万円 基本的な目安
30代・独身 5万円 経済状況に余裕があれば10万円も選択肢
30代・既婚 5万〜10万円 家庭単位で考える
40代以上 5万〜10万円 10万円を選ぶケースもある
夫婦で出席 7万〜10万円 10万円が基本的な目安
学生・収入なし 原則不要 親のご祝儀に含める方法もある
親と同居する社会人 1万〜3万円も選択肢 個人としてのお祝いを添える場合

※一般的なマナー情報をもとにした目安であり、年代別の兄弟姉妹限定の統計値ではありません。

20代は3万円でも失礼にならない?

結論からいえば、20代の兄・姉が弟に3万円を包んでも、必ずしも失礼にはなりません。

特に次のようなケースでは、3万円という金額も選択肢になります。

- 社会人になって1〜2年程度
- 弟との年齢差が小さい
- 奨学金や生活費などの負担がある
- まだ経済的に自立したばかり

ゼクシィの2026年の解説でも、年齢が近い場合や社会人になって間もない場合は3万円を包むケースがあると紹介されています。

ただし、すでに十分な収入がある兄・姉が3万円を包む場合、家族によっては少なく感じられる可能性があります。

金額に不安があるなら、事前に親へ相談しておくと安心です。

30代は5万円を基準に考える

30代になると、仕事や生活が安定している人も増えてきます。

そのため、弟の結婚式では5万円を基本として、経済的な余裕や家族内の慣習に応じて10万円を検討する方法が自然です。

特に、自分が先に結婚していて弟からご祝儀を受け取っている場合は、過去に受け取った金額とのバランスを考えましょう。

40代以上は10万円を選んでも自然

40代以上で経済的な余裕がある兄・姉なら、10万円を包むことも十分に考えられます。

弟が新生活を始めるにあたり、少しでも経済的な支えになりたいという気持ちを込めることもできます。

ただし、40代だから必ず10万円という決まりはありません。

5万円でも一般的な範囲であり、家族内の取り決めを優先して問題ありません。

【夫婦・学生・親と同居】弟の結婚式は世帯単位で考える

弟の結婚式では、独身の兄・姉が一人で出席する場合と、夫婦で出席する場合では、ご祝儀の考え方が異なります。

また、学生や親と同居している人についても、個人でご祝儀を用意する必要があるとは限りません。

夫婦で出席するなら10万円が目安

兄・姉が結婚していて、配偶者と一緒に弟の結婚式へ出席する場合は、10万円が一つの目安です。

夫婦2人分の料理や引き出物なども考慮する必要があるためです。

ただし、若い夫婦で経済的な負担が大きい場合は7万円という選択肢もあります。

ゼクシィの2026年9月の記事でも、兄・姉から弟・妹へ夫婦連名で贈る場合は10万円を目安とし、若い夫婦なら7万円とすることも紹介しています。

夫婦で包む際は、ご祝儀袋の表書きに夫婦の名前を連名で記載します。

夫の氏名を中央に書き、その左側に妻の名前を添える形式が一般的です。

学生や収入のない人は親のご祝儀に含めてもよい

学生で収入がない場合、親と一緒に招待されているなら、個人で別にご祝儀を用意しなくても問題ないケースが一般的です。

親が家族分をまとめて包むという考え方です。

例えば、大学生の兄が弟の結婚式に出席するとしても、親のご祝儀とは別に5万円を用意する必要があるわけではありません。

ただし、自分自身のお祝いの気持ちを表したいなら、次のような方法もあります。

- 5,000円程度のプレゼントを贈る
- 弟夫婦に手紙を書く
- 新生活に役立つ小物をプレゼントする
- 結婚式当日にお祝いの言葉を伝える

金額の大小よりも、自分にできる形で祝福することが大切です。

親と同居する社会人はどうする?

親と同居していても、すでに社会人として収入を得ている場合は、学生とは考え方が異なります。

親のご祝儀に含めてもらう方法もありますが、自分自身から別にお祝いを渡すこともできます。

ゼクシィの解説では、親と同居する社会人が個別にお祝いする場合、1万〜3万円程度を包んだり、プレゼントを贈ったりする方法が紹介されています。

ここで大切なのは、親がすでに弟へいくら包む予定なのかを確認することです。

親が家族全体の分をまとめているのに、個人でも同額を包むと、かえって家族間で金額の認識がずれることがあります。

【欠席・式なし】弟への結婚祝いはいくら包むべき?

弟の結婚式に出席できない場合や、弟夫婦が結婚式を挙げない場合も、お祝いの気持ちを伝えることは大切です。

ただし、出席する場合と同じ金額を必ず包まなければならないわけではありません。

弟の結婚式を欠席する場合

欠席時のご祝儀は、欠席を伝えたタイミングによって考え方が変わります。

特に重要なのが、招待状への返信前なのか、出席の返事をした後なのかという違いです。

招待状の返信時点で欠席する場合

早い段階で欠席を伝えた場合は、1万円程度を目安にお祝いを贈る方法があります。

弟との関係性を考慮して、現金だけでなくプレゼントを添えるのもよいでしょう。

出席の返事をした後に欠席する場合

一度出席すると伝えた後で欠席する場合は、料理や引き出物などの準備が進んでいる可能性があります。

そのため、当初出席する予定だったご祝儀の金額を目安に贈る方法が一般的です。

例えば、5万円を包む予定だったなら、5万円を贈ることを検討します。

欠席が決まったら、できるだけ早く弟に連絡し、遅くとも結婚式の1週間前までを目安にお祝いを届けましょう。

直接会えない場合は、現金書留を利用できます。

弟が結婚式をしない場合は3万〜5万円が目安

弟が入籍だけで結婚式を挙げない場合も、兄・姉として結婚祝いを贈るのが一般的です。

ゼクシィの2026年の解説では、兄弟姉妹が結婚式を挙げない場合、次の金額が目安として紹介されています。

- 現金で贈る場合:3万〜5万円
- プレゼントで贈る場合:1万〜3万円

例えば、3万円の現金に2万円程度のプレゼントを組み合わせる方法もあります。

ただし、結婚式をしない場合は、結婚式に出席する場合とはお祝いの考え方が異なります。

弟夫婦が新生活で必要としているものを聞いて、希望に合わせて贈るのもよいでしょう。

式なしでも高額な結婚祝いを贈るべき?

必ずしもそうではありません。

結婚式がないからといって、10万円を包まなければならないわけではありません。

むしろ、弟夫婦が新生活を始めるにあたり、負担にならない金額や品物を選ぶことも大切です。

例えば、家電や食器、カタログギフトなどは新生活に役立つ贈り物になります。

ただし、食器などの品物については、本人たちが希望するものを選ぶと失敗しにくくなります。

【ご祝儀袋・水引・書き方】渡すタイミングとマナーを解説

金額が決まったら、次はご祝儀袋の準備です。

兄弟へのお祝いだからといって、一般的な結婚祝いのマナーを省略してよいわけではありません。

ご祝儀袋は結び切りかあわじ結びを選ぶ

結婚祝いに使用するご祝儀袋は、紅白または金銀の水引が付いたものを選びます。

水引の形は、結び切りやあわじ結びが一般的です。

結婚は一度きりのお祝いという意味を込めて、簡単にほどけない結び方が選ばれます。

反対に、何度も結び直せる蝶結びは、結婚祝いには適していません。

また、包む金額に対して豪華すぎるご祝儀袋を選ぶのも避けたいところです。

5万円なら5万円程度を包むのに適したデザイン、10万円ならそれに見合う格式のあるデザインを選ぶとよいでしょう。

表書きと中袋の書き方

表書きには、次のような言葉を使用します。

- 寿
- 御結婚御祝
- 御祝

結婚式で使用するなら「寿」が一般的です。

表書きの下には、贈り主の氏名を書きます。

中袋には金額と住所、氏名を記入します。

金額は改ざんを防ぐ意味もあり、旧字体の漢数字を使う形式がよく見られます。

金額 漢数字の記載例
3万円 金参萬円
5万円 金伍萬円
7万円 金七萬円
10万円 金壱拾萬円

※中袋の形式によって記入欄や表記方法が異なるため、袋に印刷された案内に従いましょう。

弟へのご祝儀は結婚式の前に渡すのが基本

兄弟姉妹へのご祝儀は、一般的には結婚式の前に渡すのが正式なマナーとされています。

ゼクシィの2026年の解説では、結婚式の1〜2カ月前から1週間前までに直接手渡しする方法が紹介されています。

ただし、近年は結婚式当日に受付で渡すケースも増えています。

事前に渡すことが難しい場合は、当日に持参してもマナー違反ではありません。あらかじめ弟に伝えておくとスムーズです。

渡すタイミングの目安は次のとおりです。

状況 渡すタイミング
式に出席する 挙式の1〜2カ月前から1週間前
式当日に渡す 事前に本人へ伝えておく
式を欠席する 欠席が決まったら早めに
式を挙げない 結婚報告を受けてから早めに

当日に渡す場合は、ご祝儀袋を袱紗に包んで持参し、受付で渡すのが基本です。

兄弟姉妹だからといって、現金をそのまま手渡すのではなく、正式なご祝儀袋に入れて渡しましょう。

【プロの結論】弟の結婚式で後悔しないご祝儀の決め方

弟へのご祝儀は、単純に年代別の相場だけで決めると、家族間で金額の差が生じることがあります。

特に兄弟姉妹の場合、友人や職場関係の結婚式とは違い、過去のお祝いのやり取りや家族内の慣習が影響します。

ここでは、金額を決める前に確認したい3つのポイントを整理します。

1. 自分の結婚式で弟からいくら受け取ったか

自分が先に結婚しているなら、弟から受け取ったご祝儀の金額を確認しましょう。

例えば、自分の結婚式で弟から5万円を受け取っていた場合、今回も5万円を基本に考えるとバランスが取れます。

反対に、弟が当時学生で、ご祝儀を受け取っていなかった場合は、現在の弟の収入や生活状況を踏まえて判断して問題ありません。

兄弟間のお祝いは、必ずしも同額を機械的に返すものではありませんが、過去のやり取りは重要な判断材料です。

2. 親やほかの兄弟姉妹と金額を合わせる

兄弟姉妹が複数いる場合、金額が大きく異なると、後から気まずくなることがあります。

例えば、長男が10万円、長女が5万円、次男が3万円という状況です。

それぞれの経済状況が違うため、金額に差があること自体は問題ありません。

しかし、事前に相談しておけば、不要な誤解を防げます。

確認しておきたいのは次の3点です。

- 兄弟姉妹それぞれが包む予定の金額
- 親が弟夫婦に贈る結婚祝いの金額
- 夫婦や子どもを含めた世帯単位での出席人数

家族内で認識を合わせておくことが、最も実用的な対策です。

3. ご祝儀の金額だけでなく新生活への支援も考える

2026年1月22日にリクルートブライダル総研が公表した「結婚マーケット調査2025」では、結婚を機としたウェディングイベントの実施率は73.5%でした。

また、披露宴・ウェディングパーティーだけでなく、親族中心の食事会なども調査対象に含まれています。

この調査では、2025年度から従来のゼクシィ会員中心の調査を見直し、結婚マーケット全体を反映する方向に調査対象を拡大しました。

つまり、結婚のお祝いの形は、従来の披露宴だけを前提としたものではなくなっています。

同調査をもとにゼクシィが2026年に紹介したデータでは、親族から贈られるご祝儀の平均は4万8,000円。金額帯では5万〜10万円未満が45.9%、3万〜4万円未満が27.3%でした。

ただし、この平均額は親族全体の数字であり、弟へのご祝儀だけを集計したものではありません。

この違いを理解したうえで、兄・姉としての立場や経済状況を考えることが大切です。

兄弟の結婚は、一度きりの大切な節目です。

5万円を包むことも、10万円を包むことも、経済的な事情を踏まえて3万円にすることも、家族間で納得できていれば十分に意味のあるお祝いになります。

【弟の結婚式のご祝儀】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:弟の結婚式で兄・姉が3万円を包むのは失礼ですか?

社会人になって間もない20代や、経済的に余裕がない場合なら、3万円でも必ずしも失礼にはなりません。ただし、一般的な目安は5万〜10万円です。30代以上で収入が安定している場合は、5万円を基準に検討するとよいでしょう。

Q2:弟の結婚式で10万円のご祝儀を包んでも問題ありませんか?

問題ありません。兄・姉から弟へのご祝儀として10万円は一般的な選択肢です。10万円は偶数ですが、結婚祝いでは差し支えないとされています。

Q3:弟の結婚式に夫婦で出席する場合はいくら包みますか?

10万円が目安です。若い夫婦で経済的な負担が大きい場合は7万円も選択肢になります。家族内で金額の取り決めがある場合は、そちらを優先しましょう。

Q4:学生で親と同居している場合もご祝儀は必要ですか?

学生で収入がなく、親と一緒に招待されている場合は、親のご祝儀に含めてもらう方法が一般的です。個人的にお祝いしたいなら、無理のない範囲でプレゼントを贈る方法もあります。

Q5:弟の結婚式を欠席する場合、ご祝儀はいくら必要ですか?

早い段階で欠席を伝えた場合は1万円程度が目安です。出席の返事をした後や式の直前に欠席する場合は、当初予定していたご祝儀と同額を贈ることを検討しましょう。

Q6:弟が結婚式を挙げない場合も結婚祝いは必要ですか?

結婚式がなくても、結婚祝いを贈るのが一般的です。現金なら3万〜5万円、プレゼントなら1万〜3万円が目安です。弟夫婦の希望を聞いて決めるとよいでしょう。

Q7:弟へのご祝儀は結婚式当日に渡しても大丈夫ですか?

当日に渡してもマナー違反ではありません。ただし、兄弟姉妹の場合は結婚式の1〜2カ月前から1週間前までに事前に渡す方法が正式とされています。当日になる場合は、あらかじめ本人に伝えておくと安心です。

まとめ:弟の結婚式のご祝儀は5万円を基準に家族で決めよう

弟の結婚式に兄・姉として出席する場合、ご祝儀は5万〜10万円が基本的な目安です。

20代で社会人になったばかりなら3万〜5万円、30代なら5万円を基本に、40代以上で経済的な余裕がある場合は10万円も選択肢になります。

夫婦で出席するなら10万円、学生で親と同居している場合は親のご祝儀に含める方法もあります。

また、欠席する場合や結婚式を挙げない場合でも、弟夫婦の新しい門出を祝う気持ちは伝えておきたいところです。

最後に、金額を決めるときは次の3点を確認しましょう。

1. 自分の結婚式で弟から受け取った金額
2. 親やほかの兄弟姉妹が包む予定の金額
3. 自分の年齢・収入・家族構成に見合った無理のない金額

ご祝儀は、単に相場に合わせるためのお金ではありません。兄・姉から弟へ贈る、これからの夫婦生活への祝福でもあります。

迷ったら5万円を基本に、経済状況や家族内の慣習に応じて10万円、あるいは3万円を検討する。 そのうえで親や弟本人と事前に相談すれば、金額をめぐる行き違いを防ぎ、気持ちよく結婚式当日を迎えられるでしょう。